M2の山と写真

午年の馬力で近場の四季の山々をトレッキング

47/118 再び楼門の滝から大文字山 2021.05.28

2021-05-29 | 大文字山系

 南禅寺三門から法堂を見る 9.01

 哲学の道 9.12

 楼門の滝 9.58

 火床上部から京都市街 12.27

 善気やまから火床を振り返る 12.38

 水路閣 13.55

 駒の滝 14.05

 山科疎水 14.56 


2021.05.28(金) 今年47回目の山行 天候 晴れ時々曇り 単独


今月22日、大雨の翌日だった。楼門の滝は何時も水量の少ないので期待できると出かけた時、落差10mほどの滝だが見応えがあった。

残念なことにコンデジなので滝の美しさは表現できなかった。そこで梅雨の間にチャンスを捉え再訪する積りでいた。

今日は雨の翌日、一眼レフと三脚をザックに入れて出かけた。三脚を使うのは10年ぶりぐらい。さすがに本格的なのは重くて無理なので小ぶりなのを携行した。

気がかりなのは日差しと風である。幸い日差しは弱く谷間に届かず、風も殆どなくてスローシャッターでも前景の木の葉はブレなくて済んだ。

久しぶりの滝撮影なので少々まごついたが何とか1時間をかけて撮ることができた。

撮影ポイントは滝の直近なので用意したレンズ18mmー55mmがぴったりだった。望遠ズームなら全容はカバーできなかったと思う。

谷間なので薄暗くNDフィルターは必要なかった。小ぶりの三脚も少々頼りなく膝をついてのカメラ操作は疲れた。

1秒前後のシャッター優先で写したが2秒でふんわり感を写しても良かった。その場合はNDフィルターを付ける必要が面倒なので止めた。

チャンスがあれば本格的三脚を携行して再度挑戦してみたい。



歩行時間 4時間31分 休息 1時間55分(楼門の滝撮影時間を含む) 合計 6時間26分

歩行距離 14.5km 通算距離 840.1km (+) 45.8km

コースタイム

地下鉄蹴上駅発    8.53
南禅寺三門      9.01
哲学の道       9.12
霊鑑寺        9.24
火床取付       9.31
トレイル 47-2     9.36-38
楼門の滝       9.54-11.00 1時間以上撮影に費やす
俊寛碑        11.04
トレイル 46      11.05-06
分岐         11.12
トレイル 45      11.28
大文字山       11.32-12.10 昼食
火床         12.27
火床下        12.33 二画を降る
四辻         12.37
善気山        12.38
法然院分岐      12.43
月待山        12.49
銀閣寺道出合     12.58
銀閣寺門前      13.11
哲学の道       13.14
若王子橋       13.37-41
南禅寺三門      13.50
水路閣        13.54
駒の滝        14.05
七福思案処      14.14-17
黒岩         14.27
山ノ谷橋       14.40
洛東高校前      15.11
山科駅着       15.19


 地下鉄蹴上駅発 8.53

 ねじりまんぽ 8.54

 南禅寺三門 9.01

 アジサイ

 哲学の道 9.12

 疎水のカモ

 光雲寺

 哲学の道

 霊鑑寺 9.24

 火床取付き 9.31

 楼門の滝へ 結構な急坂

 花 ?

 東山トレイル 47-2 9.36-38 ここから山道

 キノコ

 楼門の滝へ





 水量は前回に比べてやや少ないかな 9.47

 楼門の滝見えてきた 9.54







 石段下 撮影ポイント 9.57

 楼門の滝









 石段を登る 11.00 1時間以上撮影したことになる



 俊寛僧都忠誠之碑 11.04

 碑の裏側 東山トレイル 46 11.05-06

 大文字山へ



 分岐 11.12 前回は左へ行ったのでメイン路を直進

 巨岩

 大文字山へ



 倒木 左から迂回 11.26

 東山トレイル 45 11.28

 A-14 11.29

 大文字山 11.32-12.10 昼食 20人ぐらいのハイカー

 三等三角点 465m

山科方面

 ハルカスは見えず

 京都市街

 京都タワー

 昼食を終え山頂をあとに 12.10

 火床へ



 火床からもハルカス見えない 12.27-30

 京都市街







 比叡山

 第二画を降る 12.30

 下から見上げる

 四辻 12.37

 善気山 12.38 271m

 火床を振り返る

 急坂の降り

 法然院分岐 12.43

 ここからも尾根道を下り法然院へ行けそう 12.44

 UAきずなの森 12.46

 尾根、沢分岐 12.47 尾根へ行く 沢道の方が楽

 月待山 12.49 194m

 尾根を下る





 沢からの道と合流 12.56

 銀閣寺道出合 12.58

 ウツギ

 行者の森 13.08

 花 ?

銀閣寺門前 13.11

 ヤマボウシ

 哲学の道 13.14



 ウツギ ?

花 ?

アジサイ



 哲学の道

 花 ?

若王子橋 13.37-41

 青モミジと白壁

 南禅寺三門 13.50

 塔頭と鐘楼

 三門

 水路閣

 最勝院

 奥の院へ

 奥の院 14.05

 駒の滝

 七福思案処へ

 ミニ滝

 七福思案処へ

 七福思案処 14.14-17

 山科へ

 変電所 14.20

 下る



 黒岩 14.27

 山ノ谷橋へ







 山ノ谷橋 14.40

 疎水トンネル

 山科疎水

 本圀寺赤橋

 疎水

 花 ?





疎水

 3日前歩いた音羽山

 花 ?

疎水

 洛東高校前 15.11

 ウツギ ?

山科駅着 15.19


46/118 自宅近辺から高塚山を経て音羽山、東西千頭岳 2021.05.25

2021-05-26 | 音羽山系

 醍醐寺仁王門(西大門) 重文 金剛力士像 吽形 8.36

 金剛力士像 阿形

 高塚山展望ベンチから山科市街 9.56

 苔滑恍の滝 10.31

 主稜線から湖南 11.25

 音羽山から見る午後に越える東西千頭岳 11.32

 東千頭岳から鞍部の急坂を振り返る 13.38

 メガソーラーで見た鹿 14.03

 メガソーラー 14.18

 ビュースポットから見る桃山城 14.49 

 横峯峠から降るゴロタ道 15.30




 2021.05.25(火) 今年46回目の山行 天候 晴れ時々曇り 単独

2回続けて午後から雨に遭っている。梅雨なので仕方ないが今日は大丈夫だろうか。

予報はまずまずの天気になっている。ただ黄砂が飛来するかもしれないらしい。最近は近場ばかりなので比良に行きたいのだがやはり躊躇する。

今日も近場の音羽山である。京阪大谷駅かJR大津駅からなら簡単に行けるので、それではときついが自宅から高塚山経由で行くことにした。

10年ほど前は3時間で行けた音羽山。7.8年前の集中豪雨で桜の馬場分岐から牛尾観音までが地形を一変するほどの被害を受けた。

それ以来3時間では無理になり最近は加齢もあるが3時間半はかかるようになっている。

その上、東西千頭岳も歩くとなると結構しんどいので近場と云ってもバカにならない。

同コースを4月26日に歩いている。その時より少し遅くなった。

横峯峠からの逆コースも最近では3月14日に歩いている。コースタイムはよく似たものだが少しきつい。音羽山まで4時間以上かかる。

今回、3時間36分かけて着いた音羽山はやはり展望は良くない。琵琶湖大橋も良く見えない。高塚山の登り途中でハルカスが見えるポイントからも見えなかった。

午後からの行程で西千頭岳、メガソーラー、ビュースポットの3ケ所で見る事も出来る筈だがやはり無理だった。

その代わりメガソーラーで鹿2頭を見た。周囲を2m以上の金属フェンスで囲ってあるはずなのに何処から出入りするのか不思議である。

今日は眺望は別にしてまずまずの天気だった。次回の予定は28日になるが好天を期待したいものである。



歩行時間 7時間16分 休息 1時間12分 合計 8時間28分

歩行距離 21.8km 通算距離 825.6km (+) 48.2km]]]

コースタイム

自宅近辺発    7.55
醍醐寺黒門    8.30
仁王門      8.36
長尾天満宮    8.43-49
鉄塔       8.58
中間点      9.20-21
P343       9.32
朱雀分岐     9.37
高塚山      9.55
展望ベンチ    9.55-58
桜の馬場分岐   10.03
行者ケ森分岐   10.17
トンネル     10.22
小滝       10.30-31
桜の馬場     10.36
牛尾観音     10.47-50
主稜線出合    11.16 東海自然歩道
音羽山      11.31-12.21 昼食
赤鉄塔      12.30
鳴滝不動分岐   12.34
牛尾観音分岐   12.34
パノラマ台    12.39-41
膳所本町分岐   12.51
石山分岐     13.00
東千頭岳     13.29-33
鞍部       13.39
西千頭岳     13.50
メガソーラー入口 13.58 元防獣柵
展望地      14.03-05 ハルカスは見えなかった
出口       14.21-23 元ゲート
高塚山分岐    14.41
ビュースポット  14.47-49
横峯峠      14.58-59
中間点      15.18
女人堂前     15.42-46
南門       15.59
自宅近辺着    16.35


 自宅近辺発 7.55

 山科川堤防の花



 まず高塚山から音羽山へ 8.08 ここから高塚山まで1時間47分もかかった

 醍醐寺黒門 8.30

 黒門の向かいにある幕末の女流歌人 太田垣蓮月寓居跡

 参道 どんつきが三宝院

 三宝院 8.34

 国宝 唐門

 仁王門 8.35

 高塚山が近くなった 8.39 ここから1時間16分を要した

 長くて急な参道石段 8.40

 長尾天満宮 8.43-49 準備する

 皇太神宮から取付く 8.49

 山道へ 8.50

 枝道からメイン路に合流 8.54

 鉄塔 8.58

 名神と山科市街 遠く愛宕山 黄砂の影響か少し霞んでいる 9.00

 倒木帯 9.07 通行に問題ない



 中間点へ





 中間点 9.20-21

 急坂が続く





 P343 9.32

 朱雀分岐 9.37

 高塚山へ

 モチツツジ ?

高塚山へ

 高塚山三等三角点 485m 9.55

直ぐ近くにある展望ベンチ 9.55 

 山科市街地

 新桜の馬場分岐 10.03 旧分岐は10m先

 新道

 旧道と合流 10.05

 桜の馬場へ







 分岐 左へ 右から行っても少し先で合流 10.14





 行者ケ森分岐 10.17

 桜の馬場へ

 トンネル 10.22

 朽ちるに任せる橋 

 桜の馬場へ



 苔滑恍の滝 10.31

 桜の馬場へ



 音羽川を渡る

 桜の馬場 10.36

 牛尾観音へ

 黒門 10.39

 長い丸太階段を登る



 赤、青鬼

 牛尾観音 10.47-50

 天狗杉

 後にする

 まず主稜線へ



 ベンチ 右に曲がる 11.02

 尾根を登る

 鉄塔 11.07 中央の高みは大文字山

 主稜線へ



 Y字分岐 左へ 11.13 右を登っても主稜線に出られる

 主稜線 東海自然歩道 11.16 左折して音羽山へ

 鳴滝不動分岐 11.16

 赤鉄塔 11.20

 樹間から湖南

 近江大橋 11.27

 湖南

 山頂前広場 11.29

 音羽山三等三角点 593m 11.31-12.21 昼食 やはり黄砂のせいで展望は良くない 先着者3人

 ぼんやりと琵琶湖大橋

 後から行く東西千頭岳

 大文字山

 比叡山

 湖南

 比良

 山科

 広場に戻り東西千頭岳へ向かう 12.22

 赤鉄塔 12.30

 鳴滝不動分岐 12.34

 牛尾観音分岐 12.34

 パノラマ台 12.39-41

 パノラマ台から近江大橋

 長い下り

 膳所本町分岐 12.51

 登り返す 12.53

 急坂の降り





 石山分岐 13.00 ここは音羽山と千頭岳の最低鞍部 標高は約450m

何回もアップダウンを重ねながら150mを登ることになる



 樹間から近江大橋 13.19

 前回はなかった倒木 13.21



 最後の登り

 東千頭岳 13.29-33

 ベンチで小休止

 東千頭岳 600m

鞍部まで急坂の降り 右の迂回路から降る 13.34





 振り返る

 鞍部 13.39 

 分岐 右上へ 13.42 左は相月方面へ 2回下っているが悪路

 ここは右折 13.45

 西千頭岳取付き 13.48

 西千頭岳二等三角点 602m 13.50 ここからハルカスが見えるのだが今日は見えず

 戻りメガソーラーへ





 元防獣柵があった 13.58

 右の高みに登る ここからハルカスが見えるのだが今日ははっきりと見えず

 ぼんやりと肉眼では見えるのだが

 その代わりに鹿を見た

 メガソーラー



 音羽山が見える

 赤鉄塔が西千頭岳

 元ゲートがあった 14.21-23

 高塚山分岐 14.41

 ビュースポットから六地蔵、向島方面 14.47-49

 桃山 大岩山

 ここからもハルカスが見えるのだが今日は見えず

 六地蔵方面

 横峯峠 14.58-59

 峠の地蔵

 ゴロタ道の下り 右膝がつらい



 やっと中間点 15.18

 急坂のゴロタ道











 女人堂前 15.43-46

 国宝 五重塔 

 南門 15.59

 横峯峠から降りてきた

 自宅近辺着 16.35

45/118 山科駅から日向大神宮、楼門の滝を経て大文字山 2021.05.22

2021-05-23 | 大文字山系

 楼門の滝 期待通り迫力のある水量







 俊寛碑 11.20

 日向大神宮 外宮 9.58

 山科疎水 9.02

 哲学の道 10.33



 2021.05.22(土) 今年45回目の山行 天候 曇り後13時頃から小雨 単独


梅雨に入り雨の日が多い。4日前も下山時小雨に遭った。昨日も市内北部は大雨で鴨川もかなり増水したみたい。

天ケ岳、大原三山辺りを予定していたが敬遠した。ならば大雨を逆手に取って大文字山系の楼門の滝を見に行こうと思った。

大雨の後なのでかなりの水量が期待できる。千載一遇のチャンス。普段この滝は水量が少なくて見栄えのしない平凡な滝だ。

三脚、一眼レフ携行も考えたが落差10mほどの小滝なのでそこまではしなかった。山行を兼ねているのでプラス数kgの重さに耐えられないのも理由である。

山歩きが本格化するまでは車であちこちの滝を写しに行ったこともあるが今や年とともにその熱意は薄れている。ただ滝を見るのは好きである。

いつものコンデジで写すわけだが幸いに絞り優先、シャッター優先の機能もあるので1/20ぐらいで撮ろうと思った。

11時過ぎに着いた。楼門の滝は期待通りの水量を見せ待っていてくれた。下から上へと3ケ所で写すポイントがあった。

薄曇り、無風で絶好の撮影条件が揃っている。もちろん誰もいない。シャッタースピード1/20でブレないかが心配だったので抑えにオートで何枚も写した。

全部で30枚ほど写したが帰宅してパソコンで見るとまずまずだったのでホッとした。



歩行時間 4時間24分 休息 1時間03分 合計 5時間27分

歩行距離 14.6km 通算距離 803.8km (+) 43.3km

コースタイム

山科駅発     8.37
洛東高校前    8.45
山ノ谷橋     9.13-18
黒岩       9.31
七福思案処    9.42
日向大神宮    9.57
インクライン   10.06
ねじりまんぽ   10.10
南禅寺三門    10.17
若王子橋     10.28-32
霊鑑寺      10.45
火床取付     10.51
楼門の滝     11.11-17
俊寛碑      11.20
分岐       11.28
大文字山     11.47-12.35
トレイル45    12.34
トレイル44-2   12.44
トレイル44-1   12.46
分岐       12.53
Cコース      12.57
防火貯水池    13.01
防火貯水池    13.24
ゲート      13.34
Aコース分岐    13.39
毘沙門堂下    13.46
洛東高校前    13.55
山科駅着     14.04


山科駅発 8.37

 増水の安祥寺川 8.41

 洛東高校前 8.45

 山科疎水 









 本圀寺の赤橋 9.07

 山ノ谷橋 9.13-18

 花 ?

七福思案処へ





 黒岩 9.31

 七福思案処へ



 変電所 9.38

 七福思案処 9.42

 南禅寺に降るつもりだったが時間に余裕あるので日向大神宮へ 昼頃大文字山の予定

 日向大神宮へ



 分岐 9.50

 右へ

 天岩戸 9.55

 内宮 9.57



 外宮 9.58

 神田稲荷神社 9.59

 ウツギ

 ヒメツルニチニチソウ

 ポンプ室 10.06

 インクライン

 ねじりまんぽ 10.10 中の新郎新婦を撮影中のカメラマン

 石垣に映えるヒラドツツジ

 南禅寺三門 10.17

 塔頭と鐘楼

 若王子橋 10.28-32



 哲学の道 10.36

 霊鑑寺 10.45

 ヤマボウシ

 火床取付 10.51

 花 ?

 ここから山道へ トレイル 47 10.56

 今日の目的楼門の滝へ 大雨の後なのでかなりの水量期待





 谷の水も多い 11.03





 見えてきた 11.09

 楼門の滝 11.09 まだ全容は見えない

 全容を表した 期待通りの水量 11.13 落差10m



















 急な石段を登る 



 俊寛僧都忠誠之碑 11.20

 碑の裏側 11.22 トレイル 46

 花 ?

分岐 11.28 今日はメイン路でなく左の枝道を行く 降りてくるソロハイカーに楼門の滝はと聞かれる 10分程と答える

 枝道



 銀閣寺道出合 11.42 右へ

 大文字山 11.47-12.35 三等三角点 465m 昼食  20人ぐらいのハイカーが休息中 眺望はイマイチ

山科方面

 大阪方面はぼんやり

 京都市街



 肉眼では何とか見えるハルカス



 最後に京都タワー

 山頂を後にする 12.35

 A-14 12.37 右折してトレイル45へ

 倒木

 トレイル 45 12.39

 広場 12.43

 トレイル 44-2 12.44

 トレイル 44-1 12.46

 大阪のビル群が 12.47

 下る

 新道分岐 12.53 

 新道



 Cコースに降りる 12.57

 左へ 右を行くと途中左折すればEコース そのまま行って細道を辿ればFコースに出られる

 防火貯水池 13.01

 台風以前はここから44-2へ行けた

 みささぎ三山

 花 ?



 防火貯水池 13.24



 超ミニミニ滝 13.28

 Cコース(安祥寺林道段野谷線)ゲート 13.34 13時頃からの小雨が少し強くなってきたので傘を差す

 Aコース分岐 13.39

 毘沙門堂勅使門参道 13.46

 安祥寺川と山科疎水の立体交差 13.53

 立体交差のための段差

 山科疎水

 洛東高校前 13.55

 山科疎水

 山科駅着 14.04

 

