M2の山と写真

午年の馬力で近場の四季の山々をトレッキング

77 JR大津駅から音羽山を経て音羽川滝巡り 2019.08.29

2019-08-30 | 山行746

 どんより曇った音羽山

 昨秋の台風で大枝をもぎ取られた牛尾観音の天狗杉

 音羽ノ滝

 2019.08.29(木) 今年77回目の山行 天候 曇り 単独

今月は酷暑に拘わらず中2日で前半を推移してきた。この分なら月間11回も可能かなと思ったが甘くなかった。

秋雨前線の停滞で天候に恵まれず後半はガタガタになった。

今日も何時降りだしても仕方ない天候だったが出かけた。

幸い距離貯金もたまっているのでショートコースの音羽山である。

音羽山まではほとんど風が無く蒸し暑くて余裕の中4日の山行とは思えない程疲れた。

平日のこんな日に山に登る人はさすがにいない。ただ山頂に着くと風があり汗で濡れた体は気持ち悪いのでシャツを着替えるとさっぱりして快適になった。

山頂で昼食を摂っているとデイバックに傘をぶら下げた若い男性がやって来た。5分も滞在しないで去って行った。

展望も悪く何時降りだすか分からない状況なので無理はない。

今日はショートコースの積りなので桜の馬場から音羽川沿いに下る事にした。このコースを歩くのは数年振りになる。

このところの大雨で音羽川の水量は増えていた。従って普段は見えない筈の小さな流れが滝となっているのが何ケ所も見る事が出来た。

音羽ノ滝も落差の小さい滝だが今日は中々の迫力だった。この辺りは川と云うより渓谷と云う方がふさわしい。

音羽川の源流は千頭岳から北流していることを初めて知った。

小河川と見くびっていたが渓谷の様相も見る事が出来た。そのうえ大小幾つもの滝を観賞する事ができ満足すべき一時を過せた。

天候も回復して雨に遭わずに帰途につく事ができた。

歩行時間 4時間00分 休息 1時間03分 合計 5時間03分

歩行距離 11.09km 通算距離 1367.7km (+) 40.3km

コースタイム

JR大津駅発      9.42
登山口        9.50
祠          9.53
小P         10.12
岩割れ       10.22
給水        10.33-35
鉄塔        10.49-53
BBC分岐      10.57
東海自然歩道出合  11.27
音羽山       11.35-12.21 昼食
鳴滝不動分岐    12.36
牛尾観音分岐    12.37
ベンチ       12.52-53
牛尾観音      13.04-06
桜の馬場      13.15-18
音羽ノ滝      13.33-34
経岩        13.45
水車        14.03-05
白石神社      14.05-07
名神        14.18
地下鉄東野駅着   14.45


