誘われて、山・あ・る・記

自然の中に咲く花を求めて、山野を彷徨い歩く”風よとまれ~息を止めて”指先に一伝わる感動の瞬間♪

大晦日

2021-12-31 | 出来事

     2021年も最後の日になりました。

     2021/12/31-07/35、残念ながらお天道様は顔を見せてくれませんでした。

    お天道様って、気持を和めてくれて有り難い存在ですね。感謝🙏感謝🙏

    さっ 今日は忙しく働いて、日のある内にお風呂済ませるぞオ~💪

      先ずは、木の葉が散らかっている木戸口を掃除しましょう。

     もう立木のクヌギも殆ど落葉したので余り散らかりません。

    最後の買い物に出掛けます。 

    お目当ては、刺し身用のカボスブリの柵 

     大分ブランドの”カボスブリ”です。

    年末なのに、¥3700/700gでした。

      車を1年の労を労いつつ洗車しました。(水が冷たかった~😢)

     バーコード模様も消えて綺麗になりましたね。

      2021年の夕陽を見送るとお外の作業は全てお仕舞いです。

      今年の正月は、清酒2本と焼酎1パック+ビールです。(晦日~1/3日分です。)

    料理の写真は、カミさんの許可が下りませんので紹介できません。

    因みに、チキン南蛮,白豆,ポテトサラダ,紅白なます,おでん,刺し身,数の子の漬物,練り物

    どうせ飽きるからと、足りない分は(焼肉,焼きそば,たこ焼き,お好み焼きEtcでカバー)

    焼肉,,,,から小さなテーブルにご馳走とお酒各種を並べて暫し1年の反省会焼きそば

    今年も稚拙な当Blogに訪問&コメント下さった皆さん有難うございました。

    1年の計の年越しされて、新しい夢のある2022年を迎えて下さい。

     そうそう☝︎大晦日には、年越し蕎麦を食べよう。

     年越し蕎麦の由来(Webから抜粋

     その歴史は、鎌倉時代からはじまります。

    当時、博多のお寺で年を越せない程貧しい人々に、「蕎麦餅」と呼ばれる蕎麦粉で作った餅をふるまいました。

    すると翌年から、蕎麦餅を食べた人々の運気が上がり、蕎麦餅を食べればいいことがあるという噂が広がりました。

    それから毎年食べられるようになり、それが現在でいう年越し蕎麦となったそうです。

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年末詣しました。

2021-12-28 | 出来事

     初めて「年末詣」しました。(12/28)

    今年はまだ残り4日あるけど、一足早く神社に向かい1年の感謝と来年のお祈りしました。

       延岡市の春日大社

      恒例の暮れの墓参りに延岡に行き、その帰りに春日大社に向かい「初詣」を済ませました。

             年末詣でを済ませた足で、味覚が戻ってきた事を確認です。

     味覚異常から殆ど外食を絶っていたので、我家の食事では味覚が何処まで戻ったか不明

     シンプルで味をしっかり覚えている宮崎名物の”天領うどん”を食べて確認です。

     超シンプルながら人気の高い「かき揚げうどん」です。

    1口うどんを啜ったって感じたのは味が薄い!でしたが、スープを混ぜ混ぜして啜ると

    うどんで薄く感じた味が逆に塩っぱく感じ初めて、半分を食べる頃にはスープはもう要らない状態に

    100%74味覚回復ではないようだが、冷たい物でも甘みや塩味を感じるので嬉し~い

    明日辺り、メチャ甘いけど大好きな「グリコプッチンプリン」で甘みの回復をチェックです。

    味覚異常は1ヶ月以上続きましたが、想像以上に辛い病気です。

    発症の予防方法があるのか判りませんが、薬服用の際は副作用の可能性をしっかり確認しましょう。

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2021お山歩納め 

2021-12-27 | 山歩き

      お山歩納めは扇ヶ鼻

     朝ご飯を食べながら外を見ると雪がちらつき、芝生がうっすら白くなる。

    外の仕事を考えていたが、ちらつく雪を見てブルッ(>_<)で外の仕事は取止めに

    そうだ!こんな平地が雪ならくじゅうは雪山に違いないと山納めのお山歩となった。

    2021年も残り5日となってしまい、何とか今年最後のお山歩が叶いました。

     久住町から雪のくじゅう連山、やった~山納めが雪山とは最高

     新調したスタッドレスタイヤが、しっかり路面を捉えてくれています。

     登山口からアイゼンなしでは無理なほどの積雪になっていました。

     東屋を過ぎると霧氷?着雪のトンネルが待っています。

    青空が見えないのがチョット残念ですが、お昼頃の晴れ間に期待しましょう。

    

      山納めなのでくじゅう連山の玄関口、沓掛山に挨拶します。

     カメラ(Nikon)の調子が悪く(露出は正常なのに)露出オーバーになってしまっています。😢

     *下山まで調子が悪くて、まともな写真は殆ど撮れていませんでした。

      一瞬の青空にバンザ~~イなのですが、青空は何処かに消えてしまっています。

     気持いいね~♬

    真っ新な雪、少し風邪はあるけどお天道様も青空に輝いています。

      目は雪と霧氷を追い、耳は雪を踏む足音を聴き、童心に戻って歩きます。

     雪の衣を纏って今にも倒れそうに枝を撓らせる松も綺麗です。

     霧氷のトンネル、

    この一帯、春はミヤマキリシマに彩られ、秋は紅葉の衣を纏う場所です。

     扇ヶ鼻への分岐点に到着すると、正面から冷たい風を真面に受けます。

    この先、西千里浜の向かい風を想像すると御池の氷上闊歩などそっちのけです。

    V字にターンするように扇ヶ鼻へと向かったのです。

    ここから地獄が始まり、とても撮影する余裕はありませんでした。

      2021年最後の山頂となる扇ヶ鼻に到着も風速10m/s?

    頬を左右から叩かれているくらいに冷たさを通り越して痛く涙が出ました。

    なんとか、扇ヶ鼻の山頂標識だけをカメラに納めて引き上げます。

     スマホで撮影した1枚

    デジカメの写真は、ほぼ真っ白です。

    扇ヶ鼻のテッペンは、穏やかな日なら素晴らしいパノラマ展望になるのだが

    冬の時期は風を遮る物が無く、なんでここを選んだのと言いたくなる山頂です。

     山ランチ?

    とんでもない! 暖かい飲み物を口に入れるとスタコラサッサと下ります。

     風に向かって進む登山者を見送りながら引き上げます。

   お山歩納めと言いながら、余りの寒さ敢えなく降参した根性無しのyamahiro

    くじゅう入り口の扇ヶ鼻までで撤退でした。(気持は御池の氷上闊歩だったけどねぇ~) 

     沓掛山まで戻ってきて、くじゅうの山々に暮れの挨拶をして山納めです。 

    雪山の幸運に恵まれて、短い時間ながらすっかり癒やされました。

    歩行時間=3時間05分,歩数=14,369歩でした。

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長芋ステーキ

2021-12-26 | レシピ

     長芋のステーキ?名ばかりの焼き長芋!

     今夜の酒の肴を1品作ることにしました。

     1品作ると言っても、大した料理は出来ないのでメチャ簡単なレシピです。

    先日掘った長くない長芋を使って、長芋ステーキを作ることにしました。

     自家栽培の長芋、お見せできるような立派な長芋では無いですが・・・・

    耕盤が30cm位しか無いので、波板を使って斜めに長く延びるようにしたのですが

    波板からズレて、長芋にならずタコ足の長芋?です。

    この長芋を使って、2通つの食感が愉しめる長芋ステーキを作ってみたいと思います。

   

      タワシを使って綺麗に水洗いして、鬚根も出来るだけ取り除きます。

      1つは、トロロ状態に摺下ろします。

     皮を付けたまま摺下ろしたので、見た目がイマイチになってしまっています。

      もう1つは、5mm位の厚さに輪切りカットします。(短冊切りでもOK)

      フライパンに少量のゴマ油を曳き、輪切りした長芋を炒め焼きします。

      *少し焦げ目が付いても美味しいです。

      輪切りした焼き長芋を包み込む様にトロロ長芋を流し掛けます。

     弱火で焦さない様にゆっくり焼いて、少し硬くなったら出来上がりです。

     長芋は生でも食べられるので、完全に焼けていなくても大丈夫です。

      軽く塩胡椒して、麺つゆと摺下ろしニンニクを回し掛けます。

     味が馴染んだと思ったら、火を止めてお皿に盛って完成です。

     *フライパンでは味付けせずに、お皿に盛ってから好みの醤油やポン酢で食べても良いです。

      最後に、長芋ステーキって書いたけど、何処にもステーキは見当たりません。

     ただの焼き長芋じゃ無いか!

     嘘のタイトル付けちゃ如何だろうって、反省しているそうです。

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年末大掃除を始めた。

2021-12-25 | 田舎日記

     年の暮れ恒例の大掃除です。

    カミさんに発破をかけられて、重たい腰を上げて大掃除を始めました。

   yamahiroの担当は、網戸~窓の担当なので、防寒着を着て更に長靴と合羽着用です。

   網戸=大小17枚 窓ガラス(玄関引戸含む)=38枚

    午前中の早い時間は、日の当たる南側から始めて、日中は、日の当たらない北側で

   午後、気温が下がり始める頃に再び日の当たる南側に戻るように進めます。

   

    笹竹を使って、母屋~ガレージ~離れ小屋~農機具小屋の煤払いから始まった。

     バケツ,ホースリール,ビニールシート,スポンジブラシ,ワイパー,古いタオルを準備

      網戸から始めると窓枠の掃除が終わる頃には網戸が乾きます。

     ビニールシートを敷いて、網戸を置いたら水を掛けながらブラッシングします。

     裏表から水を掛けて洗い流すだけの簡単荒技です。

     小さな窓は、取り外して洗った方が作業が早いけど12月の水は冷た~い😢

     カミさんも農家スタイルで、窓枠の隅を竹串と布で綺麗に拭き上げています。

     窓ガラスも外して洗ったこともありましたが、最近は力が弱くなったので

    窓枠に付けたまま、外側は水を掛けながらブラッシング~ワイパで仕上げ

     内側は、古布や新聞紙を敷いてスポンジブラシ+ワイパーです。

             ワイパーの威力は凄い!

     1回拭くだけで水滴が綺麗に拭えて後も残らずメチャ作業が早い

     窓枠のレール&溝は、ペットボトルにブラシをセットした便利グッズを使います。

    窓の外廻りから内側まで、適当に手抜きしても2日掛かりました。

     翌日は、家の中の建具の掃除です。

    この桟の多い建具が、16枚あって裏表掃除すると1日丸掛かりです。

    2人暮らしだから、20坪程度の広さで建具など無い家が良いですね。

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