M2の山と写真

午年の馬力で近場の四季の山々をトレッキング

46 JR比良駅から堂満岳、金糞峠を経て武奈ケ岳 2020.05.28

2020-05-29 | 比良山系

 ノタノホリ

 口の深谷の向こうにびわ湖バレー

 釈迦岳、ヤケオ山と沖島

 双耳峰の武奈ケ岳

 パノラマルートから見る午前登って来た堂満岳

 八雲ケ原北池

 北比良峠から沖島と内湖


 2020.05.28(木) 今年46回目の山行 天候 快晴 単独


堂満岳から南比良や釈迦岳に行ったことは何回かあるが、武奈ケ岳に行ったことは殆どないので一度挑戦してみようと思った。

登山口まで44分もかかるなど中3日にしては調子良くない。山道に入ると次第に体調は戻り堂満岳には何とか3時間かからずに着いた。

昨年5月の時に比べて4分程遅れているがまずまずだったので武奈ケ岳に向かうことを決めた。

上林新道の登りは地味にキツかったが何とか昼過ぎ武奈ケ岳に着く事が出来た。JR比良駅から4時間54分だった。

今日は好天に恵まれ山頂からの展望は申し分なく360度の眺めを存分に楽しめた。

山頂には20人位があちこち分散して休息していた。やはり坊村からが多いようで昼食が終わる頃には数名を残すだけになった。

それでもまだ登って来るハイカーもいて八雲ケ原分岐までに2名のソロハイカーと出会った。

武奈ケ岳からの下山時、足が攣る事が多いので無理をせずにゆっくりと降りる事を心掛けた。

ダケ道の下りで攣りそうになったが何とか攣ることなく最後まで歩けた。

ただ最近は右足裏のタコが痛む事も多く旧道半ばからの舗装道には辛いものがあった。

コロナ禍で自宅から歩いての山行が増え舗装道路を歩く事が多かったため歩行距離貯金も貯まった。

しばらくは距離貯金を吐き出すショートコースで回数を稼ごうと思う。

歩行時間 7時間57分 休息 1時間23分 合計 9時間20分

歩行距離 21.6km 通算距離 849.8km (+) 63.2km

コースタイム

JR比良駅発      7.19
衣服調節       7.40-44
登山口        8.03-04
ノタノホリ      8.31-34
深谷分岐       8.35
古崎川源流部     8.54
源頭         9.00
東稜道取付      9.18-22
R.P 堂満3      9.37
肩         9.55-56
堂満岳       10.14-19
東レ分岐      10.28
縦走路出合     10.32
東レ分岐      10.41
金糞峠       10.51
奥の深谷渡る    10.55
大橋分岐      10.57
ヨキトウゲ谷小橋  11.06
四辻        11.10-12
中峠分岐      11.47
コヤマノ岳     11.49
武奈ケ岳      12.13-57 昼食
コヤマノ分岐    13.09
八雲分岐      13.14
八雲ケ原      13.48-52
北比良峠      14.09-13
カモシカ台     14.55-59
正面谷       15.35-40
大山口       15.40
イン谷口      15.59-16.01
JR比良駅着     16.39


 JR比良駅発 7.19

 まず堂満岳へ

 左に打見山

 右に釈迦岳

 花 A

 ウツギ

 アザミ

 ここで衣服調節 7.40-44

 コバノガマズミ

 湖西道路下 7.48

 桜のコバ分岐 8.00

 堂満岳登山口 8.03-04

 まずノタノホリへ







 水の少ない沢沿い



 R.P 堂満 1 8.21

 ここを右折 8.21

 しばらく悪路が続く



 ノタノホリ 8.31-34



 モリアオカエルの卵

 深谷分岐 8.35

 掘れた道が続く



 古崎川源流 8.54

 遡上する



 源頭から山腹へ 9.00

 九十九折れの急坂がつづく 9.04



 落花さかん

 東稜道取付 9.18-22

 東稜道へ



 途中、比較的年輩の女性ハイカー2人を抜く

 右から巻いてここに 9.44

 倒木

 巨石 9.49

 巨石 9.54

 急登の前 肩 9.55-56 後方で先程の女性ハイカーの声がする

 いよいよ急坂の登り 9.56







 途中、振り返る琵琶湖と沖島 10.04

 急登はつづく



 堂満岳 10.14-19 1057m JR比良駅から2時間55分 4分後に2人組が到着

 山頂からの眺望







 びわ湖バレー 10.22

 釈迦岳 10.25 

 コヤマノ岳とシャクシコバノ頭

 東レ新道分岐 10.27

 縦走路出合 10.32

 金糞峠へ



 東レ新道分岐 10.41

 巨木 10.45

 シャクナゲ尾根

 琵琶湖

 ヤマツツジ

 金糞峠 10.51 夫婦らしき男女が休息中 

 琵琶湖を覗く

 八雲ケ原分岐 10.54

 奥の深谷を渡る 10.56

 大橋分岐 10.57

 小橋渡る 11.00

 ヨキトウゲ谷

 小橋渡る 11.06

 巨木

 四辻 11.10-12

 四辻をあとに

 変木

 巨木 11.24



 倒木 11.30

 新緑のブナ林







 倒木 11.45 この先で若者カップルに追いつく

 中峠分岐 11.47

 コヤマノクラウン

 コヤマノ岳 11.49 11.81m

 釈迦岳と琵琶湖 沖島

 八雲ケ原分岐 11.54

 双耳峰の武奈ケ岳





 コヤマノ分岐 11.59

 夏道を行く 12.00





 途中、びわ湖バレーを望む

 レンゲツツジ

 西南稜

 釈迦岳とヤケオ山

 目前

 武奈ケ岳 12.13-57 三等三角点 1214m 右は双耳峰を写している間に抜き返されたカップル 昼食

 遠く伊吹山も見える

 釣瓶岳と蛇谷ケ峰

 ナガオ

 ゲレンデ跡と北比良峠

 コヤマノ岳

 びわ湖バレー

 北山の山々





 山頂を後にする 12.57

 冬道を下る 12.59

 釈迦岳

 びわ湖バレー

 冬道 この時期でも踏み跡がしっかりついていた

 口の深谷源頭 夏冬道分岐 13.07

 コヤマノ分岐 13.09

 双耳峰

 コヤマノ岳のブナ林

 八雲ケ原分岐 13.14 コヤマノ岳から来るソロハイカーと出会う この後、正面谷まで誰にも出会う事なかった

 パノラマルートへ





 台地 13.27

 琵琶湖の向こうに伊吹山

 釈迦岳とヤケオ山

 下る



 釈迦岳

 下る



 八雲ケ原へ 13.46

 ムラサキサギゴケ



八雲ケ原 13.48-52

 



 振り返る

 ヒメハギ

 振り返る

 ムラサキサギゴケ

 縦走路の崩壊地 14.05

 振り返る

 北比良峠 14.09-13

 琵琶湖と沖島

 後にする

 次郎坊山と釈迦岳

 神璽谷分岐 14.17

 ダケ道 14.19











 ヤマツツジ

 樹間に見えた内湖 14.42

 ヤマツツジ

 ダケ道



 カモシカ台 14.55-59

 ダケ道



 正面谷 15.35-40 ソロハイカーと出会う

 ジャケツイバラ



大山口 15.40

 フジの花



 ニワゼキショウ

 イン谷口 15.59-16.01

 桜のコバ 16.05

 湖西道路下 16.17

麦秋 16.31

 JR比良駅着 16.39




   


