
猛暑の東京文京区の弥生美術館を訪ねました。
小田急線と東京メトロ千代田線を乗り継いだので、根津駅から7分戸外を歩くだけでで美術館に着きました。

NHK朝ドラ「花子とアン」の人気に乗って、村岡花子の展覧会が開かれていました。
暑さにめげない人々でかなり込み合っていましたが、小さな美術館なのでのんびりと資料を見ることが出来ました。

美術館の帰り、東京大学の弥生門から工学部の校舎を眺めました。
最近新築された校舎のようです。

弥生町2丁目の街角にある「弥生式土器発掘ゆかりの地の碑」です。
「縄文」と対比される「弥生」は地名から名づけられたことを確認しました。

「ゆかりの碑」をバックに子供たちが記念写真を撮っていました。
夏休みの思い出の1つになりそうです。