かながわ花の名所100選の1つ、宝戒寺の梅を見ようと思ったのですが、目当てのしだれ梅は盛りをすぎていました。

境内の奥の梅はまだよく咲いていましたが、木の姿が気に入らなかったので、写真はアップでごまかしました。

何か面白いものはないかと、本堂の柱の上部を眺めていて、怪獣の彫物に気が付きました。よく見ると、これは象と獅子で、魔よけとして飾り付けたもののようですが、多少コミカルで、あまり魔物よけにはなりそうもありません。

家に戻って、パリのノートルダム寺院で撮った怪獣の写真を探し出して眺めました。これも魔よけの効用を期待して飾りつけてあるのでしょうが、これは、これ自身が悪魔のように見えるので、「目には目」の流儀なのでしょう。梅見物が脱線しました。

境内の奥の梅はまだよく咲いていましたが、木の姿が気に入らなかったので、写真はアップでごまかしました。

何か面白いものはないかと、本堂の柱の上部を眺めていて、怪獣の彫物に気が付きました。よく見ると、これは象と獅子で、魔よけとして飾り付けたもののようですが、多少コミカルで、あまり魔物よけにはなりそうもありません。

家に戻って、パリのノートルダム寺院で撮った怪獣の写真を探し出して眺めました。これも魔よけの効用を期待して飾りつけてあるのでしょうが、これは、これ自身が悪魔のように見えるので、「目には目」の流儀なのでしょう。梅見物が脱線しました。