M2の山と写真

午年の馬力で近場の四季の山々をトレッキング

11 山科駅から反時計廻りで大文字山系十山周回縦走 2022.01.30

2022-01-31 | 大文字山系

 大文字山よりアベノハルカス 11.57

2本目の鉄塔からアベノハルカス 8.40

 逢坂山より琵琶湖大橋 8.58

 長等山より大津京 9.57

 長等山テラスより千石岩 10.23

 同じく琵琶湖大橋 10.24

 同じく琵琶湖大橋 10.24

 灰山庭園跡 11.00

 大文字山よりアベノハルカス 11.57

 同じく京都タワー 11.57

 同じく葛城山、金剛山の左に見える大台ケ原 12.02

 同じく大阪ビル群 12.15

 火床から京都市街 12.57

 同じくアベノハルカス 12.59

 双耳峰の比叡山 13.00

 法然院白砂壇 13.47

 みささぎ峠 15.03

 JR京都線の急カーブ 16.18



 2022.01.30(日) 今年11回目の山行 天候 曇り一時小雪あと時々晴れ間 単独




反時計回りの大文字山系縦走は1月05日に追分から歩いている。

その時は天候が良くなく展望も期待できないので長等山テラスはパスした。

今回はスタート地を稲葉台に変えてリベンジとなった。山科駅を前回より少し早く出発、逢坂山には1時間35分で到着。

前回追分からの時は1時間37分。どちらから取付いても同じと云うことになる。

長等山には2時間35分で到着。前回は2時間38分なのでほぼ同タイム。前回は長等山テラスをパスしているので今回は天候に拘わらず
行くつもり。

予定通り昼前に大文字山に到着した。山頂で再び稲荷のルミ子さんと出会う。その時北斜面の詳しい地図を頂いた。

ここまでで五山を踏破。この後火床から善気山、月待山を経て銀閣寺にくだる。

南禅寺、七福思案処からみささぎ峠を経てみささぎ三山を踏んで今日の山歩きを終える。

歩行距離は22kmになった。さすがに最後はくたびれた。まだ距離借金は6kmほど残っている。

先は長いので少しずつ返して行きたいと思う。



歩行時間 7時間50分 休息 1時間27分 合計 9時間17分

歩行距離 22.1km 通算距離 178.6km (-) 6.2km

累計高度 ⊕ 1210m ⊖ 1211m


コースタイム

山科駅発    7.21
逢坂山登山口  8.06-10 稲葉台水道施設
追分分岐    8.25 初めの鉄塔
次の鉄塔    8.40-42
逢坂山     8.56-9.00
小関峠     9.17
坊越峠     9.38
長等山     9.56-59
四辻      10.08
長等山三角点  10.15
テラス     10.22-25
四辻      10.44
灰山庭園跡   10.59-11.01
道標      11.02
ガードくぐる  11.03
航空施設表門  11.21
裏門      11.26 如意ケ岳
雨社      11.37
大文字山    11.56-12.41 稲荷のるみ子さんと出会う
火床      12.57-13.01
善気山     13.08-10
月待山     13.21
銀閣寺門前   13.39
法然院     13.45-50
若王子橋    14.06-09
南禅寺奥之院  14.30
七福思案処   14.42-46
みささぎ峠   15.03
神山      15.15
聖山      15.26
鏡山      15.39-44
下山口     16.12-13
山科駅着    16.38


 山科駅発 7.21

 諸羽神社 今回は寄らず

 諸羽山取付き 7.30

 音羽山 7.33

 遊歩道 7.35

 四宮船溜りを振り返る 7.39

 山科疎水 清掃工事中 7.45

 分岐 7.51 右へ 左は藤尾神社、小関峠

 湖西道路くぐって稲葉台へ 7.54

 右を折り返す 7.55

 右へ突き当りまで 7.58

 突き当り 8.02 右へ

 右にNHKテレビ中継塔を見る 8.06

 水道施設 8.06-10 ここが逢坂山登山口になる

 石段を登ると左に関電巡視路のプラ階段が見える 8.11



 メイン路に出る 8.14 左へ登る 右はNHKテレビ中継塔で行き止まり

 初めは急坂 8.17

 少し緩やかになる 8.20

 左に四宮小金塚団地を見る 8.25

 追分分岐 8.25 鉄塔に寄る

 鉄塔からハルカスが見える 8.27

 山科市街地



 メイン路に戻る 8.28

 メイン路 8.29

 逢坂山へ 8.30

 パラポラアンテナ 8.36

 2本目の鉄塔から山科 8.40

 山科中心街 8.41

 逢坂山へ 8.45

 3本目の鉄塔 8.48 展望なし

 長等公園分岐 8.50

 逢坂山三等三角点 325m 8.56

 逢坂山 一山目 8.56-900 比較的若い女性ソロハイカーが先着 大谷からやって来て長等山テラスから大津京へ下るという

 琵琶湖

 大津京

 

