M2の山と写真

午年の馬力で近場の四季の山々をトレッキング

112 JR馬堀駅からカラト越え 雲海の愛宕山 2023.12.04

2023-12-05 | 西山

 雲海に浮かぶ愛宕山

 みすぎ山から亀岡南部の雲海 9.23

 愛宕山 9.30

 牛松山 9.30

 行者山 9.30

 愛宕山 9.39

 沓掛山から愛宕山と山上ケ岳 11.27

 東ベンチから京都市街と比叡山 12.56

 東ベンチから桂川 12.57

 東ベンチから 京都タワー 12.57

 展望ベンチから大文字山 13.09

 竹林の道 13.31

 紅葉 14.09

 松尾大社 14.23



 2023.12.04(月) 今年112回目の山行 天候 晴れ 亀岡は雲海

9月末以来のカラト越え。今朝はピリッと冷えたのと晴れているので亀岡の雲海が現れるのは確信していた。

JR二条駅ホームから見てもそれらしい雲が見えていた。

予想通り馬堀駅は霧の中。視界は200mぐらいか。

みすぎ山に登って行く途中峠の手前で霧は晴れてきた。

みすぎ山からの雲海は何回か見ているが今日のそれは一番ではないか。見事に尽きる。

亀岡に住む人たちには迷惑かも知れないが自然現象として受容して頂きたい。



歩行時間 5時間53分 休息 1時間15分 合計 7時間08分

歩行距離 18.1km  通算距離 1893.2km (+) 22.8km

コースタイム

JR馬堀駅発      8.04
南條橋        8.17-21
如意寺        8.24
防獣柵        8.29
峠          9.11
みすぎ山       9.21-26 ※3.0km
林道         9.34
舗装林道       10.03
中ノ谷分岐      10.11
沓掛山分岐      10.24-29 ※6.3km 西山団地分岐
沓掛山        11.25-28 ※8.1km
西ベンチ       11.54-12.40 ※9.3km 昼食
中ベンチ       12.46
東ベンチ       12.54-58 ※10.9km
展望ベンチ      13.08
竹林         13.22
丁塚         13.32-35 ※13.0km
松尾山登り口     13.53
西芳寺前       14.01
月読神社       14.17
松尾大社       14.23-28 ※15.4km
渡月橋        14.55
JR嵯峨嵐山駅着    15.12 ※18.1km


 JR二条駅ホームから牛松山に架かる雲海 7.33

 JR馬堀駅発 8.04

 雲海の底で視界は200mぐらい

 南條橋 8.17-21

 鵜ノ川上流

 カラト越えスタート 8.21

 急坂の住宅街 8.22

 元は城郭だったらしい如意寺 8.24

 如意寺の紅葉とカラト越え取付き 8.25

 防獣柵 8.29

 山道へ 8.33

 九十九折れの急坂 8.37

 急坂 8.38

 急坂 8.42

 ここから緩やかな直線状の道 8.45

 直線の道 8.50

 直線の道 8.53

 一旦左へ 8.54

 ここから急坂の細道 8.57

 急坂 8.59

 一旦緩やかに 9.04

 再び急坂 9.05

 急坂 9.07

 峠は近い 9.10

 峠 9.11 ここまで来ると霧は晴れてきた

 尾根道 9.11

 尾根道 9.13

 尾根道 9.15

 みすぎ山 9.21-26

 亀岡南部の雲海

 牛松山

 鉄塔

 二等三角点 430m 点名 篠村 9.26

 山頂を後にして林道へ ここは左折 9.28

 雲海の愛宕山 9.29



 雲海 9.30

 右上に行者山も見える 9.30

 愛宕山 9.31



 牛松山 

 林道に降りる 9.34 今日初めてのソロハイカーと出会う

 山上ケ峰 9.37

 紅葉と雲海 9.38

 愛宕山 9.39



 

 山上ケ峰 9.45

 ここから舗装林道 10.03

 紅葉 10.07

 林道 10.08

 中ノ谷分岐 10.11

 林道 10.17

 新設林道 10.18

 沓掛山分岐 10.24-29 直進は西山団地

 沓掛山へ 10.29

 雲海まだ残っている 10.32

 最近の倒木 10.41

 トラバース道 10.43

 倒木 10.46 今日2人目のソロハイカーと出会う

 沓掛山らしい 10.48

 沓掛山へ 10.49

 5年前の倒木も随分歩き易くなった 10.51

 愛宕山と山上ケ峰 10.59

 黄葉 11.03

 滑りやすいところ 慎重に降る 11.03

 振り返る 11.05

 倒木 11.06

 鷗谷分岐 11.21

 紅葉 11.23

 分岐 11.24 左へ

 沓掛山 三等三角点 415m 点名 下山田 11.25-28



 洛西方面を見る 11.28

 西ベンチへ 11.31

 西ベンチへ 11.34

 西ベンチへ 11.36

 黄葉 11.38

 黄葉 11.39

 黄葉 11.40

 紅葉 11.47

 西ベンチへ 11.52

 野鳥遊園分岐 11.54

 西ベンチ 11.54-12.40 昼食 馬堀駅に着いた時は冷えたが今は暖かい 4人程沓掛山の方へ

 黄葉と大暑山

 黄葉

 黄葉 12.40 西ベンチあとにする

 黄葉 12.44

 中ベンチ 12.46

 京都市街



 東ベンチへ 12.49

 東ベンチ 12.54-58

 京都市街

 京都市街

 京都市街

 京都市街

 桂川と市街

 音羽山と京都タワー

 京都市南部

 奥嵯峨と遠く蓬莱山 

 上道へ 12.58 下で合流する

 展望ベンチ 13.08

 黄葉と市街

 黄葉と市街

 比叡山

 京都タワー

 分岐 13.13 何時も右に行くが通行止めらしいので左へ

 少し上る 13.14

 右下へ 13.15

 合流点 13.17

 竹林 13.22

 竹林 13.25

 竹林 13.27

 丁塚 13.32-35 苔寺方面へ

 始めの橋 13.39

 次の橋 13.41

 3番目の橋 13.46

 4番目の橋 13.50

 川に降りる

 渡る 13.51 何年か前に来た時は橋が無かった

 対岸に上がる 13.52

 ここからトレイルをたどり松尾山へ行ける 13.53

 古墳群 13.55

 周辺の史跡図

 紅葉 13.58

 紅葉 13.59

 紅葉

 西芳寺(苔寺) 14.01

 黄葉 14.02

 紅葉 14.06

 紅葉 14.08

 月読神社 14.17

 松尾大社の紅葉 14.28

 紅葉 14.30

 紅葉 14.31

 紅葉 14.39

 紅葉 14.40

 渡月橋から 14.55

 JR嵯峨嵐山駅着 15.12  


110 再度ファミリーで善峰寺バス停からポンポン山、紅葉の金蔵寺 2023.11.28

2023-11-29 | 西山

善峰寺バス停から 9.11

 展望所から紅葉の善峰寺全景 9.41

 ポンポン山 11.08-11

 森の案内所 12.24-13.19 昼食

 金蔵寺山門 14.07-40 33分間寺内で撮影

 紅葉 14.19

 紅葉 14.20

 紅葉 14.32

 山門 14.37



 2023.11.28(火) 今年110回目の山行 天候 晴れたり曇ったり一時小雨 メンバー ファミリー4人


再び紅葉の金蔵寺に行くことになった。4日経っているのでまだ紅葉は見られるかが心配だった。

心配は杞憂だったが若干散り始めている木もあった。

ファミリーにとっては4日前を見ていないので今日の紅葉で満足できたようだ。

ただ5連続中1日になるので体力の方も心配。

分岐点ベンチまでが辛かった。ファミリーに置いて行かれ付いて行くのがやっとで写真どころではなかった。

ポンポン山からは先頭に立ちファミリーを引っ張って森の案内所まで4日前より10分程早く着けた。

閉所日の森の案内所での昼食は西風が強く寒かったが気温そのものは9℃もあり着込んで凌いだ。

金蔵寺の紅葉は少し盛りを過ぎていたがまだまだ十分鑑賞に耐えられるものだった。

金蔵寺から灰方バス停までの車道歩き、急な下りも有ったが何とか耐えてバス時間に間に合った。


歩行時間 4時間42分 休息 1時間43分(金蔵寺での33分含む) 合計 6時間25分

歩行距離 14.4Km 通算距離 1855.7Km (+) 18.7Km

コースタイム

善峰寺バス停発    9.20
登山口        9.29
展望所        9.39-43
京青の森分岐     9.47
善峰寺分岐点ベンチ  10.21-26
A-8       10.31
釈迦岳        10.36-37
杉谷分岐       10.50
東尾根分岐      10.51
ポンポン山      11.08-11
西尾根分岐      10.15
リョウブの丘     11.26-28
福寿草保護地分岐   11.36
台地         11.42
ツツジの丘      11.59
出灰分岐       12.05
森の案内所      12.24-13.19 昼食 西風強く寒い
杉谷分岐       13.42-43
金蔵寺分岐      13.44
金蔵寺山門      14.07-40 寺内で撮影
大権現石柱      14.51
灰方バス停着     15.45


 バス停から見る紅葉 9.13

 善峰寺バス停発 9.20

 紅葉 

 紅葉 

 善峰寺入口 9.22

 登山口へ 9.22

 登山口へ 9.26

 登山口 9.29

 急坂の登り 9.33

 展望所へ 

 淡い紅葉 9.34

 紅葉 

 紅葉

 展望所へ 9.35

 展望所 9.39-43

 善峰寺全景

 記念写真





 京青の森分岐 9.47

 倒木 9.56

 急坂の登り 9.58

 緩やか 10.14

 分岐点ベンチ 10.21-26

 A-8 10.31

 釈迦岳 10.36-37 三等三角点 631m 点名 善峰



 鉄塔 10.46

 杉谷分岐 10.50

 東尾根分岐 10.51

 ポンポン山 二等三角点 679m 点名 加茂勢山 11.08-11

 京都方面

 大阪方面

 高槻方面 淀川がきらりと見える

 階段を降りて西尾根へ 11.12

 西尾根分岐 11.15

 急坂の降り 11.17

 リョウブの丘 11.26-28 森の案内所まで2.5k

 小塩山

 愛宕山と地蔵山

 急坂の降り 11.28

福寿草保護地分岐 11.36

 台地の紅葉 11.42-43

 紅葉

 紅葉

 紅葉

 森の案内所まで1.5k

ツツジの丘 11.59

 急坂の降り 11.59

 出灰分岐 12.05

 第三橋 12.13

 森の案内所へ 12.15

 竈ケ谷分岐 12.17

 見えた森の案内所 12.20

 第一橋 12.21

 森の案内所 12.24-13.19 西風強く寒いが昼食

 気温は9℃ 

 後にして金蔵寺へ 13.19

 小塩山分岐 13.23

 杉谷分岐 13.42-43

 金蔵寺分岐 13.44

 無縁墓石群 13.46

 倒木 13.48

 紅葉 13.59

 小橋 14.01

 紅葉 14.05 金蔵寺近づく

 紅葉 14.06

 紅葉 

 金蔵寺山門 14.07-40 あいにく小雨降って来るが紅葉を写すのに没頭

 中庭へ 14.14

 紅葉 14.17

 紅葉 

 紅葉 14.19

 紅葉

 紅葉

 紅葉 14.20

 紅葉

 紅葉

 紅葉

 紅葉

 紅葉 14.21

 紅葉

 紅葉

 紅葉 14.22

 本堂と紅葉 14.23

 紅葉 14.24

 本堂 14.24

 紅葉 14.25

 紅葉 14.26

 紅葉 14.27

 散紅葉 14.29

 紅葉 14.31

 紅葉 14.32

 紅葉 14.34

 紅葉 14.35

 紅葉 14.36

 護摩堂 14.36

 紅葉 

 山門に戻る 14.37

 紅葉 14.40

 山門を出る 14.40

 紅葉

 下山する 14.41

 寺域を出る 元愛宕大権現の石柱 14.51

 バス停への沿道の紅葉 14.57 

 京都市街を遠望 15.19

 振り返る 15.20

 灰方バス停着 15.45 山門から1時間5分 15.49に乗車 これを逃すと16.26まで無い



108 善峯寺バス停から釈迦岳、ポンポン山を経て森の案内所、金蔵寺 2023.11.24

2023-11-25 | 西山

豪華絢爛紅葉黄葉の金蔵寺美の饗宴

 展望台から紅葉の善峯寺 9.35

 釈迦岳 10.33

 ポンポン山 11.05-08

 森の案内所 12.30-13.11 昼食

 金蔵寺山門 13.59-20

 金蔵寺の紅葉 14.07

 本堂の紅葉 14.10

 紅葉 14.16

 山門 14.17



 2023.11.24(金) 今年108回目の山行 天候 曇り 単独

三連続中1日の今日。目当ては金蔵寺の紅葉。タイミングはどんぴしゃりだった。

昨年の11月14日に訪れた時も紅葉きれいだったが今回の金蔵寺の紅葉は昨年と比べ様がないほどで目を瞠るばかりの美しさだった。



歩行時間 4時間58分 休息 1時間10分(金蔵寺での撮影時間含む) 合計6時間08分

歩行距離 14.6km 通算距離 1859.5km (+) 25.9km

コースタイム

善峯寺バス停発     9.14
登山口         9.24
展望台         9.35-37
京青の森分岐      9.41
善峯寺分岐ベンチ    10.19-22 ※2.0km
A-8           10.28
釈迦岳         10.33
杉谷分岐        10.46
東尾根分岐       10.48
ポンポン山       11.05-08 ※4.0km 展望ゼロ
リョウブの丘      11.24
福寿草保護地分岐    11.34
ツツジの丘       12.01
森の案内所       12.30-13.11 ※7.2km 昼食
杉谷分岐        13.35
金蔵寺分岐       13.36
金蔵寺山門       13.59-14.20 ※10.1km
元愛宕大権現石柱    14.28
灰方バス停着      15.22 ※14.6km 15.36発 向日町行きバスに乗車


 善峯寺バス停発 9.14

 紅葉

 紅葉

 紅葉 9.15

 紅葉

 登山口 9.24 ここまでアスファルトの急坂の登り参った

 山道に入っても急坂 9.26

 紅葉 9.29

 紅葉 9.30



 緩やかになる 9.32

 展望台分岐 9.33

 展望台 9.35-37

 善峯寺の紅葉

 紅葉 9.37

 分岐に戻る 9.39

 京青の森分岐 9.41

 釈迦岳へ 9.44

 倒木 9.51

 急坂始まる 9.52

 急坂 9.53

 急坂 9.56

 急坂 9.58

 急坂 10.00

 緩やかになる 10.05

 上る 10.08

 上る 10.12

 上る 10.15

 上る 10.18

 分岐 10.18 左の分岐ベンチへ 

 善峯寺分岐点ベンチ 9.19-22

 空は青い好天気 

 A-8 10.28 右へ

 釈迦岳 10.33

 下る 10.34

 紅葉 10.37

 鉄塔 10.42

 黄葉 10.44

 杉谷分岐 10.46



 東尾根分岐 10.48

 紅葉 10.50

 黄葉 10.55

 黄葉

 紅葉 10.56

 紅葉

 紅葉 10.57

 黄葉 10.58

 ポンポン山 11.05-08 天候変わり展望なし

 大阪方面ハルカス見えず 京都方面も全く見えず

 階段下る 11.09 西尾根へ

 西尾根分岐 11.12

 急坂の降り 11.14

 紅葉 11.21

 リョウブの丘 11.24

 森の案内所まで2.5km

急坂の降り 11.24

 黄葉 11.27

 紅葉 11.28

 黄葉 11.31

 紅葉 11.34

 福寿草保護地分岐 11.34

 紅葉 

 紅葉 11.35

 紅葉

 紅葉 11.36

 台地 11.40

 紅葉 11.40

 紅葉

 紅葉

 紅葉

 紅葉 

 紅葉 11.41

 紅葉 

 紅葉 台地周辺の紅葉素晴らしい 11.41

 森の案内所まで1.8km 11.44

 黄葉 11.45

 紅葉 11.48

 紅葉 11.52

 紅葉 

 紅葉 11.54

 森の案内所まで 1.5km 11.54

 ツツジの丘へ 11.59

 ツツジの丘 12.01



 急坂の降り 12.01

 クマ出没 10月20日 

 急坂の降り 12.02

 下る 12.05

 出灰分岐 10.09

 以前として通行止

 下る 12.11

 森の案内所へ 12.15

 第三橋 12.19

 第二橋 12.20

 竈ケ谷取付き 12.23

 出灰川 

 出灰川 12.24

 森の案内所へ 12.26

 第一橋 12.27

 森の案内所 12.30-13.11 昼食

 気温意外に高い 10℃

 ベランダから紅葉

 黄葉

 あとにする 13.11

 黄葉 13.14

 杉谷分岐 13.35

 金蔵寺分岐 13.36

 墓石碑 13.38

 倒木 13.39

 倒木 13.40

 金蔵寺へ 13.44

 紅葉 13.51

 小橋 13.52

 小滝 13.54

 紅葉 13.57

 紅葉 13.59

 紅葉 

 金蔵寺山門 13.59-14.20

 紅葉 14.02

 紅葉 

 紅葉 14.05

 山門振り返る 14.07

 紅葉 14.07

 紅葉 

 紅葉

 紅葉 14.08

 紅葉 

 寺務所 

 紅葉 

 紅葉

 紅葉

 紅葉

 紅葉

 本堂の紅葉 14.10

 紅葉

 紅葉

 紅葉 14.11

 紅葉

 紅葉

 紅葉

 紅葉 14.12

 紅葉 

 紅葉 

 本堂 14.13

 紅葉

 紅葉

 紅葉

 紅葉

 紅葉 14.16

 紅葉

 紅葉 

 紅葉

 紅葉 14.17

 紅葉

 紅葉

 紅葉

 紅葉 

 山門 14.18

 紅葉 14.19

 紅葉

 金蔵寺山門 あとにする 14.20

 東海自然歩道を下る 14.21

 元愛宕大権現の石碑 14.28 車道に出る

 紅葉 14.30

 黄葉の山 14.36

 京都市街 14.44

 紅葉 14.54

 灰方バス停着 15.22 15.36発 向日町行に余裕で間に合う  

104 JR千代川駅から行者山、堂徳山を経て千手寺 2023.11.15

2023-11-16 | 西山

 行者山 8.35-38

 堂徳山 8.49

 想定外 千手寺も雲海の中 9.11

 かなり早いが先に昼食を稲荷社の上の展望デッキで摂り霧の晴れるのを待つ 9.15

 ようやく山門の霧は晴れ対面の山も見えだした 10.23

 雲海 10.25

 雲海 10.47

 ようやく雲海も薄れ境内に降りる 10.50

 紅葉と雲海 10.58

 愛宕山白雲寺から明治初め移築された鐘楼門 10.59

 千手寺石段と鐘楼門 11.12

 青空に映える紅葉 11.12

 雲海 11.22



 2023.11.15(水) 今年104回目の山行 天候 朝のうち雲海の中 後晴れ 同行者 家人


昨年11月06日の時は千手寺に着くのが遅くなり雲海は半ば消えかけていた。

今回はその反省もあり千代川駅を1時間早くスタートした。

JR二条駅ホームで雲海発生は確認済の通り千代川は雲海の底だった。

実は前日もここに来るつもりで二条駅ホームから確認すると雲海発生は微妙だった。

馬堀駅まで来ると雲海は発生していないことがわかり引き返した。そのリベンジである。

11月08日にも来ているがその時は雲海は見られなかった。

途中まで雲海の中を行者山に登り、堂徳山を経て千手寺に向かった。いずれの山頂にも雲海はかかっていなかった。

堂徳山から高度を下げて千手寺に向かう途中、樹間から雲海が見られた。

この時は千手寺にまで雲海がかかっているとは思わなかった。

着いてみて驚いた、千手寺は薄く霧に包まれていた。ここは標高320mぐらいなので雲海はもう少し上まで来ていたようだ。

朝が早かったので昼にして雲海が下がるのを待つことにした。

1時間ほど待機しているとようやく対面の山が見えるようになった。だが山の端が見えるばかりで絵にならない。

結局千手寺に2時間以上粘って写したが期待した写真は撮れなかった。

これなら昨年の方が見応えがあった。自然相手は難しい事がよく分かった。



歩行時間 2時間29分 休息 2時間32分(千手寺で待機と昼食を含む) 合計 5時間01分

歩行距離 9.2km 通算距離 1762.9km (+) 26.1km

コースタイム

JR千代川駅発     7.16
縦貫道ガード下    7.37-43 ※1.5km
登山口        7.48
行者燈        8.07-11 衣服調節
トリイ        8.24
東屋         8.28
行者山        8.35-38 ※3.1km
堂徳山        8.49
林道出合       8.59
千手寺石段下     9.08 千手寺も雲海の中
展望デッキ      9.15-10.49 ※4.7km 昼食と雲海待機
千手寺あとに     11.25
参道入口       11.41
薭田野神社      12.13-15
国道佐伯バス停    12.17 ※9.2km 12.41亀岡駅行に乗車


