誘われて、山・あ・る・記

自然の中に咲く花を求めて、山野を彷徨い歩く”風よとまれ~息を止めて”指先に一伝わる感動の瞬間♪

サトイモ(赤芽)を植える

2020-05-31 | 野菜作り

    ようやく、サトイモを植えました。(実作業=5/31)

   3月末から催芽したのに、なかなか発芽してくれず定植が遅れちゃいました。

    未だ、2個は発芽してくれません、芽は動き出しているようなので植えちゃいます。

     久々のヤンマートラクターでしたが、小回りは利くけど正転/逆転機能が無くて

    畑の4隅に土が集まるので、やっぱり三菱のトラクターが使い勝手が良い☝

P

    畑の準備は済ませてあります。

   ph6~6.5と言う事なので、苦土石灰は少なめの投入でした。

   水を好む植物なので、畑-1の東に南北の畝を作りました。

   畝幅70cm畝高20cm畝長45cm*13株+αとしてあります。

    畝の中央に植え穴を開けます。

    芽の出たイモを植え穴に入れて、葉の高さを同じくらいに植えます。

    少し強めに押さえて植え付け完了です。

    落花生の未熟な苗も追加で植付けておきました。

     ダメかも知れない苗でも、手抜きせずにネキリエースを撒いておきます。

    何とか実を付けてほしいなと思いながら見守りましょう。

   喉の消毒時間には少し早すぎるので、人参の間引きをしておきましょう。

    ほぼ100%発芽してくれました。

    2~3本の若い苗を間引いて1本します。

    引き抜くと、残す苗の根っこまで傷めてしまうので面倒だけどハサミを使います。

   

    スッキリ~

   真っ赤な甘い人参が育ってくれるのを待ちましょう。 

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ラッキョウの収穫&」植付け

2020-05-30 | 野菜作り

    この2~3の晴天を逃さずに、ラッキョウを収穫しました。(実作業=5/29)

    葉が黄色くなり始めて、収穫のサインが出ています。

    マルチが剥がせ難いので、地上部を少し刈り取ります。

   *マルチを再利用するため、強引な剥がし方や収穫は致しません。

    マルチを剥がしますが、可塑剤も抜けて劣化しているので破れやすい(>_<)

    なんとか、鍬を入れる準備が出来ました。

   この畑が砂地だったら、鍬など使わずに地上部を引っ張れば抜けるけど・・・

    鍬で掘り上げたら、固まっている土を解して落とします。

    今年のラッキョウは、分球が少なく15球程度の分球です。

   良く出来るときは、20~25球に分球します。

      ラッキョウの粒は揃っているようです。

        9㎡でコンテナ2杯=23kgの収穫でした。

   分球が進んでいない分、収穫も少なくて予想の70%しかありませんでした。

    今年は、収穫と同時に来年の分を植付けてしまおうと思います。

   その場で処理して植付ける予定だったけど、炎天下?の作業が嫌で一旦持ち帰って鬚根処理

   *ラッキョウ=1年栽培して収穫する方法と2年間栽培して収穫する方法があります。

    我が家の栽培は、1年栽培だけど2年栽培のアレンジ栽培として収穫と同時に次年度の植付け

    と言う方法を思いつきました。(持ち帰り~種保存不要!)

    翌年用の畝が準備出来ています。

    耕した後、トンボで平らに均します。

    苦手なマルチ張り、何とか頑張ります💪

    10m*1mの長畝を2本作りました。    

   今年の2倍の作付けを行おうと、5穴(15cm*15cm)マルチを張ってあります。

   2019作付面積=9㎡ ⇒ 2020作付予定面積=20㎡

    根っこを数mm残して切り落とし、茎部分も短く切り落とします。

     

      ネキリエースは、植付け前の必須の作業です。

    本日の植付け予定は、10㎡で約325球(1球植え)です。

   初めてのチャレンジなので、どうやって良いか判らず(エイヤッツ)でやっています。

    茎が少し見える深さに植付けます。

    20㎡の植え付け場所の1/2に植付けました。

   残りの半分は、従来通りに植付けたいと思います。

   全てのリスクを負うと、次年度の種ラッキョウまで失うことに成りかねません。

   さて、収穫したラッキョウの行く手は、①自家用の甘酢漬け ②実家用の甘酢漬け ③土ラッキョウで販売

   一言で書いちゃっているけど、結構な手間がかかる作業です。

   何れ、当Blogで甘酢漬けを紹介致します。

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柑橘達の花

2020-05-30 | 花たち

    我が家の柑橘達が花を咲かせ、良い香りを漂わせています。

   それぞれの柑橘の花を紹介致します。

    スイートスプリング、花弁に丸みがあるのが特徴

   

     5/09,1番最初に咲いた柑橘です。

   凄い数の花です、40個位の摘果しなくちゃ~、    

   5/10-2番目に咲いた柑橘は、紅八朔でした。

    こんなに沢山の花を咲かせて、しっかり摘果しないといけませんね。

   昨年に初開花して1個着果したけど収穫直前に鳥にやられて食べていません。

   この木の大きさだったら、精々5個でしょうかねえ~    

             5/11-3番目に咲いた柑橘は、柚子でした。

   実よりも皮が重宝される柑橘で、冬至の柚子風呂にも役立ちます。

   これは、実が大きくならなくても良いから、着果したら成り行き任せです

   柚子胡椒が好評だったから、今年は1年間分を作る予定です。

    

    5/21-4番目に咲いた、日向夏です。

   4~5月に収穫期を迎える、宮崎ブランドの柑橘で白いワタも一緒に食べると一層美味い

    初めての開花で、着果は3~5個が精一杯でしょうかね~ 

   昨年、買って貰ったレモン、2個収穫しましたが、今年は・・・?

   花芽は12個ほど付けています。

    5/25に咲いた柑橘は、使い道が沢山のレモンでした。

   まだ枝も張り出していない、1本木なので無理な着果はさせられません。

    この柑橘の花芽って、紫色なんですね\(◎o◎)/! 

    カボスも紹介しようと思ったけど、まだ花芽も出ていません。

   昨年、小さい木に沢山の実を付けさせたから、今年はお疲れでお休みかも<(_ _)>  

   この柑橘は、もっぱら果汁だけを使います。

   大分県では、この柑橘を餌で養殖した魚をブランドのカボスブリとしています。

    生で丸ごと食べるのが好きな金柑です。 

   開花は、もう暫く先なので、今回の紹介に間に合いませんでした。      

    ここに、もう2種類の柑橘を仲間に入れたいと思っています。

   候補は、不知火~宮川早生~たんかん~はるみ等を考えています。

      次回は、カボスと金柑の開花~着果~摘果状況の報告です。

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軽~~く、お山歩でした。(後編)

2020-05-29 | 山歩き

    津賀牟礼城跡につづいて、牧ノ城(三等三角点:449.5m)を山歩 ・・・(実登=2020/05/27-水)

   津賀牟礼城跡から一旦県道639に戻り南下していく。

   約1.7km後、「牧」バス停直後のト字分岐に、参考にした資料通り『牧の城・入口』の小標識


    県道と別れて里道へ


    この先はメチャ狭い道路で、資料によると離合不可とのことでが、その先に広い駐車場

   この日は、ここに「クロネコヤマト」の車が止まっていて、暫く待つとドライバーが奥から戻ってきました。

   駐車場があるとのことなので、対向車が有ったら運の尽きと意を決して進みました。

    狭い道脇ながら桜が植えてあり、約400m広々とした駐車場がありました。

   登山口には、竹の杖も沢山置いてありました。

   地元の方の手入れが行き届いているとありましたが、結構草が道を覆っています。

   暫く登って行くと、展望に恵まれます。

  一帯から見えてきたのは、萩岳~阿蘇山~久住連山・・・後ろに祖母傾系の山

    藪に埋もれるように、山に不似合いなアマリリスが・・・<(_ _)>

    先ほどの「地元の方の手入れ,云々」湿原を訂正致します。

   「ようこそおいで下さいました」と言わんばかりのように、まだ青い草刈りの後が

   恐れ入りました、申し訳ありません。🙇

    お墓?の横を通って、やや急な坂道を登って行きます。

    急坂の上にテッペンガ見えてきました。

   ゼ~ゼ~息を切らして駆け上がると、第一展望所で戦国時代の狼煙場でした。

    第一展望台から小さくアップダウンしていくと第二展望所

   更に、杉林の中のネットに添って進むと「牧の城 三角点449.5m」が有りました。

   残念ながら、林の中で展墓は遮られて望めませんでした。

   先の第一展望所にもどって、木製のベンチで一休み

    回りには、ミヤマキリシマが植栽されていましたが、既に花は終わっていました。

   ここ、牧の城は、サクラも植栽されていて、3月の河津サクラを皮切りに大島桜や大山桜など

   5月下旬まで愉しめるそうなので、新しいサクラ鑑賞スポットに記憶しておきます。     

   久し振りに山ランチを愉しむ予定だったけど、お腹の具合がおかしくなり転げるように下山!

   低山ながら、新しい発見(ここには書きませんが・・)もあってなかなかの山でした。

    さあ~いよいよ、ミヤマキリシマが本番を迎えます。

   平治岳~扇ヶ鼻~星生山~三俣山~大船山・・スケジュールの調整しなくちゃ~

   おっと、その前に野良仕事の区切りを付けと、猫の手が借りたくなるほど忙しくなります。

   

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スイカ&メロン

2020-05-29 | 田舎日記

    スイカとメロンから目が離せません。

   「 まさか 」蔓ぼけじゃ無いかと思うほど、スイカとメロンの成長が早いです。

      子蔓4本立てにして、それぞれ10~12節まで伸びてきました。

     第1花は、着果させずに摘み取りました。

    接ぎの雌花、第16節当たりに出来る雌花に着果させます。

    不要な孫蔓も摘み取りました。

    メロンは、2本立てから数本の孫蔓に仕立てます。

     現在12節になってきていたので、11節までの花と孫蔓を摘み取りました。

    スイカとメロン、朝のチェック(人工授粉)が大事になってきます。

    トウモロコシ、風媒花なのに株間が広すぎて笑われそうですが・・・

   脇芽が出て来ています。

   以前は、「掻き取りなさい」でしたが、今はそのまま放置が主流です。

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