45 長尾天満宮から高塚山を経て東西千頭岳、音羽山 2020.05.24

2020-05-25 | 音羽山系

 まず中央の高塚山へ

 高塚山展望所から山科市街地

 メガソーラー 中央赤鉄塔下が西千頭岳

 急坂を登り東千頭岳へ

 ビューポイントから近江大橋

 音羽山から山科市街地、東山

 音羽山から東西千頭岳

 鉄塔から琵琶湖大橋


 2020.05.24(日) 今年45回目の山行 天候 曇り時々薄日さす 単独



家から音羽四山縦走だが、今回は4月8日以来公共交通機関を利用できるので随分気が楽になった。

3日前の竜ケ岳山行は中3日もあって比較的体調は良かった。今日は中2日のせいか自宅から足が重い。

高塚山まで2時間近くを要した。前回より10分程遅れている。この分なら音羽山まで4時間以上は必至となった。

4月14日、横峯峠を経て高塚山はパスして東西千頭岳から音羽山の時は4時間30分だった。

高塚山さえ登って終えばアップダウンは有っても後は大した事ないと思っていたが甘かった。

体調イマイチのところに右膝が下りでは少し痛む。

音羽山には何とか13時まえに着く事が出来た。自宅から4時間36分だった。昼のピークが過ぎていたので山頂には5.6人のハイカーだけだった。

生憎の曇天で眺望はあまり良くない。琵琶湖大橋もスッキリとは見えなかった。

ゆっくりと昼食を摂り下山にかかった。前回は東海自然歩道を下り逢坂山歩道橋からは舗装道路を3時間20分をかけて自宅まで歩いた。

今回はJR大津駅から電車に乗れるので、大津道の降りはゆっくりと歩いた。どちらかと云えば登り時より遅いくらいだった。

7年程前の下りは70分ぐらいだったので、今回の降りペース1時間40分は相当スローと云える。

緊急事態宣言は解除されてコロナ禍は一応収束をみた。

公共交通機関を使わずに自宅から歩いての山行5回、車で7回の6週間は不自由だったが自宅で自粛されていた人たちの事を思うと
忸怩たる思いは否めない。

歩行時間 5時間46分 休息 1時間15分 合計 7時間01分

歩行距離 18.2km 通算距離 828.2km (+) 58.7km

コースタイム

自宅近辺発      8.14
醍醐寺黒門      8.50
長尾天満宮      9.01-08
鉄塔         9.17
中間点        9.37-39
P343     9.46
朱雀分岐       9.51
高塚山       10.10
展望所       10.10
第二展望所     10.13-15
桜の馬場分岐    10.19
車道出合      10.25 横峯峠分岐
メガソーラー    10.47
出口        11.08
西千頭岳      11.17
鞍部        11.29
東千頭岳      11.36-43 エネルギー補給
石山分岐      12.08
膳所分岐      12.18
パノラマ台     12.30
牛尾観音分岐    12.34
鳴滝分岐      12.34
赤鉄塔       12.38
音羽山       12.50-13.37 昼食
大津道分岐     13.45-48 カメラ電池交換
BBC分岐      14.12
鉄塔        14.15-20
岩割れ       14.40
祠         15.05
下山口       15.06-09
JR大津駅南口着   15.15


 自宅近辺発     8.14

 高塚山へ

 太田垣蓮月仮寓跡 8.50

 醍醐寺黒門 8.50

 仁王門 8.54 西大門



 長尾天満宮 9.01-08

 ここから 9.08

 山道へ 9.09

 ここで一本になる 9.13

 鉄塔 9.17

 醍醐の街並 9.19 遠く3日前に登った愛宕山系竜ケ岳が見える

 倒木 問題なし



 先行するハイカーに追いつけなかった

 中間点へ

 中間点 9.37-39 ウォーカーが4人休息中

 この後、急坂がしばらく続く





 肉眼ではアベノハルカスが見えるが樹枝にピントが合ってしまう

 P343 9.46

朱雀分岐 9.51

 名残のミツバツツジ

 V字路

 ミツバツツジ

 山頂は近い

 高塚山 10.10 三等三角点 485m

 展望ベンチ 10.10 犬3匹連れた人がいたので早々に移動

 山科市街地

 第二展望所 10.13-15

 山科市街地

 ミツバツツジ



 新桜の馬場分岐 10.19

 旧桜の馬場分岐 10.19



 車道出合へ

 車道出合 10.25 横峯峠分岐

 メガメーラーへ

 タニウツギ



 入口 10.47 元ゴルフ場のゲートがあった

 音羽山が見える

 MTBの男性と出会う 11.01

 何の花 ?

 出口 11.08 防獣柵があった

 西千頭岳へ

 フジの花

 西千頭岳へ

 T字路 11.13

 タニウツギ



 西千頭岳取付 11.16

 西千頭岳 11.17 二等三角点 602m

タニウツギ

 T字路 11.23 左へ

 追い越して行くパイク 相月方面へ 

 鞍部 11.29

 急坂の登り 東千頭岳へ







 東千頭岳 11.36-43 600m

ベンチでエネルギー補給

 10人程の比較的若いグループ 岩間山へ行くらしい ベンチを譲り音羽山へ

 音羽山へ

 樹間から見える近江大橋 年輩の女性と行き会う 後刻鉄塔で再会 11.51

 国分、石山分岐 12.08

 急坂の登り







 急坂終わる 12.17

 下り

 膳所本町分岐 12.18

 下り

 音羽山が見える 12.25

 何の花 ?

 音羽山へ

 パノラマ台 12.30

 パノラマ台から近江大橋



 牛尾観音分岐 12.34

 鳴滝不動分岐 12.34

 赤鉄塔 12.38

 樹間から湖南

 ビューポイントから近江大橋

 湖南

 金勝アルプス

 音羽山 12.50-13.37 三等三角点 593m 昼食

 山科市街地

 如意ケ岳

 比叡山

 西山

 メガソーラー

 琵琶湖大橋

 東山と愛宕山

 琵琶湖大橋

 厚い雲の下比良山

 大津道分岐 13.45-48 カメラ電池交換

 まず鉄塔へ



 BBC分岐 13.12

 鉄塔 13.15-20 昼前に千頭岳へ向かっていた年輩の女性ソロハイカーに再会

 愛宕山

 比叡山

 如意ケ岳

 近江大橋

 湖南

 急坂の降り 14.31







 倒木

 岩割れ 13.40

 次の急坂下り 14.41





 小ピークの登り

 小ピーク 14.49

 下り

 倒木



 最後の急坂下り 15.01





 祠 15.05

 下山口 15.06-09

 JR大津駅南口着 15.15



 

