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象さんのウロウロ日記

見るもの・食べたもの・感じたことを気ままに書いた記録と記憶です。

腸粉 ~独特食感のライスペーパー点心~香港

2013年05月24日 05時20分40秒 | グルメ~海外

腸粉という変なネーミングが気になったメニュー。

出てきたのは春巻きのような・焼売のような?

箸で持つと、ビックリするほどフニャフニャ。

そして周りの皮が独特です。ぷにゅぷにゅと表現した方が良いかな? かなり独特です。

ライスペーパーとの事。米粉を使った皮のようです。

食べていて気付いたのですが、同じような物をタイの東北地方で食べました

お店で売っているメニューで大きな箱に入っています。

中には二つの形の米粉で作った春巻きの皮と安っぽいソーセージ等。

それに好みの野菜を加えて作る、手巻き生春巻きでした。

それと皮が全く同じ。

そちらは水につけて少し経つと柔らかくなりそれに野菜と肉類を載せて、辛いたれをつけて食べるのですが同じ状態です。

その多分同じ皮を使ってこちらは点心にしてあるという事でしょう。

 


香港空港でトーストバスケット~まさかのネーミングそのまま~香港国際空港

2013年05月22日 05時30分52秒 | グルメ~海外

 香港からの帰り。香港空港で食事。

本当は中華で行きたかったのですが、混んでたので喫茶店っぽい所へ。

その際、メニューを見てトーストバスケットと言うのがありました。

自分の想像するトーストバスケットはトーストが2~3枚にフライドポテト。フライドチキンのセットと言うイメージでした。

しかし、なんと写真のようにトーストのみのバスケットでした。

ウェイターからは注文時に「ホワイトブレッド?ブラウンブレッド?」と聞かれました。

自分の中ではホワイトブレッドは普通のパン、ブラウンブレッドはライ麦パンみたいなパンだと思っていました。

しかし、まさかのサンドイッチ用のパンの事でした。

う~ん、何でこんなメニューにしたのだろう?

みなさんお気を付け下さい。

それとも、こんな間違いは私だけでしょうか?


えびワンタン麺 ~プリップリのエビワンタン~香港

2013年05月21日 05時25分09秒 | グルメ~海外

香港での有名料理の一つの海老ワンタンメン。

多くの麺屋さんで出しています。

写真は町中のお店で、朝食に頼んだ麺。無茶苦茶大きい海老ワンタンが4つ、ごろっと入ってます。

海老ワンタンは、エビのすり身が入ったワンタンです。ですから、すり身のプリプリ感というか、非常に強い食感のワンタンです。

これは共通のようです。

また、麺も細くて縮れたしっかりした麺です。

食べていて日本のラーメンのように、麺が伸びてしまうという気がしないです。

固すぎるわけではありませんが、麺が全然違います。馴染のない麺です。

スープはクリアーな飲みやすいスープ。飲んだ後にも非常に合いそうなスープです。

また、もう一つのお皿は。

香港にきてから野菜が明らかに足りてない感じがしていたので、頼みました。

茹で野菜の蝦粉掛け のようです。

醤油味ベースの甘辛味という感じです。蝦粉というのが特徴は出ているのですが、舐めてもそれ程、味は感じませんでした。

こちらも癖がなく食べやすい料理です。

炒め野菜でなく、茹で野菜というのが、効率を考えられているな~と思います。

茹でて、タレ掛けて、粉ふって出来上がり。

 

上の写真は空港で食べた海老ワンタンメン。

空港で混んでるからか、ワンタンが下になり麺が上に載ってます。

ただ単に順番の問題なのか、それとも麺が伸びるのを抑えるためなのかわかりませんが、全く同じタイプの海老ワンタン麺でした。

なので、海老ワンタンメンはこのような規格?内容に決まっているんだと思いました。


發記甜品Lucky Dessert ~冷たいサッパリデザートと温かい優しいデザート~香港・尖沙咀

2013年04月16日 05時55分25秒 | グルメ~海外

 辛いラーメンで、顔が火照りまくった状態で訪問。口も辛くて仕方なかったため、デザートの出番と思い訪問。

デザート屋さんと言っても、店内は黒に統一されたオシャレな店内。

お店の中はカップルや女性グループばっかり、若干気後れしましたが、行かなきゃ、一人旅じゃない!と思い突入。

入り口の目の前の2人掛けのテーブルが空いていたので店員に合図を送って着席しました。

隣に座っていたカップルの女性には再三チェックをされましたが。。。。。

主なメニューは日本語の物もありました。

「凍」と書いてあったので冷凍なの?と一瞬考えましたが、メニューを見ると冷凍品とは考えにくい物もあったので、

(冷)とは書かず、こちらでは(凍)と書くんだと理解しました。

最終日だったので、温かいデザートと冷たいデザートを頼むことにしました。

中国語のメニューならこんなに選択の幅が広がります。色んなフルーツと組み合わせて食べれるものがあるようです。

次回は事前にこのメニューを翻訳してから行ってみたいと思います。

頼んだのは冷たいデザートが

中の黄色は生のマンゴー。周りはお餅です。ココナッツパウダーが塗してあって食感と見た目を演出。

とても冷たくしてあって、非常にサッパリとしたデザートです。

美味しかった!!

その前のラーメンの辛さにやられてたので、非常に気持ちよかったです。

しかもボリューム満点です。ちょっと私にとっては重かったけど。。

頼んだ温かいデザートは

豆腐花です。黒ゴマがけのタイプです。冷たいのも選択できるようです。

豆腐花は日本にも入ってきていると思いますが、日本では食べた事が有りませんでした。

甘く作ってあるのかと思いましたが、ほんのり甘いのですね。

上品な、体にも優しそうな甘い味でした。

もう少し他のデザートも試してみたいです。

色んな所に支店がありそうです。

私が行ったのはラマダカオルーンから海岸方面に向かって歩き、右折右側40m位?の所のお店です。


味皇餐廳小廚 ~ タイのカオマンガイより好きかも海南鶏飯 ~香港・九龍尖沙咀

2013年04月05日 18時55分29秒 | グルメ~海外

 香港で泊まったラマダカオルーンのすぐそばにあったレストラン。

そこで店頭にメニュー出されていた海南鶏飯を食べました。

頼んだのは骨なし海南鶏飯。という事は骨有もあるという事ですね。

ご飯に味が付いており、鶏肉が無くても食べやすいのと鶏肉も非常にジューシーで美味しかったです。

タレはタイで良く味わった独特なスパイシーさを持つタレです。

私はとても美味しいと感じました。

 

 


譚仔雲南米線~スープも麺も白い、だけど激辛!!~香港・尖沙咀

2013年04月02日 03時53分36秒 | グルメ~海外

 締めの一杯で訪問。米線と書いてあったので柔らかなイメージで入りました。

店は大混雑。入って、一人と告げると、角の丸テーブルの席を指示されました。

そこには、ブロガーの中国人(?i-PADとカメラで写真をバシバシ)が居ました。少し緊張しつつも相席。

メニューはこんな感じ。

自分で載せるアイテムを決めて選びます。

私は豚肉・牛肉団子(?牛丸)・生菜、私の中では生菜は春菊とかかなと、勝手に想像しておりました。

その後、右下の「酸辣」又は「麻辣」はどうするんだ?とおばちゃんに聞かれたので、「麻辣の3」を選びました。

それがこれ。

まず、生菜はレタスでした。

麺は白い中太麺。

また、どんなに辛いんだろうと、警戒していた部分もあったので、スープも白かったので拍子抜け&一安心。

しかし、甘かった。スープを一口すすってあまりの辛さにむせるは!あまりの辛さにいきなり汗が噴き出すは!

そして辛すぎるために、たぶんそんなに熱くないのに、異常に熱く感じます。

見た目の期待を大きく裏切る味です。

コーラを頼んでいてよかったです。無かったらゴール出来なかったかもしれません。

ただ、伝票見たら辛さは3でなく4になってました。

さらに、必ず酸辣か麻辣を選ばなければいけないと思っていましたが、後から相席になった中国人の兄ちゃんの注文を見ていたら添加しておらず

そうなると多分、塩味のラーメンになるのではないかと思います。

麺は日本のラーメンのようなコシがあるわけでは無いですが、思ったよりそんなに悪くありません。

さすがに混んでいる店です。

結局、コーラをかましながら、スープ以外は完食。汗は思いっきりテーブルを汚すほど滴り落ちていました。

白い見た目に騙されることなかれ!です。

なかなか美味しく、面白い良い店だと思います。

もう一度、スープがちゃんと味わいに行きたいと思います。

 色んな所に支店は有りそうです。

私が行ったのは、ラマダカオルーンから海岸方面に歩いて、右折した道沿い左側です。道に入って30m位だったような?


香港の街のジュース屋さん~東南アジアなのにぬるい。。。~香港

2013年03月23日 05時55分25秒 | グルメ~海外

香港でウロウロしていて、利用しました。

CVSの飲料が口に合わなく、のどが渇いたので何か飲みたいと思い利用しました。

果物の写真も、英語も書いてあるので内容は分かると思います。

しかし、日本と違うのは水は加えるけど、氷は入れない。

東南アジアなのに。。。

不味くはないけど、、、、冷たくない、ぬるい。

もしかして、氷も入れてもらう事も出来たのでしょうか?