 JR二条駅ホームから雲海発生を確認 6.37 前日もここから西山を見たが雲海確認できず馬堀駅まで
 行った 雲海ないのを知り引き返した 今日はそれのリベンジである

 JR千代川駅発 7.16

 視界は200mぐらい 7.26

 縦貫道ガード下 7.37-43

 行者山登山口 7.48

 分岐は左折 7.50

 石テーブル 8.01

 ここから急坂 8.01

 行者燈 8.07-11 衣服調節

 石室 8.12



 上る 8.13

 上る 8.18

 上る 8.22

 トリイ 8.24 霧は薄くなる



 巨岩 8.25

 石仏 8.26

 上る 8.26

 祠 8.27

 巨岩 8.27

 東屋 8.28



 振り返る 8.29

 上る 8.30



 巨岩 8.31

 守護荒熊大明神 8.32

 行者山 8.35-38

 二等三角点 431m  点名 行者山

 堂徳山へ 8.49

 堂徳山 8.49



 途中見えた雲海 8.53

 紅葉 8.57

 林道出合 8.59

 千手寺へ 9.00

 千手寺はうっすらと雲海の中 9.08

 境内 9.12

 展望デッキで昼食を摂りながら雲海が晴れるのを待ち1時間後対面の山が見えてきた 10.16
 展望デッキには先着者一人 後から5人やって来たが雲海に変化ないので先に境内へ

 山門も霧の中だったがはっきり見えてきた 10.17

 山門と雲海 10.17

 雲海 10.18

 ヘリが飛来 10.23

 対面の山は西山 ? 10.23

 山門と雲海 10.25

 山門と雲海 10.30

 山門と雲海 10.42

 山門と雲海 10.44

 雲海は次第に薄れてきた 10.45

 雲海 10.45

 雲海 10.47

 山門と雲海 10.49

 1時間半滞在した展望デッキを降りる 10.49

 下る 10.50

 雲海 10.51

 雲海 10.51

 黄葉 10.54

 紅葉 

 境内 10.54

 本堂 10.54

 境内 10.57

 紅葉と雲海 10.58

 紅葉と雲海 10.59

 紅葉と雲海 11.00

 石段と鐘楼門 11.08

 紅葉 11.11

 雲海 11.14

 雲海 11.17

 紅葉 11.18

 山門 11.19

 千手寺を後に 11.25

 参道入口 11.41

 何の花 ? 11.44

 アキチョウジ ? 11.53

 トコナゲ山 11.55

 千手寺をズーム 

 薭田野神社の鳥居 12.13

 薭田野神社 12.14

 国道佐伯バス停 12.17 12.41 亀岡駅行に乗車


102 JR千代川駅から行者山、堂徳山を経て千手寺 2023.11.08

2023-11-09 | 西山

 行者山の途中の巨石 8.27

 行者山 二等三角点 431m 8.36-39

 堂徳山 436m 8.50

 千手寺石段 9.13 

 鐘楼門 9.17

 展望デッキから 9.32 雲海ゼロ

 雲海ゼロだったが紅葉が救い 10.30

 千手寺を振り返る 11.13 

 牛松山から地蔵山 11.21

 コスモスと愛宕山系 12.11



 2023.11.08(水) 今年102回目の山行 天候 晴れ 単独 雲海は空振り

昨年初めて行者山と千手寺の知り3回訪れた。3回目の時少し遅くなったが雲海は未だ残っていて紅葉と相まって
絶景を楽しめた。

今日は好天のうえ朝は放射冷却でかなり冷えるとの予報を信じて朝早くから出かけた。

ところがJR二条駅から西山を見ると全く雲海は見られない。10月22日は良く見えたのに今日は空振りか。

ここから愛宕山か地蔵山に転進する選択も出来たがひょっとして時間差で雲海は現れるのではないかと甘い
期待を抱いて嵯峨野線に乗った。

11月3日牛松山に行った時は馬堀駅や亀岡駅は雲海の底に沈んでいた。

ところが今日は全くその気配がない。千代川駅に着いても同様である。昨年は視界が悪い中を行者山に向かったが。

残念ながら雲海は発生していなかった。

24時間ライブカメラ「かめおか霧のテラス」の存在を千手寺で昼食中地元の人にアドバイスをもらったので
参考にしたい。

リベンジは必至である。



歩行時間 4時間27分 休息 1時間36分 合計 6時間03分

歩行距離 15.9km  通算距離 1744.2km (+) 40.8km

コースタイム

JR千代川駅発     7.13
縦貫道ガード下    7.39-41 ※1.4km
登山口        7.49
燈篭         8.10
鳥居         8.24
行者山        8.36-39 ※3.3km
堂徳山        8.50-51
林道出合       9.03
千手寺石段下     9.13 ※5.5km
千手寺        9.13-10.35 昼食
参道入口       10.55-58
薭田野神社      11.36-41 ※10.1km
佐伯バス停      11.45
運動公園前      12.04
道の駅        12.34 ※13.8km
JR亀岡駅南口着    13.16 ※15.9km


 JR二条駅から西山を見るが嫌な予感 6.33 10月22日竜ケ岳に行く時は雲海が見えていたが今日は見えない

 JR千代川駅発 7.13 案の定雲海は出ていない 昨年来た時は雲海でこの辺り視界は200mもなかった

 好天で朝冷えたので雲海間違いなく発生すると思ったが空振り がっくり来たが戻るわけにもいかない
 見えているのは行者山と右は目印の貯水タンク 7.32

 縦貫道ガード下でストック出す 7.39-41

 工事現場 隙間を通らせてもらう 7.47

 右に貯水タンク 7.48

 行者山登山口 7.49

 所々案内標識がある 7.50

 分岐 7.51 左折

 緩やかに上る 7.57

 快適な道 7.59

 石のテーブル 8.01

 ここから勾配を増す 8.02

 やや急坂を上る 8.05

 道標 8.09

 古い燈篭 8.10 文化十二年(1815年)と刻んである

 石室 8.11

 上る 8.11

 上る 8.14

 上る 8.16

 巨石が点在 8.18

 上る 8.19

 上る 8.20

 上る 8.22

 トリイ 8.24

 巨石 8.25

 上る 8.26

 ホコラ 8.27

 上る 8.28 

 東屋が見える 8.28

 上る 8.30

 上る 8.31

 巨石 8.32

 巨石 8.33

 守護荒熊大明神と読める 

 行者山 8.36-39

 二等三角点 431m 点名 行者山

 堂徳山へ 8.40

 堂徳山へ 8.44

 堂徳山 8.50-51

 堂徳山 436m

千手寺 神前へ下る 8.51

 下る 8.51

 下る 8.53

 下る 8.56

 林道が見えてきた 9.02

 林道出合 9.03 左折 右は神前

 千手寺石段下 9.13

 紅葉 9.13

 見上げる 9.14

 山門へ 9.15

 千手寺鐘楼門 9.17

 千手寺由来

 鐘楼門由来 神仏習合時の愛宕大権現から明治初めの神仏分離でここに移築されたらしい
 いずれにしても門の上に鐘があるのは珍しい 他にも有るだろうが知らない

 境内のイチョウ 9.20

 境内 

 境内

 本堂 ?

?

境内

 僅かに紅葉

 



 展望デッキへ 9.26

 途中の稲荷社

 展望デッキから山門 9.32 ここで昼にする

 昨年の11月6日に来た時は時間が少し遅く雲海は半ば消えかかっていたが 今日は全くゼロ

 亀岡盆地 昼食の途中思いかげず地元の人が上がって来てしばらく歓談
 その時「亀岡霧のテラス」というビューカメラが24時間写しているのでそれを見てから来られると良いとの
 アドバイスをもらう

 山門

 昼食を済ませ境内に降りて鐘楼門の鐘を見上げる 10.29

 山門

 紅葉 雲海が見えたら絶景なのだが 近くリベンジしたい





 後にする 10.33



 参道入口まで降りて来た 10.55-58

 振り返る 11.13 

 中腹の千手寺 11.13

 愛宕山系の山々 11.20

 薭田野神社の大鳥居 11.35

 本殿 11.36

 由緒 11.36-41

 国道佐伯バス停の時刻表 11.45 平日 亀岡行は1時間に1本あるかないか 亀岡まで歩くことに

 土休日

 愛宕山系 11.54

 運動公園前 12.04

 こんな所に吊り橋が 12.07

 コスモス園 12.10

 コスモスと愛宕山系 

 コスモス

 道の駅 12.34

 JR亀岡駅南口 13.16