44 清滝から八丁山、首無地蔵を経て竜ケ岳 2020.05.21

2020-05-22 | 愛宕山系

 清滝金鈴橋から下流を

 梨木林道八丁山取付 9.21

 首無地蔵 11.05

 芦見谷出合 11.25

 竜ケ岳東尾根取付の巨岩 11.29

 竜ケ岳 12.06

ヤマツツジ

 ビューポイントから竜ケ岳と地蔵山 13.26

 月輪寺道から京都市街 13.52


 2020.05.21(木) 今年44回目の山行 天候 曇り無風 単独



京阪神の緊急事態宣言解除は明日あたりらしい。これでバス、電車が利用できると思うと喜ばしい。

今日は車で出かけた。清滝トンネルの手前に駐車して竜ケ岳を目指す。

以前は年に5、6回ほど登っていた竜ケ岳。何と今年初めてだった。昨年も3回だった。

だんだん少なくなってきたのには理由がある。老齢による体力低下と一昨年の台風で梨木林道が通行不能になったことが大きい。

最近は愛宕山に登るだけで余力はあまり残っていないのが現実である。ジープ道からピストンすれば、それ程体力を要しないが何故かピストンしたくないのである。

その点、地蔵山のピストンは抵抗ない。竜ケ岳は東尾根を登らない事には登った気がしないのである。

今日はスタートが清滝手前とあって八丁尾根から登る事にした。愛宕山裏参道や梨木林道を詰めるより距離は長い。

八丁尾根は尾根に着くまでが急登の連続でかなりキツイ。取付にある表示では八丁山まで35分とある。何とか36分でクリアできた。

昨年3月の時は40分だったので今日は体調が良いのか。4日前の30km超えの影響はないみたい。

始めは急登で苦しいが尾根に乗ってしまえば三差路までルンルンの遊歩道がつづく。

三差路から林道に出るまで急坂だが15分の辛抱である。この後林道をたどり首無地蔵に向かう。

首無地蔵から竜の小屋を経て芦見谷支流を下り出会いに着く。水量は普段より少し多いようだ。

ここが竜ケ岳東尾根の取付になる。標高差約270mの急坂の登りが待っている。竜ケ岳まで5.6年前は30分かからなかった。

昨年の3月の時は45分だった。今回は何とか39分で登れた。

1時間程で石段下小屋に着けるので迷ったが、丁度昼時分なので山頂の紅いヤマツツジを見ながら昼食にした。

竜ケ岳からジープ道出合に至るまで随所にヤマツツジが満開だった。清滝、八丁尾根、竜ケ岳東尾根には一本も見なかっただけに不思議な気がした。

これほど咲いているヤマツツジを見た記憶はあまり無い。時期が良かったのか50枚以上撮りまくった。その一部をアップした。

愛宕山三角点に寄り、月輪寺道から下山した。下山時、右膝の痛みは大した事なく久し振りの愛宕山系を歩く事ができた。

歩行時間 6時間39分 休息 1時間 合計 7時間39分

歩行距離 19.0km 通算距離 810.0km (+) 57.6km

コースタイム

駐車地発       8.24
清滝金鈴橋      8.42
高雄分岐       8.53-55 衣服調節
大杉谷分岐      9.05
月輪寺分岐      9.14
八丁山取付      9.18-21
八丁尾根       9.53
八丁山        9.57-10.00
三差路       10.36
ネット       10.45
林道出合      10.51
首無地蔵      11.05-07
竜の小屋      11.21
芦見谷出合     11.27 竜ケ岳東尾根取付
竜ケ岳       12.06-45
鞍部        12.52
支尾根分岐     13.02
ビューポイント   13.26
ジープ道出合    13.29
愛宕山三角点    13.36-37
地蔵辻       13.44
月輪寺道分岐    13.50
大杉谷分岐     14.01
樅ノ木尾根分岐   14.14-16
月輪寺       14.26-28
ベンチ       14.42-46
林道出合      15.13-15
大杉谷分岐     15.23
金鈴橋       15.42
清滝バス停     15.51
駐車地着      16.03


駐車地発 8.24

 清滝トンネル 8.27

 清滝バス停 8.35

 何の花 ?

