北九州若松のお寺から50回忌のお知らせが届きました。
50回忌の次は100回忌だそうですからおまいりのチャンスは今です。
若松は義母の故郷で、母も幼いころを過ごした町です。
4月から弟が福岡勤務になったこともあって不思議なご縁は続いています。
昭和の雰囲気が残る若松の町、高塔山に植えられたあじさいがりっぱに育ち
20,21日にあじさい祭りが予定されていました。
前日の19日は混雑をさけて見物にきた老人施設のマイクロバスが
駐車場を埋め尽くしていました。
「あじさい」ですから雨もよく似合いますが、
何とか晴れてくれて瑞々しい花をみせてくれました。
こぼれんばかりにたくさん花をつけた株ばかりです。
種類が多いわけではなさそうですが、色とりどり
赤のバリエーションが多いように思いました。
展望台からは若戸大橋が見渡せます。
夜景も見てみたいですね。
カッパ伝説がある地ですが、
売店に手づくりのカエルさんが並んでいたので、写真を撮らせてもらいました。
JRのポスターにもカエルさんを見つけましたよ。