誘われて、山・あ・る・記

自然の中に咲く花を求めて、山野を彷徨い歩く”風よとまれ~息を止めて”指先に一伝わる感動の瞬間♪

さよなら~2022

2022-12-31 | 出来事

     大晦日です。

    2022年最後の日の出(12/31-0:00自宅の庭から)です。

    買い出しと言っても、独り正月=酒飲み寝正月なので大した買い出しもありません。

   この日は、キリンラガー瓶ビール(4本)のメインの買い物です。

   最近のスーパーは、瓶ビールの扱いが少なくて、事前調査で取り扱いは3/6店舗だけでした。

     一時は、アサヒスーパーDryに嵌まったけど、今はこれが一番旨いかな😋

    ビールと日本酒は糖質が多いので、1日に飲む量を制限します。

    瓶ビール=大瓶1本/日*4日 日本酒=2合/日*4 焼酎=????です。

     チョット予定外の買い物(ポケットマネー)は、辛子レンコンが目に付きました。

    他のものは冷蔵庫の中のもので充分賄えるからこれだけです。

     ¥1000以上の買い物で、卵が¥230/10個⇒¥150/10個なので序でに買いました。

    これはもう主婦並みの値段チェックが身についてきていますね。

    夕方のタイムセール ??%OFFのデビューも近いかも😊

     年末年始は、炭水化物を抑えたいけど僅かな脳みそが炭水化物を欲します。

      ご飯より、少し軽い?低脂肪さっぱりのパンも焼き上がりました。

     さあ~17時には、お風呂に入って年越しの宴に入りますかね。  

    この1年間、当Blogにお越し下さった皆さん、時には、嬉しい応援コメント戴いたりと

    お世話になり有難うございました。

    皆様の良い年の暮れと夢と希望のある新しい年を迎えられる事をお祈り致します。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

野良仕事納め

2022-12-30 | 野菜作り

     野良仕事最終日でした。

   遣りたいこと、やらなければならない事、数えたら切りが無いけど野良仕事納めでした。

   朝一で畑を巡回して・・・巡回するほど作付けしていないがm(_ _)m

    これら、4枚の畑のうち3枚は全く活用しなかった。

   1番上の畑は、赤紫蘇を植えて梅干しの紫蘇漬けに役立った(?)。

      里芋の越冬寝床、イノシシに掘り返されないことを祈りながら見回っています。

    11月収穫予定だった” ビーツ ”3者とも出来がイマイチで、収穫を1月半ばに順延

   ザックリ見積もっても、20kgほどしか出来ていないでしょうね。

    大丈夫か?ちょっと心配な玉ねぎ

    葉ニンニク、大晦日に使う分を3株引き抜いてかえりましょう。

    8品種の葉野菜は、このまま放置で今後の収穫は見込めないですね。 

     遅植付けの白菜の結球が進みません。

    結球するための葉の数は充分足りているので、寒さと葉の生長の速度関係だと思います。

     気休めにしかならないかも知れませんが応援してあげます。

    外葉を寄せて藁で縛り、内側から育ってくる葉が広がるのを押さえ込みます。

     霜焼け防止 & 虫の食害防止にも役立つ一石二鳥の技です。

     ルッコラとチマ・サンチュが大きく成りすぎて、葉が硬くなっちゃいました。

    *ルッコラは、花芽が立ち上がって来ちゃっています。

    

     柔らかそうな若い芽を摘んで食べていますが、若い新鮮な葉と味も食感も違います。

     秋蒔きは、11月末頃までですが、種が余っているのでプランターで苗を作ります。

    行間15cmで2列種を蒔いて見ました。

     気温が低すぎて発芽しないだろうから、プランターの樹部をトンネル掛けします。

    発芽してくれたら儲け物間隔でトライです。

     出番を待ち続けているカボチャです。

    