 先行して下る 9.06

 鉄塔 9.11

 下る 9.14

 小関峠 9.17

 坊越峠へ 9.19



 三差路 9.27 右へ 左は鉄塔

 坊越峠へ 9.29

 林道との最近接地 9.34

 坊越峠 9.38

 長等山へ





 児石(ちごいし)  9.49

 湖西道路換気施設 9.51 音羽山からも良く見える

 長等山へ 9.52

 長等山取付き 9.54

 長等山 354m 二山目 9.56-59 ハイカーかトレランナーか分からない女性が7人大声で歓談中 全員マスクは付けていた

 琵琶湖の向こうに津田山

 琵琶湖大橋

 長等山を後にして四辻に向かう 長い急坂の登り 10.02

 四辻 10.08 即、今年初めてのテラスに向かう

 まず長等山三角点へ 

 長等山三等三角点 370m 三山目 10.15

 ゴルフ場横を通過 10.18 比叡山は時雨れている模様

 長等山テラス 10.22-25

 クラブハウスと千石岩 10.23

 比叡山 時雨れている 後ほど10分ほど小雪に見舞われることになる

 大津市街と琵琶湖

 湖南

 湖南

 市街



 後にする 10.25

 戻る

 往きとは違う別ルートから 10.29



 元の道に合流 10.34

 長等山三角点 10.36

 戻る

 四辻に戻って来た 10.44 昼頃には大文字山に行けるだろう

 大文字山へ 





 鉄塔 10.56

 灰山庭園跡 10.59-11.01

 大理石 ?

 道標 11.02 ソロ女性トレランナーに軽く追い抜かれる ガード切れ目の方へ向かっていった

 ガードへ

 くぐる 11.03 ソロハイカーと入れ違う

 ガード切れ目 11.11

 湖南 小雪が舞い散る

 今朝登って来た稲葉台水道施設が見えている

 音羽山

 林道分岐 11.15 藤尾神社に下れる

 航空施設表門 11.21

 迂回路へ 

 裏門 11.26 小雪が降っているので雨衣を着ようとしているハイカーに出会う

 如意ケ岳 472m 四山目 11.26

 道標 11.36 日が差してきた

 雨社 11.37

 大文字山へ



 林道四辻 11.49

 大文字山へ

 A-14 11.53

 大文字山 三等三角点 465m 五山目 11.56-12.41 昼食 稲荷のルミ子さんに出合う

 山科

 京都市街





 ハルカス

 中心街

 西山

 大阪ビル群

 山頂をあとに 12.41

 火床へ



 火床から京都市街 12.57



 ハルカス

 市街

 愛宕山

 市街



 火床を後にして下る 13.01

 見上げる 13.03

 四辻 13.06

 善気山 13.08-10 271m 六山目

 火床を見上げる

 急坂の降り 

 法然院分岐 13.14

 UAきずなの森 13.18

 尾根、沢分岐 13.19 尾根へ

 月待山 194m 七山目 13.21

 下る





 銀閣寺道出合 13.29

 行者の森 13.36

 銀閣寺門前 13.39

 法然院 13.45-50



 安楽寺 13.52

 霊鑑寺 13.54

 哲学の道 13.57

 赤い実がなっているが何の花だったか思い出せない 13.58

 哲学の道

 若王子橋 14.06-09

 南禅寺三門 14.18

 塔頭の鐘楼

 法堂

 水路閣

 最勝院 14.24

 奥之院へ 14.28

 奥之院 14.30

 駒ケ滝 14.31

 七福思案処へ



 七福思案処 14.42-46

 みささぎ峠へ



 黒岩 14.55

 峠へ





 みささぎ峠 15.03

 対面のロープを辿ればF-3へ

 鉄塔 15.05

 神山へ



 目印 15.05

 神山 231m 八山目 15.05

 聖山へ 





 90度左に曲がる地点 15.25

 聖山 230mぐらい 九山目 15.26

 鏡山へ











 鏡山山頂台地 15.39

 鏡山 257m 十山目 15.39-44

 またの山名を御陵山と云うらしい

 山頂を後にする 15.44

 山名が見える 15.45

 4回急坂の降りがある 1回目 15.48 石がごろついて足を取られやすい慎重に下る

 2回目 15.49 右からの道が合流している

 3回目 15.55

 4回目 16.00

 疎水下山口の分岐 16.02 さらに下って左折、右折すれば護国寺境内に出られる 距離は短いが護国寺の境内に入るには
 フェンスがある 施錠してあれば乗り越えることになる その場合不法侵入で咎められる恐れがあるので少し遠回りになるが
 疎水口に向かう

