琵琶湖疎水四宮船溜まり
逢坂山から琵琶湖大橋
長等山から琵琶湖大橋
灰山庭園跡
火床から京都市街
哲学の道の桜
疎水に架かる赤橋
2020.03.30(月) 今年29回目の山行 天候 曇り 単独
夜中に上がるはずの雨、朝になっても止まずネットで調べると9時頃には止むらしいが潔く今日は山行中止。
中3日になったが前回は中1日だったのでチャラ。一応今回で3月は10回となりノルマ達成。
今日は未踏の逢坂山を踏むのと疎水、哲学の道の桜が目的である。
山科駅から疎水遊歩道を東に進み5分咲きの桜を楽しみながら小関越を目指す。
逢坂山は稲葉台から取付くのが順路だがルートが分からない。山と高原地図も逢坂山はカバーしていない。
そこで前回、小関越を通った時に目星を付けていたところからピストンで登る事にした。
取付から20分程で簡単に逢坂山に着いた。山頂からは琵琶湖の展望が得られた。しかし生憎の曇天でイマイチすっきりしなかった。
山頂から南の方に平坦な路が続いていたのでもう少し偵察に南下した。降り坂になるところから引き返したが途中、稲葉台への分岐を確認した。
取付の手前で鈴を鳴らした女性ソロトレランナーに追いつかれ先を譲る。長等山に向かうとの事。
小関越から長等山、如意ケ岳、大文字山は何度か歩いている。
予定では大文字山には昼頃到着だったが逢坂山で余分に過ごしたので少し遅れた。
大文字山の手前で下山する稲荷のるみ子さんとばったり出会った。昨年の桟敷ケ岳以来だからほぼ一年振りの再会だった。
この後、昼食を済ませ火床から善気山、月待山を経て銀閣寺道に出た。
哲学の道の桜はほぼ満開だった。平日にかかわらず観光者は意外に多かった。
南禅寺に寄り七福思案処から山科疎水に出て所々に咲いている桜を愛でながら疎水沿いを山科駅にもどった。
歩行時間 7時間05分 休息 1時間07分 合計 8時間12分
歩行距離 21.7km 通算距離 534.5km (+) 38.6km
コースタイム
山科駅発 8.37
諸羽神社 8.47
疎水公園 8.52-56
普門寺 9.29
車道 9.46
逢坂山取付 9.46
逢坂山 10.07
再び逢坂山 10.20-23
車道 10.43
小関越 10.47
坊越峠 11.04
児石 11.16
長等山取付 11.21
長等山 11.22-26
取付に戻る 11.28
四辻 11.36 北は長等山三角点 南は藤尾神社
鉄塔 11.48
灰山庭園跡 11.51
ガード潜る 11.55
林道分岐 12.06
航空施設表門 12.12
裏門 12.17 如意ケ岳
雨社 12.28
林道四辻 12.49
大文字山 12.54-13.35 昼食
火床 13.52-59
火床下 14.02
四辻 14.05
善気山 14.07
法然院分岐 14.11
UAきずなの森 14.14
月待山 14.17
銀閣寺道出合 14.26-28
銀閣寺門前 14.37
哲学の道 14.42
南禅寺 15.17
水路閣 15.24
奥の院下 15.27-29
奥の院 15.33 駒ケ滝
七福思案処 15.44
黒岩 15.53
山の谷橋 16.06-10
山科駅 16.49
山科駅発 8.37
諸羽神社 8.47
神社裏から疎水遊歩道へ
疎水公園 8.52-56
諸羽山コース登山口 8.56
桜
疎水四宮船溜まり
疎水と桜
普門寺 9.29
琵琶湖疎水第一シャフト 9.36
車道へ 9.46
逢坂山取付 9.46
始めから急坂
鉄塔から緩やかになる 9.52
緩やか
逢坂山 325m 10.07
山頂から琵琶湖
平坦な路が続くので南へ偵察
山科方面 降り坂になったところで引き返す
引き返す途中で見つけた稲葉台への下山路 10.18
再び逢坂山 10.20-23
琵琶湖
小関越へ引き返す
急坂の降り
取付に戻る 10.43
峠の地蔵
何の花
小関越 10.47
長等山へ
坊越峠 11.04
長等山へ
ミツバつつじ
長等山へ
児石 11.16
長等山へ
長等山トンネルの排気塔
長等山へ
長等山取付 11.21
長等山 11.22-26 354m
山頂から琵琶湖
後にする
取付に戻る 11.28
如意ケ岳へ
四辻 11.36 右は長等山三角点 左は藤尾神社(行けませんとの指示あるが) M2は昨年逆行で歩いている
如意ケ岳へ
鉄塔 11.48
灰山庭園跡 11.51
三差路 11.53 右折してガードレールへ 最近になってガードレール切れ目に向かう直進のルートが整備された
雨後なので最後の急坂を敬遠する
直ぐ上にガードレールが見えている
ガードレール潜る 11.55
航空施設取付道路に出る
アセビ
ガードレール切れ目 12.02 三差路から9分だが直進ルートは最後に急坂があるのでもう少し時間かかる
近江大橋が見える 12.02
真ん中の尾根が逢坂山 その向こうは音羽山
アセビ
林道分岐 12.06 長いが藤尾神社に行ける
肉眼では見えているハルカス 写真には写らない 12.11
航空施設表門 12.12
迂回路へ進む
途中の倒木帯
裏門
ここが便宜上 如意ケ岳となっている 472m
アセビ
大文字山へ
分岐を振り返る 12.27 左から来た
雨社 12.28
倒木ひどいが歩行に問題なし
林道四辻 12.44
倒木問題なし
大文字山三等三角点 465m 12.54-13.35 この手前で稲荷のるみ子さんとばったり出会う 数人のグループでAコースを登って来て これからDコースを下山されるという Dコースと云えば安祥寺上寺跡に行くルート M2も下から登って途中で断念した A~Hでは 唯一の未踏路
山頂から京都市街
ここで昼食
山頂を後にする 13.35
火床へ
ミツバつつじ
火床へ
火床からハルカス見えているのだが
京都市街
双耳峰の比叡山
大の字二画を降りる 13.59
降りて見上げる 14.02
下る
四辻 14.05 左は鹿ケ谷 右は千人塚
善気山 14.07
急坂を降る
市街
法然院分岐 14.11
右折 14.12
UAきずなの森 14.14
分岐 14.15 右は谷道 左の尾根へ
月待山 14.17
下る
銀閣寺道出合 14.26-28
銀閣寺門前 14.37
哲学の道 14.42
哲学の道と満開の桜 そぞろ歩きの観光者結構多い
南禅寺 15.17
水路閣
最勝院
ここでストック出す 15.27-29
奥の院 15.33
駒ケ滝
七福思案処へ
七福思案処 15.44
変電所 15.47
黒岩へ
黒岩 15.53
山科疎水へ
ミツバつつじ
湿地
山科疎水 山の谷橋 16.06-10
トンネル
疎水と桜
タムシバ?
疎水
古木の桜
疎水と桜
山科駅前の枝垂れ桜 16.49