M2の山と写真

午年の馬力で近場の四季の山々をトレッキング

106 山科駅から逢坂山を経て大文字山系周回 2020.11.27

2020-11-28 | 大文字山系

山科疎水 8.05

 逢坂山から大津京 9.42

 長等山から琵琶湖と大津京 10.42

 長等山テラスから琵琶湖と大橋 11.09

 火床から京都市街

 南禅寺の紅葉 14.52

 水路閣と紅葉 14.53

 山科疎水 16.04


 2020.11.27(金) 今年106回目の山行 天候 晴れ 単独




山科駅から大文字山まで4時間53分、ラストまで21.3kmという最長のコースになった。途中稲葉台のNHK電波塔往復で13分。

長等山テラスピストンで36分を別にすれば約4時間となる。今回は距離貯金を増やすために敢えてこのようなコースにした。

しかし年間目標距離は2000kmなので標準距離17.1kmを4km上まっただけである。

今年の山行目標は117回だが今月後1回をこなして12月は10回残る。

年末は家事の手伝いもあり出来るだけ早く目標を達成する必要がある。

このため中1日山行を数回しなければならない。ショートコースで体力温存して回数をこなすためには距離の貯金が多いほどよい。

山科駅から大文字山まで最短で1時間半。12月はこれを何回か利用したい。

11月最後の山行もできるだけ距離を稼ぐつもりである。


歩行時間 7時間13分 休息 1時間22分 合計 8時間35分

歩行距離 21.3km 通算距離 1831.6km (+) 19.0km

コースタイム

山科駅発      7.46
疎水公園      7.55
分岐        8.17 右折 左は小関峠 藤尾神社
湖西道路くぐる   8.21
住居表示板     8.25
登山口       8.33-37 水道施設 自治会館
メイン路出合    8.41 検証のため右折して未踏路を行く
NHK電波塔     8.47-48 ここで行き止まり
出合に戻る     8.54
鉄塔1       9.07-10 追分摂取院からの道と合流 展望よし
鉄塔2       9.23-24 展望よし
鉄塔3       9.30 展望なし
長等公園分岐    9.33
逢坂山       9.38-42
小関峠       9.59 伐採工事中通行止のため小関越にまわる
小関越       10.02
坊越峠       10.20 
児石        10.31
長等山       10.37-42
四辻        10.51
長等山三角点    10.58
テラス       11.08-11
四辻に戻る     11.27-30
灰山庭園跡     11.44
道標        11.46
ガードくぐる    11.47
林道分岐      11.59 途中から雨社へ行ける 最後は藤尾神社へ
航空施設表門    12.04
裏門        12.09-10 ここが如意ケ岳になっている
雨社        12.20
大文字山      12.39-13.19
火床        13.39-42
火床下       13.46
善気山       13.50-53
法然院分岐     13.56
法然院       14.12
哲学の道      14.21
若王子橋      14.31-34
南禅寺水路閣    14.53
奥の院       15.02
七福思案処     15.13-16
黒岩        15.24
山の谷橋      15.37-42
山科駅着      16.21


 山科駅発 7.46

 近道で遊歩道へ

 出たところは疎水公園の諸羽山コース取付き 7.55

 遊歩道

 山科疎水

 四宮船溜を振り返る 8.04

 山科疎水

 紅葉



 分岐 8.17 右折 左は普門寺を経て藤尾神社または小関峠

 湖西道路くぐる 8.21

 くぐり右に出てさらに右へ 8.22

 2分ほど行って右折すると住居表示板がある これを参考に自治会館へ行く 8.25

 自治会館と後方に見えているのはNHK電波塔 8.33

 登山口になる水道施設 9.33-37

 階段を登る 9.37

 プラ階段が見える 8.39

 メイン路出合 8.41 逢坂山は左だが右は未踏なので行ってみる

 6分程でNHK電波塔に出た 8.47-48 ここで行き止まり



 元に戻る 

 元の出合 8.54

 逢坂山へ

 展望地 9.05 見えているのは小金塚 

 右折して鉄塔へ 9.05 追分の摂取院からのルートに繋がっている

 鉄塔からの展望 9.07-10







 山科

 逢坂山へ 9.17

 NHKアンテナ 9.19

 2番目の鉄塔 9.23

 山科

 大阪方面は霞む

 菱形基線測点 NO.30 9.25

 3番目の鉄塔 9.30 展望は無し

 逢坂山へ

 長等公園分岐 9.33 ここで初めてソロハイカーと出会う長等公園に行くとの事

 逢坂山 9.38-42 

 三等三角点 325m

 山頂からの展望







 小関峠へ下る

 鉄塔 9.53

 下る

 下る

 車道 小関峠 9.59 重機の入った伐採工事中のため進入できないので小関越えに移る

 工事中

 小関越え 10.02 林道を登る

 途中から登山道に復帰 10.15

 登山道

 坊越峠 10.20

 児石(ちごいし) 10.31

 湖西道路の換気施設 10.33

 長等山取付 10.36

 長等山 354m 10.37-42

 大津京が見える



 取付きに戻り右折して四辻へ 10.44

 四辻へ

 四辻 10.51

 長等山三等三角点 370m 10.58

 分岐 10.59 どちらを行っても後ほど合流

 皇子山ゴルフ場

 長等山テラス 11.08-11

 比叡山と千石岩

 ゴルフハウスと千石岩

 琵琶湖

 大津京

 皇子山競技場

 湖南

 四辻に戻る 11.27-30

 鉄塔 11.41

 灰山庭園跡 11.44



 道標 11.46 さらに西へ行くと2ケ所道標がある それぞれガードレールに出られる

 ここからガードレールへ

 くぐる 11.47 2ケ所めは越える 3ケ所は切れ目

 車道を進む



 ガード切れ目 11.55

 近江大橋が見える

 林道分岐 11.59 林道を降りていくと途中から雨社へ行けるがやや難路 最後は藤尾神社へ

 航空施設表門 12.04

 迂回して裏門 12.09-10 

 ここが如意ケ岳になっている 472m 大文字山山系最高峰

 道標 12.19 左から来たが右の道を東へ行くとやや難路だが林道に出られる 左折すると如意越え道に P381は右の道から直ぐに右折する

 雨社 12.20

 大文字山へ



 林道四辻 12.32

 大文字山へ

 大文字山 三等三角点 466m 12.39-13.19 昼食

 遠方霞み展望よくない







 3日前縦走した音羽山山系

 三角点

 山頂を後にする 1320

 火床へ 珍しく渋滞



 火床から何とか見えたアベノハルカス 13.39-42

 双耳峰の比叡山

 第二画を下る 13.43

 途中から京都市街



 下から見上げる 13.46

 下る

 善気山 13.50-53

 火床を見上げる 13.51

 急坂の降り 13.53

 法然院分岐 13.56 前回は銀閣寺へ下ったので今回は法然院へ

 法然院へ下る







 法然院墓地

 法然院 14.12

 紅葉



 安楽寺 14.17

 霊鑑寺 14.19

 哲学の道 14.21



 紅葉















 水路閣の紅葉

 奥の院 15.03

 紅葉

 駒ケ滝 15.04

 紅葉





 七福思案処へ



 七福思案処 15.13-16

 山科へ 15.16

 変電施設 15.19

 黒岩へ

 黒岩 15.24

 山の谷橋へ







 山の谷橋 15.37-42

 トンネル

 紅葉

 本圀寺の赤橋 15.47

 山科疎水



 洛東高前 16.13

 山科駅着 16.21




 

  

105 JR大津駅から音羽山を経て千頭岳、大平山、岩間山 2020.11.24

2020-11-25 | 音羽山系

音羽山から亀岡の雲海 9.44

 琵琶湖大橋

 白山 ?