 疎水下山口に下る

 倒木は右から迂回 16.04

 下る

 下山口 16.12-13

 JR京都線急カーブ 16.18

 洛東高前 16.30

 山科駅着 16.38 

 



  


10 JR馬堀駅からみすぎ山を経てカラト越え、最後に松尾山 2022.01.27

2022-01-28 | 西山

渡月橋から愛宕山 14.57

 保津川の蛇行 9.25

 山上ケ峰と愛宕山 10.47

 沓掛山から愛宕山と山上ケ峰 11.10

 東ベンチから京都市街 12.27

 東ベンチから桂川に架かる上野橋 12.28

 竹林 12.52

 松尾谷を渡る 13.11 前回の時、橋は無かった

 赤い花? 何の木 13.38

 松尾山 14.13 三等三角点 276m

松尾山から比叡山と市街 14.14



 2022.01.27(木) 今年10回目の山行 天候 曇り 単独




一昨日、比叡山で凍結の残雪に難儀した。力を入れて踏みしめないとアイゼンの利きが悪いので右膝に変調をきたした。

中1日なので低山中の低山、カラト越えに行くことにした。昨年12月11日以来になる。

変調の膝は問題ないが体が重い。地下鉄からJRに乗り換えの階段の登りで息が弾む。少し心配になる。

JR馬堀駅を出てしばらくは住宅地を行く。南條橋から急坂になる。これが辛い。峠まで46分。前回は47分だった。

みすぎ山に着いたのは駅をスタートして1時間11分。前回より1分早い。ここまで来れば体調は戻ったようだ。

天気は生憎の曇天で展望は良くない。何とか保津川の蛇行は見られた。長い林道歩きが終わり沓掛山分岐に着いた。

トレランナーが先着していた。西山団地に降りるらしい。沓掛山へは随分歩きやすくなっている。

それでも沓掛山まで48分を要した。台風前は40分ぐらいだったと記憶しているがやはり加齢のせいだろう。

昼食地の西ベンチまで誰にも会わない。昼食時ソロの女性ハイカーが沓掛山の方に向かっていった。

曇天だが風も無く暖かい。食後は中ベンチ、東ベンチで展望写真を撮った。天気イマイチなので写りは良くない。

この後、前回、前々回パスした松尾山に行く事にしている。丁塚から3回目の松尾山登山口に向かう。

登山口手前の谷を徒渉するが橋が新設されていた。飛び石伝いで問題なく渡れるが水量が多い時はどうだろう。

登山口から急登が続くが食後の体にはキツイ。途中アップダウンも結構多い。ピッタリ1時間で松尾山に着いた。早い人なら4~50分ぐらいだろう。

ちなみに前回の8月は1時間04分だった。広場に戻り嵐山に下山するが下りはやはり右膝が痛む。ゆっくりと歩いて下山口には28分後に着いた。

今回も標準距離に達せず借金は13.9kmになった。先は長いので気にせずに少しずつ挽回していきたい。


歩行時間 6時間05分 休息 1時間00分 合計 7時間05分

歩行距離 15.6km 通算距離 156.5km (-) 13.9km

累計高度 ⊕ 913m ⊖ 963m

コースタイム

JR馬堀駅発     8.07
南條橋       8.21-23
如意寺       8.27
登山口       8.29
峠         9.09
みすぎ山      9.18-22
林道        9.28
舗装林道      9.56
沓掛山分岐     10.18-21
沓掛山       11.09-11
西ベンチ      11.36-12.15 昼食
中ベンチ      12.20-21
東ベンチ      12.27-30
竹林        12.48
丁塚        12.55-57
松尾山登山口    13.13
ベンチ場      13.29-31
広場 32       14.06
松尾山       14.13-15
広場に戻る     14.22
下山口       14.50
渡月橋       14.57
JR嵯峨嵐山駅着   15.12


