ハッチと私の日常

20年暮らした猫も亡くなり、25年以上連れ添った夫も病死、仕事も辞めて還暦過ぎた女性が被災猫ハッチと暮らす日々

リュック型キャリー

2024年03月03日 14時12分15秒 | 日常

 今までのカート型で、ハッチは地面の凸凹につらい目にあっていたのかもしれないと思い、新しいリュック型を配達日が今日の午前中指定で買ってみたのです。

 カート型と同じ色にしてみました。組み立ても簡単。

 でもちょっと華奢な感じ。これに5キロのハッチを入れて担ぐって、大丈夫かなと、ハッチをつかまえて入れてみました。むちゃくちゃ大泣きして、なんとか担いだけれど、背中に回してリュックの下に手をかけたその手がなんだか濡れている・・・。こりゃやばいと思って、直ぐにおろしてハッチを出してあげると、もうすでにおしっこもらしていました。すぐにどこかに逃げてしまい、こちらは中の掃除に必死・・・。

 確かに格安で買ったので、あまり丁寧な説明書がなくてもしかたないのかもしれませんが、注意のところを見ると、「嫌がるペットへのご使用はおやめください。」とありました。嫌がらないペットなんているのでしょうか?警告のところには「噛み癖・引っ掻き癖のあるペットのご使用はおやめください。噛み・引っ掻きによる破損個所からペットが逃げ出して、重大な事故につながる恐れがあります。」大丈夫かな~。

 とにかく、健康でいれば年に一度の三種混合ワクチンだけですみます。がんばろうね!

コメント (4)    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 朝日歌壇2月25日 | トップ | 建築家のノーベル賞 »
最新の画像もっと見る

4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
あー折角!!! (笛吹ワイフ)
2024-03-03 22:56:51
買ってあげたのに。おしっこが染み出るのは困ります。
妹が、猫を飼い始めたのですが、迎えに行って「では、この子を・・・」とキャリーに入れようとしたら四肢を踏ん張って抵抗して逃走。
その隙に他のネコがちゃっかり中に入ってしまったので、その子を連れ帰り可愛がってます。一緒に産まれた兄妹でも好みが違うのですね。ハッチ、キャリー嫌いは、幼児の白衣恐怖症の様なものなのか・・・。獣医さんは、キャリー恐怖症を治すカウンセリングをしてくれないでしょうか。
どうにも嫌いなようで (黒二毛(管理人))
2024-03-04 16:32:02
多分、どこに連れていかれるかはわかっているのでしょう。自分の家以外では、なかなか慣れないと思います。入院なんかとんでもないはず。
なんとか自宅で幸せに暮らせるよう、お互いにがんばらなくてはね。とにかく私も、背中でおしっこされるのは本当につらい。雨ガッパ着て通院ってことになるのかなあ・・。
キャリー 嫌い 猫 (笛吹ワイフ)
2024-03-04 19:41:14
タイトルの内容で検索したらたくさんたくさん記事がでてきました。大概の猫ちゃんは、キャリーが嫌いな様です。原因は、病院に行くときに入れられるからだとか・・・。これは、仕方ない。往診してもらうしかないか・・・。
なるべく健康でいること (黒二毛(管理人))
2024-03-04 22:26:52
これに尽きますね。お互いに健康でいることがとっても大事です。とくにハッチはエイズキャリアなので、ストレスは絶対に避けたいです。

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

日常」カテゴリの最新記事