M2の山と写真

午年の馬力で近場の四季の山々をトレッキング

19 JR保津峡駅から水尾、社務所裏道を経て愛宕山三角点 2022.02.24

2022-02-25 | 愛宕山系

駅ホームから保津峡 8.40

 社務所裏道第一ベンチで4本爪アイゼン付ける 10.23-10.29

 第三ベンチからの急坂 圧雪の上に15cmの新雪が乗ってアイゼンが効かない 11.02 表参道出合まで
 1時間を要した

 ジープ道から京都市街 12.52

 竜ケ岳分岐 13.08 ビュースポットは雪が深いため断念

 ジープ道から比叡山 13.39

 蛇行の桂川 13.41

 表参道五合目の手前から見る京都市街 14.33

 一の鳥居の平野屋 15.57



 2022.02.24(木) 今年19回目の山行 天候 曇り後晴れ 単独



今年の冬は寒い日が多い。冬なのだから当然だが雪も多い。京都市内も2、3回積雪した。

今回で19回目の山行だが大なり小なり山で雪を見たような気がする。武奈ケ岳を除いて低い山ばかりなのに。

それでも今週末ぐらいから暖かくなるらしい。早く春が来てほしいものである。

今日も愛宕山で想定外の積雪に振り回された。何時もはつつじ尾根から登るが今回は4ケ月ぶりに水尾から社務所裏道を登ることにした。

つつじ尾根より少し余分に時間はかかるが愛宕山三角点までなら問題はないと思った。

一応4本爪アイゼンを携行した。表参道上部はハイカーが多いので圧雪になりやすく凍結もすることも多いためである。

水尾から急坂を登り愛宕山登山口に着いた。天気は晴れたり曇ったりと冬型の気圧配置である。

登山口からいくらも行かないうちに雪を見た。社務所裏道分岐は積雪している。前日は休日だったので団体が歩いたらしく圧雪になっている。

登っていくうちに圧雪が滑り歩き難い。早々と第一ベンチで4本爪アイゼンを付ける事になった。

しばらくはアイゼンを付けたので歩きやすかったが第二ベンチを過ぎると状況が変わってきた。

圧雪の上に新雪が積りアイゼンの効きが悪い。特に第三ベンチからの急坂では滑って中々前に進めないのには閉口した。

その上、右足にダブルで付けていたアイゼンの一つがいつの間にか外れていて30mほど探しに戻るアクシデントもあった。

やっとの思いで表参道に出られたが第三ベンチから1時間もかかる始末だった。途中の吹き溜まりは50cmを超えていた。

三角点は後回しにしてマイナス3℃の石段下小屋で昼にした。おにぎりは冷えていたが以外に手は冷たくなかった。

食後は竜ケ岳分岐まで行ったが雪が深いのでビュースポットは諦め三角点へ向かった。三角点も雪に埋まり途中の吹き溜まりは60cm はあった。

これだけの積雪が有るとは全くの想定外だった。

予定では月輪寺道を降りる積りだったが安全のため表参道を清滝に下ることにした。

五合目からは積雪もほとんど無くただ階段の急坂が続いた。石段下小屋から清滝バス停まで右膝の痛みを堪え乍ら2時間近くかかって降りた。

ここからは当然の事ながらJR嵯峨嵐山駅まで歩くことになる。



歩行時間 6時間39分 休息 1時間05分 合計 7時間44分

歩行距離 17.0km 通算距離 323.1km (+) 3.9km

累計高度 ⊕ 1506m ⊖ 1537m

コースタイム

JR保津峡駅発    8.48
中尾根分岐     9.04
旧道分岐      9.13
明智越       9.20-24 衣服調節
水尾登山口     9.53-55
社務所裏道分岐   10.04
第一ベンチ     10.23-29 4本爪アイゼン付ける
第二ベンチ     10.41
第三ベンチ     11.02
折れ曲がり     11.48 
表参道出合     12.02
石段下小屋     12.08-49 昼食
地蔵辻       12.58
竜ケ岳分岐     13.08 ビュースポット断念
愛宕山三角点    13.20
石段下小屋     13.44
黒門        13.50
水尾別れ      14.07-10 衣服調節
つつじ尾根分岐   14.15
表参道五合目    14.37
三合目       14.54-59 アイゼン外す
二の鳥居      15.32
金鈴橋       15.33
清滝バス停     15.41-44
一の鳥居      15.56-57 平野屋
JR嵯峨嵐山駅着   16.32