JR馬堀駅発 8.07

 南條橋 8.21-23

 橋から鵜川上流 源流部は小塩山らしい

 カラト越えスタート 8.23 如意寺までの急坂が辛い

 臨済宗如意寺 8.27

 振り返る 急坂登りの4分

 カラト越え登山口 8.29

 防獣柵 8.32

 急坂は一段落ホッとする 8.33

 山中に入る 8.34

 九十九折れの急坂が続く 8.37







 ここから1本道になる 8.46

 1本道続く 8.48



 ここから涸れ谷の難路始まる 8.56



 一旦外れるが 9.02

 また涸れ谷の急坂 9.03





 峠 9.09 駅スタートしてほぼ1時間 あとは楽

 尾根道になる





 みすぎ山 9.18-22 二等三角点 430m

 亀岡市南部



 牛松山

 愛宕山

 二等三角点 山頂をあとに 9.22

 尾根道を東へ

 左に降りる 9.24

 愛宕山 9.25

 保津川の蛇行 9.26

 愛宕山 9.26

 ここから林道 9.28 沓掛山分岐まで50分の長い林道歩きを強いられる

 1週間前の残雪 9.32

 保津川 9.33

 愛宕山 9.33

 春のような暖かい林道 9.39

 ここから舗装林道になる 9.56

 中の谷分岐 10.04

 軽装の比較的若い女性ハイカーと行き会う 10.08

 残雪 10.09

 金網フェンスが見えると分岐は近い 10.16

 沓掛山分岐 10.18-21 先着のトレランナーは桂から来て西山団地に降りるとの事

 沓掛山へ 10.24

 2019年秋の台風による倒木被害は凄まじかった 倒木の名残 10.26

 トラバース道 10.34

 この辺りから倒木被害が酷かった 10.37







 この辺りまで倒木は続いていた 10.43 台風直後はとても歩けなかった1年後になってやっと通行できるようになったが
 時間がかかった

 愛宕山と山上ケ峰 10.46

 ここも倒木の名残 10.50

 急下り 10.50

 沓掛山へ 10.52

 ここは前回這って潜ったところ カットされていた 10.55

 沓掛山へ 11.02

 鷗谷分岐 11.05

 大暑山が見えた 11.06

 分岐左へ 11.08

 沓掛山 三等三角点 415m 11.09-11 沓掛山分岐から48分これは前回と全く同じ

 後にする 11.11

 西ベンチへ 11.15







 野鳥遊園分岐 11.35

 西ベンチ 11.36-12.15 昼食 風も無く暖かいが曇り空

 前山の向こうに大暑山

 西ベンチ

 縦貫道

 西ベンチをあとに 12.15

 中ベンチ 12.20-21

 市街



 東ベンチへ 12.22

 東ベンチ 12.27-30

 一昨日歩いた比叡山

 市街



 ランドマーク 京都タワー

 下道から先へ 12.30

 上道と合流 12.34

 丁塚へ 12.37

 途中の展望地 12.38

 京都市街



 分岐右へ 12.41

 左の道と合流 12.43

 竹林 12.48



 丁塚 12.55-57

 松尾谷に向かう 初めの橋 13.01

 二番目の橋 13.02

 三番目の橋 13.05

 四番目の橋 13.07

 松尾谷へ 13.08

 五番目の橋 13.10

 松尾谷を渡る 13.11

 振り返る 13.13

 松尾山登山口 西山トレイル 51 13.13

 急階段を登る









 ベンチ場 13.29-31 西山トレイル 45

 京都市街 13.38





 小ピーク 13.42 西山トレイル 43

 アップダウンが多くなる 

 







 広場 14.06 西山トレイル 32 ここから山頂までピストンする

 広場からの展望

 松尾山三等三角点 14.13-15

 山頂からの展望





 広場に戻る 14.17

 広場 14.22

 下山する 14.23



 愛宕山と建築中の寺院 ? 14.34



 下る 14.36



 途中見えた市街 14.43

 竹林 14.45

 下る

 下山口 14.50 西山トレイル 26



 小橋から 14.56

 渡月橋 14.57

 人の姿まばらな渡月橋 

 JR嵯峨嵐山駅着 15.12 


        

09 地下鉄松ケ崎駅から雲母坂、ケーブル比叡を経て大比叡、下山は本坂 2022.01.25

2022-01-26 | 比叡山系

 雲母橋 7.52-56 衣服調節

 トレイル 71から京都市街 9.09

 同じく宝池と国際会館 9.10

 ビュースポットから中央右にぼんやり見えるアベノハルカス 9.52

 山頂駐車場から横高山、水井山と蓬莱山 10.31

 大比叡 10.43

 阿弥陀堂 11.53-55

 凍結の本坂 12.13

 本坂の樹間より琵琶湖大橋と伊吹山



 2022.01.25(火) 今年9回目の山行 天候 晴れ後曇り 単独


やっと順番が廻って来た比叡山系。今日は20kmを歩く積りだったが。

予定では大比叡から西塔、横川に廻り三石岳を経て坂本に下るはずが想定外の残雪に阻まれ本坂に降りる羽目になった。

21日は確かに大雪だったが4日も経っている。こんなに残っているとは。それもガチガチに凍結していてアイゼンを付けても
歩き難いこと。

4本爪アイゼンの爪の先が甘くなっているのか凍結面に刺さらないこともあり力が要った。

大比叡到着予定10.00を大幅に過ぎる40分遅れになった。この先も凍結路が予想されるので横川方面に行くのは断念。

本坂を降りることにしたがここも凍結していて時間がかかった。これだけ凍結しているのは経験がない。

思い返すと今年は初めの山行からずっと雪を見ている。こんな年は珍しいのではないか。

距離借金が2桁になった。取り戻すには20kmの山行を3回する必要がある。厳しい年になりそうだ。

ただ回数は順調で今月は11回行けそうである。



歩行時間 5時間31分 休息 1時間05分 合計 6時間36分

歩行距離 12.4km 通算距離 140.9km (-) 10.3km

累計高度 ⊕ 828m ⊖ 807m

コースタイム

地下鉄松ケ崎駅発  7.13
雲母橋       7.52-56 衣服調節
登山口       7.59
バイパス入口    8.12
出口        8.27
水飲対陣碑     8.38
梅谷北尾根分岐   9.01
トレイル 71     9.05-11
4本爪アイゼン付ける 9.27-30
四辻        9.32
ケーブル比叡    9.47-49
ビュースポット   9.52
旧スキー場     10.12
山頂駐車場     10.30
大比叡       10.43
昼食地       10.46-11.25
東塔分岐      11.34
阿弥陀堂      11.53-55
根本中堂      12.04
本坂        12.08
法然堂       12.14
亀塔        12.19
悲田谷分岐     12.25-31 衣服調節
鉄塔        12.59
アイゼン外す    13.02
大宮林道分岐    13.20
休息所       13.30-33
JR比叡山坂本駅   13.49


 地下鉄松ケ崎駅発 7.13

 高野川からこれから上る比叡山 7.28

 高野川上流

 雲母橋 7.52-56 衣服調節

 雲母坂登山口 7.59

 バイパスまで急坂が続く 8.01

 急坂

 眼下に堰堤と残雪を見る 8.09

 バイパス入口 8.12



 何年か前にバイパスが出来た時は何と楽な道だと思ったが今では結構きつい道に感じる 8.14

 バイパス 8.17

 バイパス 8.19

 左は旧道 8.23

 第一出口から 8.27 50m程先にも出口ある

 雲母坂らしい道 8.30



 凍結路が出てきた 9.37

 水飲対陣碑 9.38 

 京都市街 8.40

 愛宕山と宝池

 淨刹結界趾 8.45

 雲母坂 8.49

 凍結している 8.54

 階段は凍結 慎重に登る 8.58

 梅谷北尾根分岐 9.01

 トレイル 71 9.05-11

 京都市街

 愛宕山と宝池

 後にする 9.11

 千種忠顕碑はパス 9.24

 ここで4本爪アイゼンを付ける 9.27-30 そこへ長い杖を持った長靴姿の年配男性がすいすいと降りてきた
 凍結路を苦労して登って来たのに

 四辻 9.32

 旧道 9.34

 旧道 9.39

 岩倉と愛宕山 9.41

 国際会館

 冬季休業中のケーブル 9.45

 ケーブル比叡 9.47-49

 1月4日から3月18日まで休業 坂本ケーブルは通年運行

 京都市街

 遠くに愛宕山

 後にする 9.49

 ビュースポット 9.52

 京都市街

 大比叡へ 9.56 アイゼンを付けていてもガチガチなので歩き難い

 大比叡へ

 この辺りで年配のハイカーに追い抜かれる なんとその人も長靴だった 底が特殊なのか

 大比叡へ 10.07

 長靴のハイカーは出来れば大原まで行きたいとのこと 10.12

 21日の残雪がここまで有るとは想定外 その上凍結している





 山頂駐車場 10.30 この時点で横川行は断念 無雪期より40分程遅れている

 伊吹山

 金糞岳

 横高山、水井山と蓬莱山

 大比叡 10.43 一等三角点 848m 昨年の11月17日より43分遅れている

 この切り株を利用して昼にする 10.46-11.25 凍結路で苦労したがその代わり風も無く日が暖かい

 昼食地を後にする 11.25 この後は東塔から本坂を下るつもり

 東塔分岐 11.34

 ここの下りも凍結している 11.35







 階段 11.47 ノーアイゼンの年配男性と出会う 凍結しているとは思わなかったらしい 取り敢えず恐る恐る登って行ったが
 下りではどうするのか心配になった

 阿弥陀堂と東塔 11.53-55

 政所ノ辻へ下る 11.56

 戒壇院 11.59

 大講堂 12.01



 根本中堂 12.04

 文殊楼 12.05

 大書院 12.06

 本坂へ 12.08

 急坂の凍結路 12.11

 法然堂 12.14

 亀塔 12.19

 スニーカーの若い女性 すいすいと降りていく 12.22

 本坂 12.24

 悲田谷分岐 12.25-31 衣服調節

 凍結している本坂 





 本坂 12.40

 本坂 12.41

 12.42

 本坂 12.51

 本坂 12.53

 樹間から琵琶湖大橋が見える 12.57

 金糞岳

 琵琶湖大橋と伊吹山

 鉄塔 12.59

 石ゴロの道になる 12.59

 ここでようやくアイゼン外す 13.02

 三上山 13.18

 大宮林道分岐 13.20

 石段を下る

 本坂の石標 13.29

 ここで後始末 13.30-33

 駅へ 13.35

 JR比叡山坂本駅着 13.49



08 JR大津駅南口から音羽山を経て東西千頭岳、メガソーラー、横峯峠 2022.01.22

2022-01-23 | 音羽山系

登山口から冠雪の比叡山と蓬莱山 9.22

 鉄塔から三上山と近江大橋 10.28

 同じく比良山系 10.32

 音羽山から昼から行く予定の東西千頭岳 11.18

 同じく琵琶湖大橋 11.25

 主稜線から近江大橋 12.09

 西千頭岳からアベノハルカス 13.53

 メガソーラー展望地から大阪ビル群 14.08

 メガソーラー発電所 14.23

 展望地からハルカス 14.53

 横峯峠から悪路の降り 15.44

 醍醐寺女人堂 16.00



 2022.01.22(土) 今年8回目の山行 天候 曇り16時頃から晴れる 単独





前日ロングコースを歩くつもりが予想外の大雪で高塚山までしか行けなかった。

距離借金も増えた、かくなる上は連ちゃんになるがリベンジで残る音羽山、東西千頭岳へ行くことにした。

連ちゃんは10年ほど前の小屋泊りのアルプス遠征で経験しているが日帰りでは初めての経験になる。

まして今日は大雪のあとだがら残雪の様子も分からないし体力がついて行けるかが心配だった。

心配は杞憂で残雪も少なく身体の方も何とか持ってくれた。

ただ残念だったのは天気がイマイチで展望はあまり良くなかった。

曇天の割には3ケ所でアベノハルカスが見えたのは望外だった。

メガソーラーのパネルに雪が積もっていたが発電は無理だろうと思った。

音羽山から下る途中、牛尾観音分岐を見落として東千頭岳まで来てしまった兵庫県から来た年配のハイカー。

ガーミンのGPSを携行していたが地図はかなり前のガイドブックをコピーしたものだった。初めてのコースで雪道なのにやや無謀に思えた。

