誘われて、山・あ・る・記

自然の中に咲く花を求めて、山野を彷徨い歩く”風よとまれ~息を止めて”指先に一伝わる感動の瞬間♪

チョット低山お山歩

2024-04-04 | 山歩き

     牧の城へお山歩?でした。

    山菜下見の序でに近場の低山をお山歩でした。

      低山と侮るなかれ、かなり急登なのです。

      延びすぎたワラビなど見ながらゆっくり登ります。

      オフロードバイクなら走行可能に整備されています。

     出城の城主・が祭られてありましたが、読み取れませんでした。(漢字が難しかった!)

     見た目以上の急登、ここを登ったら山頂か?

      そんなに甘くは無かった。

      でも、展望は素晴らしく、傾き山の勇姿が目の前にありました。

     傾き山が頭を下げる先には、祖母山がデデ~ンと座っています。

      烽火台(見張り台)からフラットな道を歩くと、ポツンと牧ノ城でした。

     低山の牧ノ城ですが、急登に難儀しただけでは無くて、

    壊れかけた膝には、この下りは後ろ向きで歩きたいほどでした。

       ⇓ 以下は、牧ノ城の前に収穫した山菜(ワラビ)です。

    

     チョット欲張り過ぎちゃったかな😁

    と、下拵えをしていたら、野の花をくれる奥さんが見えたので、渡りに船で持って帰って戴いた。

      でもこんな立派なワラビを見たら、採るのを止められません。(赤〇=鉛筆)

      灰汁抜きする前に下拵え、この作業になると採り過ぎたことを後悔します。

     ①胞子の付いている頭は切り落とします。

     ②枝の部分は、少しだけ天麩羅にしたり卵とじにして食べます。

     ③太い茎がメインで、灰汁抜きしたらポン酢に浸けてピクルスにします。(1年保存可能)

       山菜の王様” タラの芽  ”は、膨らみが大きくなっていて、今週末には収穫出来そうになっていました。  

     昨年までは秘密の場所も、今年は公然の場所の可能性大です。

     競争倍率の高い山菜の王様なので収穫出来るか手ぶらになるか?運次第ってところです。

 

       訪問して下さった、登山ファンさんへ大事な情報提供

      久住山開きの日程が変更になります。

      昨年までは、毎年6月の第1日曜日 ⇒ 2024年は4月21日になります。    

コメント
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