誘われて、山・あ・る・記

自然の中に咲く花を求めて、山野を彷徨い歩く”風よとまれ~息を止めて”指先に一伝わる感動の瞬間♪

ビックリグミのジャムを作る

2021-05-31 | レシピ

     平治岳のお山歩予定も、ミヤマキリシマの開花がもう少しなので・・・

     念願のビックリグミのジャム作りです。

    これだけしかないけど、無い物ねだりしてもねっ

   グミの実を水で洗って

             熱湯で1~2分ほど茹でます

    ザルにあげて茹で汁を切ります。

    ザルの下にボウルを置き、実を潰して濾しながら種と果汁に分ける。

    出来たグミ果汁の量って鍋に移し、果汁の量の50%の範囲で砂糖を入れて弱火で煮ます。

   ◇砂糖の量は好みで加減、果汁の量の50%だと酸っぱめ、70%だとやや酸っぱめ、100%だと甘めに仕上がります。

    と、参考にしたレシピに書かれていたけど、生でも甘いグミなので50%としました。

    アクが出てくるので丁寧に取り除く。

    トロトロになるまで煮詰めて

    レモンの絞り汁を加えたら完成です。

    熱いうちに熱湯消毒した保存瓶に入れて冷蔵庫で保存。

    今回は、yamahiroシェフによるビックリグミのジャム作りでした。

    ” 食レポ ” 

    始めて食べる味(当たり前じゃん!)

    砂糖は控えめの50%だったにも関わらず、チョット甘すぎる感じです。

    少し酸味のあるヨーグルトと一緒に食べるとマッチしそうな味、パンには少し甘すぎかな

    グミが手に入るなら、絶対に作ってみるべきビックリグミのジャムです。

    注意:火を止めるタイミングは、ヘラで混ぜる時に鍋底がチラッと見えるタイミングでしたが

    冷えたときの固化が大きくて、ジャム感よりも食べるグミの感じになりました。

    サラッとしている時に火を止めても良いかなと思います。

    御役御免のグミノ木、鬱陶しいネットを外して開放してあげました。

    後日、お礼肥料をあげることにします。

コメント (2)
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嬉しい戴き2つ

2021-05-30 | 出来事

    ヤマシャクヤクを戴いた。

   野良仕事を終えて我家に向かっていると、我家と畑の間にあるSさん家の奥さんに呼び止められる。

  一輪車を持っているから、これを持って行きなさいと差し出されたのが鉢植えの”ヤマシャクヤク”でした。

  *先日からリーフレタス,アスパラガス,エンドウ豆などをお裾分けしていたからお返しかな?

    戴いた鉢植えのヤマシャクヤク

     立派な大きな2株です。

     今年咲いた証拠の種

     種が落ちる頃植替えたら良いそうなので、紅シャクヤクの横に置くことにしました。

   この記事を書いたのは、証拠を残しておくためです。

   Sさんは、山野草が大好きと言う事で、今までにも(オキナグサ)(ホトトギス)(ダイモンジソウ)

   を頂いて植えていますが、山友達は貰ったことを知らないので、時として疑いの目で見ます。

   

    因みに、Sさん家のヤマシャクヤクです。

   別の場所に、ユキワリイチゲ、オキナグサやキレンゲショウマ等の山野草も植えてあります。

    もう一つの戴き

   ズッキーニとトマトなどの支柱用の竹を切り出しに行くと、真竹の筍がニョキニョキと

   出始めのようで数本有りましたが、2本だけ取って帰りました。

    筍の中で一番柔らかいのが「真竹でしょうか?

   竹細工に使うのも真竹、カッポ酒に使うのも真竹です。

      早速、グリーンピースと一緒にタケノコ飯

     豚肉、ケール、揚げ豆腐と一緒の真竹の筍の炒め煮で戴きました。

    田舎暮らし、1年中山菜を戴きながら愉しめます。

    イノシシやカラス等との闘いも苦労するけど・・・・・・・・・

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ニンニクを収穫しました

2021-05-29 | 野菜作り

      ニンニクの収穫でした。

     予定より少し早いけど、5/18の試し採りの結果から収穫を決めました

    ニンニクの葉が2/3ほど枯れたら収穫のサインと言われているので状況的にもOKです。

     収穫のサインは、2/3の葉が枯れた状態です。

    既に収穫のサインは消えそうなくらいになってしまっています。     

     作付け量が少ないので、収穫と呼ぶには大袈裟すぎますかね。(笑´∀`)

