一口馬主徒然日記

山の神(女房)には細かいことは内緒で一口馬主を楽しんでいる中年サラリーマンの徒然日記です。

明日は皐月賞です。

2014年04月19日 | 競馬

なかなか立ち直れそうにありませんが、気を取り直して、皐月賞の予想をしてみます。
先週は見事にはずれましたが、今週は混戦模様なので頑張ります。
◎トゥザワールド
〇トーセンスターダム
▲イスラボニ―タ
注バウンスシャッセ
馬券は三連単フォーメーションで
⑰⇒②⑦⑭⇒②⑦⑭の6通りで勝負します。
バウンスシャッセが絡んでくると高配当になるのですが・・・。どうなるか・・・。


 


レトロスペクト現役引退となりました。

2014年04月19日 | レトロスペクト

明日は皐月賞と言うのに、いやな予感が的中しました。
レトロスペクトがデビュー目前で突然引退となりました。クラブからの連絡は次の通りです。

きのう18日(金)に山元TCの獣医師が放牧先のセグチレーシングステーブルを訪れて、ずっと経過をみている開業獣医師とともに馬体診断したところ、膝蓋部分の関節炎のほかに、右後肢球節部分の腫れが依然として残っていて、両方のダメージで歩様が悪くなっているのではないかということでした。球節部分については骨折も疑ってJRA獣医師に打診したところ、再度レントゲン検査を受けることになり、本日4月19日(土)の午後に車で15分の距離にある美浦TC内検疫所に運んで再検査を行いました。その結果、右後肢種子骨の内側を骨折していることが判明し、JRA獣医師から全治9ヶ月の診断を受けました。
本馬は16日(水)にも同じ球節部のレントゲン検査を受けており、その際には異状は発見されなかったものが、時間の経過とともに骨折線がはっきり出たものと思われます。種子骨骨折の予後は良くないとされており、具体的なレース出走のメドすら立てられないのが正直なところです。こうした状況から総合的に判断すると、このままでは維持費出資金等の会員様のご負担ばかりが大きくなってしまうことから、武市調教師とも協議した結果、本馬の現役引退を決定いたしました。デビュー間近なところにきての突然の引退となり、会員の皆様にとりましてはまことに残念なことと存じますが、なにとぞここまでの事情をご理解賜りますようお願い申しあげます。

とのことでした。残念でなりません


今日は桜花賞です。

2014年04月13日 | 競馬

さて、いよいよクラッシックシーズンの開幕です。
第一弾の桜花賞は断然人気の「ハープスター」が先頭で駆け抜けるのでしょうか?
昨日の単勝オッズは1.3倍でした。出走18頭中唯一の「ディープインパクト」産駒です。
さて、馬券下手の私ですが、今日から宝塚記念までG1の予想を記事にしていきます。
どうなるかなー。
それでは桜花賞の予想です。
◎ベルカント
〇フォーエバーモア
▲ハープスター
注レッドリバール
馬券は3連単フォーメーションで⑰→⑨⑫⑱→⑨⑫⑱の6通りで勝負します。
ベルカントだけが阪神JF組でないという点に注目してみました。
さて、どうなるでしょうか。


名前が決まりました。ブレイクザポケットです。

2014年04月06日 | ブレイクザポケット

シュベリュールの12の名前が「ブレイクザポケット」(Break the Pocket 「馬込みをこじ開けろ」の意)に決定しました。
今のところはノーザンファーム空港牧場で、週3日は角馬場でのフラットワーク、週3日は屋内坂路でハロン16秒と18秒のキャンターを1本ずつ乗っているとのことです。
最近は坂路でのキャンターの本数を上げるなど、調教ペースを上げているようですが、問題なく消化しているようです。馬自身の状態もいいようで成長に合わせて進めて行く旨の報告がありました。
3月末時点の測尺は、体高155cm、胸囲178.5cm、管囲19cm、馬体重429kgだそうです。
馬込みをこじ開けて頑張ってほしいです。名前だけは強そうです。


レトロスペクト、デビュー間近です

2014年04月06日 | レトロスペクト

やっと、レトロスペクトが3月8日(土)美浦TC・武市康男厩舎に入厩しました。
その後、3月20日(木)ゲート試験を受けたところ、見事に一発で合格!
武市先生からは「きのう(水)の段階では、来週に受けようと考えていました。しかし、今朝は私自身が跨ることができましたので、練習がてら受験してみました。1回目はモサっとしていたのですが、2回目は普通に出てくれて、その後の二の足も早かったと思います。思ったよりも早く、第一関門を突破してくれましたし、このまま問題がなければデビューに向けて進めていきたいと考えています」とコメントがありました。
クラブからの連絡では、4月2日(水)は武市先生が稽古をつけてダートで52.8-39-12.7秒を馬なりでマークしているようです。
また調教後、武市先生からは「先週しっかりと乗ったあとも不安はなく、却って全体的にハマってきた印象です。手前を替える際にややトモの送りが遅れるような面もありますが、それは許容範囲内です。調教では前進気勢が強く、やればグイグイ進んで好時計も出せると思います。しかし気持ちと体がマッチしていない現状で攻め過ぎると、ガタッとくる可能性もありますので慎重に進めています。以前はダートの1700~1800mでデビューさせようかと考えていましたが、この感じであれば短いところが良さそうです。来週の動きもみながら、中山最終週もしくは、福島の最終週あたりでデビューさせられればと考えています」とコメントがあったようです。
デビュー戦がここまで遅れた愛馬は初めてですが、何とか勝ちあがってほしいものです。