おはようございます。中小企業診断士の竹内幸次です。今日は相模原市の中小企業のSEOコンサルティング、横浜市のブランドのコンサルティング、東京の経済団体のコンサルティング、東京板橋区の中小企業のコンサルティングをします。今日は分刻みの1日です。テキパキ動きます。
今日は接客力についてです。昨年家電製品を買いました。
・メーカー保証は1年間
・この1年間に故障が5回
1年間を少し超えた頃にまた故障。もう保証期間外なのでメーカーサポートが言うには有償とのこと。
念のため購入した家電量販店に連絡をしてみました。すると、「え?1年間で5回も故障したのですか。それは大変申し訳ございませんでした。今、うちの仕入ルートに連絡して相談してみます」とのこと。
メーカー系の修理サポート部署よりも、小売店の店員の方がはるかに対応がよかったのです。メーカーよりも「申し訳ない」という気持ちに溢れていたのです。
小売業の存在価値は接客力にあり。人が人にできる最高の対応はパソコンや機械ではなく、受け止める、共感する、理解する、同情する、提案する等の感情の交流なのですね。
中小企業経営者の皆様、パソコンや機械の正確さを越えるヒトとしての魅力をぜひ経営に取り入れましょう。
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経営コンサルタント 中小企業診断士 株式会社スプラム 代表取締役 竹内幸次
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