誘われて、山・あ・る・記

自然の中に咲く花を求めて、山野を彷徨い歩く”風よとまれ~息を止めて”指先に一伝わる感動の瞬間♪

大葉とエゴマとレタスの苗作り

2024-04-28 | 野菜作り

     野菜の苗作りは、オオバとエゴマとレタス類です。

    オオバは、自然に生えてくる実生を育てていましたが、赤紫蘇と交配が進んできたので

   新たに、純なオオバを育てようと思います。

    一方、エゴマは始めて作る葉野菜です。

   葉は、オオバと同じ要領で使うようですが、種から搾油したらエゴマ油が出来ます。

   *エゴマ油を作ろうと考えたら、少々の植付けでは作ることは出来ません!

     36連結セルポットを使って播種したいと思います。

    多分に似通った葉形になるだろうから、間違えると取り返しが付かないので名板をセット

    最初に充分土を湿らせて置いて、1ヶ所に5粒ほど蒔きます。

     好光性植物なので、篩を使って極薄く土を被せます。  

    

     強い水を掛けると棚が流れ出てしまうので霧シャワー散水にします。

     

      春蒔レタス類は、気温の上昇と共に成長が早くなって薹立ちです。

     うっかり次の手当をしていなかったので、繋ぎのレタスが間に合わなくなりそうです。

     ルッコラとカラシナは、薹立ちの若葉を摘んで収穫しています。     

      急遽、菜園の一角に(ルッコラ)(カラシナ)(ロレインレタス)を播種しました。

      古タイヤ栽培の牛蒡も発芽を始めていました。👏

    もう少し大きくなったら、間引き=1本立て⇒5本/1ブロックで育てる予定です。

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ブロッコリー定植、落花生播種

2024-04-19 | 野菜作り

    ブロッコリーの定植

    *ブロッコリーは、2024年に15品目の指定野菜になりました。(ビタミンc=レモンの2倍)

      成長を促して苗上げして置いたブロッコリーの苗

     

     手を入れた苗の生育状態と大差なく、廃棄も勿体ないので植え付けることにしました。

     

      畝幅60cm*畝高10cm*畝長1500cmを3畝作って元肥を入れて耕起。

     *目に届きやすい菜園に植えたかったけど、ブロッコリーは連作障害が出やすいので

     アブラナ科を植えていない畑に植えることにしました。   

      株間60cmで植え穴を作り ⇒ 植え付け前にたっぷり水を注いで

      ⇒ ポットをひっくり返して苗出し(根鉢壊さず!) ⇒ 水が引いた穴に苗を入れる。

      

      下葉が埋もれない程度に土を寄せながら植え付け、2畝43株を植え付けてみました.

                  **2週間後に追肥&株元に土寄せ ⇒ 以降、2週間毎に追肥&土寄せです。

     上手く育てば、40日後位から収穫ですが、ブロッコリーは大食感なので追肥が大事!

      15mの1畝と、ブロッコリー植えた2畝の東側2m*2が残っちゃいました。

     トラクターを入れる都合(ズッキーニ用地準備)で作付け品目に悩みます。 

      2畦の東側の余剰畝には、落花生を播種することにしました。

     1ヶ所に4粒播種して、2株立ちで栽培してみます。

     

       12株(24本)を播種しました。

     発芽直後は、鳥達に狙われるので簡単な防鳥ネットを被せます。

 

