反射板から地蔵山
ジープ道から蓬莱山と武奈ケ岳
地蔵山
月輪寺道から京都市街
2019.01.30(水) 今年8回目の山行 天候 晴れ 単独
今日は好天が分かっていたので武奈ケ岳までと気持ちが動いたが自重した。
何時ものザックの中身にアイゼンとスノーシューが増えると重い。
水尾小学校跡まで1時間近く掛かり石段下小屋にはさらに2時間近く要した。3時間近くもかかるとは想定していなかった。
遅れた事が結果的に花巡りさんと会える事につながった。石段下小屋の花巡りさんはM2のザックより二回りほど大きくスノーシュー
も携行。それでバリルートを行かれるとはさすがである。小屋を先発されたが東尾根から竜ケ岳に到着されたのは14:30だったようである。
M2も石段下小屋を11時22分に出発したが中途半端なトレースとアセビトンネルに邪魔されで地蔵山まで1時間20分もかかった。
昼食が未だなので急いで小屋に引き返したが1時間以上もかかった。やはり雪道は計算通りに行かない。
石段下小屋で昼食を済ませ月輪寺道から下山したが清滝まで2時間近くを要するとは思わなかった。
でもこの事がバス停で越畑からのご夫婦と3回目の再会が出来たのは偶然の賜物だろうか。
歩行時間 6時間18分 休息 1時間29分 合計 7時間47分
歩行距離 19.3km 通算距離 143.9km (+) 6.0km
コースタイム
JR保津峡駅発 8.14
中尾根分岐 8.30
旧道分岐 8.40
明智越 8.47
水尾小学校跡 9.10-16
登山口 9.22
社務所裏道分岐 9.32
第一ベンチ 9.49-52
第二ベンチ 10.05-10 4本爪付ける
第三ベンチ 10.27
折れ曲り 10.47
表参道出合 10.56
石段下小屋 11.02-22 アイゼン10本爪に替える
竜ケ岳分岐 11.40
地蔵山分岐 11.53
反射板 12.22
地蔵山 12.41-46
反射板 13.00
地蔵山分岐 13.22
ジープ道 13.32
地蔵辻 13.44
石段下小屋 13.52-14.32 昼食 アイゼン4本爪に替える
月輪寺道 14.35
大杉谷分岐 14.45
樅ノ木尾根分岐 15.01
月輪寺 15.12-16 衣服調節 アイゼン外す
身助地蔵 15.41
梨木林道出合 16.00
大杉谷道分岐ベンチ 16.08-17 後始末
清滝金鈴橋 16.34
清滝バス停着 16.41
駅ホームから
JR保津峡駅スタート 8:14
中尾根分岐 8:30
旧道分岐 8:40
明智越 8:47
水尾川
水尾小学校跡 9:10-16 スノーシュー、アイゼンが重くてここまで1時間も
急坂を登る
愛宕山登山口 9:22
社務所裏道分岐 9:32
第一ベンチ 9:49-52
踏み跡凍結
第二ベンチへ
下山者と行き会う
第二ベンチ 10:05-10 4本爪アイゼン付ける
第三ベンチへ
第三ベンチ 10:27
急坂の登り
後続者に追い越される
やっと折れ曲り 10:47
表参道出合へ
表参道出合 10:56
表参道
石段下小屋 11:02-22 気温0℃ 花巡りさんと出会いしばし山談義 三角点付近から尾根を北上P811から竜の小屋に降りて竜ケ岳に向かわれるそうだ相変わらずのバリルート ここで10本爪アイゼンに付け替える
ジープ道から比良山系
比叡山系
竜ケ岳分岐 11:40]
途中見えた地蔵山
竜ケ岳
ジープ道別れ 11:43 ここからスノーシュー装着も考えたがもう少し様子を見る 結局最後までスノーシューは使わず
潜る時スノーシューが引っ掛かり難儀する 後々までアセビのトンネルでも悩まされる
地蔵山分岐 11:53]
反射板 12:22 ここまでに越畑からのご夫婦と出会う
反射板から地蔵山
北東方面
先行者
地蔵山 12:41-46 先行者は西向地蔵かな
昼食は未だなので急いで降りる事にする
アセビトンネルでスノーシューが引っ掛かり雪をかぶる
反射板 13:00 西向地蔵に行っておられた先行者はここで昼食の事 風も無く暖かい
裏愛宕
竜ケ岳の稜線 13:12 花巡りさんはどの辺りだろうか 後刻分かったが竜ケ岳に14:30だったよう
空腹だが一頑張り 13:12
13:16
地蔵山分岐に戻ってきた 13:22
地蔵山
竜ケ岳
潜るのに難渋した倒木 ここの手前で女性ソロハイカーど出会う 地蔵山まで30分ぐらいですかと聞かれる それは無理で下りで40分程だと答える
ジープ道出合 13:32
竜ケ岳分岐 13:35
地蔵辻 13:44 このあと越畑からのご夫婦と再会
再び石段小屋 13:52-14:32 気温は2℃上がっていた 4本爪アイゼンに付け替える
月輪寺道分岐 14:35
月輪道から京都市街
巨石群
大杉谷道分岐 14:45
積雪は減って来た
樅ノ木尾根分岐 15:01
月輪寺が見えて来た
月輪寺 15:12-16 衣服調節とアイゼン外す
京都市街
泥濘で歩き難い
身助地蔵 15:41
林道出合は近い
梨木林道出合 16:00
大杉谷分岐のベンチで後始末をする 16:08-17
清滝金鈴橋から
清滝バス停着 16:41 JR嵯峨嵐山駅まで歩く積りだったが時間も押しているので10分待ちのバスに乗る事にした 越畑からのご夫婦と3回目の再会 M2はJRに乗るために嵯峨小前で下車したが阪急嵐山まで行かれるようだ