 金鈴橋から上流を見る 8.42

 梨木林道から

 この後登る八丁山

 高雄分岐 8.53-55 衣服調節

 梨木林道

 板状節理 ?

 大杉谷分岐 9.05 初めて見る軽自動車が登るところを

 堂承川を埋める倒木

 月輪寺道分岐 9.14 小学生2人を連れた親子を見る

 モチツツジ ?

 梨木林道

 振り返ると親子4人が

 八丁尾根取付 9.18-21

 急坂を登る

 最初のジグ 9.28

 急坂

 2回目のジグ 9.34

 急坂



 3回目のジグ 9.41

 4回目のジグ 9.45

 急坂



 左折して尾根へ 9.51



 尾根に乗る 9.53

 八丁山 9.57-10.00



 市街地が見える 10.04

 八丁尾根道













 掘れた道 10.32



 三差路 10.36 右へ

 林道までの急坂







 ネット沿いに 10.45

 ネット外れる

 迂回路 10.48

 ネット沿いに戻る



 林道に出る 10.51

 市街地が見える 

 これから登る竜ケ岳が見える 11.01

 愛宕山

 市街地



 首無地蔵 11.05-07

 竜ケ岳へ









 湿地 11.16

 林道 11.19

 ヤマツツジ

 白い花 ?

 竜の小屋 11.21

 クリンソウ



 芦見谷へ



 芦見谷を渡る 11.26

 竜ケ岳東尾根取付 11.27

 芦見谷

 芦見谷出合を振り返る

 竜ケ岳東尾根に取付き岩稜に乗る 11.31



 急坂を

















 最後の岩稜 11.54

 下り右折する 11.55

 トラバース



 急斜面を登る



 稜線に乗る 12.04

 竜ケ岳 12.06-45 921m 昼食

 地蔵山

 京都市街

 愛宕山

 山頂のヤマツツジ



 山頂を後にする 12.45

 鞍部に下る



 反射板 12.48

 モチツツジ ?

ヤマツツジ



 鞍部 12.52

 新緑の竜の広場

 ヤマツツジ







 新緑



 南下する 12.57

 ヤマツツジ



 支尾根分岐 13.02

 ヤマツツジ









 新緑

 ヤマツツジ

 ビューポイントから竜ケ岳と地蔵山

 地蔵山

 竜ケ岳

 地蔵山

 竜ケ岳

 ヤマツツジ



 ジーブ道出合 13.29

 三角点へ

 芦見谷の新緑

 愛宕山三角点 13.36-37 三等三角点 890m

比叡山

 京都市街

 地蔵辻 13.44

 砥石谷源頭の新緑 13.44



 ヤマツツジ

 比叡山

 市街

 何の花 ?

 月輪寺道分岐 13.50

 ヤマツツジ

 京都市街

 西山

 何の花 ?

 巨石帯





 何の花 ?  登って来る年輩のハイカーと出会う 

 大杉谷分岐 14.01

 ヤマツツジ





 倒れてもしぶとく 14.04

 樅ノ木尾根分岐 14.14-16

 新緑
 
 月輪寺 14.26-28



 市街

 月輪寺を振り返る

 モミジ老樹の新緑

 伐採地 14.41

 ベンチ場 14.42-46

 身助地蔵 14.52

 モチツツジ ?