追加オーダーで。。。わかりません。


誉居 ~ローカル感が無くて入りやすい中国粥と麺のお店 中国粥って美味しい!~香港・尖沙咀

2013年03月11日 05時25分09秒 | グルメ~海外

 繁華街にあるビルの7Fにあるお粥と麺のお店。

お粥の店ですが、ローカル感がないので旅行客でも入り易いです。

お粥と麺の店なので、頼んだのはこれ。

及第粥!!

初めて中国粥を食べてみました。

日本でも食べた事の無かったので、イメージとしては日本のお粥をもっと煮込んだ、美味しい重湯というイメージでした。

しかし、全然違うのですね

食べたのは及第粥。上に皮つきの塩ピーナッツが乗っています。

食べてビックリしたのがお粥そのもの。お粥というイメージは全くない。

お米のポタージュといった感じ。食感だけでなく味的にも米感を感じる事は有りませんでした。

そして中の具材も非常にリッチです。

魚の切り身。イカの刺身?。レタス。豚肉。

色んな具材が段をなして重なっています。

具材の味が食べ進めるごとに変わっていくので飽きません。

ですから、かき混ぜずに食べた方が楽しめます。また、かき混ぜたら水と米が分離するともネットでみたので。。

それともう一つ頼んだのは焼き豚とパリパリ皮のローストポークです。

焼豚も少し甘めのタレですが、美味しいおかずです。

日本で焼豚と言うとどうしてもラーメンの具を想像してしまいますが、少し甘めの醤油味でしっかりとおかずです。

豚かぶりのメニューもどうかと思いますが、もう一つはローストポーク皮がパリパリです。

しかし、考えるとある意味同じメニュー焼いた豚が2種類という事ですね。

酢辛子が付いてきます。酢醤油でも辛子醤油でもなく、酢辛子は非常に合っています。

味もきつくならないし、脂のしつこさを取り除いてくれます。

こちらのローストポークは、本当にサクサクです。皮つき・・でしょうか?

皮がサクサク、中身はジューシー、ばら肉だけどね。

お粥も2種類の豚肉も美味しかったです。

豚肉かぶりは重かったけど。。

住所:尖沙咀彌敦道63號國際廣場705 :705, I SQUARE, 63 Nathen Rd, Tsim Sha Tsui


韓国風裂きイカ ~その場で作る裂きイカ(多分韓国風?)~香港・星光大道 アベニューオブスターズ

2013年03月09日 05時25分09秒 | グルメ~海外

 香港のアベニューオブスターズに出店していた屋台。

屋台はこの店が2店舗あるだけでした。それ以外にはダイニングバーみたいな店とスターバックスがあるだけです。

勿論、道路を隔てれば、ビルに色んな店が入っています。

寒いのでお店の人は重装備です。

見た目の凄さに、怪しい人のように見えます。

一人前の値段は300円位です。

まず初めに、イカを温めてる?のしてる??

そして、機械に通して裁断されます。

出来上がりはこんな感じです。

太切りの裂きイカといった感じで、全く味は裂きイカでした。

温かくて、食べ応えのある裂きイカです。

イカの姿焼きとは違う感じで美味しくいただけます。

食べ応えもあります。


源記餐廳レストラン ~ 香港の食堂は洋中折衷・マカロニラーメン ~香港・尖沙咀

2013年02月25日 05時52分38秒 | グルメ~海外

 香港に行った際、朝食を食べようと思い入りました。

朝からネオンが瞬いているオープンカフェ的な店があり、地元の人が食事をしていたので、ここなら大丈夫そう!と思い入ってみました。

レストランと言うよりは、食堂?「大戸屋」みたいな感じでしょうか?

店に入ってメニューを見て、パイコー飯を頼みました。

しかし、お店のおばちゃんに苦笑いされて、「朝からやってないよ、こっちのメニューを見なよ!」(たぶんそう言われてました)と言われて下の写真より選びました。

朝食メニューのようです。

これ以外にもトーストやサンドイッチのようなものもありますが、ここは地元チックな朝食を頼みました。

麺類をいこうと思いこのページから「A」の牛肉の文字が見られる麺、多分牛肉のサテーだと思います。

そうすると、お店の人が下の欄をさして、「どれにするの?」と聞いてきました。

普通の物は面白くないので、「麺や米粉」は外して、「通粉」を選びました。

するとさらに、下の物も選択しろと言われました。

良くわからず、右の「煎蛋」を選択。

して、来たのがこの料理。ラーメンスープに山盛りのマカロニ。見た目の異様さにビックリ。

恐る恐るスープから飲んでみると香辛料の効いたスープ。

それに柔らかめのマカロニが・・・、見た目通りの大量に入っています。

不味くはないけど・・美味くもない。ちょっとビックリメニューでした。

更に、ラーメンについてくるのが

トーストとペラペラの卵焼き。何でラーメンにトースト??何で卵焼き???

