新緑の信濃追分2 2007-05-11 | あちらこちら 堀辰雄文学記念館の庭の隅に、古い石塔が3基ありました。特に由来の説明もないので、古くからあるものが、そのまま並べられているのでしょう。 庭のあちこちがスミレの花盛りでした。多分、サクラスミレだと思われます。花がやや大きく、彩りもきれいなスミレです。 記念館から少し離れた寺の境内の石仏です。堀辰雄をが愛した石仏で、散歩の途中よく足を運んだと言われています。石仏の解説では、地元で「歯痛の仏さま」とあったので、つい笑ってしまいました。