M2の山と写真

午年の馬力で近場の四季の山々をトレッキング

08 社務所裏道から愛宕山を経て地蔵山 2019.01.30 

2019-01-31 | 山行746

 反射板から地蔵山

 ジープ道から蓬莱山と武奈ケ岳

 地蔵山

 月輪寺道から京都市街

2019.01.30(水) 今年8回目の山行 天候 晴れ 単独

今日は好天が分かっていたので武奈ケ岳までと気持ちが動いたが自重した。

何時ものザックの中身にアイゼンとスノーシューが増えると重い。

水尾小学校跡まで1時間近く掛かり石段下小屋にはさらに2時間近く要した。3時間近くもかかるとは想定していなかった。

遅れた事が結果的に花巡りさんと会える事につながった。石段下小屋の花巡りさんはM2のザックより二回りほど大きくスノーシュー

も携行。それでバリルートを行かれるとはさすがである。小屋を先発されたが東尾根から竜ケ岳に到着されたのは14:30だったようである。

M2も石段下小屋を11時22分に出発したが中途半端なトレースとアセビトンネルに邪魔されで地蔵山まで1時間20分もかかった。

昼食が未だなので急いで小屋に引き返したが1時間以上もかかった。やはり雪道は計算通りに行かない。

石段下小屋で昼食を済ませ月輪寺道から下山したが清滝まで2時間近くを要するとは思わなかった。

でもこの事がバス停で越畑からのご夫婦と3回目の再会が出来たのは偶然の賜物だろうか。





歩行時間 6時間18分 休息 1時間29分 合計 7時間47分

歩行距離 19.3km 通算距離 143.9km (+) 6.0km

コースタイム

JR保津峡駅発     8.14
中尾根分岐      8.30
旧道分岐       8.40
明智越        8.47
水尾小学校跡     9.10-16
登山口        9.22
社務所裏道分岐    9.32
第一ベンチ      9.49-52
第二ベンチ     10.05-10 4本爪付ける
第三ベンチ     10.27
折れ曲り      10.47
表参道出合     10.56
石段下小屋     11.02-22 アイゼン10本爪に替える
竜ケ岳分岐     11.40
地蔵山分岐     11.53
反射板       12.22
地蔵山       12.41-46
反射板       13.00
地蔵山分岐     13.22
ジープ道      13.32
地蔵辻       13.44
石段下小屋     13.52-14.32 昼食 アイゼン4本爪に替える
月輪寺道      14.35
大杉谷分岐     14.45
樅ノ木尾根分岐   15.01
月輪寺       15.12-16 衣服調節 アイゼン外す
身助地蔵      15.41
梨木林道出合    16.00
大杉谷道分岐ベンチ 16.08-17 後始末
清滝金鈴橋     16.34
清滝バス停着    16.41


 駅ホームから

 JR保津峡駅スタート 8:14

中尾根分岐 8:30

旧道分岐 8:40

明智越 8:47

水尾川

 水尾小学校跡 9:10-16 スノーシュー、アイゼンが重くてここまで1時間も

 急坂を登る

 愛宕山登山口 9:22

社務所裏道分岐 9:32

第一ベンチ 9:49-52

踏み跡凍結

 第二ベンチへ

下山者と行き会う

 第二ベンチ 10:05-10 4本爪アイゼン付ける

 第三ベンチへ

 第三ベンチ 10:27

 急坂の登り



 後続者に追い越される

 

 やっと折れ曲り 10:47

表参道出合へ

 表参道出合 10:56

表参道

 石段下小屋 11:02-22 気温0℃ 花巡りさんと出会いしばし山談義 三角点付近から尾根を北上P811から竜の小屋に降りて竜ケ岳に向かわれるそうだ相変わらずのバリルート ここで10本爪アイゼンに付け替える

 ジープ道から比良山系 

 比叡山系

 竜ケ岳分岐 11:40]

途中見えた地蔵山

 竜ケ岳

 ジープ道別れ 11:43 ここからスノーシュー装着も考えたがもう少し様子を見る 結局最後までスノーシューは使わず

 潜る時スノーシューが引っ掛かり難儀する 後々までアセビのトンネルでも悩まされる

 地蔵山分岐 11:53]

反射板 12:22 ここまでに越畑からのご夫婦と出会う 

反射板から地蔵山

 北東方面

 先行者

 地蔵山 12:41-46 先行者は西向地蔵かな

 昼食は未だなので急いで降りる事にする

 アセビトンネルでスノーシューが引っ掛かり雪をかぶる

 反射板 13:00 西向地蔵に行っておられた先行者はここで昼食の事 風も無く暖かい

 裏愛宕

 竜ケ岳の稜線 13:12 花巡りさんはどの辺りだろうか 後刻分かったが竜ケ岳に14:30だったよう

 空腹だが一頑張り 13:12

13:16

地蔵山分岐に戻ってきた 13:22

地蔵山

 竜ケ岳

 潜るのに難渋した倒木 ここの手前で女性ソロハイカーど出会う 地蔵山まで30分ぐらいですかと聞かれる それは無理で下りで40分程だと答える 

 ジープ道出合 13:32

竜ケ岳分岐 13:35

地蔵辻 13:44 このあと越畑からのご夫婦と再会

再び石段小屋 13:52-14:32 気温は2℃上がっていた 4本爪アイゼンに付け替える

 月輪寺道分岐 14:35

月輪道から京都市街

 巨石群



 大杉谷道分岐 14:45

積雪は減って来た

 樅ノ木尾根分岐 15:01

月輪寺が見えて来た

 月輪寺 15:12-16 衣服調節とアイゼン外す

 京都市街



 泥濘で歩き難い

 身助地蔵 15:41

林道出合は近い

 梨木林道出合 16:00

大杉谷分岐のベンチで後始末をする 16:08-17

清滝金鈴橋から

 清滝バス停着 16:41 JR嵯峨嵐山駅まで歩く積りだったが時間も押しているので10分待ちのバスに乗る事にした 越畑からのご夫婦と3回目の再会 M2はJRに乗るために嵯峨小前で下車したが阪急嵐山まで行かれるようだ





07 天候Cランクながら雪たっぷりの綿向山 2019.01.27

2019-01-28 | 山行746

 視界100mぐらいの綿向山

 冬道の登り

 冬道を降る

 最後に晴れて来た

参考 MYさんに見て貰いたい 2017.02.12 晴天の綿向山

 参考

2019.01.27(日) 今年7回目の山行 天候 曇り 同行者 エノエノさん、Sさん、MAさん、MYさん

今季最強寒波の襲来で危ぶまれた今回の山行。ピークは前夜で今日は次第に回復との事でCランクながら出掛けた。

朝、自宅を出る時はうっすらと積雪。大丈夫かなと思いながら駅へ。

Sさんに山科駅でピックアップして貰い、高速で一路綿向山に向かう。竜王インターを降りると国道477号には結構積雪があった。

登山口まで除雪されていたので問題なく御幸橋駐車場に着いた。空きはあと5、6台だった。

予想通り積雪していたので始めからアイゼン付ける。新雪なのでしばらく付けなくても行けそうだったが後で付けるより楽なので。

トレースは七合目までバッチリあった。冬道の登りもそれほど苦労しなかった。

エノエノさんはここからスノーシュー。Sさんは6本爪。M2は10本爪。MAさんとMYさんは4本爪で難なく踏破。

M2も昨年ファミリー登山で4本爪を経験している。今日のような新雪ならば問題ないと思っていた。

山頂は視界不良で風も強く寒かったがやせ我慢で40分程滞在した。後から登って来るハイカーは直ぐに下山して行った。

我々グループだけになったところで下山を始めると、まだまだ登って来るハイカーは20人ぐらいいた。

下山するに従がって天候が次第に回復してきたのは予報通りと云え残念な事だった。

M2は好天の綿向山を何度も体験しているが、MYさんは初の雪山がこんな天候で気の毒だった。

とにもかくにも全員無事に下山出来たのは何よりだった。



歩行時間 4時間02分 休息 1時間30分 合計 5時間32分

歩行距離 10.8km 通算 124.6km (+)3.9km

コースタイム

御幸橋駐車場発    9.13
登山口ヒズミ小屋   9.37-44
お遊びタイム    10.30-33
あざみ小舎     10.36-50
五合目小屋     11.11
七合目       11.36-44
綿向山       12.16-13.02
冬道分岐      13.04
七合目       13.22-24
五合目       13.38-48
あざみ小舎     14.00
ヒズミ小屋     14.28
御幸橋駐車場着   14.45


 御幸橋駐車場スタート 9:13

トレースばっちり



 登山口ヒミズ谷出合小屋 9:37-44

鉄橋を渡る 9:44



表参道を登る 10:24

立休息 10:29

お遊びタイム 10:30-33







あざみ小舎 10:36-50

あざみ小舎をあとにする

 四合、五合の間 10:58



五合目小屋 11:11 寄らず七合目へ

 七合目 11:36-44

七合目付近の樹氷







 スノーシュー装着するエノエノさん

 冬道へ 11:45

冬道の樹氷

 冬道の登り





 冬道の急登 11:59



冬道分岐出合 12:14

山頂へ







 綿向山山頂 12:16-13:02 1110m

記念写真

 視界悪く展望なし風も冷たい山頂で凍えながら昼食を摂る





 下山にかかる

 山頂あとにする 13:02

 冬道を降る 13:04





急坂を降る

 冬道の樹氷







 冬道の降り













 七合目 13:22-24

七合目付近の樹氷





 七合目を後にする 13:24

下る



 五合目小屋 13:38-48

五合目から竜王山

 五合目をあとにする 13:48

あざみ小舎 14:00

下る

 登山口ヒミズ谷出合小屋を通過する 14:28

今頃になって晴れて来た 竜王山 14:35

 御幸橋駐車場へ

 竜王山 14:39

御幸橋駐車場着 14:45






06 霊鑑寺から逆コースで火床、大文字山 2019.01.24

2019-01-25 | 山行746

 処理されているが凄まじい倒木群

 南禅寺水路閣

 大の字2画目を登る

 火床上段から京都市街

 大文字山からアベノハルカス

2019.01.24(木) 今年6回目の山行 天候 曇り 単独

17日から8日間で4回の山行はさすがに辛いので、今日はゆっくりと歩く事にする。

何時もと違って逆コースで霊鑑寺前から火床に取り付く事にした。

何年か前に一度歩いているがあまり覚えていない。分岐があったがとにかく上を目指した。

前回は大の字三画目を登ったと思うが二画目に出てしまった。この階段道はきつかった。何度も立休息してやっと大師堂に着いた。

何枚か写真を撮って山頂に向かった。下りより10分程余分にかけてやっとの思いで山頂に着いた。

あまり天気良くない。小雪が舞ってきた。それでもアベノハルカスは火床で見るより良く見えた。

昼食の後は台風後まだ足を踏み入れいない山頂東部の雨社大神まで足を伸ばす積りである。

昼食後、雨社大神に向かう。林道と交差する所までも大変な倒木だった。すべて処理されているので難なく歩けた。

ここからが凄い事になっていた。台風直後は到底歩けなかったはずだ。凄まじい倒木群には圧倒された。

歩けるように処理されていたので雨社大神まで20分程で行く事が出来た。今日はここまでにして次の機会には如意ケ岳から長等山まで歩きたい。

戻り道は平行している北側斜面の林道を歩いた。まったく倒木はなく風向きによる被害の違いがよく分かった。

広場に出て着込んだ衣服を調節して東山トレイルを七福思案処まで下り、黒岩を経て毘沙門堂から山科駅に向かった。



歩行時間 5時間15分 休息 1時間07分 合計 6時間22分

歩行距離 16.6km 通算 113.8km (+) 10.4km

コースタイム

山科駅発      9.13
洛東高前      9.21
太鼓橋       9.50-56
黒岩       10.09
七福思案処    10.21
南禅寺奥の院   10.30
水路閣      10.37
三門       10.41
哲学の道     10.57
霊鑑寺門前    11.10-13
火床取付     11.19
火床下部     11.44
大師堂      11.49
大文字山     12.15-13.07 昼食
雨社大神     13.28
広場       13.47-51 衣服調節
山科分岐     13.54 東山トレイル 44-1 Eコース
山科分岐     14.17 東山トレイル 41 Fコース
迂回路      14.21
七福思案処    14.34-36
黒岩       14.46 Gコースへ
峠        14.54 Fコース分岐有り
安祥寺林道分岐  15.05 Eコース
安祥寺上寺跡分岐 15.07 Dコース
林道段野谷線分岐 15.10 Cコース
安祥寺川道分岐  15.14 Aコース
山科聖天     15.17
毘沙門堂門前   15.20
安朱橋      15.26
山科駅着     15.35


 山科駅発 9:13

洛東高前から琵琶湖疎水沿いに



 本圀寺の赤橋 9:45

太鼓橋 9:50-56

疎水清掃はここかららしい

 あとにする 9:56

先ず黒岩へ











 黒岩 10:09

途中追い抜かれた手ぶらの男性



 七福思案処へ

 山科が見える

 変電所 10:17

七福思案処 10:21

すぐに奥の院へ向かう



 奥の院駒ケ滝 10:30 今日は枯れていた

 奥の院

 長い階段を下る

 大杉大神 10:33

最勝院 10:37

水路閣 10:37



法堂

 三門 10:44

 永観堂 10:52

哲学の道



 路傍に咲くさざんか

 哲学の道



 霊鑑寺門前 11:10-13

登り坂がキツイ

 火床取付 11:19 2度目だが台風後は初めて











 火床下部 11:44 前回は大の字3画目を登った

 大の字2画目

 途中から見る京都市街と愛宕山



 大師堂から







 ぼんやり見えるハルカス

 双耳峰の比叡山

 火床上段から





 山頂へ向かう 11:59









大文字山 12:15-13:07 三等三角点 465m 昼食

 山頂からアベノハルカス

 京都市街





 山科

 音羽山

 今日もここで昼食

 気温は4℃

 山頂を後にして台風後未だ行っていない雨社大神に向かう

 分岐 右は東山トレイル 45 左へ

 倒木が出て来た

 

 林道を横切る 13:15

全部処理されているがひどい倒木









 今日はこの分岐までとする 13:27

雨社大神 13:28

戻りは林道で13:28



四辻 13:40 雨社大神方向

 山頂方向

 ここから東山トレイル 45に行けそうだが直進 13:43

広場 13:47-51 昼食時着込んだ上着を脱ぐ

 東山トレイルを七福思案処に向かう

 東山トレイル 44-1 13:54 

 ここはEコース分岐 13:54

東山トレイルを降る

 倒木帯に入る 13:57







岩場 14:02

東山トレイル 42 14:09

京都市街が 14:15
山科分岐 14:17 Fコース ここは東山トレイル41

 倒木帯に 14:20

迂回路も有る



 山科が見える 14:26

七福思案処 14:34-36

黒岩へ

 変電所

 黒岩へ



 黒岩 14:46

毘沙門堂へ



 峠の手前 14:51



峠 14:54

峠からFコースに抜ける道がある

 毘沙門堂へ





 Fコース起点 15:04

安祥寺林道分岐 15:05



今歩いて来た道はGコース

 安祥寺上寺跡分岐 15:07

安祥寺林道段野谷線分岐 15:10

安祥寺川道分岐 15:14 このルートはAコースと呼ばれ今なお倒木で通行は困難

 山科聖天 15:17

毘沙門堂勅使門参道

 毘沙門堂門前 15:20

安朱橋から下流を

 上流

 山科駅着 15:35


 

05 JR保津峡駅からつつじ尾根を経て愛宕山三角点 2019.01.22

2019-01-23 | 山行746

 駅ホームから

 黒門

 月輪寺道から蛇行する桂川

 大杉谷道第二ベンチから京都市街

2019.01.22(火) 今年5回目の山行 天候 曇り時々晴れ 単独

左脇腹痛のため10日間のブランクの後、3回目のリハビリ山行は少しずつ標高を上げ歩きなれた愛宕山にした。

つつじ尾根は何十回も歩いているが以前のように軽快に歩けなくなっているのを痛感する。

最近では石段下小屋まで2時間で登れることは出来なくなった。今回は多少ザックが重かったので仕方ない事もあるが2時間20分を要した。

出来たら地蔵山まで行く積りだったが無理だった。数年前までは積雪時でも問題なく地蔵山や竜ケ岳に行けたのに残念である。





歩行時間 5時間22分 休息 1時間16分 合計 6時間38分

歩行距離 16.2km 通算 97.2km (+) 11.0km

コースタイム

JR保津峡駅初     8.28
登山口        8.33
踊り場        8.37
急登終わり      8.44
ヌタ場        8.51
第一ピーク      8.54
第二ピーク      8.56
ビューポイント    9.07
丸太ベンチ      9.18
荒神峠        9.29-32
急登終わり      9.57
表参道出合     10.12
水尾別れ      10.18
黒門        10.40
石段下小屋     10.49-54
地蔵辻       11.02
愛宕山三角点    11.10-11
石段下小屋     11.29-12.26 昼食
月輪寺道      12.29
大杉谷道分岐    12.43
第四ベンチ     12.59-13.02 衣服調節
第三べンチ跡    13.14
第二ベンチ     13.06
ヒグラシ滝取付   13.23
小橋        13.27
第一ベンチ     13.34-36
梨木林道出合    13.52-54
清滝金鈴橋     14.11-14
清滝バス停     14.21
JR嵯峨嵐山駅着   15.06


 駅ホームから保津峡

 駅ホームから愛宕山 何となく時雨れている模様

 JR保津峡駅をスタート 8:28

複雑な割れ目は自然のもの?

 つつじ尾根登山口 8:33

急登

 踊り場から 倒木が邪魔をする

 急登







 急登はここまで 8:44

ヌタ場 8:51

第一ピーク 8:54

第二ピーク 8:56

ビューポイントから愛宕山 9:07

丸太ベンチ 9:18

シダ

 荒神峠 9:29-32 駅を5分程前に先発していた女性ソロハイカー

 2分後に出発したが追いつけなかった

 急登









 急登ここまで 9:57

また登りが

 丸太ベンチ 10:03

ネット沿いの登り 10:05

表参道出合 10:12

表参道

 水尾別れ 10:18

雪が出て来た

 黒門 10:40

路面は凍結



 石段下小屋 10:49-54 気温マイナス0.5℃

 神社石段

 ジープ道からぼんやりと見える比叡山系

 音羽山山系

 地蔵辻 11:02 4本爪アイゼン付ける

 三角点へ

 愛宕山三角点 11:10.11

展望は悪い

 石段下小屋に向かう



 少し京都市街が

 再び石段下小屋 11:29-12:26 今日の昼食は豪華版 まずビール、赤だし味噌汁 天ぷら生うどん アンパンとコーヒーで満腹 になった 小屋内は10人程ほとんどがガスバーナー持参

