ギャラリー酔いどれ

売れない絵描きの世迷い言&作品紹介

あらたまやⅡ

2010-01-06 11:53:55 | Weblog
 画は 歌川 國芳(くによし)

 寛政九年(1797)~文久元年(1861)

 号は一勇齋、朝櫻楼など  作


 「見立十二支の内 寅」 「虎蔵 鬼一」です。


☆曇り、今年は積雪多く寒い。

◆http://www1.odn.ne.jp/~cam22440/yoti01.htm
2010年01月04日月曜日
◎地球寒冷化!

NASAは2025年をピークとする小氷期が2007年から始まったと公表していた。
温暖化はウソである

【全米の広い範囲に寒波 今週いっぱい続く見通し 雪の日曜日、
フットボール観戦に集まったファン=ニューヨーク州バファロー(CNN)
米東部から北西部、中西部、南部にかけての広い範囲を、新年早々
強い寒波が襲っている。米気象局(NWS)によると、厳しい寒さは少なくとも
今週末まで続くとみられる。 西部ミネソタ州ミネアポリスの4日未明の気温は
約マイナス20℃。CNN系列局によれば、体感温度はマイナス27℃前後まで
下がった。寒波は今後数日以上続き、7日の予想気温は最高でも
マイナス15℃にとどまる見通しだ。
同イリノイ州シカゴも同様の寒波に見舞われている。3日の日曜日も
外出を控える住民が目立つ中、市内のカトリック教会には熱心な信者が
礼拝に訪れた。4日朝の気温はマイナス13℃で、雪のちらつく冷たい週明け
となった。週末には最高気温がこれを下回るほどの寒さが予想される。
温暖な気候で知られるフロリダ州でも、北部を中心に0℃前後の気温が続く。
州当局は、寒さに不慣れな住民や旅行者、農業関係者らに警戒を呼び掛けている。
北西部モンタナ州では寒さに加え、30―50センチの積雪をともなう荒天が
予想されている。 NWSによると、東海岸沖にも大きな低気圧があり、
ニューヨーク州中部などでは今後さらに大雪に警戒が必要だという。 】


支那も寒波襲来とか、まさに「地球温暖化詐欺」ですね。

この件、何度も書いてきましたが、原発利権が裏にあるわけです。

さて、ひそかに復讐されるアメリカということでw

引導を渡すのは日本なのかも、

◆http://www.melma.com/backnumber_45206_4723597/
「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」 
     平成22年(2010年)1月6日(水曜日)
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  ♪
(読者の声1)貴誌通巻2826号の平野国美著『看取りの医者』と
稲田芳弘著『ガン呪縛を解く』の書評を読んでいて最近米国の
健康関係のメルマガやYou Tubeで見かける
第二次世界大戦への日本からの復讐の話を思い出しました。

最近、米国では肥満体が多くなりその結果、心臓病が多発しているとのことです。
以前は脂肪の摂りすぎが原因と言われていましたが、
最近米国での脂肪の摂取量が減ってきているにも関わらず
肥満も心臓病も減ってきません。
その原因は、ソフトドリンク、お菓子、食品に大量に含まれているコーンシロップ
であるということです。コーンシロップは、重さ当たり砂糖の二倍甘く、
重さあたりの価格は砂糖の数分の一です。
1970年代初めにニクソン大統領が国内の砂糖業者保護のため砂糖の輸入を
制限したため価格が暴騰し一挙にコーンシロップの使用量が増えました。
このコーンシロップの大量使用が米国人の肥満と心臓病の原因だというのです。

なぜこれが、日本人の復讐かと思いきや、なんとコーンシロップは1966年に
通産省の研究所で研究していた高崎博士が開発したものだからです。
日本人は米国人の命を肥満と心臓病で毎年数百万人も奪っているというのです。
私なぞウゥ~んと唸ってしまいます。倍甘いのだから、半分の量ですむので、
その分カロリー摂取量が減るはずではないかとわたしには思えるのですが。。。

もうひとつこれも米国の代替医療研究家が攻撃しているものに高脂血症、
あるいはコレステロール過多の治療薬スタティンがあります。
これは、副作用が見られない優れものともいわれています。
最近英国医学界の発表で、心臓病の患者にスタティンを飲ませると
三分の一の人に効果があったとありました。
ではありますが、スタティンは、コレステロールだけでなく、
コレステロールと構造の似たもの全ての体内での量を減らします。
そこで、最近免疫力を強める絶大な効果が評判になっているビタミンDの
体内濃度も下げてしまうのです。免疫力が下がれば、伝染性の病気に
かかりやすくなるだけでなく、体内の異常細胞の除去も行なわれにくくなって、
癌細胞が増殖しやすくなるというのです。そこで、
スタティンを発見した医師が日本人なので。これは日本人の復讐だというのです。

私はソフトドリンクはお茶と甘味料無しのコーヒーしか飲みませんし、
一年間毎日大玉の玉葱を食べたらコレステロール値が低くなってしまいました
ので、コーンシロップともスタティンとも縁がありません。

人間苦しくなると、何事も他人のせいにしたくなるという典型的な例でしょう。
米国や日本の政界にも似たような風潮がありますね。
 (ST生、千葉)


◆http://www5.plala.or.jp/kabusiki/kabu207.htm
2010年1月3日 日曜日

<略>

アメリカはまさに金融帝国として世界に君臨してグローバル経済を支配
するはずだった。日本からゼロ金利で資金を調達して日本企業を買収する
のだから、これほど痛快な事はないだろう。日本も黙ってみていたわけではなく
日銀が金利を0、5%まで引き上げて世界同時株安を起こして
アメリカの投資銀行への資金供給を止めて逆流させた。

日本から資金がジャブジャブ出ているときはアメリカの投資銀行の戦略は
うまく行っているように見えたが、日銀が金利を引き上げて流れが変わった。
アメリカのサブプライムが問題になったのも資金の流れが変わったからだ。
サブプライムがおかしくなればアメリカの金融商品にも買い手が無くなり
アメリカの金融機関は一気にショック死状態になってしまった。
これがリーマンショックだ。

水野氏が言うようにアメリカの金融帝国はあっけなく終わりましたが、
資金供給してきた日本に襲い掛かろうとして来たからだ。

日本からの資金供給を絞ればアメリカの金融帝国はショック死した。

レバレッジを30倍から50倍もかけて投資をしてきたのだから
上手く行けばぼろ儲けが出来るが、失敗すれば巨額の債務が残る。

<略>

アメリカという輸出市場がダメになれば新興国を新たな輸出市場に
しなければなりません。だからアメリカから資金を引き揚げて
新興国にカネを回す必要があります。

アメリカがまさに日本に襲い掛かろうとしたとき、日本は金利を引き上げて
アメリカ金融帝国をショック死させた。これからの日本は新興国に
資本と技術を投資して市場に育てなければなりません。このようにしてみれば
世界を動かしているのは日本のマネーである事に気が付く事でしょう。

なぜ日本が超低金利でマネーを供給できるのだろうか? 
ドルに対して高くなり続けているのが円であり日本の経済力や技術力が
円の値打ちの裏付けとなっている。中国は世界一外貨準備を積み上げていますが
元を高くする事が出来ない。元を高くすれば輸出競争力が無くなるからだ。
規模的には中国は日本を追い越しますが
技術力が伴っていないから先進国の経済的植民地になるだろう。

日本に見捨てられたアメリカは経済的に没落して、
世界最大の軍事力も支えきれなくなり
世界から引き揚げて国内に閉じこもるようになるだろう。


最後の「悪足掻き」で、いろ々仕掛けてきておりますが、

終焉は見えたね、「脱米」&「排特亜」に大きく舵を切るべしだ。

日本の独立と繁栄はそこにある。

「脱米」&「排特亜」で孤立する、とかの杞憂は全く無用です。

世界の鼻つまみ・嫌われ者以外の国家・民族のほうが圧倒的多数ですから。

好感度№ワン国家・日本はその圧倒的多数と付き合ってゆけばよいのですよ。



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