      12株植えた後、振り返ってみるとチト淋しい量かなと・・・<(_ _)>

     後日、この場所を耕運耕地したら、追加で12株程植えようと思います。     

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ごぼう栽培チャレンジ3回目

2024-04-16 | 野菜作り
    古タイヤを使ってごぼうを栽培してみます。
   古タイヤを積み重ねているのを目にして、フッと閃いたので試します。
     古タイヤ、これを見て💡💡ました。
   これを4本積み重ねたら、かなりの高さになるよなッ
   ダメ元でやってみようと思いついたのがタイヤを使ったゴボウの栽培です。
    過去にも①波板を使って斜め栽培、②竹を使って高畝を作って栽培
   波板栽培は、水管理が上手く出来ずに育てられなかった(>_<)
   高畝は、畝作りがめちゃ大変で、収穫する時も引き抜けず畝壊し・・
     今回は、古タイヤを4本積み重ねて土を入れて栽培します。
    225cm*2本=450cm+菜園土壌で畝の高さでゴボウが伸びる深さが確保? 
     タイヤの内側へゴボウが曲がらない様に波板をセットします。
    積み重ねたタイヤと同じ高さまで土を入れます。(播種の2週間前)
    (用土は、畑の土(苦土石灰&天日消毒済み)+有機堆肥+腐葉土を混ぜたものです。)
    ん?若しかしたら、長芋もいけるのではとダボハゼに閃きが走った💡
     いよいよ播種します。
    種は、育てやすいとの謳い文句の「瀧の川ごぼう」を準備しました。 
     播種前にたっぷり灌水して、15cm間隔で深さ2cmの播種穴を6/30個作ります。
     *最終的には、間引きして15cm間隔=3本の予定です。
    1ヶ所に3粒を重ならないように播種します。    
     発芽まで土が乾きすぎない様に乾燥状態を確認して、必要に応じて灌水します。
     発芽~育苗~間引きは、当Blogで更新の予定です。
     育苗(栽培)の失敗時点で更新ストップです。
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ニンニクがヤバイ

2024-04-12 | 野菜作り

     ニンニクの様子がおかしい

    まだ収穫するにチョットと早いのだが、地上部の茎が枯れ始めています。

     枯れ始めた大蒜の茎葉

     枯れ方の酷い茎を引っ張ると・・・

    根元からプッツリ切れちゃいました。⇒根腐れ病気の発症かと思われます。

     少し元気な株を引き抜いてみました。

    う~ん、何とか球になっているけど、乾燥させたらスカスカになってしまうかも知れません。

     このまま土中に置いていても茎葉が枯れたら、玉太りすることはないので収穫です。

     それなりに玉太りしている株も有るようなので、2~3天日干ししてから持ち帰ります。

    茎葉がすっかり枯れている物は、持ち帰って水洗い(可否?)して乾燥させます。

      玉割れしたニンニク片、もう少し乾かさないと物になるか判りません。

               干してスカスカで長期保存不可なら、大量の醤油漬け&ニンニク味噌を検討です。

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アスパラガスの手入れ

2024-04-08 | 野菜作り

     アスパラガスに愛情注入

      冬越しのまま放置状態のアスパラガス畑は、雑草に覆われてます。

     籾殻の下では、新芽が春を待ちわびて出番を窺っていることでしょうが 

     新芽が出て来ても雑草に驚いて味が落ちてしまうかも知れません<(_ _)>

      畝の部分だけ除草を済ませました。

     草抜き作業が大嫌いですが、美味しいアスパラガスを戴く為に頑張って除草しました。

      通路の部分は、鍬などを使わない根が切れるので、後回しにして畝だけ除草します。

      3畝に3本の慌てん坊の新芽が見付かりました。

     あと半月くらいしたら、あちこちの株からニョキニョキと生えてきます。 

      嫌な草抜き作業の息抜き、グリーンピースへの愛情傾注です。

     ネットが張って有るけど、通路側に倒れてくるものもたくさん有ります。

     これ以上蔓が長くなって、地を這うようになるとどうに手が出せなくなります。

      一番手っ取り早いのが、紐でネット側に寄せてあげることです。

     2~3日もすれば、巻鬚ガネットを捕まえてくれるでしょう。

      この花の頑張りに少し愛情を注ぐと、こんな鞘になり美味しい実が入ってくれることでしょう。

     アスパラガスにもグリーンピースにもエコヒイキ無しで育てているつもりです。

                          本日の仕上げ、シイタケを収穫しておきました。

      こんなプックリ肉厚シイタケを手にすると原木シイタケ栽培止められませんね☝

     丸ごと味噌バター焼きで食べるのがお勧めかな?

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