9/17に久しぶりに東京競馬場に出かけました。
当日は9/16から東京で会議があり、自宅に帰る途中で競馬場に立ち寄りました。
中山開催なので、馬は走っていませんがターフがきれいに生えそろっていました。
帰りに「南里」さんによって一杯やって帰りましたが、不景気なのかお客さんは少なかったです。
競馬ファンのみなさん東京競馬場の帰りには西門の「南里」に寄ってみてください。
【府中競馬正門前駅から競馬場に向かいました。】
【競馬場の入り口には黄金の馬の像があります。レース名にもなっています。】
【パドック、コースともに秋開催の準備万端です。】
【競馬通が集う店の提灯も素敵です。】
【最近、テレビも地デジ対応になり迫力が増しました。美味しい焼き鳥をいただいて帰りました。】
アルアマーナの全姉のサンレガーロが初勝利を飾りました。
惜しいレースが続いていたのですが、最終切符をモノにしました。
初騎乗の後藤ジョッキーが結果を出してくれたようです。
おめでとう。
阪神競馬場には応援に行けませんでした。甲府からだと東京までで、ワンクションありますので・・・。
期待していたのですが・・・。
さて今日9/11(日) 阪神2Ｒ・芝1400ｍ(牝)戦に2番人気、馬体重424kg(+14)で出走しました。
まずまずのスタートを切りましたが出足はそれほど速くなく、中団やや後方のインコースを追走しました。勝負どころで前の馬が撚れて他の馬の走行を妨害し、被害馬が下がってきたように見えました。溜めた足を使うタイミングが遅れたように見えましたが、直線は馬群を捌いて懸命に前に迫りましたが届かず、勝ち馬と0.3秒差の3着でした。
騎乗した岩田騎手からのコメントは「ゲートの中で少しチャカチャカしていましたが、まずまず出てくれました。ただ、道中は自分からハミをとるという感じではなく、まだ幼い面がありますね。直線でハミが掛かってからはジリジリと伸びてくれました。素直で乗り易い馬だし、すぐにチャンスがくると思います」とのことでした。また、石坂調教師からは「レースにいったら素直なのですが、レース前や、レース後検量室前に戻ってきてからはうるさい面をみせます。今日はプラス14kgの体で臨めましたが、だいぶテンションが上がっていますので、このまま続戦するかいったん短期放牧を挟むかは、レース後の状態をみて判断します」とコメントがありました。
なんとしても走っている映像が見たかったのでウインズ石和まで「ママチャリ」で出かけました。やっぱり山梨では車が必要です(笑)。
東京の「南里」の大将からも応援メールをいただきました。ぜひとも、応援していただいているみなさんのためにも次回は初勝利を飾ってくれると思います。
がんばれーアルアマーナ!!
【ウインズ石和での応援です】
昨年の牧場見学ツアーの歓迎夕食会でご一緒させていただいた、横浜のSさんと今年もご一緒させていただきました。
Sさんはクラブライフ以外にも乗馬や引退馬のアフターケアなど幅広くご活躍です。
そんなSさんですが、2歳馬の「ヴェラカスターニャ」号の名付け親なのです。(すみません言っちゃいました・・・。)
「アルアマーナ」の同級生なのですが、応援させていただきます。9/25の中山芝1600Mがデビュー戦だそうです。ぜひとも口取りをしてください。感動ものですよ・・・。
そのSさんの今年の愛馬は「アイランドファッションの10」です。(またまた言っちゃいました・・・。)あし毛の「レープディソール」を彷彿させる好馬体で、またまた脅威です。「ラタフィアの10」のライバルですから…。
とにかく、東京競馬場で再会をお願いいたします。
【馬体も素晴らしく、なんといってもレーヴみたいで・・・。】
甲府に単身赴任していますので、休みの日にはワインとぶどうにチャレンジしています。
今日のおやつは「ロザリオビアンコ」と「ナイアガラ」です。
「ナイアガラ」は香りもよく程よい酸味です。「ロザリオビアンコ」は上品な甘みです。
【手前がナイアガラで奥がロザリオビアンコです。】
今年の「ラタフィアの10」に初めて会いました。
当日は小倉2歳ステークスに一つ上の姉「エピセアローム」が出走するということもあって、なんだか私一人入れ込んでしまいました。
展示されていたノーザンファーム空港牧場の1歳馬の中でも一番の場体重で495㎏ありましたが、決してぼったりと見えることもなく、大きさを感じさせない馬体でした。
この後、姉の「エピセアローム」が小倉2歳ステークスを強い勝ち方で制しました。エピセアロームはダイワメジャー産駒ですが、この子はハーツクライ産駒なので姉と同じように比較はできないと思います。まずは無事にデビーューしてまず一勝と思っています。
親ばかですが、この子は「左後一白」なんです。まあ迷信ですが、やはり期待してしまいます。アハハ(笑)
【そんなに大きく見えません】
続いて「タウレプトン」の様子を見てきました。
ノーザンファーム空港牧場こ来てからは、様子を見て曳き運動で調整されているようです。馬体重もは535㎏といくらか大きく映りましたが、いたって元気でした。
スタッフの方も時間をかけて曳き運動で調整をしていただいているとのことで、「素質のある馬なので必ず復活してもう一度いい走りを見せたい」とおっしゃっていました。
合わせて患部の経過も順調だそうです。歩様がスムーズになったところで、ウォーキングマシンの運動を開始するとのことでした。
必ず待っているから、元気で帰ってこいよ、タウレプトン!!
8/7（日）の函館12R・八雲特別でレース途中で不正駆歩になった「ラヴィンライフ」にノーザンファーム空港であってきました。
ノーザンファーム空港到着後はウォーキングマシンとトレッドミル上での運動でレースの疲れの回復に務めていたそうです。脚元については牧場に到着してからもチェックしましたが、とくに異常はなかったとのことです。しかしながら到着直後はレースでの疲れもあったようで、しっかり疲れを取り除いてリフレッシュを図ったそうです。
当日は元気いっぱいで、いわゆる肌も薄くいい感じでした。しばらく北海道にいて最後の札幌開催でもうひと頑張りし、いいレースを見せたいとのことです。
9/11(日)阪神2R・芝1400ｍ(牝)戦に浜中騎手で出走予定と連絡がありました。
この中間も順調で、8/31(水)は坂路コースで追い切りを行い、53.6-39.4-26.5-13.7秒の時計をマークしました。速い調教時計が出るタイプではないらしく、この時計で十分とのこと。動きとしてはよく、またしっかり追い切った後もカイバ食いや馬体が減っていないのも心強いところとのことです。
今日になって9/11(日)阪神2R・芝1400ｍ(牝)戦に岩田騎手で出走する予定と変更の連絡がありました。
クラブからは「想定からは除外はありません。本日9/7(水)は坂路コースで併せ馬追い切りを行い、半マイル53.8-39.9-27.1-14.2のタイムをマークしました。しまいの時計を要しましたが、馬体の維持が課題となる馬だけに、速い時計が出過ぎてオーバーワークになるよりは良かったと思われます。あとはレース当日の競馬場までの輸送をうまくクリアできるかどうかがカギとなりそうです。」と連絡がありました。
当初、浜中ジョッキーとの報告でしたが、岩田ジョッキーで出走とのことです。
いずれにせよ、アルアマーナの初勝利に期待します。
私が北海道でのんびりしていたためか「パブリックアフェア」は力を出し切れませんでした。
パブリックアフェアは９月４日(日)新潟8R・ダート1200m戦に55kg大野騎手で出走し10着でした。馬体重は前走から８㎏減の438kgで、スタートはまずまずでしたが、いつもどおり控えて後方待機策を採りました。直線でもこの馬なりに伸びていますが、前との差は大きく、勝ち馬とは1.3秒差まででした。
大野ジョッキーからは「最後は伸びているのですが、新潟だと少し忙しい印象です。東京競馬場の方が展開もはまりやすいのではないかと思います。」とコメントがありました。
クラブからの連絡では、レース後は変わりないということです。今週中に山元ＴＣに放牧に出て、10月15日から始まる５回新潟開催をめざすとのことです。
新潟開催は東京開催の裏開催となるため、相手関係がいくらか楽になることが予想されます。また、「今年に入り苦戦が続いていますが、ここで巻き返して行きたいと思います。」とのコメントがありました。
一度、芝の中距離を使って欲しいと思うのですが・・・。粕谷先生いかがでしょうか・・・。
先週末の９月３日（土）と４日（日）に行われた社台レーシングクラブとサンデーレーシングクラブ共催の「北海道牧場見学ツアー」(秋)に参加しました。
私は今年で3回目の参加となり、ツアーの様子も少しわかってきましたので余裕がありました。最初の年は見る馬見る馬写真を撮っていたのですが、今年は特に愛馬とその他お目当てのうまを重点的に観てきました。
さて、ツアーは台風12号の影響で関西からの会員さんは飛行機が欠航となり、参加出来なかった方も多かったようです。しかし、台風にもめげず駆けつけたベテラン会員さんもいらしゃったようでした。
初日は大雨で行程や展示場所の変更があり、馬も会員の皆さんもとても大変でした。
【レープディソールも元気でした】
いつもだと歓迎昼食会も晴天の社台ファームで屋外バーべキューなんですが、今年はノーザンホースパークでの昼食会となりました。
そんな中、昨年の「歓迎夕食会」で同じテーブルになった「横浜のSさん」に一年ぶりにお会いしました。お元気でまたまたいろいろとお互いの愛馬の話で盛り上がり、今年も「歓迎夕食会」で同じテーブルで盛り上がりました。席も最前列で吉田照哉さん、吉田勝己さん、吉田晴哉さん、ノーザンホースパークの料理長さん、吉川良さん、吉田家三代目の皆さんを最前列で拝見しました。料理とても豪華でお酒もすべて飲み放題で、お刺身やサラダやパスタまであり大満足です。
二日目は朝のうち雨が残りましたが、途中から晴れ間も出て、無事に２日間の行程を終了することができました。
二日目のお昼はお弁当だったのですが、このお弁当も豪華でまたまた大満足でした。
ビールはいつも「サッポロ ＣＬＡＳＳＩＣ」で何だか、幸せな気分になってしまいました。
ついつい本数も行ってしまいました。
社台グループのスタッフのみなさん、ＪＴＢのみなさん、道南バスの皆さんのおかげで楽しい二日間でした。ありがとうございました。
さて愛馬の報告ですが、別ページで続いて行います。