ただ健脚の人でM2は前方を行くのに中々追いつけなかった。東千頭岳でここまで来た以上メガソーラーを経て横峯峠を降り醍醐寺に行くしかないと説いた。

幸いなことに今日は雪の上に足跡が明確に残っているので醍醐寺女人堂へは問題なく降りられそうだった。

西千頭岳へ行くために先発した。その後西千頭岳から降りてくる途中で再会。メガソーラーへ向かう。

展望地でハルカスを撮っているうちにどんどん先に行かれ、次に再会したのは横峯峠から降る途中だった。

女人堂で地下鉄醍醐駅への道順を教えた。最後に外環状線の交差点を醍醐駅に向かう後ろ姿を見て安心した。



歩行時間 6時間20分 休息 1時間17分 合計 7時間37分

歩行距離 17.1km 通算距離 128.5km (-) 5.9km

累計高度 ⊕ 1044m ⊖ 1134m

コースタイム
JR大津駅南口発   9.14
登山口       9.22
祠         9.26
小ピーク      9.45-50 衣服調節
岩割れ       10.00
鉄塔        10.27-32
BBC分岐      10.35
東海自然歩道出合  11.08
音羽山       11.17-12.06 昼食
赤鉄塔       12.17
鳴滝不動分岐    12.20
牛尾観音分岐    12.21
パノラマ台     12.27
膳所本町分岐    12.39
峠         12.41-45 衣服調節
石山分岐      12.53
衣服調節      12.57-13.00
東千頭岳      13.28-33
鞍部        13.40
西千頭岳      13.52-53
防獣柵       14.01 メガソーラー入口
出口        14.25
高塚山分岐     14.46
展望地       14.52-53
横峯峠       15.02-04
中間点       15.26
女人堂       15.58-16.00
南門        16.00
自宅近辺着     16.51


JR大津駅南口発 9.14

 国道1号からここに入る 9.21

 登山口 9.22

 急坂 9.24

 祠 9.26

 祠の左から急坂を登る 9.26

 急坂

 急坂

 尾根に乗る 9.32

 MTBの轍 9.41

 踊り場 9.42

 小ピーク 9.45-50 衣服調節

 下る途中、MTBの若者と行き会う

 小鞍部 9.53

 2回目の急坂始まる 9.54





 急坂ここまで 9.59

 しばし平坦 10.00

 岩割れ 10.00

 平坦

 3回目の急坂始まる 10.05







 急坂ここまで 10.12

 平坦路

 鉄塔へ

 鉄塔 10.27

 近江大橋

 霊仙山

 伊吹山

 琵琶湖大橋

 比叡山

 BBC分岐 10.35

 音羽山へ 10.39

 音羽山へ 9.44

 音羽山へ 10.51

 音羽山へ 11.02

 東海自然歩道出合 11.08



 ダルマ 11.09

 山頂前広場 11.16

 音羽山 三等三角点 593m 11.17-12.06 昼食

 昼から行く東西千頭岳

 琵琶湖大橋



 京都市街

 比叡山

 大文字山系

 比良山系

 琵琶湖大橋



 比叡山

 主稜線から湖南 12.09



 近江大橋 12.09

 湖南 12.12

 赤鉄塔 12.17

 鳴滝不動分岐 12.20

 牛尾観音分岐 12.21

 パノラマ台から近江大橋 12.27

 伊吹山 12.27

 音羽山を振り返る 12.31

 下る 12.33

 膳所本町分岐 12.39

 峠 12.41-45 衣服調節

 急坂の降り 12.46



 東西千頭岳が見えた 12.47

 石山分岐 12.53

 東千頭岳へ 13.02

 13.16

 樹間から近江大橋 13.18

 東千頭岳へ 13.19

 13.25

 東千頭岳 600m 13.28-33 先行者は牛尾観音に行くつもりがここに来てしまったようだ 古いガイド地図とガーミンGPSを
所持 兵庫県の人で初めてのコースらしい 地下鉄醍醐駅から帰途に 横峯峠から醍醐寺に下ることを勧めた

 山名板 13.33 もう少し休息したいとの事で先行する

 急坂の降り 13.34







 鞍部 13.40

 分岐 13.44 右上へ

 三差路 13.47 右へ

 取付き 13.50

 西千頭岳 13.52-53 二等三角点 602m

ハルカスが見える

 後にする 13.53 この後件のハイカーと再会する

 防獣柵 14.01

 メガソーラーへ 14.01 

 展望地からハルカス 14.08 件のハイカーは先行 次に再会するのは横峯峠から降る途中

 展望地

 調整池の水が凍結している 14.14 初めて見る

 音羽山を遠望 14.15

 メガソーラー 

 メガソーラー出口 14.25

 横峯峠へ 14.29





 高塚山分岐 14.46

 展望地から醍醐方面 14.52

 宇治方面

 名神が見える

 マイホームタウン

 横峯峠 15.02-04

 峠の地蔵 15.04

 下る

 中間点 15.26

 下る 15.36

 下る 15.46

 下る 15.49

 下る 1552

 女人堂橋を渡る 15.55

 女人堂 15.58-16.00 下る途中再会したがここでまた再会 醍醐駅への道順をアドバイス

 五重塔 16.05

 南門 16.10 この後、外環状線で件のハイカーが駅に向かうのを見て安心する

 自宅近辺着 16.51



 
 