     腐らせて廃棄するよりも、Dryカボチャにしようと思います。

    以前にも作った事があり、出来上がった味噌汁に入れるだけ食べられます。

    食べるか食べないかは別問題として、もう一度Dryカボチャを作ってみます。

     鶴首カボチャは皮が固いので、綺麗に皮を剝きます。⇒乾燥も早くなります。

     余り薄いと、乾燥したらペラペラになって割れちゃうので1cm厚さにしました。

     干し網に入れて、天気予報を見ながら昼夜干しして霜に曝しながら乾燥させます。

     以前にも作った事があり、出来上がった味噌汁に入れるだけ食べられます。

    食べるか食べないかは別問題として、もう一度Dryカボチャを作ってみます。

    天気=お天道様と湿度と寒風で違いますが、大体4~5日で完成すると思います。

    出来上がったら、日ごとの変化を含めて報告します。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

山納めでした。

2022-12-29 | 山歩き

    何とかやりくりして、駆け足のお山歩

   2022年の山納めは、くじゅう連山を幾つかを歩いて御池を闊歩するのが目標だったが

  貧乏暇なしと言う言葉が、びっちり嵌まってしまい駆け足の山納めとなりました。

  行き先は、くじゅうの山々の全貌が眺めたくて猟師山へと向かいました。

      期待半分の雪だったが、しっかり残っていてくれてウキウキと

      yamahiro猟師山第1尻スキーゲレンデを登ります。

     足跡の上は雪が凍結していて、凸凹&ツルツル滑って歩き難い

     第1ピークのアセビはすっかり凍てついちゃっています。

     振返るとようやくガスとれて、くじゅうの山々姿を見せてくれました。

      さあ~天空の回廊を回って猟師山へ

      傾斜のきつい、yamahiro第2ゲレンデを登ります。

     真っ新じゃないけど、そんなの関係ない!雪道を歩けるだけで充分です。

     第2ピークを過ぎて、猟師山展望所を左に見ながら、先ずは猟師山の山頂へ向かいます。

      山頂は畳2枚ほどの広さ、殆ど展望もなく霧氷の着氷も見られません。

     来た道を先の南展望所分岐へ戻ります。

      南展望所への急坂、出来たてほやほやの霧氷が出迎えてくれました。

     まるで針みたいで、沢ったら刺さりそうな鋭さです。 

     鞍部から登り返し

    大きな倒木行く手を遮られて雪の上に四つん這いです。

      樹林帯は落雪もあって、以外と雪深く足が潜り込みます。

     25cmを優に超えていました。

       南峰展望所に到着です。

      先ほどの山頂には、猟師岳となっていましたが、ここは猟師山と別の山になっています。

     山名標示は別として、展望所と銘打っているだけに素晴らしい展望です。

     眼下には、瀬の本高原が広がりそのず~~と奥には祖母・傾山系が見えています。

     この日は残念ながら、阿蘇山系~普賢岳は雲の中でした。

      もちろん、振り向けばドド~ンとくじゅうの山々が座っています。

     1年お世話になったお礼を頭に来た道を戻ることにします。

      だい1ピークに戻ると、左に進みます。

     直ぐに、yamahiro合頭山ゲレンデが待っています。

     今シーズンは、尻スキーに興じることが出来るかなぁ~ 

     目の前に、黒岩山と仙水山が迫ってくると合頭山です。

      合頭山に到着しました。

     目の前には、容姿端麗な涌蓋山が見えています。

    来た道を戻って、バタバタ下山の2022年の山納めとなりました。

    来れただけでも良かったなと思いながら、ハンド売る握って我家へ・・・・

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ラスト七日!!

2022-12-26 | 田舎日記

     いよいよ残り7日となってしまいました。

     やり残しがたくさん有りますが、無理に頑張らず出来る事を遣ることにします。

    先ずは、午前中は、寒風が朝寝坊みたいなので庭から木戸口の落ち葉掃除です。

     家の周りを木々に囲まれて、自然満喫の田舎暮らしに付きものの苦労です。

    裏山には、椎茸を恵んでくれるクヌギと北風を和らげてくれる杉の木が有るのですが

    この木々が、歓迎しない贈り物をくれるので、付くに冬季は一苦労も二苦労の強いられます。

     先日来の寒波と強風が、小枝ごと木の葉を運んできます。

    運んできたら、しっかり持ち帰って欲しいけどいつも置きっ放しです。

    朝起きてゲゲ~と嘆き、チョット片付けようとすると風が邪魔します。

     この日も風予報が出ていますが、午前中は2~3m/sと行く分休止状態のようです。

    この隙に、余りにも酷い場所だけでも落ち葉掃除したいと発起しました。

     庭の掃除に55分掛かって、何とか見られる庭に戻しました。

     木戸口は、橡の落葉がほぼ終っているので思いのほか少ないです。

    散らかっているのは大部分が杉の葉です。(杉の葉は、堆肥化に時間が掛かります。) 

 

     45分後の姿、何時もこの状態を維持したいのですが・・・

    思ったより風が寝坊を続けてくれたので掃き集めた落ち葉の焼却まで出来ました。

     町道との境界も掃除したいけど、気力が持ちませんので手を付けません。

    風が掃除してくれることを期待して、目を瞑ってみなかったことにします。

     菜園は、腐葉土化が遅い杉の葉だけ拾って終わりにしました。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

親父のコロッケ擬き

2022-12-25 | レシピ

     親父のコロッケです。

    コロッケが食べたいなぁ~と思っても、ジャガイモを茹でて具材を炒めて

   成形~小麦粉~卵~パン粉~たっぷりのサラダOilで揚げる・・・こんな工程を踏めません。

   かといって、スーパーの総菜コロッケを買って食べる気持には成れません。

   *スーパーなどの厨房の油をみたら、酸化を通り越して廃油寸前の油だったりして

   と言う事で、親父が” コロッケ擬き ”を作ることになりました。

     茹でてストックして置いた里芋の親芋です。

     ボウルに入れて、適当に潰します。(マッシャーなど無いので、擂り粉木1本で☝)

     玉ねぎとニンニクをみじん切りにして

     挽肉がなかったので、シシ肉のブロックをみじん切りにしてみました。

     みじん切りにした具材をしっかり炒めて軽く塩胡椒します。

     潰した里芋と具材を混ぜ合わせて

     大体の感覚で6つに分けて成形します。

     フライパンに少し多めに油を挽いて、成形したコロッケ擬きを入れて焼きます。

     3個は、パン粉を付けずに巣焼きにしました。

      残りの3つには、パン粉を押しつける感じで塗します。

   

     薄く焼き色が付いたら、フライ返しを使ってひっくり返して両面を焼いて完成🙌

    チマ・サンチュを敷いたお皿に盛り付けて、晩酌の肴として戴きます。

     食レポ:ジャガイモ揚げたコロッケと違って、里芋のしっとりしたコロッケでした。

         里芋の甘さが際立ちコロッケ、ラー油を落としたポン酢が美味しかった。

     改善点:成形した時から、タナーで裏表をひっくり返す時から感じていた柔らかさ

         焼き終わっても硬さが出ずに、箸で持ち上げると崩れてしまう点は失敗でした。

         小麦粉を練り込むなど工夫が欲しかったかな?

     但し、自画自賛ながら、美味しいコロッケ擬きが出来たと思っています。

     今度は、2匹目のドジョウを狙って、余っているカボチャのコロッケ擬きにチャレンジ

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする