M2の山と写真

午年の馬力で近場の四季の山々をトレッキング

19/118 坊村バス停から御殿山を経て白山展望の武奈ケ岳 2021.02.25

2021-02-26 | 比良山系

 武奈ケ岳山頂から白山 12.38

 左乗鞍岳 ? 右は御岳

 伊吹山 御岳

 御殿山から武奈ケ岳 11.34

 蓬莱山

 西南稜

 武奈ケ岳西面の樹氷

 八雲ケ原 14.01-07


 2021.02.25(木) 今年19回目の山行 天候 晴れ後15時頃から曇り 単独

待ってました。Aランク。高気圧が関西の真上にどっかりと鎮座。当然のことながら好天の上、風もほとんど無いはず。

3日前、予定していたが強風のCランクで比叡山系に転進した。25kの疲れが御殿山コースの急坂に耐えられるかがやや不安だったが。

積雪も少ない見込みでアイゼンは4本と10本を携行、スノーシューは不要と判断した。

JR堅田駅発江若バスで坊村へ。このバス便は3月のダイヤ改正で減便されるらしい。出町柳からの京都バスと同様になるのかも。

ほぼ満員で堅田駅を出たが途中で通学生を下すと残ったのはハイカー7人だけ。平らで6人が下車。あとはM2の貸し切りになった。これでは平日便を維持するのは難しいと思う。

坊村バス停で手早く準備して9時39分にスタート。辺りに雪は全く見えない。昼頃には武奈ケ岳に着きたいが無理だろう。5年ほど前は無雪期なら2時間程度だったが。

最初の休息地には52分で着いた。これは昨年11月15日の時と変わらないまずまずのペースだ。心配していた3日前の疲れは無いみたい。

このあと残雪が少しあるが歩行には差し支えない。見晴台を過ぎ御殿山に着いた。ここまで誰にも会わない。武奈ケ岳や蓬莱山がくっきりと見える。

ワサビ峠への急坂を降りかかったが、さすがに残雪が圧雪になって滑るので坂の途中で4本爪アイゼンを付けた。

第一ピーク、第二ピークへと西南稜を登っていく。まだスタートから誰にも会わない。

第三ピークでやっと5人グループに追いついた。その前に降りてくるソロハイカーと行き会った。この時はまだ大展望が待っているとは夢にも思わなかった。

スタートして2時間44分で武奈ケ岳に到着。前回の11月は2時間30分。少ないとはいえ残雪があるので仕方ない。先ほどの5人組を入れて10人程が先着していた。

予想通り無風で暖かい。標識の北側に廻って驚いた。何と正面に白山が大きく見えた。これほど近くに見えるとは初めてのような気がする。

今までにコヤマノ岳や綿向山、音羽山からも見た記憶があるが小さくて遠かった。

前衛に伊吹山、金糞岳を配置して御岳や乗鞍岳? 中央アルプスや南アルプスも見えている。恵那山らしきも見えている。

ただカメラの性能が良くないので鮮明に写せていないのが辛いところである。

白山に正対して座り至福のひと時をビールで乾杯した。今まで140回ほど武奈ケ岳に登っているがこんな大展望は記憶にない。

年々減っている比良詣。5年ほど前は年間30回ほどだったが昨年はわずか10回。今年も今回が初めて。ラッキーの女神が微笑んでくれた。

この後下山路の冬道は泥んこ。4本爪アイゼンのお蔭で難なく下降。ダケ道のカモシカ台の前でやっと外した。

武奈ケ岳から下山を始めてJR比良駅に着くまで誰にも会うことが無かったのも珍しい。



歩行時間 5時間53分 休息 1時間03分 合計 6時間56分

歩行距離 14.1km 通算距離 344.3km (+) 23.2km

コースタイム

坊村バス停発     9.39
御殿山コース登山口  9.43
衣服調節      10.04-06
窪地        10.31-33
夏冬道分岐     10.56
見晴台       11.21
御殿山       11.33-36
アイゼン装着    11.37-40 4本爪
1P     11.57
2p 12.07
3P       12.21
武奈ケ岳      12.23-13.02 昼食
コヤマノ分岐    13.15
八雲分岐      13.20
八雲ケ原      14.01-07
崩壊地       14.21
北比良峠      14.25-28
衣服調節      14.41-43
カモシカ台     15.07-09
大山口       15.41
イン谷口      15.59-16.01
JR比良駅着     16.35 16.37発に乗車できる


坊村バス停前の茅葺家屋 7.39

 三宝橋 9.41

 明王院 9.42

 御殿山コース登山口 9.43

 ここまでのキツイ登りを終えホッとする 9.49

 九十九折れの急坂





 登り始めは寒かったがここまで来ると暑くなる衣服調節 10.04-06

 九十九折れ道は続く



 見えた皆子山

 真ん中は鎌倉山 10.24

 植林は終わりやや勾配は緩くなる

 ここの倒木で小休止 10.31-33

 窪地

 トラバース道 ここまで雪はない

 雪が少し出てきた



 道標 10.47

 次の道標 10.50

 夏冬道分岐 10.56 夏道へ 2月で夏道を歩けるのは珍しい

 夏道

 蓬莱山が見える

 夏道

 涸れ谷 11.04



 見晴台へ 11.08





 見晴台 11.21

 御殿山へ







 御殿山 11.33-36 ここまで誰にも会わない

 山頂から武奈ケ岳

 蓬莱山



 降りだして直ぐに滑るので4本爪アイゼンわ付ける 11.37-40

 ワサビ峠へ下る

 ワサビ峠 11.47

 第一ピーク 11.57

 蓬莱山

 シャクシコバノ頭と堂満岳

 コヤマノ岳

 武奈ケ岳

 第二ピークへ

 武奈ケ岳









 第二ピーク 12.07

 北方の山は ?

武奈ケ岳西面

 蓬莱山

 武奈ケ岳

 

 西南稜

 樹氷

 西面の樹氷

 第三ピーク 12.21

 伊吹山

 釈迦岳とヤケオ山

 武奈ケ岳 12.23-13.02 

 何と白山が これだけ近くに見えるのが信じられない

 伊吹山 御岳 中央アルプス

 白山 金糞岳



 白山



 乗鞍岳 ? 御岳

 伊吹山 中央アルプス



 霊山山 恵那山 ? 南アルプス ?

金糞岳 竹生島

 釈迦岳 ヤケオ山

 釣瓶岳 蛇谷ケ峰

 白山

 右は金糞岳 左は?

乗鞍岳? 御岳

 伊吹山 中央アルプス

 霊仙山 左は恵那山?

釈迦岳

 改めて武奈ケ岳 

 樹氷

 後にする 13.04

 冬道を下る

 コヤマノ岳

 口の深谷源頭 13.13

 コヤマノ分岐 13.15

 八雲ケ原へ

 八雲ケ原分岐 13.20

 八雲ケ原へ

 沖島

 下る

 釈迦岳

 ここからも白山が

 釈迦岳

 パノラマコース降る





 八雲ケ原 14.01-07

 後にする

 振り返る



 武奈ケ岳

 崩壊地 14.21

 振り返る

 北比良峠 14.25-28

 武奈ケ岳

 琵琶湖

 沖島と内湖

 後にする 14.28

 次郎坊山と釈迦岳

 ダケ道降る

 ここで衣服調節 14.41-43

 下る







 カモシカ台 15.07-09

 下る







 正面谷 15.40

 大山口 15.41

 下る

 椿

 イン谷口 15.59-16.01

 旧道を比良駅へ

 桜のコバ 16.05

 JR比良駅着 16.35


 

18/118 JR比叡山坂本駅から裳立山、大比叡を経て三石岳、横川 2021.02.22

2021-02-23 | 比叡山系

これから行く予定の 左から裳立山、大比叡、延暦寺会館 7.10

 日吉大社奥宮 近くを通るが八王子山が入山禁止なので行くか分からない 7.22

 ケーブル延暦寺から霞む琵琶湖大橋 9.08

 大比叡 9.40

 行者橋 1048 落ちないように全神経を集中した

 恵心堂 13.09

 横川中堂 13.19

峰道のバイカオウレン 13.32

 横高山と水井山


 2021.02.22(月) 今年18回目の山行 天候 晴れ後一時曇り 南西風強い 単独



週間天気予報でも好天なので、前回はショートコースで体力を温存して今年初めての武奈ケ岳に行くつもりだった。

ところが好天の筈なのにCランク。南風が強く15mぐらい吹くというので敢なく断念。

何処の山も風が強いらしい。小屋のある愛宕山でもよいのだが最近行っているので却下。

強風は覚悟のうえで、ほぼ1ケ月ぶりの比叡山系に行くことにした。

裳立山から大比叡は先月13日に登っているがこのコースを伸ばして横川まで行く久しぶりのロングコースを企図した。

おそらく25kmぐらいになるのでJR比叡山坂本駅を1時間ほど早くスタートした。

順調に裳立山には1時間35分で到着。ここから大比叡までがキツイ。1時間かからずに大比叡に着く。

スタートから2時間31分は前回より10数分早いことに気を良くしてやるぞとなる。

延暦寺会館からの本坂の下りは右膝が痛むのでゆっくりと悲田谷分岐まで下る。途中5人程のハイカーに行き会う。

悲田谷も23分で下降。いよいよ行者橋から神宮寺舊趾までの難路踏破が待っている。まず行者橋を渡るがこれが怖い。歳のせいでバランス感覚が落ちているのでふらついて落下するとただでは済まない。下を覗くと水が青く淵になっている。息を止め集中して渡り終えた。この後のトラバース道は難路といっても気を付ければ問題ない。

ここを過ぎてしまえば後のコースは長いだけで危険なところはない。

神宮寺舊趾で11時を過ぎている。この後じんわりと三石岳へと登りが続き、昼頃には横川へ着きたいと思うが無理なようである。

三石岳で丁度昼だった。地形にもよるが依然として南風は強い。さて何処で昼にするか。林道(行者道)を横川に向かう。時間的に5時間を経過して折り返しを過ぎている。

中尾坂分岐に隣接している日生慰霊碑が目に留まった。日が差して暖かそうである。普段前を通るだけで中に入ったことないが石段を登り中へ入る。

ベンチが一つあるが日影である。最近伐採された切株が目についた。丁度座るにはピッタリで日差しもあり風は殆ど当たらない。ここで昼にすることにした。

この場所で飲食していいかどうか不明だったが許してもらおう。

13時に昼食を終え恵心堂、元三大師堂、横川中堂を廻り駐車場から峰道に入る。ほとんど人影はない。15時ごろケーブル比叡に着きたいがやや無理みたい。

峰道でバイカオウレンを見つけた。小さいので上手く写せないが何枚か撮った。

競合い地蔵から玉体杉に着く。ここからアベノハルカスも見える時があるが今日はだめだった。

時刻は14時、あと1時間ではケーブル比叡に着くこと無理だが出来るだけ先に進みたい。

青龍寺分岐から西塔に入り釈迦堂、浄土院、山王院を経て見晴台に着いた。15時を廻っているが此処までくればケーブル比叡までもうすぐだ。

願望より20分程遅れてケーブル比叡に着いた。2時間もあれば地下鉄松ケ崎駅に着けるので小休止した。

ケーブル比叡を出発したのは15時26分。さすがに足もくたびれ降り坂に弱い右膝を労わりつつ雲母橋に着いたのは16時35分。

ここから駅まで道路歩きなのであと1時間遅くても問題なく帰途につける。

久しぶりのロングコースで10時間を少し超えた。武奈ケ岳の代わりとしては上々と云えるのではないか。


歩行時間 8時間54分 休息 1時間10分 合計 10時間04分

歩行距離 25.7km 通算距離 330.2km (+) 26.0km

コースタイム

JR比叡山坂本駅発    7.09
日吉東照宮       7.33-37
登山口         7.42
無動寺道分岐      8.21
分岐          8.40
藻立山         8.44-47
ケーブルモタテ駅    8.58
ケーブル延暦寺駅    9.07-08
西尊院         9.14-16
大比叡         9.40
エネルギー補給     9.42-45
阿弥陀堂        10.04
延暦寺会館       10.11
悲田谷分岐       10.24
大宮林道        10.47
行者橋         10.48
神宮寺舊址       11.05
変形四辻        11.11
四辻分岐        11.20-23
林道          11.37
三石岳取付       11.51
三石岳         12.00-01
三差路         12.10
日本生命慰霊塔     12.24-13.02 昼食
恵心堂         13.09
元三大師堂       13.14
横川中堂        13.19
横川駐車場       13.23
峰道へ         13.25
競合い地蔵       13.54
玉体杉         13.59-14.01
青龍寺分岐       14.19
釈迦堂         14.33
浄土院         14.44
陸橋          14.50
見晴台         15.03-04
ケーブル比叡      15.18-26
千種忠顕碑       13.36
トレイル 71       15.46-48
梅谷北尾根分岐     15.51
水飲対陣碑       16.04
登山口         16.33
雲母橋         16.35-37
地下鉄松ケ崎駅着    17.13


JR比叡山坂本駅を7.09にスタート 日吉東照宮の石段をフーフー喘ぎながら登っているところを高校球児に追い抜かれる

 長い石段

 日吉東照宮 7.33-37 準備する

 比叡山高校グランドに先ほどの球児だろうキャッチボールを始めている 7.42

 登山口 7.42

 始めの登り すぐに緩やかになる 7.44

 分岐 右は通行止 7.56 裳立山1.7k

分岐 ここも右は通行止 8.02 裳立山1.5k コールポイント比叡14

 ここからロープ場の急坂の登り 8.06

 急坂はここまで 8.14 裳立山1k

無動寺谷分岐 8.21 コールポイント比叡11

 倒木 左から 8.27

 歩きやすい道になる 8.29



 T字路 左折して裳立山へ 8.40 予報通り風強い

 裳立山山頂の紀貫之墳墓 8.44-47

 分岐に戻る途中見えたこれから行く大比叡 8.50

 T字路分岐 8.51 コールポイント比叡12

 ケーブルモタテ駅 8.58

 ケーブル延暦寺へ 急坂





 ケーブル延暦寺が見えた 9.03

 バックは大比叡 9.04



 三石岳と蓬莱山 9.05

 霞む琵琶湖

 ぼんやりと近江大橋

 無動寺参道 9.07 ケーブル延暦寺

 霞む琵琶湖

 ケーブル延暦寺を後にして大比叡に向かうがまず西尊院へ 9.10



 西尊院 9.14-16 靴紐締めなおす

 墓地から大比叡へ 9.17



 キツイ登り 9.21

 智證大師廟 9.30

 大比叡へ 9.34

 大比叡 一等三角点 848m 9.40 ケーブル延暦寺から30分 スタートから2時間31分前回より少し速いので気を良くする

 受水槽でエネルギー補給 9.42-45 目の前でテレビ中継塔の補修工事をしていた

 東塔分岐 9.52 

 阿弥陀堂に向かう





 阿弥陀堂 10.04

 大講堂 10.07

 根本中堂 10.09

 ほとんど人影の見えない政所ノ辻 10.09

 延暦寺会館 10.11 スタート直後眺めた裳立山、大比叡につづき、ここまで3時間 昼までに何処まで行けるか
出来たら横川まで行きたいが少し無理だろう

 急な本坂を下る

 法然堂 10.16

 亀塔 10.19 この辺りまでくるとさすがに本坂、5人程のハイカーに出会う

 悲田谷分岐 10.24 

 石塔群 10.28



 悲田谷を下る

 石塔群 10.41

 下る

 アーチが見えてきた 10.46 これは以前、発電用水路だったらしい

 大宮林道 10.47 

 行者橋を渡る 10.49 一見何でもないようであるが足元が不安定で非常に怖い バランスを崩して落ちたら 
 無事ですまない 数年前雪が積もっていた時は這っていこうかと思ったぐらいである 今日のコースの最大難所と思う

 急坂の登り

 
 
 ここからロープ場の難路 10.54 足場の軟弱なトラバース気味のアップダウンが続く 初めて歩いたときはロープはなかった
 数年前に設置されたようだ もっともロープは邪魔な気がする

 くぐる 10.56

 難路





 難路終わり神宮寺舊趾に着いてホッとする 11.05



 三差路 11.06 右の神宮寺道を行けば日吉大社奥宮に行けるが時間が押しているので断念。ただ八王子山が以前のように
 登れたら行くのだが 左の行事道を登る

 行者道 



 変形四つ辻 11.11 右上を登れば八王子山 右は神宮寺道 左を行く

 鉄塔 11.12

 緩やかに登っていく

 四辻分岐 11.20-23 左は神宮寺山 向こうに降りれば未踏だが大宮谷 右に行く

 三石岳に向かう

 左上を 11.25

 一旦林道へ 11.33

 左上へ 11.33

 林道に出て三石岳へ 11.37

 広場 11.45 昼までに横川は無理で三石岳がやっとになる

 三石岳取付き 11.51

 三石岳へ



 最近間伐されたようで少し歩き難い 11.58

 三石岳 三等三角点 675m 12.00-01

 西側林道に出る 12.02

 水井山が見える 12.08 風が強いので何処で昼にするか考えながら横川に向かう

 三差路を振り返る 12.10

 中尾坂分岐 12.23

 日本生命慰霊塔 12.24-13.02 当初は玉体杉が頭にあったがまだ遠いうえに南風が強そうなのでここの陽だまりで昼にすることにした

 この切り株をベンチにする 風はほとんど無くぽかぽかと暖かい

 後ろを振り返ると木立の間から琵琶湖大橋が見えた 13.02

 恵心堂 13.09

 元三大師堂 13.14

 横川中堂 13.19

 横川駐車場 13.23 バックは水井山

 峰道へ 13.25



 バイカオウレン 13.31



 峰道 13.37

 蓬莱山 13.41

 競合い地蔵 13.54

 玉体杉へ



 玉体杉 13.59-14.01

 双耳峰の比叡山 今日は展望が悪い

 京都市街

 後にする

 西塔へ 14.02 ケーブル比叡には15時ごろ着きたいがやや無理のよう

 峰道 西塔へ

 昼に登った三石岳 14.16

 青龍寺分岐から西塔へ 14.19



 若山牧水歌碑 14.32

 釈迦堂 14.33

 椿堂 14.37

 浄土院 14.44

 振り返る

 ケーブル比叡へ

 山王院 14.50

 陸橋 14.50

 国家鎮護の碑 14.55

 見晴台から横高山と水井山 15.03-04 車で来たのか15人ぐらいの若者が



 瓢箪崩れ山

 見晴台を後にする

 カラ松林

 旧スキー場 15.08

 四明ケ岳

 ケーブル比叡 15.18-26 思惑より少し遅れたが2時間ほどで地下鉄松ケ崎駅に着けるのでホッとする
 600ccの飲料ここで尽きる 補充する

 京都市街

 後にする 15.26 こんな時間に軽装の若い女性が登ってきた 延暦寺に行くという 坂本ケーブルがあるので
 大丈夫だろうと思い気を付けてと別れる

 旧道を下る

 木立こしに見えているのはどのあたりだろうか

 旧道



 四辻 15.34

 千種忠顕卿戦死の地 15.36

 雲母坂に降りる 15.38

 雲母坂



 東山トレイル 71から京都市街



 豪快な抉れ道 15.79

 梅谷北尾根分岐 15.51

 雲母坂



 水飲対陣碑 16.04

 雲母坂





 バイパスへ 16.13

 バイパス道



 出口 16.23

 雲母坂

 登山口 16.33

 雲母橋 16.35 16.37



 地下鉄松ケ崎駅着 17.13
 

 



17/118 自宅から醍醐寺、長尾天満宮を経て高塚山、音羽山 2021.02.19

2021-02-20 | 音羽山系

 醍醐寺 金堂 五重塔 9.18

 苔滑恍の滝 11.05 

音羽山山頂から霧氷ならぬ着雪が見られた 12.08

 音羽山から下山中うっすらと残る雪 13.02


 2021.02.19(金) 今年17回目の山行 天候 曇り後14時ごろから晴れる 単独






今年3回目の音羽山。前回は20kmを超えたが今回はショートコースで体力温存を図ることにしたい。

このところ音羽山は自宅からスタートすることが多い。これは早起きする必要がないので楽だからである。

コンビニでおにぎりをチンしてもらい4重に保温して携行するのが定着してきた。冬場でも昼食時、冷たくなく食べられる。

以前はガスを使って暖かいものを食べていた。これはかさばり重くなる上に時間もかかる。

最近は距離重視の縦走が多いので1時間も昼食にかけられない。30~40分程度で済まされる。

もっとも昼食はおにぎりだけでなくパンとカロリーメイトも用意する。さらにカップみそ汁も。モンベルのサーモボトル0.35Lに熱湯を用意すれば5時間は冬場でも持つ。

さらに0.35L魔法瓶にホットコーヒーを用意する。忘れてならないのはビールである。夏場は凍るほど冷やすが冬場は少し暖め保温して持っていく。

これでさほど時間を掛けずに昼食を摂れる。

今日も3時間半をかけて音羽山に着いた。予報に反して朝からどんより曇っている。展望の名所なのに琵琶湖大橋も良く見えない。

幸い風も弱く寒くない。まずビールを飲み、カップ味噌汁をつくり昼食を始める。

しばらくして30歳ぐらいのソロハイカーがやって来た。ここは初めてらしく山頂からの展望に感じ入ったようだが天気が良ければこんなものではない事を力説した。

今日はショートコースでJR大津駅に降りるだけなので1時間近く山頂に滞在した。

皮肉なことに14時ごろになって日が差してきた。JR大津駅に着くころには完璧な晴天になった。回復が2時間遅かった。



歩行時間 4時間41分 休息 1時間09分 合計 5時間50分

歩行距離 13.8km 通算距離 304.5km (+) 17.2km

コースタイム

自宅近辺発     8.34
醍醐寺黒門     9.10
長尾天満宮     9.22-28
鉄塔        9.37
中間点       9.57-10.00
P343   10.07
朱雀分岐      10.12
高塚山       10.30
展望ベンチ     10.31-33
桜の馬場分岐    10.39
行者ケ森分岐    10.53
トンネル      10.58
桜の馬場      11.10-12
牛尾観音      11.22-25
縦走路出合     11.51
赤鉄塔       11.56
音羽山       12.03-57 昼食
東海自然歩道分岐  13.04
BBC分岐      13.27
鉄塔        13.30-31
岩割れ       13.50
祠         14.13
登山口       14.16
JR大津駅南口着   14.24


 自宅近辺発 8.34

 太田垣蓮月寓居跡 9.10

 醍醐寺黒門 9.10

 参道 9.10 突き当りが三宝院

 醍醐寺案内図

 三宝院

 唐門

 仁王門 9.15

 このあと登る高塚山

 長尾天満宮参道石段 9.19

 長尾天満宮 9.22-28 準備する

 ここから取付く 9.28

 山道へ 9.29

 何時もは通らないメイン路

 左からの道と合流 9.34

 鉄塔 9.37

 山科、醍醐市街地 9.39

 まず中間点へ

 倒木帯 しばらく続くが通行に問題ない 9.46







 中間点へ 9.51



 中間点 9.57-10.00 先着者3人休息中 先発する

 急坂の登り 10.01



 P343  10.07 途中2ケ所でアベノハルカスが見えたが写真には写らなかった

 朱雀分岐 10.12

 高塚山へ





 高塚山 10.30 三等三角点 485m

展望ベンチ 10.31-33

 山科市街地 天候悪く写り良くない





 桜の馬場分岐へ

 新桜の馬場分岐 10.39 旧分岐は10m先にある

 分岐

 旧道と合流 10.41

 桜の馬場へ

 7.8年前の集中豪雨で地形を一変させた跡

 桜の馬場へ





 行者ケ森分岐 10.53 夫婦らしき年配男女と出会う

 桜の馬場へ 年配男女も後から来るもよう

 トンネル 10.58

 朽ちた橋 10.59

 桜の馬場へ

 苔滑恍の滝 11.05



 桜の馬場へ



 音羽川を渡る 11.10

 桜の馬場 11.10-12



 黒門 11.14

 丸太階段 11.14 

 最後は竹階段

 赤鬼 青鬼 11.21

 牛尾観音 11.22-25



 音羽山へ まず縦走路出合へ 11.27









 ベンチ 11.37

 縦走路出合へ ここで年配女性と行き会う



 鉄塔 中央に見えているのは大文字山 11.42

 縦走路出合へ



 三差路 11.48 左折

 縦走路出合へ

 縦走路出合 11.51 音羽山まで0.7k

鳴滝不動分岐 11.52

 赤鉄塔 11.56 西山は霞む

 樹間に音羽山が見える

 湖南

 近江大橋 12.03



 湖南

 山頂前広場

 音羽山 12.06-57 三等三角点 593m 風弱いので山頂で昼にする しばらくして30歳ぐらいの男性がやってきた
 音羽山は初めてのようだが山のキャリアはありそうだった石山寺近くに車を駐めてあるのでピストンで帰るとの事

 東西千頭岳

 琵琶湖大橋はほとんど見えない

 参考 2021.01.09 山頂から琵琶湖大橋

 3日前に歩いた大文字山系

 山科市街

 2日前の着雪?

