一口馬主徒然日記

山の神(女房)には細かいことは内緒で一口馬主を楽しんでいる中年サラリーマンの徒然日記です。

ラヴィンライフも屈腱炎で引退となりました…

2013年10月26日 | ラヴィンライフ

とても悲しい連絡がクラブからありました。
我が家の大黒柱の「ラヴィンライフ」が屈腱炎で引退という連絡です。
詳細は次の通りです。
「入厩後はキャンターでの調整を行っていましたが、10/25(金)の騎乗後に右前脚に熱感と腫れがみられました。ただちにJRA獣医師立会いのもとで、エコー検査を行ったところ、患部は屈腱炎との診断がくだされました。JRA獣医師によると症状は重度とのことで、競走馬としての復帰は難しいのではないかとの判断です。そのため、調教師とも協議した結果、本馬をこのまま引退させることにいたしました。前走のレース直後からここまで特に予兆などもありませんでしたが、これまでにかかっていた負担が一気に表面化したと推測されます。来週の出走を楽しみにされていた会員の皆様にとりましては突然のお知らせとなり、まことに残念なことと存じますが、何卒ご了承賜りますようお願い申しあげます。なお、詳細につきましては、後日書面をもってお知らせいたします。」とのことです。
平成20年8月3日函館のデビュー戦以来、48戦3勝2着4回と頑張ってくれました。各地に応援に行きました。思い出深い「ラヴィンライフ」でした。お疲れ様でした。ありがとう「ラヴィンライフ」!!

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【24.11.4東京競馬場で】 


ラヴィンライフ・・・

2013年10月05日 | ラヴィンライフ

ラヴィンライフが先週9/29(日)阪神9R・兵庫特別(芝2400m)に藤岡康ジョッキーで出走しました。馬体重は前走から-6の484㎏でした。問題なくスタートを切ると、いつも通り最後方からの追走となりました。3~4コーナーでひとつ順位は上げたものの、後方のままで進み、直線で満を持して追い出しにかかりましたが、逃げ切った勝ち馬との差は最後まで埋まらず、2.2秒差の12着でのゴールとなりました。藤岡ジョッキーからは「取り消し明けの今回は馬のリズムを重視して乗ろうと思っていました。ゲートを出たなりに追走し、道中でポジションを上げていけると思っていたのですが、荒れた馬場でグリップが利かず、追走が苦しくなりました。結果論ですが、前半からもう少し前で競馬をしていればよかったかもしれません」とコメントがありました。武宏平調教師からは「挫石の影響はもうありませんでしたし、今日の状態も悪くなかったと思います。次走は11/2(土)福島・磐梯山特別(芝2600m・ハンデ)を予定しており、少し間隔があきますので、レース後の馬の状態次第では一旦、短期放牧をは挟むかもしれません」とコメントがありました。
次走、福島での活躍を期待します。


まだまだ、頑張ります。ラヴィンライフ!

2013年09月23日 | ラヴィンライフ

我が家の親分ラヴィンライフが来週9/29(日)阪神・兵庫特別(3歳上1000万下・芝2400m・ハンデ)に登録しました。フルゲート18頭に対して18頭が登録しています。屋根は誰かまだ決まっていないようですが、出来れば武豊ジョッキーにお願いしたいです。


ラヴィンライフ、残念です。

2013年08月30日 | ラヴィンライフ

8/31(土)函館12R・大雪ハンデキャップに出走予定のラヴィンライフですが、本日8/30(金)の朝になって、左前脚の歩様に乱れが生じたらしいです。
JRAの獣医師によると左前脚の挫跖との診断で、残念ですが明日の出走を取り消すこととなったようです。残念でなりません
ご存知の方も多いと思いますが、折角なので「挫跖」とはどんな症状?
走行中に後肢の蹄の先端
を前肢の蹄底にぶつけた時、あるいは石などの硬いものを踏んだ時などに、蹄底におきる炎症(内出血)をいう。肢勢の悪い馬、蹄底の浅い馬、時として踏み込みの良い馬に発症しやすい。一般に前蹄に多く発症し、蹄に熱をもち、重度の跛行を呈することもある。 (JRA競馬用語辞典より)
さて、ラヴィンライフですが、この後は来週9/4(水)発で栗東TCに移動し、状態をみながらいったん放牧に出すかどうかを判断するようです。