    今年は、我家の消費分だけを作付けしましたが、2021年は、葉ニンニクとニンニクの芽用を植えます。

     出来るだけ茎の根元を掴んで真上に引き抜くだけの作業です。

    が、土が締まっていると茎が切れちゃうので、念のために鍬入れしましょう。

     余分な土を落としたら、1輪車に積み込んで持ち帰ります。

     ニンニクを収穫した跡地は、マルチを回収して石灰を散布します。

     スコップで少し深めに天地返しておきます。

    *5月末?6月初旬?には、次年度のラッキョウの作付け予定地になります。

     さて、持ち帰ったニンニクは、余分な葉(茎を8cm残す)と根を切り落として天日乾燥します。

     十分な大きさのニンニクが出来ました。

      一方では、困ったことに玉割れしてしまっています。

     原因を検索すると、①肥料が効きすぎている ②トウを摘むのが早すぎる 云々

     振り返ってみると、1月以降の追肥は厳禁を守っていたが、ニンニクの芽摘みは確かに早かった。

     何時もは、摘んだニンニクの芽の長さが30cm位なのに、今年は15cmほどしかなかった。

     ニンニクの芽の醤油漬けに欲が出てしまった。

 

     夕方になったら(天日乾燥=5時間)、ニンニクの茎を縛って風通しの良い日の当たらない軒下に吊します。

    

     30~40%減量出来たら乾燥OKだそうですが、自然乾燥では20%程度しか減量できないようです。

     つまり、一般家庭菜園で採れたニンニクは、長期保存には限界があると言う事になります。

       玉割れした物はバラして、乾燥保存します。

     葛みたいな小さいニンニク辺は、棄てても良いけどなくて買い求めることを振り返ってみましょう。

    棄てるのは忍びなくなるので、綺麗に剥いて醤油漬けにして戴きましょう。

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なんと、やっとオクラの定植

2021-05-28 | 野菜作り

     オクラの定植開始です。

    5/15頃までには定植を終わらせたかったオクラの定植を始めました。

   毎年作っている作物だったが、今年は苗作りが上手く行かずに苗を作り直しました。

    蒔き直して作っている苗、徒長してしまって本葉も出ていません

   使い物にならないかも知れませんが、もう少し様子を見ましょう。

    6m*10mの栽培地

   

    6m*5mの第2栽培予定地

    元肥は少なめにして、畝立てしてあります。

    先に東側に植付けると、後から植える小さな苗に朝陽が当たらないので西側から植付けていきます。

    株間を50cmとします。

   取敢えず、本葉が出ている75本の苗を定植しました。

   まっ 世の中思い通り行くモンじゃないから良しとしましょう😁

     スイカの2期目を植付けました。

 

     1期目のスイカの行燈を外して、麦藁を敷きました。

    困ったことに、子蔓が1本しか出て来てくれていません。

    4本の子蔓に1個づつの4個採りをもくろんでいるのですが・・・

     メロンは、2期目の苗が入手できませんでした。

    植え床を作ってあるので、マクワウリを栽培することにしました。

     メロンも行燈を外して、麦藁を敷いて蔓の誘導をはじめます。

    メロンは、子蔓が4本出ています。(2本でも良かったけど、上手く行かないモンです)

    子蔓3本に孫蔓を出させて着果させて、1本の子蔓は栄養を運ぶ遊び蔓にしようと思っています。

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玉葱ベト病か?

2021-05-27 | 野菜作り

    畑のタマネギに異変が 

   収穫目前で十分太って一ますが、葉の様子がおかしくなっています。

  初めての経験なので、何の病気か判りませんが「ベト病」かと思っています。

    ベト病?

   まだ、倒錯していないので収穫するには少し早そうです。

    天気が良かったので30本引き抜いてみました。

   タマネギ自体は腐るまで酷い状態にはなっていないようですが、このままではヤバいので収穫しました

   2~3日畑で天日乾燥させたいけど、お空はどんよりなので後は家の軒下で乾かすしか有りません

     表面の皮がカラカラに乾いて、茶色くなるまで倉庫の軒先で太陽光を当てます。

     直ぐに食べる物は皮を剥いてガレージで乾燥させます。

    菜園にも100球以上が植えてあるので、干し場が確保出来たら収穫したいと思います。

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