44/118 JR保津峡駅から水尾、社務所裏道を経て愛宕山 2021.05.18

2021-05-20 | 愛宕山系

 駅ホームから保津川

 駅前から深緑

 愛宕神社へ 11.22

 金鈴橋から清滝川下流を 14.13

 一の鳥居の平野屋 14.37



 2021.05.18(火) 今年44回目の山行 天候 曇り後14時ごろから小雨

午後から雨の予報。中3日空いているので天候不順でも行かざるを得ない。こんな時は小屋のある愛宕山になる。

1週間前にも、つつじ尾根から登っているので今回はコースを変えた。水尾から社務所裏道を経て愛宕神社へ。愛宕山山頂は神社奥殿付近にある。

下山は前回大杉谷だったので月輪寺道を降ることにした。

スマホの雨雲レーダーによると降り始めは14時頃と少し遅くなった。降り初めまでに梨木林道に降りてしまえば雨衣を着なくても携帯傘で対応できる事になった。

余裕で梨木林道に降りられた。まだ降っていない。高雄分岐辺りからぽつぽつと降って来た。予報通りである。

腰にぶら下げたカメラが濡れないようにポリ袋をかぶせ傘を差してJR嵯峨嵐山駅まで歩いた。

今回で44回目。4月、5月とペースは落ちているようだが昨年の44回目は5月21日だったので少し早いことになる。

ただこの後、史上最速の梅雨入りで長期に渡り梅雨が続く恐れもあるので、雨さえ降らなければ何時でも行けるように体調管理に努めたい。


歩行時間 5時間17分 休息 1時間04分 合計 6時間21分

歩行距離 16.3km 通算距離 789.2km (+) 45.6km

コースタイム

JR保津峡駅発    8.51
中尾根分岐     9.09
旧道分岐      9.21
明智越え      9.30
水尾 辻の家ベンチ  9.55-58
登山口       10.03
社務所裏道分岐   10.12
第一ベンチ     10.27
第二ベンチ     10.38-40
第三ベンチ     10.53
折れ曲がり     11.07
表参道出合     11.14
石段下小屋     11.19-22
愛宕神社      11.28-33 愛宕山山頂 924m
石段下小屋     11.37*12.22 昼食
月輪寺道分岐    12.24
大杉谷分岐     12.33
樅ノ木尾根分岐   12.47
月輪寺       12.58-59
丸太ベンチ     13.14-15
身助地蔵      13.23
梨木林道出合    13.42-46
大杉谷分岐     13.54
高雄分岐      14.02
金鈴橋       14.13
清滝バス停     14.23
一の鳥居      14.37
JR嵯峨嵐山駅着   15.12


 ホームから保津川 8.40

 愛宕山は雲の中

 JR保津峡駅発 8.51

 駅ホームを振り返る

 野面積風の石垣200mほど続く 

 小さな黄花の群生 花 A 9.14

 花 B

イチゴ

 旧道分岐 9.21

 イチゴと花

 旧道 水尾川

 花  C

明智越え 9.30

 水尾川

 何の実 ?

 森の一軒家

 根本抉れてその内倒壊するのでは

 旧道

 水尾集落に近づく

 花 D

花 E

花 F

花 G

辻の家前ベンチ 9.55-58

 ビワ

 ヒメツルニチニチソウ

 登山口へ

 急坂の癒しか きれいな花が植えられている



 登山口 10.03

 300mの道標

 道標から20m 社務所裏道分岐 10.12

 振り返る

 第一ベンチへ





 第一ベンチ 10.27

 キノコ

 第二ベンチへ







 第二ベンチ 10.38-40

 後に

 第三ベンチへ







 第三ベンチ 10.53

 丸太階段が続く









 折れ曲がり 11.07



 表参道へ



 表参道出合 11.14

 表参道



 石段下小屋 11.19-22 17℃

 石段を登り愛宕神社へ (山頂)





 本殿 11.28

 奥殿 この辺りが愛宕山山頂 924m

下る



 再び石段下小屋 11.37-12.22 昼食 今にも降りそうだが雨雲レーダーでは14時ごろ

 14時頃までに梨木林道に降りるつもり 雨衣を着なくても携帯傘で対応できる

 月輪寺道分岐 12.24

 下界はガスの中

 下る

 大杉谷分岐 12.33

 傾きながらも枝を伸ばす杉

 枝が成長すると重みで親木が地から脱落することも

 樅ノ木尾根分岐 12.47

 月輪寺へ



 月輪寺 12.58-59



 ぼんやりと下界が

 後にする

 下る

 樹間から市街が

 下る



 丸太ベンチ 13.14-15

 下る

 身助地蔵 13.23

 下る



 梨木林道出合 13.42-46



 大杉谷分岐 13.54



 金鈴橋から 14.13

 ウツギ



 清滝バス停 14.23

 一の鳥居の平野屋 14.37

 つたや

JR嵯峨嵐山駅着 15.12