さて、ラヴィンライフが函館最終戦に臨みます

2013年08月29日 | ラヴィンライフ

さて、「ルミアージュ」引退でへこんでいるところを「ラヴィンライフ」が今週8/31(土)函館12R・大雪ハンデキャップ出走で元気づけてくれそうです。私のブログを見ていただいている方から、「出走情報の更新がないっっ!」とお叱りをいただいたので、今回は早めに更新いたします。
屋根は吉田隼ジョッキーの予定です。
「ラヴィンライフ」には前走5着以内の優先出走権がありますので、出走が確実です。昨日8/28(水)はWコースで追い切られ、5F70.8-55.5-41.5-13.0のタイムをマークしているようです。
格上の9/1(日)函館・丹頂Sにも登録していましたが、フルゲートになりそうですし相手も揃いましたので、無理せず自己条件のレースを使うことになったようです。
ここ2走よりも距離が短くなる分、器用な競馬が求められそうですが、雨も降りそうですし馬場も時計がかかりそうなので、「ラヴィンライフ」に味方して、ここのところの好調もキープしているようですので、健闘を期待したいと思います。
本当は函館に行きたいのですが、私が現地に行くと負けるというジンクスもあるようなので府中で応援します。


ラヴィンライフ頑張りました。

2013年08月24日 | ラヴィンライフ

ラヴィンライフが8/18(日)の函館10R・支笏湖特別(芝2600m)に吉田隼ジョッキーで出走しました。馬体重は6kg減の490kgでした。いつも通りスタートから後方に控えて、前半は押さえてレースを進めました。3コーナーから徐々に進出開始でした。4コーナー手前ではいい手応えで前との差を詰めていきました。直線に入ってからは舌を出しながらもジリジリといい伸び脚を見せていましたが、先に抜け出していた2頭には届ききらず、勝ち馬から0秒5差の3着でのゴールでした。
クラブからの連絡では騎乗した吉田隼ジョッキーは「馬の状態もよかったですし、重馬場も苦にしていない感じでした。終い重点で行こうと思い、そのまま出たなりの位置でレースをしました。最後はいい脚を使ってくれたのですが、前の2頭が離れていっていましたし、強かったですね」とコメントがあったそうです。
ここのところ、堅実なレースが続いてますが、何とかあっと驚くレースをしてくれないものかと思っています。


ラヴィンライフも頑張りました。

2013年08月04日 | ラヴィンライフ

昨日8/3(土)は二頭出しで、函館12R・松前特別(芝2600m)にはラヴィンライフが゛吉田隼ジョッキーで出走しました。馬体重は前走から増減なしの496㎏でした。いつもどおりじっくり構えると、道中は最後方に控えました。2周目の3コーナーを迎えてジワジワと仕掛けに入ると、4コーナーでスイッチが入ると馬群の内めを捌いて、最後の直線で内をついて手応え良く伸びていきましたが、最後は勝ち馬と2馬身、アタマ差の3着でした。吉田隼ジョッキーは「この馬のリズムに合わせて運び、結果的に位置取りがうしろになりました。最後はよく伸びてくれましたが、ペースが遅かった分、勝ち馬に楽に運ばれてしまいました。もう少しペースが流れてくれていれば、結果は違ったと思います」とコメントがありました。調教助手は「馬体の増減はありませんでしたが、休み明けの分いくらか余裕はあったと思います。これを叩いて良くなってくれるでしょうし、今後も厩舎で続戦していくつもりです」と話していました。
ぜひとも準オープンに勝ち上がって欲しいです。ダイヤモンドステークスとか出て欲しいです。


それなりにいい走りです。ラヴィンライフ!

2013年06月22日 | ラヴィンライフ

ラヴィンライフが6/16(日)函館12R・北斗特別(芝1800m)に秋山ジョッキーで出走しました。馬体重は496kg(-8)でした。いつも通り、まずまずのスタートから急かさず後ろから2番手インコースを進みました。縦長の展開で3コーナーあたりでは最後方になりますが、直線で外に進路をとると、じわじわと伸び前を交わしていき、勝ち馬から1秒差の8着まで上がったところがゴールでした。秋山ジョッキーからは「長めの距離で走ってきたのでやはり1800mでは短いですね、2000mくらいは欲しいですね。今日も追走で手いっぱいになってしまいました。」とのコメントがありました。
次走に期待します。結構いい走りなんですが…。ガンバレー、ラヴィンライフ!


ラヴィンライフが走ります。

2013年06月15日 | ラヴィンライフ

ラヴィンライフが明日6/16(日)函館12R・北斗特別に秋山ジョッキーで出走します。6/13(木)に城戸騎手騎乗で追い切りを行い、雰囲気はそこそこのようです。1800mがカギになりますが、相性のいい、夏の北海道シリーズでは安定した走りを披露していますので、ここで結果が出ればうれしいです。


ラヴィンライフ、武豊ジョッキーで3着でした。

2013年05月05日 | ラヴィンライフ

放牧明けのラヴィンライフが昨日5/4(土)京都9R・白川特別(芝2400m)に武豊ジョッキーで出走しました。馬体重は前走から+10の500㎏でした。(馬体重が増えての好成績は初めてだと思います。)
出遅れることもなくスタートを切ると、道中はいつも通りの後方2番手のインコースを追走しました。3~4コーナーで少しポジションを上げて直線に入ると、あっという間に外へ持ち出して大外から良い脚で伸びていきましたが、勝ち馬とは0.4秒差、2着馬とはアタマ差の3着でした。今回は3着でしたので馬券でも少し恩恵にあづかりました。
クラブからの連絡では「武豊ジョッキーは『レース間隔があいていたこともあり、馬の状態はフレッシュで良かったですよ。直線では前残りの展開の中、よく伸びて3着まで来てくれましたね。今後に目処の立つ内容だったと思います』とコメントがあり、武宏平調教師からは『今後は函館開催での出走を検討していますが、それまでにこちらでもう1走挟むかどうかは馬の状態をみながら決めたいと思います』とコメントがあった」とのことです。具合がいい時に連戦をお願いしたいです。

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【惜しい3着でした。】


ラヴィンライフは・・・。

2013年01月26日 | ラヴィンライフ

さて1/20(日)の2頭目は「ラヴィンライフ」です。京都9R・睦月賞(芝2400m)に高倉ジョッキーで出走しました。馬体重は前走から-2の490kgでした。いつも通り、スタートから控えて最後方に待機する形になりました。道中は縦長の展開もそのままの位置で動かず、向正面坂上あたりから馬群が徐々に固まってくると外目から徐々に押し上げました。4コーナー外目に持ち出して直線の勝負にかけました。ここでスパッーとした切れ脚で差し切るかと思ったのですが、勝ち馬から0.8秒差の7着でのゴールでした。
騎乗した高倉ジョッキーのコメントは「馬場が外目の方が伸びるようになってきているので今日のように後ろから外に持ち出すレースにしました。芝のこれくらいの距離もこの馬には合っていると思います。今日は展開も向かなかったし、勝ち馬とは瞬発力の差がでましたね。」でした。臨場の調教助手も「今日は展開が向きませんでしたね。ここまで何走か使って来ているので今後時期をみて放牧も検討するかもしれません。」と話していましたとのことです。
立て直して、次で頑張って欲しいです。