まるで、名古屋の喫茶店メニューのようなボリューム感と奇妙な組み合わせ。

卵焼きは昔ながらのオムライスに掛けてあるような卵焼き。

2つとも、美味しいとは言えず、とりあえずボリューム増しの為のアイテムです。

なるほど、「炒蛋」はスクランブルエッグでしょうか?という事は「牛油厚多士」はバタートーストでしょう。

そして、コーヒーかミルクティーは追加すると安く飲めるようです。

街中に何ヶ所かあるようです。

 


香港での飲み物~意外と違うもの~香港

2013年02月23日 09時25分40秒 | グルメ~海外

 香港での飲み物です。

レモンコーラ、昔に日本でも売っていたような気がします。

確かに、香港のレストランのメニューにもレモンコーラというのが有りますので、レモンコーラが売っていても不思議はない。

しかし、香港人は相当コーラが好きですよね。

色んなコーラがレストランで売っている。

写真は生姜コーラ。自分の中では冷たいコーラにすりおろした生姜が入っているのかと思いきや、まさかのホットコーラ。

勢いよく炭酸の泡が出ており、炭酸がなくなってしまうのではと思いました。

しかし、炭酸が無くしたコーラはコーラなのでしょうか?ホットになっても炭酸が完全に抜けてしまうわけではありませんが。

テーブルに出されたばかりのコーラは、生姜が辛く、コーラは温かいコーラのまま。

時間が経てば、生姜にコーラの味がなじみ辛くなくなり、コーラには生姜の味が効いてきます。

そうなった方が生姜コーラっぽい感じかな、しかし、その状態までなって何故コーラに固執するのだろうか?

良くわからないメニューではある。

これはセブンイレブンで買った牛乳とミニッツメイド。

牛乳は生クリームの容器に入っていて気づかず、店の人に聞いてわかりました。

気のせいか日本の牛乳より少し濃いような気がします。

逆にミニッツメイドは非常に薄い。どれだけ薄めているの?と言いたいぐらいで捨ててしまいました。

意外と近いイメージで訪問した香港でしたが、やっぱり海外は違う。こんだけ違うものなんだな~。


興記(「保」の下に「火」)仔飯 ~香港式釜飯(土鍋ごはん)~香港・油麻地

2013年01月26日 03時57分35秒 | グルメ~海外

 香港式の釜飯を食べてきました。釜飯といってもお釜に入っているのではなく取っ手の付いた土鍋に入っているので「土鍋めし」でしょうか?

とても賑わっていました。

油麻地から一本?2本裏道に入った通りにあります。

この通り全体がレストランになっています。店自体はそんなに大きくないので、車道にテントと机椅子を並べています。

付近の店も同じような形なので、そのような感じの所を探せばわかると思います。

土鍋めしが中心のお店ですが、色んなメニューがあります。

釜飯と言っても、日本みたいに味付けしたご飯では無いです。

白飯に具材を載せて炊き上げた物のようで、それに醤油をかけて食べるようです。

私が頼んだのは、鶏肉と塩漬け魚の釜飯です。

塩漬け魚と言うのが不安ではあったが、普通の白身でした。

時々、塩がきつい魚の部分もあったが、普通に美味しく食べられました。

土鍋ごはんなのでおこげも出来ており、それを剥がし剥がし食べるのも良いです。

トッピングの生卵もあるようです。多くの人が入れていました。

着いてすぐに卵を入れて時間を置いてから食べるようです。

メニューは、牛、豚、鶏、羊、鰻(白と黄?)、牛筋、アヒル、カエルなど色んなメニューがあります。

このお店は使う醤油もPB商品があるようです。

また、隣のチリソースは牡蠣のお好み焼きみたいなメニュー用のもので、多分これも人気メニューなのでしょう。

しかし、ここのメニューはお店の人が頑張って作ったのでしょう。

 ・あひる → 「了ヒル」

・豚ミンチ → 「豚ミソチ」

・椎茸 → 「ツィタケ」

・生姜 → 「ツヨクガ」

・釜飯 → 「釜めレ」 もしくは正しく「釜めし」

釜めしなどは、同じページで正解と間違いがあるなんて。。。。。

更に、上の写真のPB商品です。

・醤油 → 「soay sauce」

まさかの英語でも。。。

しかもPB商品化されているし。。。。。

 

住所:油麻地廟街21號(テンプルストリート)