 駅ホームから保津川 8.40

 同じくホームから愛宕山 裏愛宕が50cm以上も積もっているとは想定外だった

 JR保津峡駅スタート 8.48

 中尾根分岐 9.04

 旧道へ 9.13

 明智越 9.20-24 衣服調節



 山中の一軒家 9.29

 水尾に近づく 9.39



 2月15日に登った高瀬山 9.41

 細道から新道へ 9.42

 新道に出る 9.43

 ここを右折 9.44

 ここは左折 9.45 右を行けば米買道

 小学校跡 9.47

 つじの家 9.48

 急坂を登る 9.49

 愛宕山登山口 9.53-55

 早くも雪が

 水尾道道標300m  10.03

 社務所裏道分岐 10.04 

 前日にかなりのグループが歩いたようで圧雪になって滑りやすい 10.12





 第一ベンチ 10.23-29 4本爪アイゼン付ける これで問題なく歩けると思ったが

 第二ベンチへ



 第二ベンチ 10.41 この後急坂が続く

 第三ベンチ 11.02 この後急坂が続き折れ曲がりまで大変だった 圧雪の上に15cmの新雪が乗ってアイゼンの
 爪が刺さらず滑って何度も手をつく始末

 その上右足には4本爪アイゼンをダブルで付けていたがいつの間にか一つが脱落したため30mほど戻って探す羽目に

 アイゼン付け直して登るがピッチ上がらず

 急坂にてこずる 11.39

 やっと折れ曲がり 11.48 第三ベンチから46分も無雪期なら15分程度

 表参道へ 雪深い吹き溜まりは50cmぐらい



 やっとの思いで表参道出合 12.02

 表参道ガチガチに凍結している 12.03 

 新雪に覆われ歩きやすい

 石段下小屋 12.08-49 気温は⊖3℃ 三角点は後回しにして昼食 保津峡駅からここまで3時間20分の珍記録になった
 無雪期だが昨年の10月08日に歩いた時は2時間38分だった つつじ尾根を登るより社務所裏道は少し時間がかかる

 神社石段 12.49 三角点を止めて神社奥の山頂に行こうかと思ったが距離が短くなるので三角点に向かう

 ジープ道から比叡山 12.53

 京都市街

 ジープ道歩きやすい

 地蔵辻 12.58

 雪深いがトレース有るので問題ない 13.05

 竜ケ岳分岐まで行ったが雪深いのでビュースポットは断念して三角点へ向かう 13.10

 三角点へ



 吹き溜まり60cmぐらい 社務所裏道の上部もそうだったがこれ程の積雪とは想定外

 愛宕山三等三角点 890m 完全に埋まっている 13.20

 比叡が見える

 後にするが雪は深い 13.25

 地蔵辻 13.32

 雪景色

 比良 ?

戻る 13.37

 広沢の池がチラッと見える 13.39

 大文字山 13.39

 比叡山 13.39

 京都市街 13.41

 気温を見るために寄る ⊖ 3℃は変わらず 13.44

 前回に続き表参道を下ることにする 13.46

 社務所裏道分岐 13.48 

 黒門 13.50

 表参道下る



 水尾別れ 14.07-10 衣服調節

 下る

 つつじ尾根分岐 14.15

 京都市街 14.33



 表参道五合目小屋 14.37

 ここから階段が多く急坂の降りになる 14.38

 下る 14.43

 下る 14.46

 下る 14.48

 下る 14.50

 三合目小屋 14.54-59 アイゼン外す

 下る 14.59

 下る 15.04

 下る 15.06

 下る 15.06

 下る 15.08

 下る 15.09

 下る 15.10

 下る 15.16

 祠 15.21

 下る 15.23

 ケーブル跡 15.29

 二の鳥居 15.32

 金鈴橋から下流を 15.34

 清滝バス停 15.41-44

 一の鳥居 15.56

 平野屋

 つたや

 今季初めてのアセビ 16.05

 JR嵯峨嵐山駅着 16.32 


18 山科駅から琵琶湖疎水、七福思案処を経て大文字山 2022.02.21

2022-02-22 | 大文字山系

 駅に向かう途中に見た冠雪の音羽山と高塚山 8.31

 山科疎水から見たJR京都線のカーブ 9.25

 咲いた雪の花 9.27





 今日のミッション東山トレイル道標40を発見 10.42 倒木の迂回路が出来て脇道になった

 大文字山 11.33-12.19 積雪は4cm

山頂からアベノハルカス 11.34

 京都市街 11.35

 航空施設表門近くから見えたハルカス 13.02

 ミッション第二はこの道標 13.18 上空送電線通過地点東入ると三井寺に行けるとあるが理解できない
 三井寺は如意越え道から長等山を経て坊越峠からと思うが

 音羽山と行者ケ森 15.15



 2022.02.21(月) 今年18回目の山行 天候晴れたり曇ったり一時小雪 単独

今日現在の大文字山系のGPSログ トレイル42から若王子神社と毘沙門堂東谷道は未載


このところ寒い日が続く。今朝も音羽山や高塚山が雪化粧。

今日は二つのミッションを果たすべく山科駅から山科疎水沿いから七福思案処を経て東山トレイルを大文字山へ。

昨夜降った雪が疎水沿いの木々に積もって、さながら雪の花が咲いたようで実にきれい。

疎水沿いの道は何十回と歩いているが初めてである。予定ではみささぎ三山を経て七福思案処に出るつもりだった。

疎水沿いの雪の花が見事なので鏡山は止めて山ノ谷橋経由ルートで行く事に。

雪景色を楽しみながら七福思案処に着いた。ここから南禅寺に降りることが多いが今日はミッション第一のトレイル 40を見つけるために北上する。

七福思案処は39なので40は近い筈だが見つけるのに20分を要した。台風による倒木のために迂回路が出来、40の道標は脇道になっていたのが分かった。

そのため前後に分岐が出来ている。ミッション第一は解決。

久しぶりに東山トレイルを歩き大文字山に着いた。寒さのためかハイカーは少ない。風が冷たいので以前から目星を付けていた東へ20mの北西風を防げる丸太ベンチで昼食。

航空施設表門から7分程の分岐から藤尾神社に行ける林道を下る。分岐から10分程で問題の道標がある。

この道標から西へ行けば道は良くないが雨社近くの道標に出られる。問題はこの先を行けば三井寺に出られるとの表示。気を付けて先に進んだが分からなかった。

第二のミッションは本文で述べたように未解決に終わった。



歩行時間 5時間21分 休息 1時間07分 合計 6時間28分

歩行距離 16.7km 通算距離 306.1km (+) 3.7km

累計高度 ⊕ 831m ⊖ 831m

山科駅発    9.05
洛東高前    9.12
山ノ谷橋    9.44
休息所     9.45-52 衣服調節
黒岩      10.06
七福思案処   10.18-22
東山トレイル40 10.42
41       10.48
42       10.58
43-1       11.06
43-2       11.09
44-1       11.20
44-2       11.21
45        11.29 四辻
大文字山    11.33-12.19 昼食
林道四辻    12.27
雨社      12.39
航空施設裏門  12.53 如意ケ岳
表門      13.00
林道分岐    13.07
ゲート     13.08
道標      13.18
ゲート     13.58
衣服調節    13.25-28
陰山林道出合  14.00-03
四辻分岐    14.29
藤尾神社    14.34-38
普門寺     14.50 小関峠分岐
諸羽神社    15.24
山科駅着    15.33


 山科駅発 9.05

 洛東高前 9.12

 雪の花 9.16

 山科疎水(琵琶湖疎水)  9.23

 JR京都線の急カーブ 9.25

 山科疎水 9.27

 山科疎水 9.29



 山科疎水 9.34

 本圀寺の赤橋 9.39

 山科疎水 9.43

 山ノ谷橋 9.44

 トンネル 9.44

 休息所 衣服調節 9.45-52

 七福思案処へ 9.53













 黒岩 10.06

 七福思案処へ 10.11

 変電所 10.14

 七福思案処 10.18-22 東山トレイル 39

 まずトレイル 40を見つける 10.22











 山科 10.35

 40を探す 10.38





 東山トレイル 40を見つけた 今日のミッション第一 トレイルを歩くのは比較的少ないが以前から40を見ていなかった
 今回は手前に分岐があり左を行くと問題なくあった 倒木を迂回するため新道がメイン路になり従来の道は脇道になって
 いたようだ 一件落着

 少し行くと分岐があった 右から来たがトレランナーは左からやって来た

 トレイル 41 10.47



 ここはFコース分岐になる 10.48

 大文字山へ

 展望地 11.01 京都市街



 大文字山へ

 トレイル 42 10.58



 ここは南禅寺奥之院、若王子神社、新島襄墓地の分岐になる

 トレイル 43-1 11.06

 市街 11.07

 トレイル 43-2 11.09



 右に新道が分かれている 11.10 E.Cコースに下りられる

 大文字山へ

 トレイル 44-1 11.20

 トレイル 44-2 11.21

 広場から京都市街 11.24

 トレイル 45 四辻 11.29

 大文字山 三等三角点 465m 11.33-12.19 風が冷たいので東へ20mほど行った所の風が防げる丸太ベンチで昼食

 ハルカス

 京都タワー

 市街

 大阪のビル街

 山科

 京都市街

 山頂を後にする 12.19

 A-14 12.22

 如意ケ岳へ



 林道四辻 12.27

 如意ケ岳へ





 雨社 12.39

 道標 12.41

 航空施設裏門 12.53

 ここが如意ケ岳になる 472m どうしたことか何時もの山名板が無い

 倒木処理が終わり裸山に

 3日前に歩いた音羽山

 航空施設表門 13.00

 京都市南部の市街地 ここからもハルカスが見える

 林道分岐 13.07

 林道を下る 緩やかに延々と続く道は最後に藤尾神社に出られる この先に第二のミッションがある

 ケート 13.08

 緩やかに下る





 第二のミッションは問題の道標 13.18 この先進めば上空送電線通過地点を東に入れば三井寺に行けるとある
 目を凝らして下って行ったがそのような分岐は発見できなかった 三井寺は如意越え道に戻り長等山から
 坊越峠に出る必要があると思うが ミッションは解明できなかった

 このルートを西に行けば雨社近くの道標に出てこられる

 衣服調節 13.25-28

 ゲート 13.58

 陰山林道出合 14.00-03 この林道を詰めて行けばP381から雨社に続く尾根道に出られるが前回は最後に
 急坂の藪漕ぎを強いられた 藤尾神社に向かう

 陰山林道

 廃小屋 14.09

 路面はガタガタで歩き難い 14.11



 橋 14.21

 歩きやすくなった

 如意越え道四辻に出られるはずの分岐 14.28

 ここからは四辻に台風後3回登っている 14.29 上記の道と途中で合流するみたい

 砂防堰堤

 藤尾神社 14.34-38



 後にする

 鳥居を振り返るが雪が舞う 14.39

 普門寺 14.50 小関峠分岐 

 何の花 ? 梅とも桜とも違うような気がする 15.09

 四宮船溜 15.10

 音羽山 15.15

 諸羽山取付 15.18

 諸羽神社 15.24

 山科駅着 15.33 

 


17 京阪大谷駅から音羽山、牛尾観音を経て高塚山 2022.02.18

2022-02-19 | 音羽山系

 ゴツゴツ道を登る 10.11

 600段ほどの階段が続くが段差は低いのでそれほどでもない 10.22

 音羽山から比叡山 11.49

 愛宕山 11.49

 大文字山 11.49

 琵琶湖大橋 11.52

 主稜線から近江大橋 11.59

 苔滑恍の滝 12.59

 展望地から桃山城と大岩山 13.46

 アベノハルカス 13.46

 高塚山展望ベンチから山科中心街 14.09

 P343からの降りで見えたアベノハルカス 14.40



 2022.02.18(金) 今年17回目の山行 天候 曇り一時日が差す 単独






このところ寒い日が続く。愛宕か比叡のつもりだったが天気思わしくないので軟弱にもまた音羽山になった。

午前は大津に雪の予報だったので雪景色が見られたらと思い前回同様京阪大谷駅スタート。

今朝少し降ったようだが積雪は無い。山科駅で衣服調節は済んでいる。風が無ければ寒くない。

昼食予定の音羽山にあまり早く着いても仕方ないのでゆっくりと登る。600段の階段もゆっくりならばあまり堪えない。

今日は天候良くないので展望は期待していない。音羽山に着いてみると当然の事ながら展望は良くない。

琵琶湖大橋は全く見えない。愛宕や比叡も霞んでいる。ただ一部に青空があるのでこちらに移って来るのを待ちながら昼食を摂る。

弱いながら風は冷たい。2枚のジャケットを着てしのぐ。少しずつ天気は回復傾向にあるようだ。

何時もより10分程延長して天気の回復を待つ。何とか琵琶湖大橋が見えたので高塚山へ向かうことにする。

途中の近江大橋や湖南はそこそこ見えた。牛尾観音への途中、鉄塔では北側に青空が広がっている。あと30分山頂で粘っていたらと思うが仕方ない。

高塚山に行く前に車道に降りて展望地へピストンする。そこではハルカスが見えた。

その後も高塚山下山中に3ケ所でハルカスを見ることが出来た。曇天にかかわらず見える事もあるものだ。



歩行時間 5時間21分 休息 1時間11分 合計 6時間32分

歩行距離 13.5km 通算距離 289.4km (+) 3.8km

累計高度 ⊕ 971m ⊖ 1111m

コースタイム

京阪大谷駅発   9.34
蝉丸神社     9.36
逢坂山歩道橋   9.43
ベンチ場     10.05-09
C.P 10.39
路傍休息所分岐  10.47
大津道分岐    10.56
音羽山      11.04-56
赤鉄塔      12.08
鳴滝不動分岐   12.12
牛尾観音分岐   12.12
牛尾観音     12.39-43
桜の馬場     12.53
トンネル     13.07
行者ケ森分岐   13.15
旧桜の馬場分岐  13.34
車道       13.40
展望地      13.45-48
高塚山      14.06
展望ベンチ    14.07
朱雀分岐     14.28
P343      14.34
中間点      14.43-44
鉄塔       15.03
長尾天満宮    15.13-18
仁王門      15.25
黒門       15.30
自宅近辺着    16.06


 今年2回目の京阪大谷駅スタート 9.34

 蝉丸神社の石段を登る 9.35

 蝉丸神社 9.36

 本殿の右横から 9.37

 東海自然歩道出合 9.41

 逢坂山歩道橋 9.43

 急階段 手すりを持たないと怖い 9.43

 音羽山まで3kmほど、早く着きすぎても仕方ないのでゆっくり登ることにする 10年前は1時間で登れた

 初めの階段が見える 9.47

 初めの階段 9.47







 階段はここまで 9.55

 小時平坦な道 

 ゴツゴツ道始まる 9.56 以前左にバイパス道が有ったが今もあるのかな







 ベンチ場 10.05-09

 左の分岐は水車谷へ ?

 再びゴツゴツ道を 10.10





 ゴツゴツ道終わり平坦になる 10.15

 次の階段始まる 10.17 途切れながらも約600段ほど続く 段差が低いのでそれほど苦にならない













 終わりに近づく 10.31

 ぼんやりながら大津市が見える 

 ラスト近い 

 階段ここまで 10.32

 NTTの電波塔の横を行く 10.38

 コールポイント 10.39

 伐採地 10.42

 琵琶湖大橋が見える 10.42

 左に分岐あり 水車谷へ ? 10.45

 路傍休息所分岐 10.47

 音羽山へ



 大津道分岐 10.56



 うっすらと雪が今朝がた降ったみたい 10.57

 音羽山 三等三角点 593m  11.04-56 少し早いが昼食にする 風が少し寒い ジャケット2枚着てしのぐ
 到着時無人だったがソロハイカー2人来て直ぐに立ち去る 天候回復を待ち何時もより長居をする 

 東西千頭岳 今日は行かない

 琵琶湖大橋全く見えない

 愛宕山も雲の中

 しばらくして日が差してきた 大文字山と小金塚団地

 愛宕山もうっすらと見えてきた

 比叡山



 しだいに見えてくる 市街と愛宕山

 琵琶湖大橋



 市街と愛宕山 左に3日前登った牛松山が

 昼食を終え山頂を後にする 11.56 牛尾観音から高塚山に向かうが途中展望地に寄るつもり

 主稜線から湖南 11.59

 近江大橋 11.59

 湖南 12.02

 赤鉄塔から西山を 12.08

 鳴滝不動分岐 12.12

 牛尾観音分岐 12.12

 三差路 12.16

 下る

 下る

 鉄塔 12.22 北側は青空 山頂でもう少し粘ったらと後悔するが後の祭り

 下る

 ベンチ 12.29

 牛尾観音へ ここまでで2組の女性ハイカーと行き会う







 牛尾観音 12.39-43 



 天狗杉

 門番の鬼

 長い階段を下る 12.47



 黒門 12.50



 倒木利用の龍 12.51

 石碑 

 桜の馬場 12.53

 音羽川を渡る 12.54

 高塚山へ

 苔滑恍の滝 12.59

 高塚山へ



 トンネル 13.07

 高塚山へ



 行者ケ森分岐 13.15

 分岐 13.16 直ぐ先で合流する

 ここで合流 13.18

 高塚山へ





 分岐 13.30 左の旧道へ

 旧道

 旧桜の馬場分岐 13.34

 展望地へ

 車道に出る 右へ 左はメガソーラー

 展望地 13.45

 崖っぷち

 醍醐

 市街と名神高速

 大阪のビル群



 桃山城と山科川 マイホームタウン

 遠く西山

 大岩山

 高塚山分岐に戻る 13.55

 高塚山へ

 旧桜の馬場分岐 14.00

 新桜の馬場分岐 14.01

 高塚山 三等三角点 485m 14.06



 展望ベンチ 14.07-09

 山科市街



 下山時、樹間からハルカス 14.14

 イノシシ街道 14.18 20mほどイノシシが路面を掘り返している

 下る

 朱雀分岐 14.28

 この辺りがP343 14.34

 ここから急坂の降り 14.35

 途中から見えたハルカス 14.36

 急坂を下る



 中間点 14.43

 横峯峠が見える

 下る 14.49

 倒木帯 14.52





 醍醐市街 15.02



 鉄塔 15.03

 下る

 長尾天満宮 15.13-18

 長い参道石段を下る 15.18

 醍醐寺仁王門 15.25

 黒門 15.30

 太田垣蓮月寓居跡

 自宅近辺着 16.06
  
 

16 JR亀岡駅から国分登山口、牛松山を経て明智越 2022.02.15

2022-02-16 | 西山

先ず目指す牛松山 8.47

 愛宕神社 9.35

 急坂の登山道 9.51

 急坂 9.58

 牛松山山頂のパラボラアンテナ 10.46

 金比羅神社 10.49-51

 昼食地からサンガスタジアム 11.13

 明智越登山口の簾戸口 13.01

 2回目の高瀬山 14.38

 下山路から水尾の集落 15.00



 2022.02.15(火) 今年16回目の山行 天候 曇り 単独

延び延びになっていた牛松山から明智越。昨年9月15日以来5ケ月ぶりになる。

天気予報は終日曇りだったが亀岡駅に着くと晴れていた。予報が良い方に外れたかと思ったが晴れ間は続かず曇天に終始した。

一時は時雨れそうになったが何とか最後まで降らずに済んだ。

亀岡は京都市内より気温が低いのか寒かった。1時間近く自宅を出る時の服装のまま歩いた。和らぎの道でやっとジャケットを脱いで薄いウインドブレーカーに着替えた。

牛松山は何回登っても急坂が堪える。登山口から山頂まで1時間03分。これは5ケ月前と比べるとジャスト同タイムだった。

昼食地から下山口まではどうか。51分で下りたが前回は42分なのでやはり下りは弱い。

和らぎの道から牛松山を経て明智越登山口の簾戸口まで誰にも会わず、ラストの保津峡駅まで一人にも出会う事なかった。

全山貸し切りだった。平日の上、寒かったのとコロナ蔓延も影響しているのかもしれない。



歩行時間 6時間11分 休息 1時間06分 合計 7時間17分

歩行距離 16.7km 通算距離 275.9km (+) 7.1km

累計高度 ⊕ 1093m ⊖ 1109m

コースタイム

JR亀岡駅発    8.34
和らぎの道    9.21-27 衣服調節
愛宕神社     9.35-38
牛松山登山口   9.43
第一ベンチ    10.04-07
第二ベンチ    10.16
テレビ塔     10.39
牛松山三角点   10.43
最高点      10.46
金比羅神社    10.49-51
十八丁      10.52
十七丁      10.56
十六丁      10.59
十五丁      11.02
昼食地      11.04-49
十四丁      11.51
十三丁      11.56
十二丁      11.59
十丁       12.05
九丁       12.09
八丁       12.12
七丁       12.15
六丁       12.20
五丁       12.22
四丁       不明
三丁       12.28
二丁       12.33
一丁       不明
表参道登山口   12.40-43 衣服調節
福性寺      12.44
簾戸口      13.01 明智越登山口
帯解け石     13.11
峯の堂      13.42-45
迂回路      14.08 神明峠分岐
本来の道に戻る  14.19
高瀬山分岐    14.27-28
高瀬山      14.38
分岐に戻る    14.47-49
鉄塔       15.00
旧道明智越    15.19-20
新道       15.26
中尾根取付    15.35
JR保津峡駅着   15.51


JR亀岡駅発 8.34

 サンガスタジアム 8.38

 保津橋から船溜まり 8.44

 昼から行く予定の明智越 8.48

 カラト越のみすぎ山 馬堀辺りは霧発生中 ? 8.48

 保津交差点を右折 直ぐに左折する 直進は明智越登山口へ 8.53

 愛宕谷川 8.54

 地蔵群 9.04

 今頃咲く花は ? 9.20

 和らぎの道 9.21-27 公園になっている

 衣服調節を終えまず愛宕神社へ 9.27

 西に見えている山は行者山 ? 9.30

 愛宕神社由緒 これを見ると愛宕山の愛宕神社より創建は200年ほど古い 9.35-38

 愛宕神社本殿 国の重要文化財

 本殿の側面 9.38

 林道に出る 9.38

 林道 9.42

 牛松山登山口 9.43

 初めは緩やかだが第一ベンチまで急坂が続く 9.45

 急坂 9.48

 急坂 9.49

 急坂 9.50

 急坂 9.55

 急坂 9.57

 第一ベンチ 10.04-07 ここから先は急坂もあるが幾分楽になる

 山頂まで45分とある 

 第二ベンチへ 10.09

 第二ベンチ 10.16

 山頂まで35分 ここからテレビ中継塔まで我慢の登りが続く

 それほどの急坂ではないが結構くたびれる 10.18











 やっとテレビ中継塔に着いた 10.39 ここからは勾配緩くなる

 雪が残っている 

 丸太ベンチ 10.43

 牛松山三等三角点 630m 10.43



牛松山最高点 636m 10.46

 山頂の残雪

 金比羅神社 10.49-51



 絵馬堂 風が強い場合はここで昼の積りだったがそれ程でもないので何時もの所へ

 後にする 10.51

 古そうな石の鳥居 10.52 その筈建立は江戸期寛政年間



 十八丁 10.52

 十七丁 10.56

 下る

 十六丁 10.59

 十五丁 11.02

 昼食地 11.04-49 西風があり寒かった ダウンジャケットと厚手のジャケットを着る

 眼下に亀岡のサンガスタジアム

 南に目をやると手前にこの後行く明智越 その先はカラト越 さらに先は西山がぼんやり見えている

 昼食を終え後にする 登山口まで防寒着のまま 11.49

 十四丁 11.51 ここは地形の関係か無風 昼食はここでも良かったか

 十四丁から見えるのは山上ケ峰 ?

 下る

 十三丁 11.56

 十二丁 11.59

 十一丁 12.01

 御神燈 12.02 これの建立も古く江戸期文化年間

 下る

 十丁 12.05

 ビュースポット 12.07 サンガスタジアム



 亀岡

 大堰川

 九丁 12.09

 八丁 12.12

 七丁 12.15

 下る

 下る

 西山山系 12.19

 六丁 12.20

 五丁 12.22

 三丁 12.28 四丁は所在不明

 鳥居 12.28

 下る

 下る

 二丁 12.33

 下る

 登山口の鳥居 12.39

 防獣柵 12.40

 登山口を振り返る 12.40-44 衣服調節

 福性寺 12.44

 愛宕谷川を渡る 12.51

 路傍に咲く水仙 12.57

 ロウバイ 12.59

 明智越登山口 簾戸口 13.01

 緩やかに登る 13.04



 帯解け石 山仕事の帰りに一服したところらしい 13.11

 亀岡が見える

 緩やかに登る 13.21

 伐採地 13.22

 上る

 上る

 上る

 上る

 上る

 右の迂回路を行く 13.38

 峯の堂跡 13.42-45



 この辺りから道は平坦になる 13.46

 倒木 

 牛松山 13.48

 崩壊地 13.50

 前方に土用の霊泉

 山上ケ峰 ?

 土用の霊泉 14.03

 ここから迂回路始まる 14.08 以前はここが神明峠分岐 

 鉄塔 14.11

 鉄塔 14.13

 迂回路右折 14.14

 さらに右折 14.14 左は神明峠へ

 本来の道に出る 14.19 左へ 右は通行止

 愛宕山 14.22

 高瀬山分岐 14.27-28

 倒木 14.33

 高瀬山三等三角点 340m 14.38

 分岐に戻る 14.47-49

 鉄塔と愛宕山 15.00

 水尾の集落 15.00

 難路始まる 15.03 膝に問題なければ何でもない道だが















 ここまで来るとホッとする 15.16

 水尾川を渡る 15.19

 旧道明智越 15.19

 JR保津峡駅まで2.1k

水尾川

 新道に出る 15.26

 中尾根分岐 15.35 1年に1回程度ここから愛宕山に登る

 JR保津峡駅着 15.51

 




  