 山頂をあとにする 12.57

 JR大津駅に下山の予定 12.58

 大津駅へ

 東海自然歩道分岐 13.04 大津駅は右

 大津駅へ





 BBC分岐 13.27 大津駅は左



 鉄塔 13.30-31 ここも絶好の展望所なのだが天候悪く眺望良くない

 何とか見える琵琶湖大橋

 近江大橋

 大津駅へ



 比叡山が見えた 13.42

 急坂の降り 13.43



 岩割れ 13.50

 次の急坂の降り 13.51



 小ピークへ登る 13.56

 小ピーク 13.59

 最後の急坂下り 14.10





 祠 14.13

 登山口 14.16

 冠雪の比良山系 14.16

 JR大津駅南口着 14.24



16/118 山科駅から日向大神宮、鹿ケ谷道を経て大文字山山系周回 2021.02.16

2021-02-17 | 大文字山系

 日向大神宮 外宮 10.27

 南禅寺三門 10.46

 霊鑑寺 11.12

 楼門の滝 11.37 雨後にしては水量少ない

参考 昨年7月22日の楼門の滝 梅雨末期で水量多い

 灰山庭園跡 13.35

 長等山テラスから琵琶湖と大津京 14.03 

長等山から大津京 14.29

 逢坂山から琵琶湖 15.16



 2021.02.16(火) 今年16回目の山行 天候 曇り時々日さす 単独

このところ中2日を堅持して2月も今回で6回目となる。

昨日は午前中そこそこ雨が降った。そこで水量期待の楼門の滝を見に行こうと思った。

山科駅から時計回りの周回コースの中に楼門の滝を組み込むことにした。火床が外れるので距離不足を補うために七福思案処から日向大神宮を廻ることにする。

久しぶりの日向大神宮。人の姿もなく静まり返って落ち着いた佇まいの内宮、外宮をカメラに収める。

京都には古い寺社も多いがここも古来からの歴史があるようだ。

その点、南禅寺などは比較的新しいというべきか。

哲学の道から霊鑑寺を経て東山トレイルから楼門の滝を目指す。山科駅をスタートして2時間を過ぎている。なんだか体が重い。昼に大文字山に着けるかどうか。

霊鑑寺から25分で楼門の滝に着いた。意外や水量は雨後にかかわらず普段とあまり変わらない。期待はずれであった。

足取りも重く大文字山に向かう。予定より少し遅れて山頂に着いた。ハイカーは20人ぐらい。平日としてもやや少ないか。

今日から冬型で風も強くなるとの予報だったが、それほど寒くなく昼食を摂りながらこの後何処まで行くか思案した。

フルコースを行けば長等山テラスを往復して小関峠から逢坂山経由で山科駅に帰ることになる。

今日はそれほどの天気でもないので長等山テラスからの眺望も大したことないかもしれない。テラスはカットするか悩ましいところである。

時間が無ければ小関峠から逢坂山をカットしてもよいと思い長等山テラスをピストンすることにした。

昼食休みと平坦な縦走路のお蔭で体調も回復。四辻からテラスを往復、勢いのまま長等山に寄り小関峠に向かった。

一応の目安は15時ごろ小関峠に着けば逢坂山へ行くつもり。長等山テラスから写真を撮るとき以外止まらずに逢坂山に向かい1時間8分で着くことが出来た。これは1月20日と同タイムだった。

逢坂山から1時間半ほどで山科駅に帰着できるので余裕の下山になった。

今日は曇りがちで展望もイマイチだったがアベノハルカスはあちこちで目視できた。


歩行時間 6時間37分 休息 1時間10分 合計 7時間47分

歩行距離 21.1km 通算距離 290.7km (+) 20.3km

コースタイム

山科駅発     8.59
洛東高前     9.06
途中衣服調節   9.11-14
山ノ谷橋     9.36-42 準備
黒岩       9.55
七福思案処    10.06-09
日向大神宮    10.24
後に       10.28
ねじりまんぽ   10.39
南禅寺三門    10.46
若王子橋     10.59-11.01
火床取付き    10.17
トレイル47    11.22
楼門の滝     11.37-39
俊寛碑      11.42
トレイル45    12.02
大文字山     12.07-44 昼食
雨社       13.02
如意ケ岳     13.12 航空施設裏門
表門       13.17
ガードくぐる   13.32
灰山庭園跡    13.35
四辻       13.50
長等山三角点   13.56
テラス      14.03-08
四辻に戻る    14.21
長等山      14.29
児石       14.35
坊越峠      14.42
小関峠      14.59
逢坂山      15.16-19
長等公園分岐   15.24
鉄塔       15.26
次の鉄塔     15.32-34
三番目の鉄塔   15.43-45 追分分岐
稲葉台分岐    15.54-56 立ち話
水道施設     15.58-16.00 登山口
山科駅近道    16.37
山科駅着     16.46


