7/17(土)新潟7R・芝2000m戦に内田騎手で出走し、馬体重は前走から+2の486kgでした。
さて一番人気を背負ってのレースでは、五分のスタートから押して先行、内枠ということもあり果敢にハナに立ちました。一旦ペースは落ち着いたものの、3コーナー過ぎで早めに外からもう2番人気のゴルトブリッツが競りかけてきました。直線はゴルトは競り落としたものの、内と外から差し切られて、最後は勝ち馬から0.2秒差の3着に惜敗しました。
騎乗した内田博騎手は「内枠だったのでハナに立って行きましたが、結果的には目標になってしまいましたし、途中からペースが上がって厳しい展開になりました。馬は諦めずに走ってくれているのですが、すいませんでした。」と頭を下げてコメントしていました。
また松永師は「阪神戦を挟んで輸送競馬を2回使っていますので、ここで短期放牧を入れることも考えています。栗東に戻った馬の状態を見極めて、今後を決めましょう。」とのコメントです。
未勝利なので何とか初勝利をつかんで、楽になりたいですね。