 ビューポイントから近江大橋 9.54

 赤鉄塔から西山と亀岡の雲海 10.01

 奥宮神社展望台から琵琶湖大橋と近江大橋 13.34

 金勝アルプス

 湖南アルプス

 東千頭岳と大平山 14.35 

 石山寺の紅葉




 2020.11.24(火) 今年105回目の山行 天候 快晴 単独

距離貯金も少なくなり、この辺で稼ぐ必要に迫られている。今のペースだと12月の山行は10回を残すことになる。

最後にショートコースで回数をこなすためにも、今のうちに貯金しなければと10ケ月ぶりに音羽山から岩間山を歩いてきた。

朝はピリッと寒かったが次第に気温も上がり無風の好天になった。音羽山からの展望が期待できそうである。

最近は中天が青空でも遠方は白く霞むことが多い。今日は遠方の山の端でもすっきりとよく見える。

音羽山までイマイチ調子が出なくて昼に大平山に着けるか少し危惧した。何とか1時間46分で音羽山に到着。途中鉄塔で撮影タイム4分で休息は無しだった。

以前は1時間半もかからなかったが仕方ない。途中BBC分岐を過ぎたところでかなり年配のソロハイカーに追いつき追い越した。

山頂からは想定通りの好天気。遠方までよく見える。琵琶湖大橋もばっちり。西山から愛宕山にかけて亀岡の雲海が見えた。これは珍しい。

さらに伊吹山の左に白山らしきものが見えたが判然としない。方向は一致しているがどうだろう。以前に一度見ているがぼんやりしているのでよく分からない。

山頂で撮影を済ませ千頭岳に向かおうとした時、件のハイカーがやっと着きましたと言いながらやって来た。1分程立ち話。

音羽山に10分滞在して東千頭岳に向かう。石山分岐で給水。途中女性ソロハイカー2人と行き会う。

1時間と少しで東千頭岳に到着。ここから大平山まで40分とかからないので8分の休息を入れた。

この先でハイカーに出会うことは珍しいが鞍部でソロのトレランーと行き会った。スタートが早かったので前回より20分以上早く大平山に着いた。

反射板そばのベンチで昼食。今日は暖かいので問題はないが、ここは冬場の冷たい季節風をを防ぐ絶好のポジションである。

昼食を済ませ下り一辺倒の道を30分からずに車道まで降りた。千丈川に架かる橋を渡り一山越えて先ず奥宮神社に向かう。

奥宮神社の展望台で絶景を写し、岩間寺に向かう。最後の岩間山に着いたのは14時だった。展望もないので直ぐに戻り駐車場から長い車道歩きが待っている。

ここから石山寺まで5.1km 。さらに京阪石山寺駅まで0.8km。JR石山駅まで2.0km 合わせて8kmほどの車道歩きになる。特に始めの急坂下りは膝か心配だったがゆっくりと歩いたせいか何とかクリア。

石山寺に寄って最後の紅葉を鑑賞した。岩間寺駐車場から2時間余りでJR石山駅に到着。距離は20kmを少し超えた。

今年の山行目標117回まであと12回。厳しいが頑張りたい。

歩行時間 7時間11分 休息 1時間08分 合計 8時間19分

歩行距離 20.8km 通算距離 1810.3km (+) 14.8km

コースタイム

JR大津駅南口発    7.55
登山口        8.04
祠          8.07
小ピーク       8.25
岩割れ        8.35
鉄塔         8.59-9.03
BBC分岐       9.06
東海自然歩道出合   9.34
音羽山        9.41-51
ビューポイント    9.54
赤鉄塔       10.01
鳴滝分岐      10.04
牛尾分岐      10.05
パノラマ台     10.09
膳所本町分岐    10.19
石山分岐      10.28-30
東千頭岳      10.59-11.07
鞍部        11.20
大平山       11.41
昼食地       11.42-12.17
車道        12.45
千丈川渡る     12.47
巨木        12.59
巨岩        13.10
参道        13.18
奥宮神社      13.28
展望台       13.29-34
岩間寺       13.48
岩間山       13.59-40
駐車場       14.08-09 ここから石山寺5.1k
奥宮神社鳥居    14.33
石山寺       15.30
仁王門       15.37-39
京阪石山寺駅    15.51
JR石山駅着     16.14