15 自宅から横峯峠、メガソーラーを経て東西千頭岳、音羽山 2022.02.12

2022-02-13 | 音羽山系

 展望地から桃山城と大岩山 9.57

 同じく展望地からアベノハルカス 9.58

 メガソーラー発電所 10.28

 樹間から伊吹山 11.32 山の先輩かおりさんが5、6合目辺りを登山中

 パノラマ台から伊吹山 12.09 かおりさんは山頂目前

 主稜線から近江大橋 12.25

 音羽山から越えてきた東西千頭岳を見る 12.29


 音羽山から比良山系 12.30

 音羽山から琵琶湖大橋 13.16

 鉄塔から比良山系 13.51



 2022.02.12(土) 今年15回目の山行 天候 晴れ 音羽山から同行者あり





今回も牛松山を延期して好天の音羽山に展望期待で行くことにした。

期待に違わず3日前の大文字山系に負けない眺望に恵まれた。

大阪方面は白っぽくすっきりしなかったが3ケ所でアベノハルカスを見られた。

東千頭岳から音羽山の途中、冠雪の伊吹山、金糞岳がきれいに見えた。山頂からも文句なしの眺望だった。

京都市街と愛宕山、大文字山、冠雪の比良山系、琵琶湖大橋、近江大橋などもくっきりと見えた。

展望の乏しい牛松山、明智越から転じたのは正解だった。

ただ残念だったのは白山が見えなかったことである。見えたかも知れないが確認できなかった。

過去、2016年3月と2020年3月に見たことがある。2月より3月の方が良いのかもしれない。



歩行時間 5時間55分 休息 1時間12分 合計 7時間07分

歩行距離 16.9km 通算距離 259.2km (+) 7.2km

累計高度 ⊕ 1097m ⊖ 1005m


コースタイム

自宅近辺発    7.52
途中衣服調節   8.11-14
醍醐寺南門    8.33
女人堂      8.45-48
中間点      9.18
横峯峠      9.42-46
展望地      9.56-58
高塚山分岐    10.06
メガソーラー   10.27
防獣柵      10.51
西千頭岳     11.00
東千頭岳     11.18-24
石山分岐     11.48
峠        11.56
膳所本町分岐   11.58
パノラマ台    12.09
牛尾観音分岐   12.13
鳴滝不動分岐   12.13
赤鉄塔      12.17
音羽山      12.29-13.17
東海自然歩道分岐 13.23
BBC分岐     13.46
鉄塔       13.50-56
岩割れ      14.18
小ピーク     14.29
祠        14.48
下山口      14.50
JR大津駅南口着  14.59


自宅近辺発 7.52

 ここで衣服調節 8.11-14

 定番の太田垣蓮月寓居跡 8.31

 醍醐寺南門 8.33

 醍醐寺五重塔 8.40

 女人堂 8.45-48

 後にする 8.48

 万千代川を渡る 8.51

 急坂の悪路始まる 8.53









 軽4輪車が立ち往生 9.13 この道で車を見たのは初めて 故障後日移動するとの張り紙 この悪路をよく登って来たものと感心
 前輪にはタイヤチェーンを付けていた

 中間点 9.18

 中間点からは道はそれほど荒れていない

 ここから平坦路 9.32

 横峯峠 9.42-46 峠の地蔵

 展望地 9.56--58

 京都市街と西山 9.57



 醍醐

 宇治方面

 山科川とマイホームタウン

 ハルカス

 市街地

 ハルカス

 高塚山分岐 10.06

 ここまで展望地から登りが続く 10.09

 枕木の擁壁 10.21

 メガソーラー入口 10.27

 メガソーラー発電所 10.28 少し前に追い越して行ったソロ女性ハイカー ヤマップの軌跡を頼りに醍醐駅から
 高塚山を経てやって来たがこの先が分からないとのこと 膳所本町分岐から山中の池に行きたいらしい
 その前に千頭岳が良く分からないとの事で東西千頭岳を案内することに

 途中の展望地からハルカスを見る 10.45

 防獣柵 10.51

 西千頭岳取付き 10.58

 西千頭岳 二等三角点 602m 11.00-01

 ハルカス 11.01

 鞍部 11.12

 急坂の登り 11.13 M2は左の迂回路から 件のソロハイカーは健脚でストレートに登る



 東千頭岳 11.18-24 600m ここからは音羽山まで一本道なので先行してもらう 膳所本町分岐から山中の池に行くかどうかは不明

 遅れて東千頭岳を後にする 11.24

 樹間から近江大橋 11.31

 霊仙山

 金糞岳

 石山分岐 11.48 前方にトレラングループが後続を待っているようだ

 峠までの急坂 11.50





 峠 11.56

 膳所本町分岐 11.58 果たして件のソロハイカーは池に行ったのか分からない

 長い登り

 音羽山が見えてきた 12.05

 音羽山へ

 パノラマ台 12.09

 パノラマ台から近江大橋

 伊吹山と金糞岳

 牛尾観音分岐 12.13

 鳴滝不動分岐分岐 12.13

 赤鉄塔 1217.

 樹間から湖南 12.23

 主稜線から近江大橋 12.25

 湖南



 山頂前広場 12.28

 音羽山三等三角点 593m 12.29-13.17 昼食 件のソロハイカーと再会 京阪大谷駅に下る予定を変えて初めてのJR大津駅に
 降りたいとの事で同行することに

 東西千頭岳

 琵琶湖大橋

 大文字山

 東山と愛宕山

 西山

 比叡山と比良山

 大津市と比良山

 市街地と愛宕山

 比良山

 山頂を後にして東海自然歩道分岐 13.23

 BBC分岐 13.46

 鉄塔 13.50-56

 琵琶湖大橋 

 比叡山

 琵琶湖大橋

 近江大橋

 伊吹山と霊仙山

 急坂の降り 14.08

 岩割れ 14.18

 急坂 14.20

 小ピーク 14.29

 急坂 14.43

 祠 14.48

 下山口 14.50

 JR大津駅南口着 14.59 件のソロハイカーとは山科駅で別れる