一口馬主徒然日記

山の神(女房)には細かいことは内緒で一口馬主を楽しんでいる中年サラリーマンの徒然日記です。

タウレプトンに何が・・・。

2011年02月28日 | タウレプトン

クラブからタウレプトンの様子について連絡がありました。

「先週末から両前脚に若干腫れがみられ、また後ろ脚の踏み込みが良くありません。速め再開には時間がかかりそうなことから、大事をとって山元TCに放牧することにしました。残念ですが3月13日(日)中山・芝2000m戦は回避することになります。

2月24日(木)に山元TCに放牧しました。現在はウォーキングマシンによる運動で調整されています。両前脚は問題ありませんが、放牧日当日の朝に右飛節の外側が腫れ出し、それがまだいくらか残っている状態なのでケアしながら調整します。

また、馬体を見る限り、張りがなくコンデション的にいまひとつの感があります。3歳春のこの時期に放牧に出たことは残念ですが、長い目で見れば正解と思われます。現在の馬体重は476㎏です。」とのことです。

残念ではありますが、馬第一主義で行ってもらいたいです。無理してレースに出ても、そこで故障してしまっては元も子もありません。

確かに一時はクラッシックを夢見ましたが、秋にも冠はあります。ここはゆっくりと調整してもらいましょう。

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ラヴィンライフの次走は・・・。

2011年02月28日 | ラヴィンライフ

さて、ラヴィンライフの次走の予定についてクラブから連絡がありました。

「3/5(土)阪神9R・淡路特別(4歳上1000万下・芝2200m)と、同じ日の小倉11R・中京スポーツ杯(4歳上1000万下・ダート1700m・ハンデ)、また3/6(日)中山9R・冨里特別(4歳上1000万下・芝1800m・ハンデ)に登録しました。淡路特別はフルゲート18頭に対して20頭、中京スポーツ杯はフルゲート16頭に対して32頭、富里特別はフルゲート16頭に対して23頭が登録しています。」とのことです。

未知の部分としては阪神の芝の2200Mが興味をひかれます。除外されないことを願います。


タウレプトンと戦った、ヴァーゲンザイルは・・・。

2011年02月28日 | 競馬

さて、パブリックアフェアのレースの後、9Rの水仙賞も見てきました。このレースにはタウレプトンと戦ったヴァーゲンザイルが出走しました。

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一番人気となり、レースではスタートを決めて前をうかがいながら、1コーナーを3番手で廻りました。道中はスローで流れて、3コーナー手前から一気にペースアップして、2番手の外に並びかけて直線勝負に持ち込みました。逃げて内で粘り込みをはかる馬に懸命に迫りましたが、なかなか差が詰まらず、1馬身及ばずに惜しくも2着でした。

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この後プランは、4月2日(土)中山・山吹賞(芝2200m)から4月30日(土)東京・青葉賞というローテーションだそうです。

三浦騎手のコメントは「道中の感じは良かったのですが、相手を後ろから来る馬だろうと思って間違えました。抜け出すとフワフワしてしまうので、追い出しが遅くなってしまいました。追い出してからもまっすぐに走れていましたが、前走の東京と比べると弾けませんでした」とのことです。

タウレプトンも元気になってもう一度大舞台で戦ってくれると思います。


どうしたのでしょうか、パブリックアフェア?

2011年02月28日 | パブリックアフェア

武蔵野線に揺られて、中山競馬場に行ってきました。

船橋法典駅から競馬場までの地下道「ナッキーモール」を動く歩道を歩いて、競馬場に向いました。(なぜか止まってられず歩いてしまいました。)

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地下道には歴代の年度代表馬のパネルが展示してあるのですが、三年連続の馬は一頭もいないのですね。あのディープインパクトも二年連続でした。

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いつもと同じようにゲンを担いで、翆松楼さんで「チャーシューワンタン麺」を食べて、パブリックアフェアの待つパドックへ向かいました。

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さてパドックでは馬体重も前走から4㎏増の454㎏でいつものように落ち着いてとてもよく見えました。私の中では今日こそ、あっと言わせてくれると思っていたのですが・・・。

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さてゲートが開いてからはスタートから抑え、最後方からのレースを選択しました。3~4コーナーにかけてもラチ沿いで脚をため、直線入口から仕掛け出しました。ところが直線も持ち前の鋭い末脚を繰り出すことはできず、後方のまま11着と言う結果になりました。勝ち馬から1秒2差で入線しています。

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レース後、田中勝騎手のコメントは「前半ついていけませんでした。脚抜きの良い馬場の方が良いですね。最後の直線は頑張っているだけに、レース前半で良い位置取りが欲しかったですね」とのことです。

また粕谷調教師からのコメントは「馬体は良くなっています。続戦していきましょう。チャンスは来ると思います」とのことです。

次走に期待します。ガンバレー、パブ娘!


パブリックアフェアの応援に行きます。

2011年02月26日 | パブリックアフェア

パブリックアフェアが今日2月26日(土)中山7R・ダート1200m戦に55kg田中勝春騎手で出走します。

武蔵野線に乗って応援に行ってきます。人気はなさそうですが、パブ娘の追い込みはよく知っていますので期待しています。

粕谷調教師のコメントは「良い感触の追い切りでした。じっくりと時間をかけて調整できたので、だいぶ良くなりました」とのことです。

ついでに水仙賞も見てくるつもりです。タウレプトンと戦ったヴァーゲンザイルの走りがたのしみです。

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ラヴィンライフ、元気そうです。

2011年02月19日 | ラヴィンライフ

クラブから連絡がありました。「レース後変わりありません。前走は久しぶりの芝レースでしたが、着順はともかく内容自体は悪くありませんでした。状態をみながら、芝・ダート両睨みで次走を検討していきます。」とのことです。

次走は芝のレースを期待します。出来れば東上してくれないかなと思っています。

3歳の時は追っかけのように中京、小倉、阪神と応援に出かけたのですが、どうしても勝ちきれなくて最後には長谷川騎手に「やめち゛まえーっっ」と罵声を浴びせてしまったのでそれ以来、応援には行っていません。

でも、久しぶりにラヴィに会いたいです。

Dsc_2711 【京都競馬場で】


タウレプトンの次走は・・・

2011年02月19日 | タウレプトン

さて、タウレプトンですが、何といっても500万を勝つことが、クラシックへの切符だと思います。

気になる次走ですが2/26の水仙賞は回避したようです。

クラブからは「前走の疲れがいくらか残っていることから、水仙賞は考えず、3月13日(日)中山7R・芝2000m戦を目標に調教を進めることにしました。」との連絡がありました。

前走の東京競馬場の左回りより、中山競馬場の右回りの方が走りやすいとのことで、また前走は体調ももう一歩だったようで何といっても次走は力が入ります。

ここできっちりと結果を出して、大一番を目指して欲しいです。

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【前走東京競馬場で】


パブリックアフェアが来週、出走予定です。

2011年02月19日 | パブリックアフェア

今年で4歳になった「パブリックアフェア」です。私は「パブ娘(ぱぶこ)」と呼んでますが、他の愛馬より少しだけ愛着があります。

何といっても昨年の初勝利の時、一人で口取りをしたことが距離を縮めてくれたと思っています。

さて来週2月26日(土)中山7R・ダート1200m戦に田中勝春騎手で出走予定です。

昨日2/16(水)坂路で【54.6 -39.3 -25.6 -12.8 一杯に追う(チューリングマシン(古500万)馬ナリを0.8秒先行同入)】 の動きはまずまずで、粕谷調教師のコメントも「良くなってきました」とのことでコメントがありました。

来週追い切れば、いい状態で出走できるとのことでした。中山競馬場まで応援に出かける予定です。

目の覚めるような末脚に期待します。がんばれー、パブ娘!

Dsc_4746 【お尻のP.Aの刈り込みが素敵です。東京競馬場で】


ラヴィンライフ、残念6着でした。

2011年02月13日 | ラヴィンライフ

さて、ラヴィンライフが今日2/13(日)京都9R・木津川特別に出走しました。馬体重は前走と同じ478kgでした。

なぜかスタートで出遅れて最後方からの競馬となりました。

道中は出遅れてしまったので無理せず脚を溜めていたようです。直線に向いてからは馬場の内目を狙ったのですが、一瞬ブレーキをかけたので伸びかかったところで馬が嫌気を出してしまったように見えました。

最後は前と脚色が一緒になって、勝ち馬と0.8秒差の6着という結果でした。

騎乗した藤岡佑騎手からは「本当はもっと前で競馬したかったのですが、スタートで立ち遅れてしまい、あの位置からになってしまいました。ただ、以前に乗った時は内にモタれたのですが、今日は直線もまっすぐ伸びてくれましたし、次に期待したいですね」とのコメントがあったようです。

次は藤岡佑ジョッキーでなく、もう少し、判断のいい騎手を希望します。

なんだか不完全燃焼でした。

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今週はラヴィンライフです。

2011年02月08日 | ラヴィンライフ

ラヴィンライフの前走は1/29(土)東京12R・ダート1600m戦に横山典騎手で出走しました。結果は勝ち馬からは1秒6差の16着に終わっています。どう見ても横山典ジョッキーは途中であきらめていたようでした。

その後のクラブからの情報では「レース後変わりありません。前走は予想外の大敗でしたが、ジョッキーも最後は無理をしなかったので、レース後のダメージはみられません。状態をみてこのまま続戦しますが、次走は芝・ダートの両睨みで検討します・・・」とのコメントでした。(やはり・・・。笑)

ということでラヴィンライフの次のレースは2/13(日)京都・木津川特別(4歳上1000万下・芝1600m)に登録しているようです。フルゲート16頭に対して19頭が登録しています。

がんばれー、ラヴィンライフ~。

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タウレプトン、負けちゃいました。

2011年02月06日 | タウレプトン

タウレプトン2/5の東京6R・芝2400mに56㎏三浦騎手で出走しました。結果はとても惜しい3着でした。

私はレース当日はゲン担ぎで「チャーシューワンタン麺」からスタートしました。

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さて、パドックでは馬体重はマイナス4kgの482kgで少し冬毛が気になったのですが、いつも通り落ち着いていました。

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本馬場入場後もとても落ち着いていました。返し馬の感じも良く、ますますテンションは上がってきました。

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レースは先行5番手を追走、道中外めをとおって進みました。

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3コーナーすぎから徐々に進出し、最後の直線で早めに仕掛けると、いったんは先頭に立ったのです。しかし、坂上で脚色が少し鈍ってしまい、勝ち馬にコンマ2秒差の3着に敗れてしまいました。

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レース後の三浦皇成騎手のコメントでは「勝負どころの4コーナーで内にささるところがあり、コーナーリングがスムーズではありませんでした。態勢を立て直す間に外からきた馬と併せることができず、そこで差がついてしまいました。手応えが良かっただけに残念です。右回りの中山なら、もっとやれると思います。また距離はこれぐらいあった方がいいでしょう」とのことでした。

萩原調教師のコメントは「正直毛ヅヤが今ひとつですし、状態はまずまずといったところでした。それでもこれだけやれるのですから、次も上積みがあると思います。様子をみて次走を決めます」とのことでした。

レース後は、いつもの「南里」さんで反省会を行い、次走の勝利を誓いました。

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タウレプトンのファンのみなさん、そしてクラブの会員のみなさん、タウレプトンが勝利した時はぜひとも「南里」さんで祝賀会をやりましょう。


タウレプトンの雄姿を見に出かけます。

2011年02月05日 | タウレプトン

おはようございます。

天気にも恵まれて、絶好のコンディションでレースを迎えられそうです。

昨晩は1番人気かと思ったのですが、どうやら5番人気のようです。

やはり社台レーシングホースの「アルマフローラ」「ギュスターブクライ」が人気のようです。

でもタウレプトンは初勝利と同じ、7枠13番なので私も縁起を担いで、チャーシューワンタン麺を食べる予定です。

Dsc_9264 【23.1.22中山競馬場パドックで】