梨木林道出合 15.13-15

 後にする

 大杉谷分岐 15.23

 高雄分岐 15.32

 金鈴橋から 15.42



 清滝バス停 15.51

 駐車地着 16.03



43 自宅から歩いて山行 第5弾 大文字山、如意ケ岳 2020.05.17

2020-05-18 | 大文字山系

 Cコース 何の花

 C-10からの新道

 大文字山から京都市街

 大文字山からアベノハルカス

 如意ケ岳付近からアベノハルカス

 フジの花

 タニウツギ

 藤尾神社

 琵琶湖疎水




 渋谷醍醐道から迷走する 40分のロス

2020.05.17(日) 今年43回目の山行 天候 曇り 単独

コロナ禍によって山の恰好で電車、バスが利用しにくい。よって自宅から歩いての山行第5弾。

前回の大文字山系は山科駅から最短距離で山頂に向かった。歩行距離は23.4mだった。

自宅から山科駅の往復が14km程あるので山歩きは10kmに満たなかった。

今回は藤尾神社から如意ケ岳、大文字山の予定だった。歩行距離も増えるので自宅を40分早くスタートした。

山科川左岸を北上して山科駅に向かう。前回は途中、離宮橋を渡り右岸を進んだが今回は橋を渡らず未踏の左岸を行く。

問題なく国道1号に出た。横断して醍醐道を北へ向かう。本願寺山科別院前を通過。この後、渋谷街道を左折してしまった。

近廻りと錯覚して西へ西へと進んでしまい、六兵エ池公園で気付き修正するが40分間のロスになった。

山科駅には9時頃に着く予定が大幅に遅れた。そこで先に大文字山に行く事にした。スタート時から膝に違和感が有ったので楽に登れるEコースを選択した。

分岐から緩やかな林道のEコースを登ること20分程で分岐。右のCコースに向かう。左を行けばFコースに出る。

途中のC-10で伐採地に道が出来ているのを知った。4分程で防火貯水池である。ここから急登だが東山トレイル44-2に登るつもりだった。

ところがここも伐採されて道が無くなっていると先着者2人に教えられた。仕方なくC-10に戻り新道を登る事にした。

新道を登ること6分で東山トレイルに出た。ここはトレイル43の少し上あたりと思われた。

8分で東山トレイル44-1に着いた。C-10から14分で44-1に着けたことになる。

C-10から防火貯水池のルートを行けたとしても同様の時間を要するので、新道から行くのが当たり前になるだろう。

44-1から13分で大文字山に着いた。山科駅から1時間48分を要した事になる。

昼食後、予定の逆になる如意ケ岳から林道を下り藤尾神社に向かう事にした。

長い長い林道を下り終え藤尾神社に着いた時はホッとした。

これから自宅まで10km以上舗装道路歩きが待っているのにはゲンナリとするが仕方ない。

足元の硬い道路歩きで足裏のタコが痛み出し、宥めすかしながらの帰還行だった。

振り返ってみれば歩行距離32.7kmの殆どが林道もしくは道路歩きだった。もうこんかな事はしたくない。

早くコロナ禍が終息して自由に公共交通機関を利用出来る様になって欲しいと切に思う。

歩行時間 8時間31分 休息 1時間20分 合計 9時間51分

歩行距離 32.7km 通算距離 791.0km (+) 55.7km

(参考) 山と高原地図GPSでは 山科駅から自宅近辺帰着 24.7km

コースタイム

自宅近辺発     7.22
離宮橋       8.32 前回渡った橋渡らずに山科川左岸を行く
国道1号      8.37
渋谷醍醐道     8.48 北上する所を左折して西行してしまう
六兵エ池公園    8.58-90.4 現在地確認して山科駅へ 
山科駅       9.38-45 40分のロスのため藤尾神社から如意ケ岳のコース予定変更 逆行する
洛東高       9.54
毘沙門堂下    10.05
山科聖天     10.08
Eコース      10.20
防火貯水池    10.38-40
右折Cコースへ   10.42
C-10      10.56
防火貯水池    11.00-02 伐採のため通行不能 C-10に戻る
C-10      11.06 ここからトレイルまで新道が出来ていた
東山トレイルに  11.12 トレイル43の近く
トレイル44-1   11.20
トレイル44-2   11.22
トレイル45    11.28
大文字山     11.33-12.14 昼食
林道四辻     12.20
雨社       12.34
如意ケ岳     12.48 航空施設裏門
表門       12.54-13.00
林道分岐     13.05
ゲート      13.07
出口ゲート    13.58
藤尾神社     14.26-37
普門寺      14.51
疎水公園     15.18-23
諸羽神社     15.28
自宅近辺着    17.13 足が棒のようになり疲労困ぱいで何とか到着


自宅近辺発 7.22

 山科川堤防の花

 旧安祥寺川と合流 8.08

 離宮橋を渡らずに左岸を 8.32

 国道1号線に出る 8.37

 本願寺山科別院 8.43 この辺り初めて歩く

 渋谷醍醐道 8.48 北進するところを近道だと錯覚して左折西進してしまう

 六兵エ池公園で間違いに気づく 8.58-9.04 山科駅に着くのが40分遅れた

 山科駅 9.38-45 予定変更、先にEコースから大文字山へ

 再スタート 9.45

 モミジバフウ

 洛東高校 9.54

 山科疎水

 安祥寺川

 毘沙門堂下 10.05

 山科聖天 10.08

 Aコース(安祥寺川道) 分岐 10.11

 Cコース(安祥寺林道段野谷線) 分岐 10.16

 Dコース(安祥寺上寺跡) 分岐 10.18

 Eコース(安祥寺林道) 分岐 10.20 左はGコース すぐ右にFコースと分かれる

 群生する花

 Eコース 10.24



 防火貯水池 10.38-40



 分岐 10.42 右折する ここからCコース 左を行けばFコースに出会う

 何の花 ?



