先週は出走するレースが二転三転しました。
当初はやはりダートの9/5(日)札幌・層雲峡特別を目標としていたようです。
しかし、週の半ば9/1で今週9/4(土)札幌・日高特別に藤田騎手で出走する予定と変更になりました。
そして調教は9/1(水)はWコースで併せ馬で追い切られ、5F70.5-54.9-39.7-13.3のタイムをマークしました。
クラブからは9/5(日)札幌・層雲峡特別と両睨みでしたが、9頭立ての少頭数となる見込みであること、また久しぶりに芝を試してみたいことから、日高特別への出走を決めました。以前と比べても力をつけた今なら、芝でもやれるのではないかとみています。との連絡でした。
9/2には当初の予定を変更し、9/5(日)札幌・層雲峡特別(ダート1700m)に出馬投票を行うこととなりました。当初、このレースは出走間隔による優先出走順で除外の可能性が高かったことから、登録頭数の少ない芝の日高特別に出走することにしましたが、本日(木)になって層雲峡特別に出走予定だった馬に回避馬が出て、確実に出走可能となったこと、また前々走で本馬を勝利に導いた横山典弘騎手から騎乗したいとの申し出があったことなどを受けて再度検討し、ダート戦の層雲峡特別へ向かうことになりました。状態は引き続き好調で、状態の良さを活かして、いい競馬を期待したいところです。とクラブの発表がありました。
この時、横山ジョッキーは優先出走の関係から別の馬に乗る予定だったそうですが、ラヴィンライフが出れるとなったとたん、そちらをキャンセルして、騎乗を表明したそうです。
さて、ということで9/5(日)札幌11R・層雲峡特別に横山典弘騎手で出走しました。馬体重は前走から4kg減の470kgでした。レースでは、スタートを決めると無理なく3番手のうちに上がりました。レースでは、スタートを決めると無理なく3番手のうちに上がりました。道中出入りの駆け引きのなかで終始好位のうちでレースを進めると、4コーナーでそのまま内を突きました。ここから直線よい伸びを見せて前を捌きましたが、先頭に出たところで外からの急襲にあい、1馬身半差の2着でした。
レース後横山騎手は「落ち着いて競馬をしていましたし、馬ゴミでもしっかりしていました。今日は勝った相手に一瞬にしてやられてしまいましたが、滞在競馬がいいようで、気持ちの面からも安定して力が出せますね」とコメントしていたそうです。
個人的には内枠がひびいたような気がします。
中山がはじまるので、次は横山ジョッキーの騎乗は無理なのかなー。