ギャラリー酔いどれ

売れない絵描きの世迷い言&作品紹介

水無月でしたⅢ

2010-06-23 10:15:32 | Weblog
 画は歌川國貞(三代豊國)(1786年)~(1864年)

 号は、香蝶楼・一雄斎・五渡亭など  作


 「十二月所作事ノ内 水無月」

 「やとひ奴(やっこ) 市村羽左衛門」です。


☆雨模様。

アメの犬=小泉・竹中一派の残滓、新自由主義者どもの徹底的大掃除を!

◆http://critic6.blog63.fc2.com/
世に倦む日日
◎民主を54議席割れさせ、
 新自由主義の菅直人を退陣に追い込むべし

<略>

昨夜(6/21)のNHKの9時のニュースでは、例によって、
大越健介が新自由主義のプロパガンダ報道の特集を組み、
消費税増税の必要性を番組で煽っていた。

事業仕分けにも参加したハゲタカ(BNPバリバ証券)の河野龍太郎
を登場させ、英国人トレーダーとの会話場面を撮影し、
日本の財政危機を誇張して言わせ、消費税を欧州並みに20%に上げろ
と宣伝するのである。映像を見た者なら誰でも気づいたと思うが、
英国人トレーダーとの商談というのはNHKが台本を書いたヤラセだ。
英国人が台詞を覚えて一生懸命に芝居を演じている。
リハーサルが行われたに違いないことは、英国人の視線と表情がよく物語っていた。
本人に問い質せば、このヤラセ取材の真相を必ず白状するだろう。

消費税増税の圧力をかけている中枢部隊こそ、実は彼らハゲタカ
(外資系金融)である。彼らが欲しいのは、日本の法人税減税であり、
その財源として消費税増税を求め、政府に実施させようとしているわけだ。

つまり、日本の国民からカネを収奪したいということで、非常にわかりやすい。
ハゲタカは日本政府からカネをむしり奪る。その穴埋めに
日本政府に日本国民からカネを強奪させる。
そうしたハゲタカの欲望の下僕になって、財務省とNHKが
消費税増税に奔走しているという売国の悲劇がある。

小泉改革の二の舞、三の舞が続く。

英国人トレーダーの下手糞な演技には笑ったが、
日本の財政危機はギリシャ以上で心配だとNHKのカメラの前で
台詞を読み上げているトレーダー自身が、

市場でユーロを売って円を買っている張本人なのである。
金融のプロのハゲタカが、どうして財政危機の国の通貨を買い込むのか。

<略>

6/18の月例経済報告では、明確な「回復宣言」は見送られたが、
景気認識の上方修正が確定していて、大企業はリーマンショック後の
危機的局面からすでに脱している。

特にアジア向けの海外投資を活発化させていて、大企業の収益はまさに
V字回復の現況にあるだろう。当初、その月例経済報告では、
景気回復宣言が発せられるという観測があった。それが中止になったのは、
間違いなく政治的意図の為せる業で、菅政権が消費税増税を掲げて選挙を戦う
ために、企業の好業績の情報が抑えられているのである。

税収がV字回復する事実が報道で流れるとまずいのだ。財務省がこれほど
消費税増税を急いでいるのは、税収が底に落ち込んだ今が好機だから
に他ならない。財政危機を煽って選挙をできる千載一遇の機会を得たからだ。
この事実がデータと共に選挙戦の討論の場に持ち出されれば、
菅民主党は確実に敗北する。財務省と菅直人の陰謀に国民が覚醒する。

<略>

しかし、財務省と菅民主党が進める消費税増税は、
富裕層への所得税累進課税の見直しもしないし、軽減税率についても
口先だけの「検討」で済ませる増税であり、真っ先に法人税率を引き下げて
企業を優遇する税制改革なのである。挙げ句に、
あれだけ口喧しく公約していた「官僚の無駄の削減」は反故。
天下りは禁止どころか厚遇で容認の沙汰となった。信じられない結末ではないか。

今度の参院選では、民主党を54議席割れさせて、
菅直人に選挙敗北の責任をとらせ、総理退陣に追い込まなければならない、

新自由主義の政治はもう懲り懲りだ。

 

アメの犬=財務官僚、まさに諸悪の元凶、

◆http://electronic-journal.seesaa.net/
2010年06月23日
◎「世界中から非難のマトの記者クラブ」(EJ第2840号)

記者クラブの中で最もプライドの高いのが、
司法記者クラブと財研(財政研究会)記者クラブであるといわれます。
すなわち、財研の記者クラブとは、財務省の記者クラブのことです。

財研記者クラブは、国内の主要新聞、放送、通信社のほか、
海外メディアも所属しています。
「財研」の略称で知られ、各社の経済部エリートが集い、
経済記者の中でのステータスはきわめて高いのです。

彼らの主張は大蔵省時代から一貫して官僚と同じ
財政規律至上主義が多く、
財政危機や巨大公共事業反対の論調はここで作られるのです。

業界紙などによる別の「財政くらぶ」
という団体も財務省内に存在しています。
以下は、この財研についての亀井前金融相と上杉隆氏との対談
の一部です。
―――――――――――――――――――――――――――――
亀井:財研に所属する記者クラブの記者たちは、財務省の大本営発表
    にコントロールされて、その感覚でしか予算を見ないし、
    経済を語れない。そういう報道を見た国民は、
    自分たちを不幸な方向に連れて行く予算であっても、
    拍手喝采してしまうんだよ。
    そういうことから抜け出さないとダメだよ。
    
上杉:だから、どうしても縮小予算を是とする報道になりやすい、
    というわけですね。

亀井:予算編成の責任者である主計局長の任期は基本的に1年なので、
    自分の任期中に組む予算ではできるだけ
    国債発行額を減らしたいと考える。
    
上杉:省内での評価はそこで決まるわけですよね。

亀井:その結果、経済が萎もうが、彼らは関係ない。
    安穏とした生活は保障されてるから。
    彼らは優秀なアナリストではなく、
    予算の「切り屋」なんだよ。
    彼らには未来を作る力がないんだ。だから、おれは、
    そんな財務省の受け売り記事を書いている
    記者クラブは信用しない。
              ──上杉隆著/小学館101新書
     『記者クラブ崩壊/新聞・テレビとの200日戦争』
―――――――――――――――――――――――――――――
日本がバフル崩壊後、「失われた20年」といわれるほど、
弱い経済になった責任を私たちは時の政権のせいにします。
自民党が支持率を下げている原因はまさにそれなのです。
それは当然のことであり、時の政権の責任は免れませんが、

もっと悪いのは、そういう政権を裏から操る
財務省の官僚と財研の記者クラブなのです。
彼らは諸悪の元凶なのです。

日本は経済が立ち直りかけると、すぐ縮小予算を組み、
増税をしてそれを潰してきたのです。そのため、
20年以上かかってもデフレから脱却できず、現在もなお、
経済は低迷したままです。
そうなった責任の多くは財務省にあるのです。

彼らは、亀井大臣のいうように
「経済が萎もうが、彼らは関係ない。安穏とした生活は
保障されてるから。彼らは優秀なアナリストではなく、
予算の『切り屋』である」という批判は当たっているのです。

そして、その財務省の作ったシナリオを何の批判も加えず、
たれ流しているのが、財研の記者クラブなのです。

菅政権は手もなくその財務省の官僚に洗脳され、
増税路線に走ろうとしています。
小沢氏のいない民主党の正体見たりという思いです。

<略>


アメの「やとひ奴」=財務官僚&マスゴミ、ということですよw

で、

◆http://ameblo.jp/aobadai0301/
Aobadai Life 2010年06月23日(水)
◎私たちの民意は参議院選挙で示そう。
 そして特に比例区に託そう。