C-10 新道が出来ていた 防火貯水池から登る積りなので通過 10.56

 フジ

 防火貯水池 11.00 ここから登る積りが伐採地になってフェンスで通れない

 仕方なくC-10にもどる 11.06

 新道を登る 11.06







 東山トレイルに出た 11.12 ここは上から下りて来て倒木帯が終わる辺り

 石柱には一一三 東山トレイル43の少し上のようだ

 しばらく倒木帯が続く

 右下に新設の林道が

 東山トレイル44-1 11.20 防火貯水池からここに登って来る積りだったがこのルートは通れないようだ



 フェンスで閉鎖されていた

 東山トレイル44-2 11.22

 A-12 11.22

 階段 11.24

 広場 11.24

 東山トレイル45 11.28

 大文字山 三等三角点 465m 11.33-12.14 昼食

 山頂から音羽山

 山科

 京都市街





 後にする 12.14

 如意ケ岳へ

 倒木

 林道四辻 12.20

 倒木 問題なし







 如意ケ岳へ 12.28

 倒木

 雨社大神 12.34

 分岐 12.37 左へ

 如意ケ岳へ

 如意ケ岳 12.48

 472m

 迂回路





 航空施設表門 12.54-13.00

山科方面

 何の花





 ここからもハルカスが

 後にする

 ここでもハルカス 13.01

 音羽山

 林道分岐 13.05 藤尾神社に続く長い林道

 緩やかな林道

 ミツバツツジ

 ゲート 13.07

 下に軽トラが

 緩やかに下る

 ここからもアベノハルカスが 13.07

 蛇行

 分岐 13.17 雨社近くに出られるルートだが台風後未踏



 フジ

 下る

 ツツジ

 年輩の6人男女と出会う 13.27 

 音羽山

 タニウツギ



 谷の源頭が総倒れ 13.31

 下る

 タニウツギ





 ゲート 13.58

 蔭山林道出合 13.59

 廃小屋 14.04

 鉄橋

 沢沿いに踏み跡がある 14.20

 始めの予定では藤尾神社から͡この取付を登るつもりだった 14.21 如意越道四辻へ行ける

 沢の流れにしては巨大な堰堤 下流も細い溝川

 藤尾神社 14.26-37



 普門寺分岐 14.51 右は小関越へ

 山科疎水藤尾トンネル出口 15.00

 山科疎水





 疎水公園 15.18-23

 自宅近辺着 17.13 足裏が痛くて写真どころでなかった



     

