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おはようございます。スプラムの竹内幸次です。今日も休日的な話題です。
中小企業経営者の方は、ネットショップ等に商品の写真やお店の外観写真を載せる際に、「影の部分が黒くつぶれてしまっているな…」と感じたことはありませんか?
私は写真撮影が趣味です。最近「Photomatix」というソフトと出会いました。まだ購入前のトライアル版を使っている段階ですが、気に入りました。
Photomatixはデジタル画像をレタッチ(修正)するソフトウエアです。HDR(High Dynamic Range)という処理ができることが大きな魅力です。使い方の基本は、露出を変えた2~3枚の写真を作り(露出オーバー画像と露出アンダー画像)、それを合成するのです。
こうすると、露出オーバーやアンダー箇所の“よい写りの場所のみ”を集めることになり、黒くてつぶれていた写真の一部も明るくなり、綺麗に写るようになるのです。
今やネットショップで使う商品写真はとても重要です。お勧めします。
▲通常の画像
▲HDR処理後
▲通常の画像
▲HDR処理後
▲通常の画像
▲HDR処理後
写真は「真実を写す」ものですから、あまり創作的に画像をいじくることは好きではありません。しかし、その場所で肉眼で感じた風景がなかなか通常の撮影のみでは再現できないのも事実です。
私は、肉眼で感じた風景に近づけるような使い方をしたいと思います。
PhotomatixPro25/ダウンロードサイト
http://www.hdrsoft.com/
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株式会社スプラム代表取締役 竹内幸次 Takeuchi Koji
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以前インプレスかどこかで、夜景をHDR処理している画像を見たのですが、正に、次世代の写真技術だと感じました。
今後カメラが進歩して、シャッターを押しただけで、このクオリティーの写真が出来ることを、切に願ってます。