ハッチと私の日常

20年暮らした猫も亡くなり、25年以上連れ添った夫も病死、仕事も辞めて還暦過ぎた女性が被災猫ハッチと暮らす日々

こんなこと、はじめて!がよくある

2022年03月18日 19時42分34秒 | 日常

 今朝は、電車で3つ先の病院の診察がある日でした。10時の予約なので、早めに起きて筋トレやストレッチをして、朝食は簡単に。そして洗顔後にコンタクトレンズを入れたのですが、なんとなんと、指先に乗せたはずのレンズが見当たりません。あとちょっとで家を出ないと、間に合わない!あちこち探しても、ハードレンズを見つけることが出来ませんでした。こんなことははじめてです。しかたなく、家で使っているメガネのままで出かける支度をしました。出かける前にもう一度、洗面所を見渡して、レンズが見つかりました。

 これが、認知症なのか老化なのか、こんなことはじめて物語のはじまりですよね。年を取るということは、つらいことです。人生100年時代なんて、冗談じゃないですよ。私は父の亡くなった年齢の71歳で十分です。母は61歳でしたから。夫は58歳ですよ。夫の母親は90歳過ぎてもまだ元気なようです。コロナが収束したら、見舞いに行こうと思っています。私の人生にも、区切りをつけなくちゃね。

 レンズが亡くなったと思った時、この3連休で慌てて元住んでいた八王子の眼科医に行かなくてはならないと思いました。でも、連休だからレンズができるのはすぐとはいかない。あと半年で両目のコンタクトレンズの取り換え時期になるけれど、とりあえずは片目だけ、1万円くらいの出費かなあ・・・、と考えていたところ、運よく見つかったので、出費はなくなり、ほっとしました。年金生活者は、急な出費はつらいものです。

 このさき、油だけではなく、小麦粉から関連して歩案も高くなるし、いろんなものが値上げになりますし、何より電気代はもうしかたなく値上げでしょう。どんどん生活が苦しくなるのに、年金も皆さんの賃金も上がらない。国会議員は月額100万円、自由に使えるのにですよ、腹立ちませんか?

 それでも、戦争がないだけましということでしょうか。ああ、長生きはしたくないものだ。早くあの世で夫や父や母とぐたぐた言い合いたいものだと思いますよ。

 そうそう、ウクライナカラーで布箱作りました。

 

コメント (2)
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