 昼食を終え下山にかかる 月輪寺道へ 12:29

 京都市街

 巨石帯





 大杉谷道分岐 12:43



第四ベンチ 12:59-13:02 先行していた2人組に追いつく 衣服調節の間に彼らは先行

 下る





 第三ベンチがあった所 台風で跡形も無くなる

 第二ベンチで先行2人組に追いつき先に行く 京都市街

 ヒグラシ滝取付 13:23

下る

 小橋前の倒木 これでは乗り越えたり潜る事も無理で迂回は危険 長くこのルートが通行止めだった事が分かる

 濡れているとちょっと怖い小橋 13:27

少し傾斜しているのが分かる 右側を掘って沈め傾斜をなくせば安全なのだが

 第一ベンチ手前の倒木帯 ここも迂回は難しい

 切断しか方法はなかったのが通行再開が遅れた理由

 第一ベンチ 13:34-36

梨木林道出合 13:52-54

振り返る

 清滝金鈴橋 14:11-14

下流を見る

 清滝バス停 14:21

一の鳥居にあるつたや 14:34

JR嵯峨嵐山駅着 15:06






04 JR大津駅から音羽山山系縦走 2019.01.19

2019-01-20 | 山行746

 音羽山山頂から亀岡盆地の雲海

 ビューポイントから近江大橋

 千頭岳と大平山鞍部の超細尾根

 奥宮神社展望台から近江大橋と琵琶湖大橋

 千頭岳と大平山

2019.01.19(土) 今年4回目の山行 天候 曇り後晴れ 単独

歩行時間 7時間00分 休息 1時間12分 合計 8時間12分

歩行距離 22.0km 通算距離 81.0km

一昨日、大文字山のリハビリ山行問題なく歩けたので調子に乗って歩きなれた音羽山に出かけた。

途中、何ケ所もエスケープルートが有るので行ける所まで行く積りだった。

中1日だったが意外に問題なく歩けた。もちろんスローペースだったが千頭岳に着いた時はこれなら岩間山まで行けそうと思い
ややバテ気味だったが最後まで歩く事が出来た。

今日は曇り空でスタートしたが次第に青空が多くなって行った。ただ遠方の展望は霞んでイマイチだった。

コースは殆どが東海自然歩道になっており倒木はほぼ問題なく処理されていた。

大平山で昼食を終え千丈川に降ろうとした時、背後に足音が聞こえたので振り返ると年輩の女性ソロハイカーがやって来た。

マイナールートのここでハイカーに出会う事は殆どなかっただけに驚いた。大谷からとの事だった。

これから昼食の様子だったのでお先にと云って先行した。

千丈川を渡って山越えで奥宮神社参道に抜けるのは食後のせいかきつかった。

岩間寺から岩間山を経て石山寺、JR石山駅までの車道歩きは毎度の事ながら長かった。







コースタイム

JR大津駅南口発     8.06
登山口         8.14
祠           8.17
小ピーク        8.35-37
岩割れ         8.47
鉄塔          9.11-14
BBC分岐        9.18
東海自然歩道出合    9.46
音羽山         9.53-10.00
鳴滝分岐       10.14
牛尾分岐       10.14
パノラマ台      10.19
膳所本町分岐     10.28
国分石山分岐     10.37 音羽山と千頭岳の最低鞍部
千頭岳        11.07-12
鞍部細尾根      11.24
大平山        11.48-12.31 昼食
車道         12.55
千丈川渡る      12.57 山越えで奥宮神社へ
褶曲巨岩       13.22
奥宮神社参道     13.30-32
奥宮神社       13.43
展望台        13.43-45
笠取分岐       13.55
岩間寺        13.58
岩間山        14.09-15
奥宮神社鳥居     14.46
石山寺        15.43-45
京阪石山寺駅     15.56
JR石山駅着      16.18


 JR大津駅南口発 8:06

国道1号線沿い高山寺霊園石柱を入る 8:13

登山口 8:14

道なりに登って行くと3分で祠 8:17

 祠の左側から廻りこんで急坂を登る 8:17

急坂を登る事5分で緩やかな尾根に 8:22

 小ピーク 8:35-37 給水

 小ピークから下りた小鞍部 8:40

2回目の急登始まる 8:41

急坂の登り

 急坂ここまで 8:46

岩割れ 8:47

3回目の急坂登り 8:51



急坂ここまで 8:57

ヒノキ林 9:03

 小登り 9:04

鉄塔 9:11-14

鉄塔からの展望 近江大橋と遠くに三上山

 湖南

 西を向くと愛宕山系

 亀岡盆地に雲海が見える

 琵琶湖大橋は良く見えない

 双耳峰の比叡山

 BBC分岐 9:18 左を降りるとびわ湖放送を経てJR膳所駅へ 音羽山は右へ

 細尾根 9:21 音羽山へ

 東海自然歩道出合 9:46 ここで若者2人に抜かれる

 山頂前広場 9:52

音羽山 9:53-10:00 三等三角点 594m

上空のまだら雲ですっきりしない 京都市街と遠く愛宕山

 如意ケ岳

 かすむ西山

 亀岡の雲海

 双耳峰の比叡山

 これから行く千頭岳

 琵琶湖大橋はっきりしない

 大津市街 比良は雲に覆われている

 広場から東海自然歩道を千頭岳、大平山へと向かう 10:01

ビューポイントから近江大橋 10:03

湖南 10:04

鳴滝不動分岐 10:14 最近はご無沙汰である ここから下りると距離が短すぎるので

 牛尾観音分岐 10:14

パノラマ台 10:19

パノラマ台から近江大橋

 音羽山を振り返る 10:23

長い下り

 膳所本町分岐 10:28 ここからも距離が短いので最近は歩いていない

 ここから鞍部まで長い下りになる 10:30

長い急坂の降り



 着いたところは国分、石山分岐 10:37 音羽山と千頭岳の最低鞍部 標高約450m

何度もアップダウンを繰り返して千頭岳へ

 途中見えた近江大橋 10:58

最後の登り

 東千頭岳 11:07-12 600m

ベンチで小休止

 山頂に建つ反射板

 大平山に向け急坂を降る 11:12





鞍部の細尾根 11:24 何とか歩ける

 振り返る

 倒木帯 処理されている



 大平山が見えた 11:30 ここから18分かかった

倒木 問題なし



 ここから最後の登り 11:42

大平山 11:48-12:31 464m

ここから東に降れば国分または大平団地に行ける

 反射板傍のベンチで昼食 北西風を防げるので冬場は絶好の場所である

 南郷洗堰が見えるのだが樹木の生長で見辛くなった

 昼食を終え反射板をあとにして下ろうとした時、年輩の女性ソロハイカーがやって来た。ここでハイカーに出会うのは全く珍しい。
 京阪大谷からのようだった。ここで昼食らしい。先行して下る。

 急坂の降りが続く









 墓地が見えると車道は近い 12:53

 千丈川沿いの車道に降りたつ 12:55

橋を渡り山越えで奥宮神社参道に向かう 12:57 車道を降って行けば石山寺に行ける

食後の身体には登りが辛い

 階段が続く この道も東海自然歩道だ





 同根から何本にも別れた巨木 13:12

まだ階段が

 ようやく階段から解放される 13:16

褶曲巨岩 13:22

急斜面のトラバース



 奥宮神社参道に降り立つ 13:30-32



奥宮神社へ

 奥宮神社 13:43

展望台 13:43-45

展望台からの眺望 正面は金勝アルプス

 三上山

 近江大橋

 左の樹木の生長で琵琶湖大橋は見難くなった

 奥宮神社をあとにする 13:45

直進すると岩間山に行けるが右に取り岩間寺を経る事にする 13:50

笠取分岐を振り返る 13:55

岩間寺 13:58

岩間山はここから取付く 14:02

岩間山 14:09-15 443m

山頂に建つ観音像とNTT電波塔

  取付に戻る 14:25

ここから石山寺まで5.1km 14:26

急坂の車道を降る 正面に湖南アルプスの堂山 右は太神山 14:42

奥宮神社鳥居 14:46

左千頭岳右は大平山 両山とも山頂の反射板が見える 14:48

湖南アルプス 左は太神山 右に矢筈ケ岳

 溜池 15:00

石山寺門前 15:43-45

京阪石山寺駅 15:56

 JR石山駅着 16:18