西都モノクローム

西都大好きな市議会議員が、徒然なるままに街のこと、写真のこと、空手のこと語ります。

忙しい日々、そして腑に落ちた言葉

2010-08-02 23:44:32 | 日記
がんばろう西都!復興イベントは大盛況に終わりました。
詳しい内容はブックマークさせて貰っている皆さんが詳しく書いてあります。
是非読んでください。
さてその周辺のことを書きますね、日曜日は朝7時から桜川清掃に参加しました。
大変参加者が多いことにビックリしました、いつもの実行委員、ボランティアの皆さん、商店会の皆さん、市役所の草刈り隊(こんな名称だったかな?)、復興イベントの参加者がそれぞれ清掃に励みました。
8時には夜市の後かたづけです、桜川清掃メンバーがそのまま移動しました。
車を出す人、清掃する人、皆汗びっしょりになり片づけをしました。
勿論残飯も、誰一人いやがらず(食べ物の残骸、ビール等のにおいはスゴイです)分別し、処理場に運びました。
高瀬実行委員長や橋田市長、仁科会頭、村上副会頭がイベントで話してた、この危機を、チャンスに変えようが生きています。
それは「市民みんなで力を合わせ、一致団結」です。
このキーワードを大切にしていきたいと思いました。
さて今週末は全日本少年空手道大会です、出場する征柔館の橋口君、三輪君そして我が南空会の関谷君は毎日一生懸命練習しています。
また中学生も全日本に酒井君、平野君が出場します。彼らと保護者の皆さんと竹村先生、私で市長表敬訪問をしました(写真は全員の記念写真です)一週間体調を整えがんばっていきます(といっても私の体調のことではないです)。
夕方は防犯交通安全の出発式に参加して、環境整備(ゴミ拾いのことです)と防犯アピール行進をしました。
終了後少し遅れて空手の稽古をしました。
さて表題に腑に落ちたと書きましたが、これは昨日の宮日に載っていた(考えて!口蹄疫のこと)旭吉法純君(かれは青年会議所後輩です)の「命に感謝の気持ちを」という記事です。
これは人は生まれて、生まれたからには死んでしまうという宿命に明確な答えを出しています。
それを一言で表しています「つながり」という言葉です。彼の文章の一部を書きます「・・人間は他の命無くしては生きられません。
犠牲にしてしまったという思いが胸に膨らんでいるとしたら、素直に「人間のためにごめんなさい、ありがとう」と考えてみましょう。
そこに動物とつながりが生まれます。「つながり」によりあなたは学んだ。その動物たちは立派に、あなたの命の「つながり」の中にいたことになるのです。」
いずれ死んでしまうと言う定めの中の、生きていると言うのは「つながり」なのですね、腑に落ちました(さすが、僕の後輩旭吉君、イイこと言うね)
コメント (2)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする