5/23(日)新潟6R・芝1600ｍにクーゲルブリッツが上村騎手で出走しました。馬体重は+4キロの490kgでした。やや遅れ気味のスタートで、無理せずそのまま後方2番手を追走していきました。3コーナーから仕掛けて外を上がっていき、4コーナーを9～12番手の一団で周ると、直線はジリジリと伸びましたが、前も止まらず勝馬から1.4秒差の6着でした。レース後の上村騎手のコメントは「松永幹夫調教師より内にもたれるとの話があり、注意して乗りましたが、特に問題ありませんでした。最後の直線はこの馬なりに伸びていますが、前がとまりませんでした」とのことで、松永幹夫調教師は「帰厩してから日が浅いこともあり、馬体が少し余裕残しでした。次はもっと良くなると思います」とのことです。次走に期待です。
メイクデビュー以来となりますが、明日5/23(日)新潟・芝1600ｍ戦に上村騎手で出走します。出走間隔があいていますが、入厩後も順調に調整されており、5/19(水)は坂路コースで追い切り、53.0-39.0-25.8-***秒の時計をマークしているとのことです。休み明けにはなりますが馬も良化していますし、デビュー戦でも先行できるスピードを見せていましたので、ここも上位争いを期待したいとのコメントです。がんばれー、クーゲルブリッツ。祈未勝利脱出！
5/2(日)京都8R・舞鶴特別に「ウチパク」こと内田博ジョッキーで出走しました。馬体重は少し太めの+20の494kgでした。煽り気味のスタートから押して積極的に進めて、いい感じでした。前がかなりのペースで引っ張る流れで、縦長の馬群の中団前方の位置を追走していました。しかし、3コーナーでは手応えに余裕がなくなり、そこから失速してしまいました。直線は流れ込んだだけで、勝ち馬と4秒差の13着という結果でした。内田博ジョッキーのコメントは「思い切って前につけましたが、結果的にハイペースを追いかけてしまいました。休み明けで馬体が太く、最後は息切れしていました。これで良くなればいいですね。」とのことでした。《舞鶴特別のパドックの様子です。》