一口馬主徒然日記

山の神(女房)には細かいことは内緒で一口馬主を楽しんでいる中年サラリーマンの徒然日記です。

エリック・クラプトンとローリングストーンズ

2014年02月28日 | 音楽

エリック・クラプトンとローリングストーンズのコンサートに行ってきました。
まず、2/21に「エリック・クラプトン」のコンサートに行ってきました。武道館でのコンサートでしたが、外人の方も多くいらっしゃいました。
数少ない機会だと思い行ってきました。よかったです。周りはおやじが多かったです。
続けて、2/26に東京ドームで行われた「ザ・ローリングストーンズ」のコンサートに行ってきました。武道館との違いは野球の時と同じく「生ビール」の売り子がいたことでした。聞くところでは野球場なのでコンサートでも酒類の販売できるそうです。
70才のミック・ジャガーも素敵でした。


あっと驚く、コパノリッキー

2014年02月28日 | 競馬

2月23日(日)東京競馬場に行ってきました。当然フェブラリーステークスで勝負です。私の本命はデムーロ弟のペルシャザールでした。
さて、ペルシャザールの馬体重は2kgプラスの540kgでした。
デムーロだったのですが、スタートで少し出遅れ後方集団からの追走となりました。外を通って徐々に進出し、直線は大外から追い込み態勢に入りさて勝負。ところが前にホッコータルマエとコパノリッキーが先行していて捉えることができず、3着まで押し上げるのが精一杯で、1番人気に応えられませんでした。着差は内で粘り込んだ2頭から1/2馬身、1馬身3/4でした。レース後、デムーロ弟は「ゲートで出遅れましたが、前の馬に追いついたところでペースが落ち着いてしまいました。外々を回って追い上げるのでは厳しいので、ブライトラインが行ってくれるのを待ってから仕掛けました。この馬はビッグアクションでワンペースのタイプですので、スプリントタイプの馬がいい位置をとるこの距離では短い気がします。きょうはペースが落ち着いてしまったのが誤算でした」とコメントしていたようです。
また、松田国英調教師は「スローな流れで外を走らされて、逆に内の馬にうまく乗られてしまいましたね。自分の馬はうまく流れに乗れませんでした。最後はバテてしまったのではなく、よく伸びてくれたのですが、前の馬に上手に脚を溜められてしまいました。レース後は上がりの歩様、息ともに問題はないです。1週間はダメージがないか状態をよく確かめてから、ドバイ遠征の可否を決めたいと思います」とコメントしていたようです。

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【ブライトラインを交わしに行きます】

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【さて、ホッコータルマエとコパノリッキーが・・・】

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【結局、大穴となりました・・・】