オヤジの弁当箱

日々の手作り弁当だけが生甲斐のしょぼくれオヤジ。弁当メニューと併せて日々の雑感を付記。

かくして今日も暮れ・・・

2020-01-15 | 弁当

1/15(水)七時に起床、寒いのと弁当作りがないので実家に居ると朝がおそくなる。起床してやることは仏前の供えと、USUI老の朝食を用意するだけのことである。急ぐ必要などありゃしない・・・。

朝風呂に入った後の朝食はトースト、ホウレン草のバターソテーにベーコンエッグ、野菜のスープ。デザートはバナナとリンゴである。朝食後は、天気がいいので洗濯をする。老が直ぐに汗をかくので洗濯物が増えるのだ。洗濯ものを干してから庭掃除を軽くこなす。

午後、従姉を隣町の病院まで送りスーパーで食材の買い物。クリームチーズも買ったが、これは干し柿の中に詰めて冷凍し、デザートや摘みにするのだ。大きな愛宕柿の干し柿を開いてクリームチーズを詰めるだけのことである。

帰宅後、老を誘って畑へ。今日も書類の焼却をする。そして、僅かな土佐文旦と八朔を収穫した。収穫したミカンを入れるケースと運ぶためにネコ(一輪車)を押して行った。

老は焚火の世話に余念がない。紙類が無くなったので焚火用に枯れ枝を燃やす。小さな枝を鋸で引く老の額から汗が・・・。早くも汗ビッショリだという。この程度で?と驚くばかり。おまけに八朔を食すべく剥いている姿がハアハアと息が荒い!。

              

 ひとケースだけのミカンを載せたネコを押していた老が、二十メートルばかり進むとギブアップ「腰が痛い~」とのことで。然し体力なさすぎだ~。これでゴルフをやる気なのだから・・・。

                

 

四時過ぎに家に戻る。今夜と云うよりは夕からと早いのだが、夕食は「キハダマグロ刺し身」「オカラ」と「親子煮」「茄子&インゲン煮」「茄子と豚小間の味噌炒め」、以上のメニュー。準備が遅れて六時半からの食事となった。老は缶ビールを、私は紙パックの冷酒にした。

            

 

食事に来るように言ってあった従姉が遅い。病院から未だ戻っていないようだ・・・。僕らの食事がすみ、洗い物も終えてから姿を見せた。入院している旦那の夕食介助をしてから帰ってきたとのことであった。

親子丼にしてやり、デザートのブドウに夕方にクリームチーズを詰めて冷凍した干し柿を出すと喜んでいた。

                 

 

斯様なことで、今日も暮れていったのであります。余りにも平穏すぎる日々!。

 

 

 

 

 

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