タウレプトン2/5の東京6R・芝2400mに56㎏三浦騎手で出走しました。結果はとても惜しい3着でした。
私はレース当日はゲン担ぎで「チャーシューワンタン麺」からスタートしました。
さて、パドックでは馬体重はマイナス4kgの482kgで少し冬毛が気になったのですが、いつも通り落ち着いていました。
本馬場入場後もとても落ち着いていました。返し馬の感じも良く、ますますテンションは上がってきました。
レースは先行5番手を追走、道中外めをとおって進みました。
3コーナーすぎから徐々に進出し、最後の直線で早めに仕掛けると、いったんは先頭に立ったのです。しかし、坂上で脚色が少し鈍ってしまい、勝ち馬にコンマ2秒差の3着に敗れてしまいました。
レース後の三浦皇成騎手のコメントでは「勝負どころの4コーナーで内にささるところがあり、コーナーリングがスムーズではありませんでした。態勢を立て直す間に外からきた馬と併せることができず、そこで差がついてしまいました。手応えが良かっただけに残念です。右回りの中山なら、もっとやれると思います。また距離はこれぐらいあった方がいいでしょう」とのことでした。
萩原調教師のコメントは「正直毛ヅヤが今ひとつですし、状態はまずまずといったところでした。それでもこれだけやれるのですから、次も上積みがあると思います。様子をみて次走を決めます」とのことでした。
レース後は、いつもの「南里」さんで反省会を行い、次走の勝利を誓いました。
タウレプトンのファンのみなさん、そしてクラブの会員のみなさん、タウレプトンが勝利した時はぜひとも「南里」さんで祝賀会をやりましょう。