07 自宅近辺から醍醐寺女人堂、横峯峠を経て雪の高塚山 2022.01.21

2022-01-21 | 音羽山系

帰宅後、自宅から雪の高塚山を見る 13.00

 醍醐寺黒門前の太田垣蓮月寓居跡 8.19

 醍醐寺境内の積雪 8.38

 女人堂 8.40

 横峯峠へ 9.17

 横峯峠 9.37-44

 高塚山 10.18

 下山時の中間点 11.13-17

 長尾天満宮 11.50-12.01 



 2022.01.21(金)  今年7回目の山行 天候 雪のち昼頃から回復 単独


天気予報は終日曇り。展望は期待せずに東西千頭岳、音羽山、高塚山の四山を巡るロングコースの積りだった。

最近は音羽山まで5時間近くを要するので出来るだけ早くスタートするべく玄関を開けると何と驚いた。

すごく雪が降っている。慌ててザックカバーを付けジャケットの上に雨衣を着た。

途中、コンビニでおにぎりを調達して何時ものスタート地点へ急いだ。すでに4cmほど積もっている。

新雪なので滑ることはないが気を付け乍ら醍醐寺女人堂へ向かう。

先日、京都市内で8cmの積雪の時この辺りはうっすらだったので今日の市内は相当な積雪になるのではないかと思った。

帰宅後、10時現在で14cmだと知った。低いとは云え600mの山に登るわけなのでかなりの積雪は覚悟する必要がある。

横峯峠の登りではかなり疲れを覚えた。これではロングコース無理と判断して最後に行くつもりだった高塚山に転進した。

今まで高塚山には30回ほど登っているが10cmを超す積雪は初めての経験だった。



歩行時間 4時間39分 休息 30分 合計 5時間09分

歩行距離 12.1km 通算距離 111.4km (-) 6.2km

累計高度 ⊕ 538m ⊖ 538m

コースタイム

自宅近辺発     7.41
醍醐寺南門     8.21-26 衣服調節
女人堂       8.40
中間点       9.12
横峯峠       9.37-44
高塚山分岐     10.04
桜の馬場分岐    10.11
高塚山       10.18
展望ベンチ     10.19-32 4本爪アイゼン付ける
朱雀分岐      10.55
P343   11.02
中間点       11.13-17
鉄塔        11.40
長尾天満宮     11.50-12.01 アイゼン外す
醍醐寺仁王門    12.08
黒門        12.14
自宅近辺着     12.50


 自宅近辺発 7.41 予報は終日曇りだったのに大雪になるとは 今日は距離稼ぎで東西千頭岳から音羽山の予定だった
 取り敢えず行けるところまで

 4~5cmの積雪 まだ降っている

 山科川 7.43

 7.50

 7.54

 醍醐寺南門 8.21-26 着すぎで暑くなり衣服調節

 醍醐寺境内 8.28

 きれいな雪化粧 8.33

 五重塔 8.35

 金堂 8.38

 女人堂 8.40

 横峯峠へ 8.42

 横峯峠へ 8.45

 8.51

 8.53

 9.00

 中間点 9.12

 ここから平坦 9.25

 横峯峠へ 9.33

 峠の地蔵堂 9.37-44

 後にする 9.44

 東西千頭岳、音羽山は断念 高塚山に向かう 9.49

 展望地からは何も見えない 9.55

 高塚山へ 9.58

 高塚山分岐 10.04

 高塚山へ 10.06

 桜の馬場分岐 10.11

 高塚山 10.18 三等三角点 485m

展望ベンチ 何も見えない 10.19-32 下山に備え4本爪アイゼン付ける

 気温はマイナス4℃ぐらい

 後にする 10.32

 下山 10.36 積雪は10cmぐらい この後P343の下りまでバージンロード

 石や木の根を引っかけないように慎重に下る 10.38

 下る

 下る

 下る

 下る

 朱雀分岐 10.55

 P343に向かう 10.56

 P343 11.02

 急坂の降り 11.03 この後登って来て引き返す足跡があった

 急坂の降り 11.05

 急坂 11.07



 中間点 11.13-17 年配の女性ハイカーが休息中 途中で引き返したのは別の人らしい 女性ハイカーはここまでのようで
 お先にと降りて行った

 中間点 11.17

 下る 11.22

 下る 11.27

 この辺りで登ってくる年配の男女3人と行き会う 11.29

 下山 11.31

 鉄塔 11.40

 下る 11.44

 長尾天満宮 11.50-12.01

 参道石段を降りる 12.02

 仁王門 12.08



 参道

 黒門 12.14

 太田垣蓮月寓居跡 12.14

 自宅近辺着 12.50