 JR大津駅発 9.42 高山寺霊園石柱を入る 9.49

 登山口 9.50

 道なりに

 祠 9.53

 祠の左から急坂を登る 9.54





 急坂ここまで 9.58 祠から5分 無風で蒸し暑く汗が噴き出る

 この倒木は台風以後のもの

 踊り場 10.09

 小P 10.12 左へ下る

 下ったところ 10.15

 2回目の急坂始まる 10.16





 急坂ここマまで 10.21 

 岩割れ 10.22

 3回目の急坂始まる 10.26









 急坂ここまで 10.33-35

 ゆるやかな登り

 鉄塔 10.49-53

 ぼんやりと近江大橋

 琵琶湖大橋は見えない

 如意ケ岳

 BBC分岐 10.57

 音羽山へ







 東海自然歩道出合 11.27



 山頂前広場 11.33

 音羽山 11.35-12.21 三等三角点 594m

東西千頭岳

 琵琶湖大橋見えず

 ぼんやりと山科市街

 如意ケ岳

 山頂前広場

 何の花

 ぼんやりと近江大橋

 湖南

 赤鉄塔 西山は全く見えない

 鳴滝不動分岐 12.36

 牛尾観音分岐 12.37

 T字路 左を登れば縦走路 右を下り牛尾観音へ 12.41

 牛尾観音へ下る









 ベンチ 12.52-53

 牛尾観音へ

 猿の腰掛

 牛尾観音へ





 牛尾観音 13.04-06





 桜の馬場へ下る 13.07

 下る

 桜の馬場 13.15-18



 橋を渡れば高塚山に

 音羽川沿いに下る この道は数年振り 13.20

 音羽川

 滝

 牛尾白糸滝

 笹音の細滝 13.26





 音羽川



 蛇谷白石の滝 13.32

 音羽ノ滝 13.33 落差 6m



 音羽川

 しずく谷不動尊 13.35



 音羽川

夫婦滝





 白扇の垂水 13.40

 東くねり滝

 音羽川

 聴呪の滝 13.43

 経岩 13.45

 滝



 休息所 13.52

 堰堤



 音羽川

 水車小屋 14.03-05

 テッポウユリ





 白石神社 14.05-07



 名神を潜る 14.18

 地下鉄東野駅着 14.45



76 東稜道から堂満岳を経て金糞峠、八雲ケ原 2019.08.24

2019-08-25 | 山行746

 堂満岳

 八雲ケ原

 北比良峠


2019.08.24(土) 今年76回目の山行 天候 曇り時々晴れ 単独

当初の予定では堂満岳からびわ湖バレーに向かいキタダカ道を下山するものだった。

山科駅で一つ乗り遅れ仕方なく堂満岳から八雲ケ原に変更した。

暑さも幾分ましになってきたがやはり8月である。真夏に堂満岳を登るのはあまり記憶がない。

今年5月、昨年11月の時はJR比良駅から堂満岳まで2時間50分程度だったが今回は3時間14分も要した。

八雲ケ原に変更したのは正解だった。やはり堂満岳の登りはきつかった。

しかし山頂に着いてしまえばあとは随分と楽になった。この後の登りと云えば八雲ケ原から北比良峠ぐらいなものである。

JR比良駅でかなりのハイカーを見たので誰かに会うかとおもったが八雲ケ原まで誰一人出会う事なかった。

金糞峠を降りた所のテン泊地で30ぐらいのザックがデポされていた。武奈ケ岳に行ってるものとおもわれた。

八雲ケ原までの中間地点にあるJR小屋付近に例年咲いているはずのキタヤマブシが見られなかった。

枯れてしまった花が幾つかあったのはもしかしてキタヤマブシだったかも知れない。

八雲ケ原には13時頃着いた。石テーブルは2組のグループが占めていたので少し離れたところの角材に腰かけて昼食を摂った。

風があり涼しすぎるぐらいだった。もう山上は秋の季節が近づいているようだった。

この後は1週間前、武奈ケ岳からの下山ルートと全く同じなので割愛する。



歩行時間 6時間40分 休息 1時間19分 合計 7時間59分

歩行距離 23.7km 通算距離 1355.8km (+)45.6km

コースタイム 

JR比良駅発      8.14
湖西道路下      8.39
登山口        8.54-57
ノタノホリ      9.31-32
古崎川源流部     9.55-58
山腹道へ      10.05
東稜道       10.25-29
RP堂満3      10.46
肩         11.05-08
堂満岳       11.28-35
東レ新道分岐    11.44
縦走路出合     11.49
東レ新道分岐    11.59
金糞峠       12.11-13
八雲分岐      12.17
JR小屋       12.38
八雲ケ原      12.57-13.41 昼食
縦走路崩壊地    13.56
北比良峠      14.00-01
神璽谷分岐     14.06
給水        14.17-19
RPダケ道2     14.33
カモシカ台     14.40-42
RPダケ道1     15.01
正面谷       14.14-19
大山口       15.20
イン谷口      15.38-40
桜のコバ      15.44
JR比良駅着     16.13


JR比良駅発 8.14

 目指す堂満岳はガスの中

 ツユクサ

 何の花

 湖西道路下を直進する 8.39

 勾配が増してきた



 別荘地 8.52

 登山口 8.54-57

 ゴロゴロ道







 幾分歩き易くなる 9.11



 荒れた沢沿いの道



 ここを右折する 9.17

 難路始まる 9.18









 ノタノホリ 9.31-32





 深谷分岐 9.34

 源流部へ



 ユリ道

 源流部へ

 古崎川源流 9.55-58



 源流を登る 9.59

 源流部

 振り返る

 山腹道へ 10.05

 10.18

 10.23

 九十九折れの山腹道からほぼ直登の東稜道へ 10.25-29

 倒木ベンチで休息

 東稜道へ 9.30





 レスキューポイント堂満 3 10.46

 南壁あたり

 おねを乗り換える 10.55

 まず肩へ 10.56

 巨石

 薄いガスガ

 巨石帯を越える 11.04

 肩 11.05-08



 急坂を登り山頂へ 11.08

 11.11

 11.16

 11.17

 11.22

 11.24

 堂満岳 11.28-35 1057m

天気回復 コヤマノ岳 11.41

 東レ新道分岐 11.44

 縦走路出合 11.49

 金糞峠へ

 東レ新道分岐 11.59

 巨樹

 シャクナゲ尾根

 ぼんやり琵琶湖が

 金糞峠 12.11-13

 八雲分岐 12.17

 30ぐらいのザックがデポ JR比良駅で見かけた団体か

 奥の深谷





 この橋を渡れば上林新道へ 12.26

 三体地蔵 12.27

 渡る

 巨樹

 八雲へ

 涸れている花はキタヤマブシ? 12.38

 JR小屋 12.38

 連続して橋を渡る 12.40

 12.41

 12.43

 12.44

 12.45

 八雲ケ原 12.57-13.41 昼食



 後にする 13.41

 振り返る





 縦走路から武奈ケ岳 13.54

 縦走路の崩壊地 13.56

 六体地蔵

 北比良峠 14.00-01

 霞む琵琶湖

 峠を後にする 14.01

 ダケ道へ

 次郎坊山と釈迦岳

 神璽谷道分岐 14.06

 ダケ道

 給水地点 14.17-19

 ダケ道

 やや難所 14.26





 ダケ道 14.33

 ここはレスキューポイント ダケ道 2 14.33

 カモシカ台 14.40-42

 レスキューポイント ダケ道 1 15.01

 ダケ道

 15.09

 正面谷 15.14-19



 大山口 15.20

 イン谷口 15.38-40

 桜のコバ 15.44

 JR比良駅着 16.13







75 水尾から愛宕山を経て地蔵山 2019.08.21

2019-08-22 | 山行746

 地蔵山

 反射板から地蔵山

 月輪寺で人馴れした鹿

 清滝金鈴橋から下流を


2019.08.21(水) 今年75回目の山行 天候曇り時々薄日 単独

8月のこの時期に秋雨前線が停滞するのは珍しい。お蔭で朝からゲリラ豪雨で山行は中止。

今日は少々天気悪くても行かざるを得ない。朝から曇天だが予報では昼から雨模様とのこと。

JR保津峡駅に着くと意外にも天気はそれほど悪くない。ただ風は無くひどく蒸し暑い。

今日は久し振りに水尾道から愛宕山を目指す。我慢に我慢を重ねてやっと水尾別れに着いた。

水尾の登山口から標識によれば1800mになる。以前は100m2分で歩けたが悲しいかな今は3分もかかるようになった。

水尾別れの東屋で何人かが休息していた。つつじ尾根から登って来た時はパスしていたが今回はたまらず給水休息をとった。

先行者2人を追い越したがいずれも辛そうに歩いている。

JR保津峡駅から石段下小屋まで2時間31分を要した。コースはつつじ尾根だが5年前は1時間50分で歩けた。今昔の感ひとしおである。

石段下小屋で小休止。天気もしばらく持ちそうなので予定通り地蔵山に向かった。

黒門辺りから幾分涼しくなっていたので蒸し暑さからは開放された。

地蔵山分岐で戻って来るソロハイカーと出会う。ほぼ1時間で地蔵山に到着。5年前は48分。

よく冷えたご苦労さんビールで至福の一時を過す。昼食は愛宕神社境内の予定なので5分後下山する。

天気は今のところ予報に反して持っている。愛宕山三角点に寄り石段下小屋まで戻ってきた。

雨は降りそうもないので境内のベンチで昼食を摂った。平日の上、天候も良くないせいかハイカーは少なく数人だけだった。

北の方角でゴロゴロと遠雷が聞こえて来た。こちらに来るかは分からないが下山を急ぐ事にした。

8月10日は大杉谷道を降りたので今日は月輪寺道を下ることにした。相変わらず下山途中も遠雷が聞こえる。

月輪寺を通過するあたりから遠雷は聞こえなくなった。逸れたらしい。

梨木林道出合まで下りて来るとさすがに暑くなって来た。予報は外れ雨は降らなかった。

清滝バス停にはバスが待機していたが乗らずに予定通りJR嵯峨嵐山駅までゆっくりと歩いた。





歩行時間 7時間23分 休息 1時間15分 合計 8時間18分

歩行距離 23.3km 通算距離 1332.1km (+)39.1km

コースタイム

JR保津峡駅発     8.13
中尾根分岐      8.29
旧道分岐       8.38
明智越        8.45
つじの家前ベンチ   9.10-13
登山口        9.18
標識300m 9.26
社務所裏道分岐    9.27
600m 9.35
ベンチ       9.44-46
900m 9.47
1200m 9.55
1500m 10.05
1800m 10.13-16 水尾別れ
黒門        10.36
石段下小屋     10.44-51
竜ケ岳分岐     11.07
地蔵山分岐     11.18
反射板       11.36
地蔵山       11.48-53
反射板       12.05
地蔵山分岐     12.24
ジープ道      12.32
竜ケ岳分岐     12.35
愛宕山三角点    12.42-44
地蔵辻       12.51
石段下小屋     12.59
神社境内      13.01-37 昼食
月輪寺道      13.40
大杉谷分岐     13.50
樅ノ木尾根分岐   14.02-04
月輪寺       14.13-15
給水地点      14.22-24
身助地蔵      14.37
梨木林道出合    14.58-15.02
大杉谷分岐     15.10
水場        15.14-17
金鈴橋       15.30-34
清滝バス停     15.40
平野屋       15.53 一の鳥居
JR嵯峨嵐山駅着   16.31


 駅ホームから

 まずまずの天気

 JR保津峡駅発 8.13

 駅前から樹間越しに保津峡を

 野面積の擁壁

 中尾根分岐 8.29

 旧道分岐 8.38
 旧道


 明智越 8.45
 水尾川
 山中の一軒家
 旧道
 何の実
 テッポウユリかタカサゴユリ
 ムクゲ
 さるすべり
 つじの家前ベンチ 9.10-13
 急坂
 登山口 9.18
 標識300m 9.26
 社務所裏道分岐 9.27
 久し振りの水尾道


 600m 9.35

水尾道
 ベンチ 9.44-46
 900m 9.47

1200m 9.55

1500m 10.05

 ずっと無風で蒸し暑い
 1800m 10.13-16

水尾別れ 10.16
 亀岡駅前の京都スタジアムが見える筈だが
 黒門 10.36 この辺りから涼しくなる
 表参道


 石段下小屋 10.44-51 気温24℃
 何の実
 竜ケ岳分岐 11.07
 頭を見せる地蔵山
 竜ケ岳
 ジープ道別れ 11.11
 巨大な倒木
 反射板が見える 11.18
 地蔵山分岐 11.18
 地蔵山へ




 反射板 11.36

 反射板から地蔵山
 地蔵山 11.48-53 一等三角点 947m
 下山する


 反射板 12.05
 裏愛宕
 亀岡
 滝谷源頭
 地蔵山分岐 12.24
 竜ケ岳
 ジープ道 12.32
 竜ケ岳分岐 12.35

愛宕山三角点 12.42-44 三等890m

戻る

 地蔵辻 12.51

 ぼんやりと比叡

 比良は降っているかも

 広沢の池

 神社境内で昼食 13.01-37

 昼食を終えあとにする

 神社石段

 月輪寺道へ

 京都市街

 巨石帯



 大杉谷分岐 13.50

 樅ノ木尾根分岐 14.02-04

 月輪寺 14.13-15





 月輪寺を後にする

 給水地点 14.22-24

 身助地蔵 14.37

 梨木林道出合 14.58-15.02



 大杉谷分岐 15.10

 水場 15.14-17

 清滝金鈴橋 15.30-34

 清滝バス停 15.40

 一の鳥居 平野屋 15.53

 JR嵯峨嵐山駅着 16.31


 



