怖い思いをしました。
甘く考えていたわけじゃないけど、結果的に慢心&気の緩みと甘かった!
風がなく、午後から雨予報に思いつきで畑&法面の草焼きを始めた。
通常は、カミさんに境界の見張りをお願いするけど、疲れているようなので単独作業に
悪い事は、重なるもので、草刈り機で防火帯縁切りを省して、焼き切り防火帯にした(手抜き)
その場から次の場所へ移動して いたら変な音がして振り向くと山に続く方へ延焼を始めていて、
目にした途端は一瞬頭真っ白になった。
ヤバイ!😱💧電話119が頭を過ったけど、限界を5mと判断して、鎌で縁切りしながら竹菷で叩いて対応した。
奮闘?分だっただろうか、気づいたらすぐ下の夫婦と20歳の娘さんが応援に来てくれた。
その時、119通報限度1mだった。
焼失面積:100m*7m=700㎡
北側の縁切りが運良く運んだ事と南側の草が少なかった事と東側が5mの崖で何とか自力消火できて幸運だった。
身が縮む恐怖とはこの事かと事後に手足が震えた。
更に、落ち着いて痛みを感じ始めた手先や足を見ると数ヶ所の軽度火傷があった。
今、出来事として書いているけどひとつ間違えたらとんでもなかったと身が震えます。
今後の野焼き=防火縁切り+水散布or監視人なしは、絶対にしないと心に誓います。
危うく、不手際の不祥事を報じられ、地区の皆さんに顔向け出来なくなるところで、
ボヤで抑えられて安堵の胸を撫で下ろしています。
奇しくも翌日の新聞にはこんな記事が・・・・
記事を読むどころか恐怖が蘇り目を背けてしまいました
ギリギリセーフで良かったですね。
精神的に悪いですね
ホント、独りでやったのが一番の間違いでした。
慢心油断があったのは、言うまでもありません。
結果として、セーフだっただけで精神的には完全にノックアウトです。
二度とあってはならないと固く戒めています。
写真を見ただけで、さぞ、慌てられたことと思います。運が良かったですね。
この時期は乾燥していますよね。
私は、消防署の前のマンションに住んでいたことがありますが、乾燥注意報があった日は、必ず、消防車の出動がありました。それほど乾燥と火事はつながっています。
本当に、この程度ですんで良かったですね。
記事を読んで写真を見て、大変驚きました。
素早い対応とご近所の方の応援とで乗り切ることができて、安堵なさったことでしょう。
火傷もなさったそうで、必死だったことが伺われます。
身も心も大変お疲れ様でした。
飛び火~延焼に気が付いたときは、40mの長さ幅が4m位でした。
箒を持っていたので叩くけど、枯れ草の多土手で
火の走りが早くメチャ焦りました。
縁切りを3度試みるもダメで、ここが最後と5m離れた場所で縁切り!
ぎりぎ1m弱で何とか押えました。
南側と東側柄の延焼がちいさかったのも幸い
消防署への通報タイミングを考えながら必死
2度とこんな思いはしたくないです。
今までの人生で、1?2/の怖い思いをしました。
延焼防止の縁切り(防火帯)が追いつかず
焦りまくり消防署への通報タイミングを考えながら箒で叩きました。
火勢で顔が焼けるように痛い、手も長靴越の足も痛かった。
けど、少々の火傷をやむを得ずで消火作業
何とか消し止めて安堵と情けなさと、近所さんへの感謝で崩れ落ちそうでした。
もう2度とこんな思いはしたくないです。