オヤジの弁当箱

日々の手作り弁当だけが生甲斐のしょぼくれオヤジ。弁当メニューと併せて日々の雑感を付記。

早春

2024-02-17 | 弁当

2/17(土)二月も半ば、例年ならばまだまだ厳しい寒さが続く日々であろうが、立春を過ぎたとはいえ今年の暖かさは何なんだ?と、言いたいくらいなのだ。されど、暖かいと楽だね!。

世間離れをした生活ながら時間だけは着実に過ぎていく。これでいいのか?そんなことがよぎりながらも、山里の暮らしは日々に疎し。只々、時をうっちゃりながら過ごしているのが現実。

そんな日々の現実は・・・、長閑な陽気に誘われるままに川辺を歩きフキノトウや菜花を採り食す。

                

本格的な春の訪れを前にした野菜作りの準備。昨年よりも一ヵ月も早く、ジャガイモの植え付けとトウモロコシの育苗を開始。今年のトウモロコシは、きたあかり・インカのめざめ・男爵・メークインに昨秋の自作イモのレッドムーンの五種です。

           

トウモロコシは、先ず200粒をポットの培養土で開始。昨年より三日ほど遅く発芽が始まりました。処が一昨夜、育苗箱に覆いをするのを忘れて、ネズミに種を相当数喰われてしまった。残念!、ネズミ捕りシートをしてあるが、これまでの成果は一匹だけと結果が悪いのだ。いい方法はないかな?。

 

明後日から暫く雨が続く予報だが、気温は高そうである。されど、天気が悪きゃ畑遊びはできぬ・・・。どう過ごすか?。五月の弘前への旅の計画でも練るか!。

 

 

 

 

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節分となりて・・・

2024-02-03 | 弁当

2/3(土)一月も終わりて、早や如月となり今日は節分。節分だけは忘れないのだが、なんといっても、今は亡き父母の結婚記念日と聞かされてきたせいであろう。早いもので、今年はその両親の七回忌と十三回忌を迎える。

節分、すなわち立春であるが、今日も朝から雲が重く垂れこめて肌寒い。この時期、肌寒く感じるのは暖かなことであろうが、なんと言っても立春だからね・・・。風立ちぬ、ならぬ春たちぬ季節と云いたいが?。

今朝、朝食が済む頃に向かいに暮らす独居の従姉、勝っちゃんが姿を見せた。朝飯の用意をしながら「近頃、体の具合が悪い。医者に行きたい」なんて聞いてないな。そんなことが浮かんでいたが・・・。なんと!、体の具合がよくないから医者に行きたいとのだった。これって、これもか、以心伝心?っていうのかな?。

「いいよ、送っていってやるよ」と、即答したが、当人は「忙しいのに悪いよ」と、意味不明な遠慮らしき言葉を言う。「忙しいわけがなかろう、暇だよ」と、町の医院まで送った。

帰宅してから、確定申告の資料をまとめてネットで申告を済ませたところに、帰ってきた勝っちゃんは「恵方巻を」土産に買ってきてくれたのだ・・・。この辺りでは、恵方巻を食すような習慣はなかったはずだが、商業主義にすっっかり毒されてしまったようだ。

更に、カフェをやっている姪のあゆみが、知人の店で作っていたからと、これもまた恵方巻を届けてくれた。今年はよっぽど好いことが起きるかもね!。然し、恵方に向かって巻きずし喰わえるような趣味はないな・・・。

 

立春らしき出来事と云えば「フキノトウ」を二度ばかり採取した。まだまだ蕾は小さいが、春の階を感じたくて河原の穴場を探したら、少しだけ採れたので天婦羅にして食した。勿論、従姉の勝っちゃんも招いたさ、昨夜のことだが。 

     

 

こんなことをしては、山里暮らしを楽しんでいます。それでも合間には、ミカン畑の果樹の剪定、と云うよりは伐採に近いけどーや、ボッチ焚火の焼き芋と、遊びには事欠きません。

 

             

 

 

 

 

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