JR大津駅南口発 7.55

 国道1号より入る 8.02

 登山口 8.04

 見えた琵琶湖大橋 8.05

 祠 8.07

 祠の左を廻り急坂を登る 8.07

 急坂



 緩やかな尾根道 8.12

 朴葉の裏白

 小ピーク 8.25

 下る

 鞍部の裏白 8.27

 2回目の急坂 8.29

 急坂



 ここまで 8.33

 岩割れ 8.35

 3回目の急坂 8.39

 急坂





 ここまで 8.46

 右植林 左自然林

 鉄塔へ

 鉄塔 8.59

 近江大橋

 比叡山

 比良山

 愛宕山

 如意ケ岳

 琵琶湖大橋

 大津市街

 BBC分岐 9.06

 音羽山へ

 先行者に追いつく 9.14 年配のハイカーでBBCからのようだ

 音羽山へ

 東海自然歩道出合 9.34



 山頂前広場

 音羽山 9.41-51 三等三角点 593m

これから行く千頭岳

 琵琶湖大橋

 比良山

 市街地と愛宕山

 亀岡の雲海が見える

 市街地

 如意ケ岳

 西山

 亀岡の雲海

 愛宕山

 千頭岳へ 9.52

 湖南



 ビューポイントより近江大橋 9.54

 湖南 9.56

 赤鉄塔より西山 10.01

 鳴滝分岐 10.04

 牛尾観音分岐 10.05

 パノラマ台 10.09

 近江大橋

 音羽山を振り返る 10.13

 千頭岳が見える 10.16

 膳所本町分岐 10.19

 ここから急坂の降り 10.21

 急坂

 石山、国分分岐 10.28 ここは音羽山と千頭岳の最低鞍部

 千頭岳へ

 樹間から見える近江大橋



 東千頭岳 10.59-11.07 600m

 ベンチで休息 10.59-11.07

 山頂の反射板

 大平山へ急坂を下る

 鞍部 11.20 トレランナーと行き会う

 岩間山まで4.9km 11.41

 大平山が見えてきた 11.24

 最後の登り 11.36

 大平山 11.41 464m

直進は大平、国分

 右折する

 このベンチで昼食 11.42-12.17 無風で暖かい

 湖南アルプスが見える 中央が太神山

 反射板

 ここから下り一辺倒 12.17

 下る

 途中のベンチ 12.32

 下る

 下る

 車道に降り立つ 12.45

 千丈川渡る 12.47

 緩やかな登り



 東海自然歩道らしい階段







 やっと階段終わり左折する

 この先トラバース道が多くなる





 褶曲巨岩 13.10

 トラバース道





 奥宮神社参道に出る 13.18



 奥宮神社ヘ



 奥宮神社 13.28

 展望台からの眺望 13.29-34







 湖南アルプス

 金勝アルプス

 南郷洗堰き

 岩間寺の途中に見えた大平山

 紅葉

 岩間寺へ 右へ 13.39

 朴葉の落葉

 東笠取分岐 13.44

 紅葉

 黄葉

 岩間寺 13.48

 岩間山へ 13.51

 岩間山 13.59-40 443m 山頂の観音像



 戻る

 紅葉

 駐車場 14.08-09 ここから石山寺まで5.1k さらにJR石山駅まで2.8k 合わせて7.9kの車道歩き始めは急坂が待つ
 右膝が持つか心配

 紅葉

 奥宮神社の鳥居 14.33 まだ急坂の降りは続くが何とか膝は持った

 歩いてきた千頭岳と大平山が見える

 ため池 

 大平山

 石山寺仁王門 門内に入り終盤の紅葉を見る

 紅葉

















 仁王門で靴紐を緩める 

 京阪石山寺駅

 JR石山駅着





104 地下鉄北大路駅から鷹峰を経て沢山、沢ノ池、高雄 2020.11.21

2020-11-22 | 北山

上ノ水峠から1.2分のところの崩壊地 数年放置されている 10.11

 沢山二等三角点 11.00 516m

沢ノ池周辺の紅一点

 南から北を見る

 左が沢山

 高雄の紅葉 13.53 紅葉は終盤のようだ


 2020.11.21(土) 今年104回目の山行 天候 曇り時々晴れ 単独



山仲間の山休さんのレポを見て沢ノ池に行くことにした。ひと頃は写真を撮りによく行ったものだが3年ぶりになる。

3年前は沢ノ池から菖蒲谷池、大沢池、広沢池と嵯峨4池を巡った。池だけでは山行にならないので始めに沢山二等三角点を踏んだ。

前回は鷹峰からスタートしたが今回は欲張って地下鉄北大路駅をスタート地点にした。前回のコースをたどりJR太秦駅まで行けば歩行距離は20kmほどになるはず。

山休さんのレポでは上ノ水峠から崖崩れで迂回を強いられるとのこと。峠から数分で沢山取付きになるが仕方なく迂回して15分余分にかかる。

崩壊地から目と鼻のところから沢山に取付いた。3年ぶりなので2年前の台風被害が少し不安だった。やはり倒木に妨げられ山頂まで前回より4分余分にかかった。

給水して直ぐに沢ノ池に向け下った。途中の吉兆分岐までは問題なかった。ここから急坂の下りになることも覚えていた。

分岐から10分かからず仏栗峠に着くはずであった。どうも峠の直前でテープ、リボンなどに惑わされ未踏の三宝寺へのルートに踏み込んだみたい。

3年ぶりなので記憶が怪しく直ぐには間違いだとは気付かなかった。その時スマホを出してGPSを見れば間違いと分かったはずである。

間違いを自覚、仏栗峠に戻ったが40分のロスになった。前回は菖蒲谷池で昼にしたが沢ノ池で摂ることにした。この時点で1時間ほど遅れているので4池巡りは断念。高雄からバスで帰還することにした。

沢ノ池を取り巻く山々は黄葉主体だがなかなか見応えがあった。 スタート時は風か強く寒かったが昼食地は風も収まり快適だった。

テントも3張りほどあり、上ノ水峠で追いついた先行者男女も池畔で寛いでいた。

高雄もまだまだ観光客は多かったが紅葉は終盤のようであった。

歩行時間 4時間52分 休息 47分 合計 5時間39分

歩行距離 14.6km 通算距離 1789.5km (+) 11.1km

コースタイム

地下鉄北大路駅発   8.15
鷹峰         9.07
長坂分岐       9.16-18
千束         9.20
坂尻         9.36
登山口        9.48-53
上ノ水峠       10.10
崩壊地        10.11
峠に戻る       10.13-14
本来の道       10.28
沢山取付き      10.32 ここはトレイル77 崩壊地から数分のところ 迂回で20分程ロス
沢山         11.00-02
吉兆分岐       11.13 仏栗峠の手前で誤り三宝寺方面に進む 途中気が付き戻る 
仏栗峠        11.54 トレイル82 吉兆分岐から9分のところ41分 32分のロス
沢ノ池        12.01
昼食地        12.08-43
縦走路に出る     12.49
高雄分岐       12.55
福ケ谷林道に     13.09
国道出合       13.32-34
高雄橋        13.47
高雄バス停      13.54


地下鉄北大路駅発 8.14

 御土居の紅葉 8.59

 老舗 松野醤油

 鷹峰 9.07 3年前は9.21

 源光庵 9.08

 源光庵の紅葉

 光悦寺の紅葉

 然林房 9.11 ここから急坂の降り

 急坂

 渋いグラデーション

 紅葉

 長坂分岐 9.16-18

 紅葉



 黄葉

 千束 9.00



 以前の崩壊地 9.28

 長い車道歩き 9.31

 黄葉

 坂尻の小滝 9.36

 車道歩き





 ここで右折細い道へ 9.47

 登山口 9.48-53

 東海自然歩道を行く







 こんなマイナーコースに先行者 10.02





 上ノ水峠で追いつく 10.10 崩壊地を見に行く

 予想以上にひどい 3年ほど前から放置されているようだ 10.11 沢山取付きは50mほど先にあるのだが

 上ノ水峠に戻る 10.13

 迂回路の指示

 迂回路 左に曲がる 右は菩提滝へ 10.22

 先ほどの先行者が見える

 ここから上ノ水峠へ行ける 10.28 沢ノ池は右へ

 細道を辿る

 沢山取付き 10.32

 ここは北山トレイル77

 左は崩壊地

 沢山へ 

 始めと終わりは緩やか ただ2年前の台風被害が不安

 途中見えた右は吉兆山 左は桃山 過去2回歩いている

 比叡山がチラリと

 恐れていた倒木地帯 10.45



 四つん這いでくぐる 前日の雨で膝は泥だらけになる

 山頂は近い 10.52

 沢山 11.00-02 516m 二等三角点

 達筆の山名板

 下る

 倒木

 下る

 吉兆分岐 11.13 このあと間違う ここから沢ノ池は15分程

 分岐からは急坂の降り

 苦労してくぐった倒木を振り返る 11.18 まだ間違えていない

 この辺りで間違えている 11.20



 市街地が見える 11.23 

 見覚えのない道 11.31



 戻る11.46

 戻る 11.46

 仏栗峠 11.54 この少し上で下る途中左へ行ったようだ

 ここはトレイル82

 沢ノ池へ





 沢の池 12.01















 ここで昼食 12.08-43

 左のピークが沢山

 黄葉ばかり











 縦走路へ 12.49

 ここはトレイル83 

 市街地



 高雄へ

 分岐 12.55 左へ

 難路





 福ケ谷林道へ 13.09

 ここはトレイル85

 林道を下る

 国道出合 13.32-34

 まだ青いのも

 清滝川

 紅葉





















 高雄バス停着 13.54 







103 地下鉄松ケ先駅から梅谷、雲母坂を経て大比叡、横川 2020.11.18

2020-11-19 | 比叡山系

見晴台へ向かう 9.50

大比叡 10.16

 横川中堂 13.11

 恵心堂 13.22

 日生慰霊碑の紅葉 13.29

 日吉大社の紅葉 15.06

 日吉馬場の紅葉 15.09


 2020.11.18(水) 今年103回目の山行 天候 晴れ 単独





昨年の11月21日に紅葉の西教寺を訪れた。何ともきれいだったので今年も比叡山系と絡ませてプランした。

まず大比叡に登り西塔から横川に出て中尾坂を下って最後に西教寺のつもりである。

前回の武奈ケ岳では下山が遅くなったので今日はできるだけ早いスタートを心掛けた。

地下鉄松ケ先駅から大比叡に向かうが今回は梅谷から取付くことにした。雲母坂より少し遠回りになるが比較的勾配は緩く楽である。

3日前の武奈ケ岳の疲れがまだ残り体調はあまり良くない。それでも3時間で大比叡に着くことができた。

これなら昼食予定の玉体杉には昼前に着くことができる。大比叡から1時間半かからず玉体杉に着けた。

この後は登りもなく時間的に余裕もあるのでゆっくりとランチを摂った。このところ暖かい日が続いている。そのせいか遠方は霞み展望はさっぱりである。

ここからアベノハルカスも見えるのだが今日は到底無理だった。

この後、横川駐車場の紅葉と日生慰霊碑の紅葉は見事だった。

中尾坂を降り西教寺に向かう。まだ時間は早く西教寺ではじっくりと紅葉撮影を目論んでいたが、何と昨年は無料で自由拝観だったのに今年は拝観料が必要だという。

どうも明智光秀一族の菩提寺であることが関係しているらしい。NHKの大河ドラマの影響で好機到来とばかり商売気を発揮したようだ。

拝観料を払ってまで紅葉を見ることもないのでパスすることにした。

歩行時間 6時間53分 休息 1時間15分 合計 8時間08分

歩行距離 20.4km 通算距離 1774.9km (+) 13.6km

コースタイム

地下鉄松ケ先駅発   7.17
梅谷登山口      7.56-8.00
北尾根分岐      8.07
水飲対陣碑      8.42-43
梅谷北尾根分岐    9.00
トレイル71      9.03-06
四辻         9.20
ケーブル比叡     9.31-36
見晴台        9.55-56
山頂駐車場      10.08
大比叡        10.16
エネルギー補給    10.17-21
東塔分岐       10.27
陸橋         10.44
浄土院        10.49
釈迦堂        11.01
青龍寺分岐      11.19.
玉体杉        11.41-12.29 昼食
競合い地蔵      12.34
横川駐車場      12.58
東海自然歩道へ    13.02
横川中堂       13.11
元三大師堂      13.17
恵心堂        13.22-23
日生慰霊碑      13.27-32
中尾坂分岐      13.33
小屋         13.50-51
飯室不動堂      14.17
覚道坂分岐      14.25
下山口        14.34-36
西教寺門前      14.46
日吉大社       15.02
JR比叡山坂本駅着   15.25


 地下鉄松ケ先駅発 7.17

 分岐 7.42 右を行けば雲母坂

 修学院離宮の紅葉

 梅谷登山口 7.56-8.00

 谷沿いに





 北尾根分岐 8.07 先日ここから降りてきた 少し急なところもあるが石ころのない膝に優しい道である

 黄葉主体









 梅谷道 8.18



 紅葉

 難所 8.22

 乗り越える





 橋を渡る 8.33

 水飲対陣碑へ



 水飲対陣碑 8.42-43

 岩倉の街

 雲母坂



 東山トレイル 70 9.00

 梅谷北尾根分岐 9.00

 雲母坂

 東山トレイル 71 9.03-06

 霞む京都市街 アベノハルカスが見えることも

 千種忠顕碑に寄る 9.16

 千種忠顕戦死の地 9.19

 四辻 9.20 大比叡に早く行きたいならば直進して新道を

 旧道へ

 紅葉





 旧道



 途中見えた宝池 9.28

 ケーブル比叡

 紅葉

 ケーブル比叡駅舎 9.31-36

 ぼんやりと京都市街

 紅葉



 後にする 9.36

 見晴台へ

 紅葉



 旧スキー場 9.47 50年ほど前何回か滑りに来たことがある 何とも狭く緩やかなこと

 見晴台へ





 途中見えたカラ松と横高山と水井山

 見晴台 9.55-56

 横高山と水井山

 ケーブル比叡からの道を振り返る

 大比叡へ





 山頂駐車場 10.08

 横高山と水井山



 大比叡 10.16 一等三角点 848m

 ここでエネルギー補給 10.17-21

 東塔分岐 10.27

 東塔へ



 10.39

 紅葉

 陸橋 10.44

 陸橋から

 山王院 10.44

 浄土院 10.49

 右下へ 10.55

 椿堂 10.56

 釈迦堂 11.01

 紅葉

 昼食地の玉体杉へ

 紅葉

 青龍寺分岐 11.19

 紅葉





 二河の白道 11.31

 紅葉

 玉体杉 11.41-12.29 昼食 本坂から登って来られた中年女性ハイカーに玉座ベンチを半分譲る
 横川からバスに乗りケーブル延暦寺から無動寺道を下りたいとのこと 簡単に昼食を済ませ先発された

 双耳峰の比叡山 大比叡からここまで1時間25分だった

 相変わらずぼんやりとした京都市街 

 競合いの途中見えた紅葉



 競合い地蔵 12.34

 紅葉





 峰道の途中見えた蓬莱山 霞んでいる 12.47

 峰道

 横川駐車場の紅葉 12.58





 東海自然歩道へ 13.02

 仰木峠分岐 13.04 直進して中堂へ 

 龍ケ池 13.10

 横川中堂 13.11

 このあと元三大師堂を経て恵心堂へ

 恵心堂 13.22



 日生慰霊碑の紅葉 13.27-32













 中尾坂分岐 13.33



 前回は掛け崩れで上の方へ迂回したところ きれいに整備されていた 13.36

 下る 2人のハイカーと行き会う

 破れ小屋 13.50-51

 ここから九十九折れの下り









 元三大師堂石柱 14.14

 不動明王像

 紅葉

 飯室不動堂 14.17

 苔むす道

 紅葉

 慈忍和尚墓所

 仮設橋 14.20

 奈良坂へ

 分岐 14.25 奈良坂は左 右の覚道坂を行く

 下山口 14.34-36

 西教寺門前 14.46 昨年の11月21日に訪れたときは無料だったが今年は拝観料が要るとの事で敬遠した

 外から写す紅葉



 日吉大社の紅葉 15.05





 日吉馬場の紅葉 15.09



 JR比叡山坂本駅着 15.25



102 24年で1400回目の山行は140回目の武奈ケ岳 2020.11.15

2020-11-16 | 比良山系

坊村バス停から見る紅葉

 御殿山から武奈ケ岳 10.55

 西南稜 11.27

 140回目の武奈ケ岳 11.31-32

釣瓶岳 12.20-55

 八雲ケ原 14.13-17

 正面谷の紅葉 16.02


 2020.11.15(日) 今年102回目の山行 天候 晴れ 単独



1996年に山歩きを始めて24年。今回で1400回になった。ここ9年で約1000回になるので歩き始めて15年間は400回にすぎなかった。

今年の山行目標は117回、今回で102回となった。今日の武奈ケ岳は語呂合わせのようだが140回目になった。

区切りの1400回。武奈ケ岳も140回になるので何としても武奈ケ岳に行く必要があった。ただ以前からの右膝の不調に加えて左膝も万全でないのが不安だった。

出来れば釣瓶岳に回ってナガオを下りたいと思う。酷暑の8月15日にも歩いているので涼しいこの時期なら何とかなると思った。

坊村バス停発をスタートして11時半に武奈ケ岳に着けなければ釣瓶岳は断念ということにした。スタートでもたついて坊村を9時01分発となった。

2時間半で武奈ケ岳に着く必要がある。振り返ってみれば5年前は2時間程度で登れたが最近は2時間半を要する。

ただ暑い夏8月15日の時は2時間44分で登れているのでこの時期なら可能だと思った。不安材料の膝は登りでは影響あまりない。

ジャスト2時間半で武奈ケ岳に到着。給水もせずに北稜から釣瓶岳に向かった。北稜の下りはやや不安であるが24分で細川越に着けた。前回より3分早い。

これで今回の記念登山2400回、武奈ケ岳140回は九分通り成功したと思える。

後はダケ道で足を攣らさず日没までにJR比良駅へ到着するだけである。季節は進み正面谷の紅葉はきれいだったが日が落ちるのも早くなった。

5年前なら楽勝のコースでも今ではぎりぎりになった。17時6分の電車に乗っていくらも行かないうちに車外は暗くなっていた。

後で聞いたところによると13日に単独行のハイカーが帰還せず14日になって青ガレ付近で救助されるという遭難騒ぎがあったそうである。

ヘッデンは必携しているが使う状況にならないよう自戒している。

今年の目標達成まであと15回になった。1ケ月半しかないが最後まで頑張りたい。


歩行時間 6時間57分 休息 58分 合計 7時間55分

歩行距離 16.8km 通算距離 1754.5km (+) 10.3km

コースタイム

坊村バス停発     9.01
登山口        9.07
衣服調節       9.20-23
窪地         9.54-59
夏冬道分岐     10.19
枯谷        10.27
見晴台       10.42
御殿山       10.54-56
ワサビ峠      11.01
1P 11.10
2P 11.19
3P 11.29
武奈ケ岳      11.31-32
北稜五本松     11.52
細川越       11.56-57
前衛峰       12.07
釣瓶岳       12.20-55 昼食
ナガオ ガレ石ピーク 13.14
ケルン、カップ   13.23
下降点       13.32
二股        13.38
広谷道標      13.48-50
イブルキノコバ   13.59
八雲ケ原      14.13-17
北比良峠      14.34-36
カモシカ台     15.13-15
正面谷       15.56-57
大山口       15.58
イン谷口      16.20
JR比良駅着     16.56


 坊村バス停発 9.01 安曇川を隔ててみる

 紅葉

 地主神社の紅葉



 明王谷



 御殿山コース登山口 9.07 武奈ケ岳に11時半までに着ければ釣瓶岳へ行くつもり

 まだ青葉

 今朝は寒かったが、ここまで来ると暑くなり衣服調節 9.20-23

 植林帯を過ぎやや緩やかになる 9.43

 

 ここでエネルギー補給 9.54-59 ここまでで54分 武奈ケ岳山頂11時半は難しいかも

 トラバース 10.02





 道標 10.11

 夏冬道分岐へ

 夏冬道分岐 10.19 5人程が停滞

 黄葉

 夏道

 紅黄葉









 涸れ谷 10.27



 見晴台 10.42 直ぐに御殿山へ向かう

 御殿山へ



 御殿山 10.54-56 5人程が停滞 あと30分程で武奈ケ岳に着けるか



 御殿山から武奈ケ岳を展望

 急坂を下りワサビ峠へ



 ワサビ峠 11.01

 第一ピーク 11.10 

 武奈ケ岳

 右に御殿山 中央はびわ湖バレー

 シャクシコバノ頭の左に堂満岳が

 西南稜から武奈ケ岳



 第二ピーク 11.19

 武奈ケ岳

 第三ピーク 11.29

 武奈ケ岳 11.31-32 何とか予定時間で登れたので直ぐに釣瓶岳に向かう 山頂は11月1日ほどでもないが
 50人程がそこかしこに寛いでいる 珍しく風は南寄り

 釈迦岳とヤケオ山

 これから行くナガオ その向こうにリトル比良とぼんやり琵琶湖

 これから向かう釣瓶岳 その向こうに蛇谷ケ峰

 ナガオ

 釈迦岳

 北稜下る先行者 11.34

 北稜

 少し開けたところから見る釈迦岳とヤケオ山 11.40

 釣瓶岳 11.42

 左のバイパスに入る 11.47

 バイパス路

 元の道に合流 11.48

 五本杉 11.52 ここまでソロハイカー2人と行き会う

 細川越 11.56-57 釣瓶から降りてくる男女ハイカー2人と出会う

 釣瓶岳 12.06

 振り返れば北面の武奈ケ岳

 前衛峰から武奈ケ岳 12.07

 鞍部 11.09

 釣瓶岳へ 降りてくるソロハイカーと行き会う

 釣瓶岳へ

 釣瓶岳 12.20-55 昼食

 ここから富士山が見えるとは信じられない

 冬枯れの山頂周辺

 北に蛇谷ケ峰が見える

 後にする 12.55 ナガオへ

 琵琶湖が見える 12.56

 蛇谷ケ峰 12.58

 ナガオを下る 13.00



 ガレ石ピーク 13.14 ここから進路やや左にふる

 武奈ケ岳が見える 

 細尾根



 ピーク991へ

 ピーク991 13.22

 蛇谷ケ峰が見える

 やや左下に目印のケルンと木にぶら下がるカップがある 13.23

 細尾根を下降点へ

 倒木



 下降点の赤テープ 13.32

 背後にも比良山管理者の表示が

 右又を下る 13.35

 二股 13.38

 涸れ沢を下る 足元不安定で歩き難い 13.42



 左上に登る 13.45

 広谷沿いに降り立つ 13.46

 広谷沿いに

 広谷道標 13.48-50

 広谷下流

 徒渉してイブルキノコバへ この時広谷右岸から若いソロハイカーが飛び出してきたのに驚かされる
 あっという間に見えなくなった

 イブルキノコバ 13.59

 巨樹 14.06

 八雲ケ原 14.13-17 5人グループが休息中

 振り返る 14.20



 北比良峠へ

 武奈ケ岳が

 縦走路の崩壊地 14.31

 北比良峠からぼんやりとした琵琶湖を見る 14.34-36

 釈迦岳

 武奈ケ岳

 後にする 14.36

 次郎坊山と釈迦岳

 神璽谷分岐 14.40

 ダケ道 ここから歩きやすくなる 14.48

 黄葉

 紅葉

 ダケ道 14.58

 カモシカ台 15.13-15

 ダケ道の紅葉 





 黄葉

 紅葉

 正面谷 15.56-57



 大山口 15.58

 正面谷の紅葉











 黄葉 16.07

 紅葉

















 イン谷口 16.20

 桜のコバ 16.25

 JR比良駅着 16.56