オヤジの弁当箱

日々の手作り弁当だけが生甲斐のしょぼくれオヤジ。弁当メニューと併せて日々の雑感を付記。

弁当事始め

2020-01-07 | 弁当

1/7(火)明日の午後一番、ANA便にて帰郷するが昨日は今年の初弁当を作lった。ホタテ&ホウレン草のバターソテーに、牛小間炒め、小松菜の煮浸しと鮭&タラコ焼きなど。

                

加えて、孫のSORAが書初めが午前中に終わり、我が家に来ると云うな。SORA用に好物の唐揚げ&ウインナーソテーと塩揉み胡瓜&ミニトマトのオムスビ弁当を準備した。

                  

私は郷里の先輩でサラリーマン時代の大上司とも云えたUDAさんからの誘いで、UADAさんがメンバーの外国人記者クラブ内の寿司BARで昼酒を飲みながら二人で歓談。ここは郷里の酒「南」を置いているのでこの冷酒を注ぎあって飲る。

日本や世界経済の行方、我が干し柿作りの日々、亡くなられた先輩方のことを話しながら店仕舞いの時間まで二時間ほどの歓談。すっかり出来上がってしまったのは云うまでもない。

UDAさんからの年賀状に「一杯やりたいね」とあったが、随分と早いお誘いであった。何時までも気にかけて頂いてありがたいことである。

KISHIMOTO大兄には日曜日に急遽お時間を頂いて会えたが、KIYOTA大兄&ROUJI君とは残念ながら会う時間がなかった。NAKAJIMAさんに会えば、仕事に復帰するように言われるのが目に見えている。

人との繋がりだけは、なかなか断捨離とはいかん・・・・。余りにもいろいろな方から支えられ、お世話になってきたのだから。ひとり一人の顔を思い浮かべると、お会いしたくなるのが心情。

そして昼酒の酔いも冷めやらぬ昨夜は、人形町で懇談。USUI老が「高松」の席を取っていたので、取り敢えず高松へ。HOYAさんもご一緒になり一時間程過ごしてから「ちょっぷく」へ。会社のAOKI君、FUJIKURA君に悪徳不動産マッチャン、遅れてYOSHIOが来る。ささやかながら新年会であった。

AOKIが近江牛を持ってきたが「量がたりね~、安い肉だろう!」と弄った。仕事納めで飲んだ折、彦根に帰省する彼に近江牛ぐらい持って来い、と言ったことは忘れていたのだが・・・。

チーフのヨッチャンが、私の壮行会なるにし時のアルバムと引き延ばしてパネルにした記念写真をくれた。昨年の11月6日、帰郷前の土曜日の夜であったはず。昨夜は佐賀に居るNAKAMURAさんを除いて、写真のメンバーとは全てご一緒した。

 右からケンちゃん、NAKAMURAさん、店長のヤマちゃん、HOYA兄いの横がチーフのヨッチャン、セイジュの助っ人ママで大活躍したマッチャンと左端がフナッシーである。然し「壮行会」とは大仰だねぇ~。

新年の仕事始めの日から、外人記者クラブ、夜の人形町と堪能した次第である。

 

そして今朝の弁当は、チキンソテー&生鮭のソテーにキノコを添えたものがメイン。ほうれん草の胡麻和えと卵焼き、ガンモドキ&里芋煮となった。

         

こうして並べてみると、毎日同じようなメニューが並ぶ。進歩がないと実感するばかりだが・・・。

                 

この同じような弁当も、明日の朝で終わる。3月3日の帰京までお目に掛けることはない。これからは田舎暮らしの日々と野菜物が並ぶBLOGになろうか・・・。

 

             

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする