一口馬主徒然日記

山の神(女房)には細かいことは内緒で一口馬主を楽しんでいる中年サラリーマンの徒然日記です。

先週のレース結果です。

2010年06月27日 | 競馬

まずはラヴィンライフです。6/20(日)函館12R・ダート1700m戦に横山典騎手で出走、馬体重は490kg(-4)でした。スタートは少し遅れ、中団からの競馬となりました。それでも向正面では馬群の中でスルスルと位置を上げて行き、3コーナーを回る頃には5番手あたりまで来ていました。そして直線で外から最後の追い込みにかけましたが、前残りの展開となり、勝ち馬から0.4秒差の5着での入線、1番人気には応えられませんでした。レース後、横山典弘騎手は「もっと前につけたかったけど、硬いところもあったし思った以上に進んでくれませんでした」と、また武調教師は「良いレースをするときは3~4番手につけられたとき。もう少し積極的なレースをしてもらいたかったけど、仕方ありません。腰のケアを怠らず、次走に向かいたい。」とコメントしています。また「普通に流れに乗れれば上のクラスでも勝負になると思っていますよ」とのコメントもありました。中1週の函館戦で横山典弘騎手が再び手綱を取るとのことです。次は頑張って欲しいものです。

続いてクーゲルブリッツです。6/20(日)阪神6R・芝2000m戦に内田博騎手で出走、馬体重は484kg(-6)でした。五分のスタートを切ると、行き脚がついて今日は果敢にハナに立っていきました。道中は1馬身ほどのリードを保ちながらレースを進めました。勝負どころで後ろに並びかけられ、直線半ばで一気に勝ち馬に抜き去られてしまいましたが、それでも良く粘って勝ち馬から0.2秒差の3着は死守しています。内田騎手からは「ゲートも出てくれたので前でのレースを試みました。モタれるところがあると聞いていましたがラチ沿いを行っていたので問題ありませんでした。一気にギアが上がる、というタイプではないので、広いコースでこの位の距離で前へ行ってじっくり進めるのが合っていると思います。」とのコメントがありました。


今日はクーゲルブリッツとラヴィンライフの2頭出しです。

2010年06月20日 | クーゲルブリッツ

 今日は父の日です。と言うことは、今日の2頭は頑張ってくれるのではないかと、勝手に期待しています。

まずは阪神の6R・芝2000mにクーゲルブリッツが内田博騎手で出走します。

続いて函館12R・ダート1700mにラヴィンライフが横山典騎手で出走します。調教の情報は6/17(木)に横山典騎手を背に、Wコースでしっかり追い切っているとのことです。5F66.0-51.6-38.6-12.5秒の時計をマークしています。