さて、ブレイクザポケットですが昇級緒戦８月14日(日)札幌10Ｒ・ＨＴＢ賞(芝2000ｍ)に主戦の三浦ジョッキーが落馬負傷のため、57kg吉田隼人ジョッキーに乗り替わりのレースとなりました。このＨＴＢ賞は昔、愛馬ラヴィンライフが3着になったことがあるレースなので、期待は膨らみました。しかし、結果は馬券にほど遠い、勝ち馬から０秒４差の６着でのゴールとなりました。トホホ…。馬体重は前走から２kg減の428kgでした（なかなか増えません…）。出遅れることなく、スタートすると、少し後ろ過ぎと思える最後方を追走しました。道中はインコースべったりで脚をためるだけためて、勝負所から外に持ち出して、後方一気という作戦だったようです。直線では大外で豪快に脚を伸ばして前との差をつめてきましたが、惜しくも掲示板には手が届きませんでした。上がりの時計は、全馬最速の33秒9でした。もう少し位置取りが前だったら、結果も変わっていたと思えます…。
レース後、吉田隼人ジョッキーからは「もう少し１コーナーのところでレースが流れてくれれば良かったのですが…。助手さんとも相談して、後ろから思い切った競馬をしようと決めていただけに、よどみなくレースが流れて欲しかったです。直線も良く伸びてはいるのですが、馬体を併せる馬がいれば、もっと伸びたと思います。能力ある馬だと思います」とのコメントがあったようです。応援していただいた「南里」のみなさん、次走三浦ジョッキーが戻ってきたときに、改めてお願いします。多分、短期放牧となると思います。9月の中山かなー、復活ののろしは…。
レース後、吉田隼人ジョッキーからは「もう少し１コーナーのところでレースが流れてくれれば良かったのですが…。助手さんとも相談して、後ろから思い切った競馬をしようと決めていただけに、よどみなくレースが流れて欲しかったです。直線も良く伸びてはいるのですが、馬体を併せる馬がいれば、もっと伸びたと思います。能力ある馬だと思います」とのコメントがあったようです。応援していただいた「南里」のみなさん、次走三浦ジョッキーが戻ってきたときに、改めてお願いします。多分、短期放牧となると思います。9月の中山かなー、復活ののろしは…。