74 正面谷から金糞峠を経て武奈ケ岳 2019.08.17

2019-08-18 | 山行746

 青ガレ

 水量多い奥の深谷に架かる橋が分断

 双耳峰の武奈ケ岳

 ヤケオ山、釈迦岳にかかる黒雲


2019.08.17(土) 今年74回目の山行 天候晴れ時々曇り 単独

台風のため中3日空いたので武奈ケ岳に行く気になった。坊村コースは西南稜が暑い、時間は掛かるが涼しい正面谷ルートを選択。

初めてJR比良駅からバスに乗った。ハイカーは10人程、暑さで敬遠されたのか。

バスで短縮した割には調子が出ない。正面谷の涼気に慰められながら我慢の登りで青ガレに着く。

取付いている先行者を見たが追いつく事は出来なかった。

金糞峠までのガレ道は何回歩いてもキツイ。イン谷口から金糞峠まで2時間近くを要した。4月の時に比べて20分程遅い。

峠に着いた時はズボンの裾まで汗でぐっしょりとなった。

休息中の先着者は堂満岳からでもう下山するとの事だった。堂満の登りも暑くて大変だったらしい。

上まで行くのと聞かれたので行きますと答えた。ここで撤退はあり得ない。

奥の深谷まで降りて行くと橋が流され渡れない。何時もより水量は多いみたい。少し上流地点を渡る事にした。

二歩目になる足場の岩が少し水を被っていた。5cmぐらいと見当をつけて右足を入れたが意外に深く足首まで水没した。

気持ち悪くて歩き難いが仕方ない。

上林新道四辻からも我慢の登りが続く。途中ソロハイカーが軽快に下りてくるのを見て羨ましかった。

金糞峠から1時間35分かかって武奈ケ岳にようやく着く事が出来た。イン谷口からは3時間34分。前回に比べて40分近く遅れた。

着くなり釈迦岳方面が黒雲に覆われて降っているのが見えた。ゴロゴロという雷鳴すら聞こえる。

山頂での昼食は諦め八雲ケ原まで急ぐ事にした。何時、降って来るか分からないので取敢えずザックカバーを付けた。

幸いな事に雷雲はしだいに縮小していくようだった。イブルキ冬道を通り1時間程で八雲ケ原に着いた。

やっと昼食を摂る事が出来た。昼食中やって来たデカザックの2人組に八雲ケ原は何処ですかと聞かれ面喰った。

初めてらしく北比良峠でテン泊するらしい。

テン泊と云えば、ダケ道を降っている時ソロと2人組のテン泊者に行き会った。

数年前から下降時の右膝痛に悩まされているので、ダケ道の降りもゆっくりと降りざるを得なかった。

以前は北比良峠から大山口まで1時間ぐらいだったが最近は20分程余分に掛かるようになってきた。

とにもかくにも何とか真夏の武奈ケ岳を登れた事で良しとしたい。



歩行時間 6時間43分 休息 1時間14分 合計 7時間57分

歩行距離 19.0km 通算距離 1308.8km (+) 33.1km

コースタイム

イン谷口発     8.31
大山口       8.54
ルンゼ分岐     9.26
青ガレ       9.32-35
踊り場       9.47
金糞峠      10.26-30
奥の深谷徒渉   10.34-38
大橋分岐     10.40
小橋       10.50
上林新道四辻   10.54-58
中峠分岐     11.35
コヤマノ岳    11.34-39
八雲分岐     11.45
コヤマノ分岐   11.49
武奈ケ岳     12.05-13
コヤマノ分岐   12.29
イブルキ冬道   12.39
イブルキノコバ  12.56
八雲ケ原     13.11-47 昼食
北比良峠     14.05-06
カモシカ台    14.44-51
正面谷      15.26-31
大山口      15.31
イン谷口     15.52
JR比良駅着    16.28


 イン谷口発 8.31 初めてJR比良駅からバスに乗った

 今日は車少なめ

 大山口 8.54

 正面谷の涼気に癒される







 隠れ滝分岐 9.15

 台風後で水量多い



 ルンゼ分岐 9.26

 青ガレ 9.32-35

 渡る

 見上げる

 登る





 登り切ってしばらくのところ踊り場 9.47

 しばらく平坦

 金糞峠へ





 左からザレて来ている 10.04

 金糞峠へ











 金糞峠 10.26-30 堂満からのハイカーが休息中 このあと下山するとのこと

 あとにする

 八雲分岐 10.34

 奥の深谷の橋が分断している 10.34 水量多く渡れそうなところを探す

 ここから渡る 10.38

 大橋分岐 10.40

 この小橋は無事 10.43

 四辻に向かう小橋渡る 10.50

 四辻へ

 上林新道四辻 10.54-58

 上林新道に取り付く 10.58

 緑がきれい

 ブナ林になる







 倒木 11.33

 中峠分岐 11.35

 コヤマノクラウン

 コヤマノ岳 11.37-39

 八雲分岐 11.45

 双耳峰の武奈ケ岳

 コヤマノ分岐 11.49

 口の深谷源頭 11.51

 夏道 

 西南稜

 山頂は目前

 釈迦岳上空に暗雲とともにゴロゴロと雷鳴が

 武奈ケ岳 12.05-13 三等三角点 1214m 今年4回目 通算 132回目 比良山系は336回目

 釣瓶岳 展望良くない

 先の黒雲は薄くなった

 ナガオ リトル比良は見えない

 蓬莱山

 コヤマノ岳

 西南稜

 コヤマノ分岐 12.29

 イブルキ道

 ここから冬道へ 12.39

 小橋

 イブルキノコバ 12.56

 八雲ケ原 13.11-47 昼食



 あとにする 13.47

 振り返る

 縦走路崩壊地をふりかえる 13.53

 北比良峠でテン泊の若い2人組

 北比良峠から琵琶湖展望悪い 14.05-06

 北比良峠を後にする

 次郎坊山と釈迦岳

 ダケ道





 カモシカ台 14.44-51

 正面谷 15.26-31



 大山口 15.31

 イン谷口のムクゲ

 イン谷口 15.52

 JR比良駅着 16.28




73 藤尾神社から如意ケ岳を経て大文字山 2019.08.13

2019-08-14 | 山行746

 琵琶湖疎水

 藤尾神社

 8月16日は送り火のため入山禁止



 2018年7月から今回までの大文字山山系GPSログ

2019.08.13(火) 今年73回目の山行 天候 晴時々曇り 単独



歩行時間 4時間50分 休息 1時間16分 合計 6時間06分

歩行距離 16.2km 通算距離 1289.8km (+)31.3km

コースタイム

山科駅発      9.25
諸羽神社      9.35
普門寺      10.09-11
藤尾神社     10.25-30
廃小屋      10.58
林道分岐     11.03-05 ここから未踏路
ゲート      11.06
分岐       11.50-51 未踏路はここまで
作業小屋     11.56
車道出合     12.02 航空施設取付道路
航空施設前    12.07-16 如意ケ岳は施設内
裏門       12.24
分岐       12.34
雨社       12.35
林道四辻     12.47
大文字山     12.54-13.41 昼食
火床       14.03-04
カブト虫の森   14.12 善気山
観察の森     14.16 依然として法然院へは通行止
UAきずなの森   14.19-22
分岐       14.23 左は月待山 右の谷筋に降りる 未踏路
登山道      14.32 月待山尾根筋より2.3分余分にかかる
水場       14.33-37
銀閣寺門前    14.45
霊鑑寺門前    14.57
哲学の道で    15.08-10 小休止
南禅寺      15.23
地下鉄蹴上駅着  15.31


 山科駅発 9.25

 途中見かけた芙蓉

 諸羽神社 9.35



 諸羽神社裏手から遊歩道へ 9.37

 琵琶湖疎水









 普門寺 10.09-11

 藤尾神社へ

 鳥居が見えた

 藤尾神社 10.25-30

 手水を使わせて貰う 冷たくて気持ち良い

 藤尾川堰堤

 林道を進む

 右斜面に登る道あり 多分長等山三角点分岐に出ると思うが通行止になっている

 支流

 林道

 分岐 橋渡らず直進する 10.45 

 涼し気な流れ

 倒木はここだけ

 廃小屋 10.58

 林道分岐 11.03-05 前回ここでトレランナーに出会った時の情報で未踏路を進む



 すぐにゲート 11.06

 殆ど平坦な林道

 谷を見ると倒木多数





 巡視路も上は倒木の山

 心地よい緩やかな道



 音羽山が見える 11.36





 見覚えのある道標 台風前に雨社の方から来た 11.50-51 未踏路はここまで



 作業小屋 11.56

 ゲート 12.00

 取付道路出合 12.02

 航空施設前 12.07-16 中休息

 表門

 裏門へ

 裏門 12.24

 雨社へ

 分岐 12.34 左から来た 右に行くと先程の分岐道標へ



 雨社 12.35

 大文字山へ





 林道四辻 12.47

 大文字山へ

 大文字山 12.54-13.41 三等三角点 465m 昼食

 山科

 京都市街地



 肉眼では良く見えているがカメラではイマイチはっきりしないアベノハルカス

 大文字山をあとにする



 火床へ



 8月16日は入山禁止

 火床からハルカス

 市街地





 双耳峰の比叡山

 眼下を見る

 第二画を下る 14.05

 振り返る

 四辻 14.10

 善気山 14.12

 カブトムシノ森 14.12

 急坂を降る

 途中市街地を

 下る

 観察の森 14.16 法然院へは通行止

 少し先で右折

 UAきずなの森 14.19-22

 異常に大きいコブ

 月待山への分岐 14.23 今回は右の谷筋へ 未踏路

 谷筋の道







 下山道に出た 14.32 月待山ルートより少し余分に掛かる

 水場 14.33-37

 銀閣寺門前 14.45

 霊鑑寺門前 14.57

 哲学の道で小休止 15.08-10

 南禅寺 15.23

 地下鉄蹴上駅着 15.31

(工事中)