以前も書きましたが、修士論文計画書には、主査1名、副査2名の合計3名から署名・捺印をいただかないといけません。
主査は、自分のモジュールを担当している教授なので自動的に決まりますが、副査は基本的に自由。なかには、主査が強引に決めちゃう場合もあるらしいのですが、論文のテーマや研究方法から自分で決めるパターンが多いようです。
論文の計画書には、問題意識や今まで行われた研究の状況、方向性、章立て、主な参考文献など・・・沢山のことを盛り込みます。しっかりと筋道を立てて計画書を仕上げるって、なかなか難しい。読み返してみると、なんだか話がズレていたり、使っている言葉が貧弱だったりと、悩みに悩んで書き上げました。
その精魂込めた(?)計画書の一番上のあたりに、主査&副査3名の署名と捺印をゲットし、大学院の事務局に提出する期限が今日、1月31日です。
まず主査から研究内容についての承諾を得たというサインをいただき、その後、主査2名にアポをとって、ご説明にあがって、署名を頂いて・・・うーん、私たちはひそかにこれを「スタンプラリー」と呼んでいるのです。
なかなか大変なスタンプラリーですが、無事に終わって昨夜事務局へ提出しました~。
いやっほぅー!
山盛りだった期末の課題や修論計画書からも、あと少しで開放されます。残すは「経営戦略」のみ・・・って、これがまた大物なんだけどねぇ。┐(´ー`)┌