2/20東京競馬場へ応援に出かけました。当日は天気も良く、私もおしゃれをしてもしかしたら「口取りができるかなー」と少しの期待を胸に、家を出ました。パドックでは走る気満々という感じで、二人引きで粕谷厩舎の厩務員さんも笑顔でした。
さてレースはダート1600m、ジョッキーは54㎏の柴田善臣騎手で出走し12着という結果になりました。馬体重は前走から6kg減の438kgでした。まずまずのスタートでしたが、一気に下げて最後方からのレース。道中は馬群からやや離れ気味に最後方を進み、直線勝負に賭けたようです。ところが直線ではジリジリとしか伸びず、後方のままレースが終わりました。レース後の柴田善騎手のコメントです。「過去のレース振りを参考にして、最後方からレースを進めました。直線では手応えの割りに伸びなかったので、距離が長いかもしれません。走りは軽いので、芝レースにも対応できると思います」とのことで、粕谷調教師は「位置取りが後ろ過ぎましたね。3回使ったので、放牧に出すことにします。勝ち上がったダート戦を使ってきましたが、芝にも対応できると思われるので、ひと息入れた後は芝1200m~1400mのレースを使うことにします」とコメントしています。まだまだ、これからガンバレー、パブ娘!