42 御幸橋駐車場から綿向山を経て竜王山 2020.05.14 

2020-05-15 | 鈴鹿山系


 雰囲気の良い九合目への道

 山頂への道

 水無山

 北尾根から雨乞岳と鎌ケ岳

 北尾根から眼下に竜王山

 P962付近のシャクナゲ

 鉄塔から谷越しに綿向山


2020.05.14(木) 今年42回目の山行 天候 晴 単独

今年3回目の綿向山。1回目は1月でピストン。2回目は4月、竜王山から。

今回は久し振りに綿向山から竜王山縦走である。逆行より楽だが初心者は急坂を降るので止めた方が良いとガイドブックにある。

初心者ではないのでどちらのルートを取っても問題ないが、右膝を痛めてからは竜王山からの方が多くなっていた。

3日前の音羽山の下りでも右膝があまり痛まなかったので今回のコースになった。

駐車場から表参道を経て綿向山にはジャスト2時間だった。4.5年前は積雪期でも2時間はかからなかった。遠い夢だった。

今日は好天で少し黄砂の影響が残っていたが展望は良かった。八合目付近で高校、中学生らしき姉弟に追い越された。その後父親らしき男性にも追い抜かれた。 

昼食後、竜王山へ向かったが分岐の直ぐ下でまた追い越された。急坂の降りをものとせずあっという間に見えなくなった。

ロープ場の手前、P962付近にはシャクナゲがほぼ満開だった。山ヒルの警戒もあってこの時期はあまり来ないので久し振りのシャクナゲを見られたことは望外だった。

ロープ場をストック仕舞わずにずぼらして下った。5年ほど前の2月、ここで滑落して重傷を負った女性ハイカーに関わった事を思いだす。

表参道で花を見る事はまず無いが竜王山縦走路にはこの時期、シャクナゲのほかにイワカガミ、ヤマツツジが咲いていて目を楽しませてくれる。

展望所で山頂に少時滞在しただけで竜王山に向かったハイカーと出会った。丁度、昼食が終わったようで入れ違いに竜王山へ向かわれた。

竜王山で再会。今度は先発して下る。竜王山登山口で4回目の再会。駐車場へ同行した。

歩行時間 4時間28分 休息 53分 合計 5時間21分

歩行距離 13.3km 通算距離 758.3km (+) 40.1km

コースタイム

御幸橋駐車場発    9.24
登山口        9.42
一合目        9.55 545m
二合目       10.07 640m
三合目       10.17 700m
あざみ小舎     10.19-21
四合目       10.26 760m
五合目       10.35 830m
六合目       10.44 890m
七合目       10.50-52 930m
風呂の谷      10.57
八合目       11.03 985m
九合目       11.16 1060m
綿向山       11.24-58 昼食
竜王山分岐     12.07
P962        12.30
ロープ場      12.33
R.P NO2   12.49
展望所       13.05-10
P917        13.14
オンバノフトコロ  13.33
鉄塔        13.35
次の鉄塔      13.37
竜王山       13.49-55
千畳平       14.00
竜王山登山口    14.18-21
西明寺分岐     14.36
御幸橋駐車場着   14.45


 御幸橋駐車場発 9.24

 西明寺川に沿うて登山口へ

 最後に寄る予定の竜王山

 接触変質地帯 9.35



 登山口のヒミズ谷小屋 9.41

 登山口 9.42 標高 460m

 小橋を渡る 9.42

 一合目 9.55 545m

 二合目へ

 二合目 10.07 640m

 三合目へ

 三合目 10.17 700m

 あざみ小舎 10.19-21

 後にする

 随所に貼られているMTB、トレラン禁止

 四合目 10.26 760m

 五合目へ

 五合目 10.35-36 830m

補修中らしい

 竜王山を望む

 六合目へ

 六合目 10.44 890m

 新緑のブナ林

 七合目 10.50-52 930m

 行者コバ

 八合目へ



 冬道取付 10.53

 八合目へ



 風呂の谷 10.57







 八合目へ

 タチツボスミレ ?

 八合目 11.03 985m

水無山分岐 11.03

 九合目へ

 谷の源頭

 高校生、中学生らしき姉弟にかるく抜かれる その後、若い父親にも抜かれる

 九合目へ

 金明水分岐 11.07

 九合目へ







 湖東が見える

 新緑

 九合目へ

 水無山が見える

 九合目 11.16 10.60m

新緑

 水無山

 湖東

 水無山

 振り返る

 山頂へ 11.21

 途中で振り返り水無山を見る

 綿向山 11.24-58 1110m 昼食

 雨乞岳とイブネ

 雨乞岳と鎌ケ岳

 鈴鹿南部の山々



 はるか遠くに大峰、大台が見えるらしい

 竜王に向かう前もう一度鎌ケ岳

 蔵王ダム

 水無山

 山頂を後にする 11.58

 北尾根

 冬道取付

 北尾根

 幸福のブナ 12.03

 北尾根



 竜王山分岐 12.07 北尾根を振り返ると親子3人がやって来るのが見えた

 イハイガ岳への道

 鈴鹿北部の山々



 竜王山へ向かう 12.07

 急坂の降り

 親子3人に追いつかれたちまち離される 12.11

 鈴鹿北部の山々



 急坂の降り









 コバノミツバツツジ

 新緑

 P962へ



 P962 12.30

 シャクナゲ







 いよいよロープ場 12.33















 ロープ場終わり新緑を見る 12.39

 ロープ場振り返る

 シャクナゲ

 レスキューポイント NO2 12.49

 最低鞍部は過ぎたのか

 イワカガミ

 登る



 展望所 13.04-10 綿向山でなくここで昼食を摂っていたハイカーと出会う

 何山だろうか

 綿向山を振り返る

 先発するハイカー 13.11 

 イワカガミ



 P917 13.14

 綿向山

 不明

 竜王山へ



 展望所から湖東平野と微かに琵琶湖



 オンバノフトコロ 13.33

 鉄塔 13.35

 遠く琵琶湖がぼんやりと見える

 五合目小屋が見える

 真ん中にイハイガ岳

 次の鉄塔 13.37

 ヤマツツジ







 竜王山 13.49-55 三等三角点 827m 展望所で別れた人とここで再会

 三角点

 ヤマツツジ





 眼下に日野町

 今度は先発して下る 13.55 登山口から駐車場まで同行

 急坂を降る

 千畳平 14.00

 下る



 山頂まで500mの標識 14.07

 竜王山登山口 14.18-21





 西明寺分岐 14.36

 林道を下る

 竜王山振り返る

 何の花 ?

 分岐

 

 御幸橋駐車場着 14.45