ラヴィンライフまたまた、3着でした。

2012年12月15日 | ラヴィンライフ

ラヴィンライフが今日12/15(土)中京10R・名古屋日刊スポーツ杯に出走しました。以前は馬体重が重いと走らないイメージだったので492kg(+4)は心配でした。いつも通り、まずまずのスタートからジワッと下げて、後方2番手からのレース運びとなりました。インで折り合いに専念しながらレースを進めると、直線は馬場の外目に出してジリジリと前に迫りました。勝ち馬から1馬身1/4+ハナ差の3着と、前走に続いて惜敗でしたが、ここ2戦は共に3着し、崩れずに結果を出してくれています。騎乗した武豊ジョッキーからは「もう少しなんですが…。それでもしまいは確実に伸びてくれますし、安定して走れています。中京のような直線の長いコースは合っていますね」とのコメントがありました。また、クラブからの連絡で臨場の調教助手からは「惜しい競馬でしたが、今回も次走への優先出走権は取れましたので、芝の長めの距離のレースを続戦していきます」と連絡がありました。

遅れてきた大物かな・・・。もしかして。


武豊ジョッキーのおかげです

2012年11月25日 | ラヴィンライフ

昨日11/24(土)京都10R・高雄特別(芝2400m)に武豊ジョッキーで出走しました。馬体重は488㎏(±0)でした。見た目には五分のスタートでしたが、いつも通り、後方2番手からの追走となりました。

予想通りの速い流れのレースでじっと構えて、見た目にも手応えもよさそうでした。

3コーナーの坂下からは内に入れて直線に向きました。直線では馬場の良い外めを通って鋭い伸び脚を披露し、先に内から抜け出した勝ち馬には及ばなかったものの、1馬身1/4+1/2馬身差の3着と健闘してくれました。

武豊ジョッキーからは「ペースが速くて、この馬向きの展開になりましたが、直線でもしっかりと伸びてくれましたね。京都の外廻りコースも合うし、久しぶりに乗りましたが、良いところのある馬です」とレースを振り返ってのコメントがありました。臨場の調教助手からは「この中間しっかりとケアした成果で、背中の疲れも取れていたんです。展開も向きましたが、良いレースをしてくれ、次走への優先権も取れたので、このまま続戦していきます」とのコメントがあったそうです。

何だか、この年齢になって中身が入ってきたようです。がんばれー「ラヴィンライフ」!!!


今週は武豊ジョッキーで出走します。

2012年11月24日 | ラヴィンライフ

今日11/24(土)京都10R・高雄特別に武豊騎手で出走するします。今週11/21(水)はCWコースで追い切られ、5F71.4-51.8-40.7-12.8のタイムをマークしているようです。厩舎からは「この中間はショックウェーブによる馬体のケアを行っており、腰の状態も良好です。芝のレースに戻るのもマイナスではありませんし、折り合いさえつけば2400mの距離もこなせるはずです。ひと叩きの効果で前進を期待したいところです。」とコメントがありました。

先週、G1マイルチャンピオンシップを勝った武豊ジョッキーの辣腕で「ラヴィンライフ」を勝利に導いて欲しいものです。


ラヴィンライフ10着でした。

2012年11月10日 | ラヴィンライフ

ブログを見ていただいている方から、「ラヴィンライフの負け報告がない」とご指摘をいただきました。そうです、落ち込んでました。何といっても10着ですから・・・。では11/4(日)の様子を。東京12R・ダート1600m戦に蛯名ジョッキーで出走しました。馬体重は前走から6㎏増の488kgでした。いつもどおり、スタートから控えて後方3頭目で前を見ながらのレースになりました。そのままじっくりと脚を溜めて直線の末脚に賭けましたが、ガッンとくることはなくジリジリと伸びてはいるものの他馬と脚色が同じになってしまい、勝ち馬から1.4秒差の10着でのゴールとなりました。蛯名ジョッキーからのコメントは「レースのペースは遅かったのですが、行かせると引っ掛かってしまうと思い、控えていきました。最後直線では思ったほど伸びず、多少トモが甘い感じがしました。」ということでした。ラヴィンライフも年取ったのかなー。へたくそだった長谷川浩大ジョッキーも引退したしなー。でも、もうひと花咲かせて欲しいなー。

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【エビショーが乗ってもダメなんて・・・】