<略>

さて、まず参議院選挙についてだが、われわれはまず、

政治家を「既得権益派」の政治家か、

それとも、「自主独立派」の政治家か

に色分けをすることからはじめよう。

既得権益の根っこには、
戦後日本はアメリカが横たわっているので、

このような仕分けで、だいたいの色分けができる。

もちろん、自民党は既得権益派の代表格である。

みんなの党は、かなり微妙なところ。

官僚改革はいうものの、国民生活よりも企業優遇を重視している。

沖縄で断固たる姿勢を貫いた社民党は、自主独立派であろう。

一方で共産党は、口ではもっもらしいことを言うが、

実際の行動してはたいして何もしておらず、

むしろ、自民党の延命に手を貸してきただけの
「ウラ既得権益派」だともいえる。

さて、民主党。

まず、政調会長の玄葉光一郎や、長島昭久に代表される従米勢力は、

明らかに既得権益派ということになる。

菅直人や、仙谷、枝野あたりは己の権力保持のために、

「既得権益派」に鞍替えをしたとみるべきだろう。


では、民主党内の自主独立派は誰なのか。

鳩山由紀夫は最後まで、普天間の問題で抵抗した点からみても、

本来、自主独立派である。その考えは今も変わってないだろう。

そして、なんといっても小沢一郎である。

彼は、海部内閣での小選挙区制の導入から、その後の新党結成も含めて、

いわゆる「普通の国」を目指して、

その政治生命を既得権益派と戦うことに、ささげてきたともいえる。

だから、既得権益層から目の敵にされて、

ネガティブキャンペーンをはられつづけているわけだが、

中国との関係強化はあくまでアメリカへの牽制であり、

また、幹事長室に権限を一元化したことは、

寄り合い所帯だった新進党での失敗を踏まえたことと、

族議員政治を終わらすためであるなど、

小沢一郎は、小沢一郎なりの深い考えがあってやっていることだが、

本人が口ベタであることと、そもそもマスコミか報道されないため、

テレビを情報源とする国民には、まったく誤解されて伝わっているといえる。


さて、参議院選挙で、実際、どのような投票行動をとっていくかというと、

今回は、選挙区の投票と、比例区の投票と二票投じることになるが、

まず、選挙区については、それぞれの選挙区事情に左右されながらも、

国民政治家を選んでいくことだと思う。

たとえば、私の場合は東京選挙区だが、

民主党候補者が二人いるうちで、蓮舫はトップ当選するだろうが、

残りの小川敏夫が当落線上である。

しかし、彼は菅グループなので、彼には投票をしないとか。

一方で、国民政治家を支持するために、

国民新党と社民党の候補者を人物本位で決めるというのはありだろう。

おそらく9月以降、菅首相が失脚すれば、

社民党も復帰した形での、連立政権に戻ることが想定されるので、

この勢力を伸ばす、ということに、投票を行っていきたい。


そして、参議院選挙の場合は比例区の投票が、

衆議院選挙のように、名簿順位で決まるものではなく、

非拘束式名簿で、投票数が多い人間から当選が決まっていく。

参考:2004年比例区当選者


よって、公示以降、民主党の比例区候補者が発表されれば、

ここで小沢一郎の路線を支持する民主党の有力候補者を確実に当選させる、

というのが、われわれの意思表示として、

もっともわかりやすい、投票行動になるかと思うのだ。

今回の参議院選挙は、既得権勢力に乗っ取られた民主党にNoをつきつけ、

9月の代表戦で波乱を起こし、再び民主党を「国民政党」として甦らすための

重要な選挙ということになる。


われわれには下を向いている余裕なんてなく、

マスコミが世論操作を行うならば、

その分、ツイッターや、ブログなどで口コミで反論を行っていき、

投票行動においても泣き寝入りをするのてはなく、

一人でも多く、自主独立派の国民政治家を当選させることによって、

戦後長らくこの国をおおってきた既得権益層と、断固、戦っていくべきである。

われわれ国民と、

この国を支配してきた既得権益層、従米エスタブリッシュメントとの戦いは、

まだまだ始まったばかりである。


◆http://amesei.exblog.jp/
2010年 06月 22日
◎【資料】 参院選投票ガイド・注目候補者リスト

○47全都道府県投票ガイド(投票は各自の責任で!)

◎は「小沢系」新人候補

*北海道(2-6)

◎徳永エリ 48 リポーター   民新
藤川雅司 53 [元]札幌市議 民新

<略>


ご参照をw

「みんなの党」は清和会別働隊=小泉・竹中一派の残滓ですから。

隠れ御用犬でしかないわけで、騙されてはなりませんね。

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