誘われて、山・あ・る・記

自然の中に咲く花を求めて、山野を彷徨い歩く”風よとまれ~息を止めて”指先に一伝わる感動の瞬間♪

2014年大晦日

2014-12-31 19:25:44 | 出来事
  2014年も、あと残り僅かな時間になりました。
 
  みなさんも、新しい年を迎える準備が整いカウントダウンの準備でしょうか?
 yamahiro家は、先ほど、氏神様の春日大社で大祓いの義で厄落しを済ませてきました。
 いよいよ美味しい手料理を食べながら、2014年の無事を感謝し新しい年を迎えます。

  来年は、田舎暮らしをスタートさせることと、1年楽しく山歩きする。
 欲張らず、2つの夢に向かおうと思います。

  
  稚拙な当Blogに訪問くださった皆さん、1年間ありがとyございました。
 みなさんも、素晴らしい夢を持って新年を迎えてください。
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2014山納め-久住山

2014-12-29 20:58:13 | 山歩き
  2014年も残り僅かになってしまいました。
 今年の山納めは、雪の久住となりました。

  竹田市久住町から久住連山の全貌を観ると、山頂付近はうっすらながら冠雪
 白銀の世界には遠そうだが、山の雪と御池の氷上闊歩は叶いそうである。
         
         竹田市久住町から久住の山々
         
         同、水蒸気の噴煙を上げる阿蘇中岳
  人気の久住牧の戸登山口だが、押し迫った暮とあって7割程度の駐車
 駐車場は前日までの雪が凍てついていて、ツルツルに滑りアイゼン装着で出発
         
         牧ノ戸登山口は、ちょうど日の出でした。
  登山口から数分で東屋のある展望所に到着する。
 すばらしい青空に、遥か彼方の由布岳を初め、方々の山々が一望できる。
         
         目の前に三股山
         
         バルタン星人山?由布岳
         
         涌蓋山も近くに見えて
  東屋から久住連山の玄関ともいえる沓掛山までややきつめの登りが続く
 沓掛山まで登ると、久住の山頂まで4km足らずをゆったり歩ける。
         
         久住の玄関の沓掛山
  見上げると青空、風はなく真冬にポカポカ陽気で歩いて行ける。
 山納めに山の神様のプレゼントかな?
 ふと、阿蘇中岳を見ると、先ほどの白い噴煙と違って黒々とした噴煙が
 たぶん、火山灰を含んだ小規模の噴火が起こったのであろうか?
         
         見にくいですが、黒々とした噴煙
  扇ヶ鼻分岐を過ぎ、星生山の分岐を過ぎると、広々とした西千里浜
 目の前に太陽の日を浴びて光り輝く久住山を見ながらぽくぽくと歩く
         
         西千里浜
  西千里浜の端から緩やかに登ると、避難小屋のある久住別れ
 久住別れの窪地から、左に登れば天狗ヶ城と氷結の御池が待つ
 氷上闊歩はお預けにして、先ずは、久住山頂きの挨拶詣でをする。
         
         久住別れから久住山の頂
  前にも頂、後も、右も左のも頂を見ながら久住山頂へ最後の登りに掛かる。
 最短ルートを辿り、10分足らずであっけなく久住山頂の頂に立つ。
         
         久住山頂、恥ずかしながらツーショットで(^。-)
  俄かに吹き始めた風を避けながら、天狗ヶ城や中岳を見ながら昼食
         
         最高~♪天狗ヶ城を見ながら昼食
  昼食をすませると、お楽しみの氷上闊歩ショウーを愉しむ。
 久住山を駆け下り空池を右に見ながら、一息掛け登ると御池です。
 ホラホラ~期待通りに、御池は完全に氷結して天然のスケート場です。
         
         後ろが完全氷結の御池
         
         御池を闊歩します。
         
         何処からか、”トド”2匹現れました。
         しっ!2人は、可愛いアザラシと言っています。
  御池でしばらくアイスショーを愉しむと、久住山とのお別れの時間です。
 御池から久住別れへと向かって歩き出すと、目の前に青空に久住山と星生山
 あまりにも美しい光景に、何度も何度もシャッターを押してみました。
         
         もっときれいだったんだがな・・・
  最後は、来た道を辿って、登山口の牧ノ戸へ歩く
 途中には、別れを惜しむかのような、雪だるまの姿もあった。
        
         サヨナラ~また来るね

 
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冬の花火 in 別府

2014-12-27 19:43:27 | 出来事
寒さをこらえながら、冬の花火大会へ出掛けた。
岡から2時間掛けて別府の的ヶ浜に着が、開会の4時間前なのに会場周辺の駐車場は
満員御状態だった。

仕方なく臨時駐車場に車を停めて、シャトルバスで的ヶ浜の花火打ち上げ会絵場へ
無料の観覧席の最前列に場所を確保してスタンバイOK

冬の花火と言えば、寒さに震えながらの鑑賞が覚悟だがえ、この日は浜からの微風が少しだけで
最高のXmas🎄🎅花火に期待が膨らむ。

20:00カウントダウンの後、2014年最後の花火が別府湾の夜空に輝き始めた。

以下、花火大会のphotoを少し紹介します。
         

         

         

         

         

         

         

 花火の後は、掛け流し100%の公衆浴場で汗を流しました。
 流石温泉件ですね、市内のいたるところに公衆浴場(\100)があります。

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阿蘇五岳-烏帽子岳

2014-12-26 20:43:31 | 花たち
  中岳の噴煙を見ながら、尻スキーを楽しもうと・・・

  朝目が覚めると、お空はどよ~んと雲が立ち込めている。
 麓から見える阿蘇山は真っ白に雪化粧して見え、期待にワクワクする。
 しか~し、阿蘇山上が近くなっても路面は真っ黒で雪が見えない
 おまけに、ガスが立ち込めていて、中岳の噴煙はおろか杵島岳も見えない
 
  えっ?日ごろの行いが悪いからって?
 まっ褒められるまではないが、後ろ指は刺されないはずだが・・・・

  北風に叩かれながら、草千里の展望所から烏帽子岳を目指して歩き出す。
 向かう先は何にも見えず、目的もなく(?)烏帽子岳の山頂目指して歩く

  後ろを振り返ると相棒さんに睨まれそうで、只管前を向いて歩く
 ん?何か後ろから聞こえた様なので、勇気を振り絞って振り返ってみると
 おっ、杵島岳が初めてその全貌を見せてくれていた。

左に草千里を見ながら緩やかに尾根を登り、傾斜が増し始めると悪路
 だが、以前の悪路には木の階段が造られていて、意外と楽に登れる。

  ガスの中、南緯も展望が得られないまま登って行くと、中防ルートに合流
 ルート合流後は右に向きを変えると、烏帽子岳1334mの山頂に到着した。

  山頂で中岳をはじめとする阿蘇の山々を見ながら昼食の予定だったが
 南緯も見えずただ寒いだけ・・・・・・・・
 申し訳程度に山頂の証拠写真を撮影して、スタスタと下山を開始する。
 
  復路は往路を辿らずに、中防登山口へと向かい途中から草千里へ左折する。
 登りでは悪路対策として造られた木の階段が、下山時はとんだハプニングを生む。
 木の階段のステップに出来た水溜りが、完全凍結してツルツルに滑ってしまう。
 なんとか尻もちを着くこともなく、草千里に降り立った。

  今度は、ちゃんと天気を見てこなくちゃ~

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九州ななつ星☆

2014-12-25 20:55:10 | 
    クリスマスプレゼント?

  阿蘇駅で目が覚めると、駅のホームに見慣れない物体が停まっている。
 寝ぼけ眼を擦りながら、黒光する見慣れない物体をよく見る。

  なんと、その黒光する物体は、超豪華列車の九州ななつ星!
 顔も洗わず、カメラを片手に改札口へ駆け込み、俄か撮り鉄となった。

  そうそう、阿蘇駅から年配のご夫婦が乗車されたが、バスもななつ星
 チケットは、1年以上も予約で一杯とか
 もっとも、高価すぎてとても手が出ません・・・・・

















 
 
  
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