山科駅発 8.59 昼頃大文字山に到着予定

 何時も通る洛東高前 9.06

 山科疎水 この辺りは清掃作業終わっているようだ 3月中旬まで続くらしい

 ここで中厚のウインドブレーカーを薄手に変える 9.11-14

 山科疎水

 この橋を渡ったところが鏡山登山口 9.23

 山科疎水

 本圀寺の赤橋 9.31

 山ノ谷橋 9.36-42 

 トイレ済ませストック出して準備する

 Hコースから七福思案処へ





 黒岩 9.55 左折して七福思案処へ 右に行けばみささぎ峠から毘沙門堂

 七福思案処へ





 変電施設 10.03

 七福思案処 10.06-09 中年女性4人グループが日向大神宮のキツイ方の道からやってきた 初めてらしい
 ここから大文字山は一本道ですよと言うとホッとしていた

 当方は楽な道から日向大神宮へ 逆行は初めて 10.09

 日向大神宮へ





 日向大神宮 天の岩戸 10.24

 内宮



 外宮に降りていく

 外宮



 振り返る 10.28

 由緒

 インクライン 10.34

 琵琶湖疎水



 ねじりまんぽ 10.39

 南禅寺三門 10.46

 法堂

 若王子橋 10.59-11.01

 哲学の道 11.01





 霊鑑寺 11.12

 火床取付き 11.17

 東山トレイル 47 11.22

 まず楼門の滝へ 11.25 雨の翌日なので水量に期待する











 楼門の滝 11.37 雨後にしては意外に水量少ない期待外れ



 急な石段登る 11.39



 俊寛僧都忠誠碑 11.42

 裏に回り込む ここは東山トレイル 46

 大文字山へ 11.45



 分岐 11.49 直進 左を行けば山頂から火床方面に2分のところへ

 大文字山へ





 東山トレイル 45 12.02



 大文字山 12.07-44 三等三角点 466m 昼食 20人ぐらいのハイカーが休息中 風は弱い

 山科方面

 市街



 肉眼ではよく見えたハルカス何とか写せた

 菱形基線測点 この後逢坂山南尾根でも見る

 まず如意ケ岳へ 12.47



 林道四辻 12.51

 如意ケ岳へ





 雨社 13.02

 分岐の道標 左へ 13.03

 航空施設裏門 13.12

 ここが一応如意ケ岳になっている 472m

表門 13.17

 右にハルカス 13.17

 中央にハルカス 13.18

 ここからもハルカス 13.19

 林道分岐 13.23 降りて行けば藤尾神社に出られる 途中の分岐を右に行けば雨社近くの道標に出られる

 ガードレール切れ目 13.26 19年9月の台風で長い間通行不可だったが現在は通れる ただ急坂の降りなので
この先のガードレールをくぐる方が楽

 近江大橋

 山科市街地 左隅の稲葉台に最後降りてくる

 鉄塔横のガードレール

 くぐる 13.32

 道標 13.34

 灰山庭園跡 13.35



 鉄塔 13.38

 盛り上がった木の根 左斜面を上がるとP408 13.40

 四辻へ

 四辻 13.50 ここからテラス往復して小関峠15.00に降りられるか躊躇したが決行

 長等山三角点 370m 13.56

 途中見えたゴルフ場と比叡山

 分岐 左は千石岩方面かな 14.00

 長等山テラス 14.03-08

 双耳峰の比叡山

 クラブハウスと千石岩

 遠くに琵琶湖大橋

 皇子山競技場

 琵琶湖大橋

 近江大橋

 長等山三角点に戻る 14.15

 四辻に戻る 14.21 通行できないとの表示があるが、ここから南に下れば藤尾神社に出られる台風後逆行だが
3回歩いている

 長等山へ



 取付き 14.28

 長等山 354m

 取付きに戻る 14.31

 小関峠へ

 児石 14.35

 小関峠へ



 坊越峠 14.42

 小関峠へ

 林道と最近接 14.46

 小関峠へ

 三差路 14.51 左折

 小関峠へ

 伐採帯

 登山道は確保されている

 小関峠 14.59 予定通りの時間に降りてこられた これで山科駅には17.00までに着くことが出来る

 休まず逢坂山へ 14.59





 鉄塔 15.04

 逢坂山へ

 逢坂山 15.16-19

 琵琶湖







 比良山系

 三等三角点 325m

分岐 15.22 右に下れば稲葉台らしいが未踏

 下る

 長等公園分岐 15.24

 右が長等公園方面

 始めの鉄塔 展望なし 15.26

 稲葉台へ



 今日2ケ所目の菱形基線測点 15.31



 次の鉄塔 15.32

 ハルカスが見える



 アンテナ 15.36

 稲葉台へ

 追分分岐 15.42

 3ケ所目の鉄塔

 山科方面

 ここからもハルカスが 15.44

 小金塚

 稲葉台へ



 稲葉台分岐 15.54-56 地元の年配女性と立ち話

 巡視路を下る 15.57

 水道施設 15.58-16.00 ここが逢坂山登山口になる

 ピークにNHKのアンテナが 先ほどの分岐を直進すればピークに行ける

 梅の花 16.27

 四宮船溜 16.28

 疎水公園 16.37

 山科駅の近道 16.37

 山科駅着 16.46

(工事中)
  
 




15/118 つつじ尾根から愛宕山裏参道、首無地蔵を経て竜ケ岳 2021.02.13

2021-02-14 | 愛宕山系

 竜ケ岳東尾根の岩稜 11.33

 ビュースポットから地蔵山と竜ケ岳 13.26

 一の鳥居の平野屋 15.22


 2021.02.13(土) 今年15回目の山行 天候 晴れ時々曇り 単独



今年初めての竜ケ岳。昨年も2回しか行けてない。遠い地蔵山でも6回。これには理由がある。変な拘りのせいである。

地蔵山のようにジープ道から行けば楽なのに東尾根からという思い込みがある。昨年の2回も八丁尾根からだった。

ただ東尾根の登りは年々辛くなっているのが回数減の原因である。

今回も東尾根から竜ケ岳山頂まで44分を要した。昨年5月は39分。9月は43分。これが2015年は30分ぐらいだった。


歩行時間 7時間08分 休息 57分 合計 8時間05分

歩行距離 19.7km 通算距離 269.6km (+) 16.1km

コースタイム

JR保津峡駅発    7.50
つつじ尾根登山口  7.55
ヌタ場       8.11
第一ピーク     8.14-16 衣服調節
ビュースポット   8.28
荒神峠       8.48-51
表参道出合     9.26
水尾別れ      9.32
黒門        9.50
石段下小屋     9.58-10.03
地蔵辻       10.09
首無地蔵      10.42
竜の小屋      10.55
竜ケ岳取付き    11.01-03
竜ケ岳       11.47-12.24
鞍部        12.30
支峰分岐      12.37
ビュースポット   12.57-58
愛宕山三角点    13.07
地蔵辻       13.15
月輪寺道分岐    13.20
大杉谷分岐     13.29
第四ベンチ     13.45-48
第二ベンチ     14.02-03
第一ベンチ     14.22
林道出合      14.40
高雄分岐      14.49
金鈴橋       14.59-15.02
清滝バス停     15.10
一の鳥居の平野屋  15.22
JR嵯峨嵐山駅着   15.55


駅ホームから保津峡

 JR保津峡駅発 7.50

 愛宕山

 つつじ尾根登山口 7.55

 始めから急坂の登り

 踊り場から保津峡駅 7.59 樹木の生長で展望が悪くなった

 急坂の登り







 急坂はここまで 8.05

 ぬた場 8.11

 第一ピーク 8.14-16 無風で暑くなりW.B脱ぐ

 第二ピークから中尾根を見る 8.18

 ビュースポットから愛宕山 8.28



 荒神峠へ

 丸太ベンチ 8.38

 赤茶けた木は何 8.40

 荒神峠 8.48-51

 いよいよ急坂の登り始まる 8.51

 急坂

 樹間から牛松山が見える 8.57

 急坂









 急坂はここまで 9.13

 表参道出合へ

 ネット沿いの登り 

 表参道出合 9.26

 水尾別れ 9.32

 サンガスタジアムが見える 9.38

 表参道

 黒門 9.50

 社務所裏道分岐 9.53

 表参道



 石段下小屋 9.58-10.03 気温7.5℃暖かいが少し風かあるのでW,B着る

 神社石段 10.03

 遠方は霞む

 砥石谷?源頭 10.09

 地蔵辻 10.09 竜ケ岳はジープ道からピストンする方が楽だが敢えて首無地蔵へ向かう

 分岐 10.12 右へ

 分岐 10.14 右下へ

 段差 10.17

 トラバース道 10.18

 細道 

 首無地蔵へ

 西側の稜線

 首無地蔵へ

 八丁尾根が見える

 P811?

首無地蔵へ

 犬ブナ?

首無地蔵 10.42

 まず竜の小屋へ



 林道出合 10.54

 竜の小屋 10.55 相変わらず無人 ここで人を見たことがない

 芦見谷支流を下る





 芦見谷出合 11.00 渡る

 竜ケ岳取付き 11.01-03

 振り返る

 芦見谷源流

 竜ケ岳に取付く 110.3

 巨岩は左から回り込む 11.06

 岩稜に乗る 11.08

 急坂の登り

















 ここを右折 11.34 直進でも行ける

 急斜面を登る 11.38

 稜線に乗る 11.43

 山頂へ

 竜ケ岳 11.47-12.24 921m 先着者が一人直ぐに下山 到着後3分程して東尾根からソロハイカーが登ってきたが
滝谷に降りるとの事で直ぐに下山

 山頂から地蔵山

 このベンチで昼食 風が寒かったら石段下小屋に降りるつもりだったが無風で暖かい

 京都市街はぼんやりと

 下山する 12.24



 鞍部 12.30

 右手は竜の広場

 白と黒がびっしり

 支峰分岐 12.37 左に90度曲がる

 反射板と地蔵山が樹間に見える

 ビュースポットへ



 ビュースポットから地蔵山と竜ケ岳 13.26

 地蔵山

 竜ケ岳






 
 ジープ道出合 13.01

 愛宕山三角点 13.07

 下る

 地蔵辻 13.15

 比叡山系

 京都市街

 月輪寺道分岐 13.20

 京都市街

 巨石帯



 大杉谷分岐 13.29

 大杉谷へ

 第四ベンチ 13.45-48

 急坂の降り 13.53





 第二ベンチから京都市街 14.02-03

 最近の倒木 14.09

 ヒグラシ滝分岐 14.11

 倒木 台風以来ここと第一ベンチの倒木で長い間不通となっていた

 小橋 14.16



 倒木

 第一ベンチ 14.22

 高雄分岐 14.49 大杉谷道から林道出合は14.40

 金鈴橋 14.59-15.02

 上流

 下流

 清滝バス停 15.10

 一の鳥居の平野屋 15.22

 つたや

 JR嵯峨嵐山駅着 15.55