う~ん。
スーパーの乾麺売り場で悩んでいるのは私です。
そう、昼ご飯をそばにしようと思いたち、近所のスーパーにきたのですが、“こののスーパーには国産のそば粉で作った乾麺はないのかよ”と、それでは、せめてうどんでもと思ったのですが、うどんも国産小麦が見つからず、“あった!国産小麦100%そうめん、一袋296円。高いわ。”そんなことを考えながら、乾麺売り場にもう5分もいます。
いかんせん、輸入そば粉や小麦粉で作った乾麺は美味しくありません。
う~ん、うどんでも打つか!
結局、妥協点が見つからず、自宅でうどんを打つことにしました。
今日は、魚柄流(魚柄仁之助さんのこと)の手抜きうどんです。
同じスーパーで買った、1.2kg390円の国産小麦を150g使います。一人前50円弱ですか、安っ!
ボールに小麦粉を入れ、小麦粉の3分の1程度の水に塩を混ぜ海水程度の濃さにして、小麦粉にまぜます。
これを混ぜ合わせこねるのですが、”ありゃ!水が多かった”。
小麦粉がねちゃねちゃして、こねるどころではないので、小麦粉をたします。(これで、レシピとしては崩壊しました。)
“ありゃ!、今度は粉が多すぎた。”というわけでさらに水を足し、結局、当初の予定の1.5倍増。
そうして、ようやくまとまった小麦粉を2分程度こねて、これを15分程度寝かせます。
ツユは、3日前に作ったそばつゆが冷蔵庫のあるので、これに火を入れて使います。
薬味は、ゴマ、生姜、一味唐辛子、ネギ、のり、そして、スダチをす少しぼります。
薬味も用意できたので、大き目の鍋に水を半分ほど入れて沸かします。
そうこうしているうちに15分がたったので、まな板に小麦粉の打粉をして、うどん玉を麺棒で伸ばしていき、これを打粉をしながら折りたたみ、包丁で細く切っていきます。
打粉はしているのですが、どうしても麺がくっついてしまうので、これを手でほぐしながら熱湯の中に麺を泳がせていきます。6分ほどでゆで上がるので、これをわが家の井戸水水道で、よくしめて完成です。
いっただきま~す。
ん?ちょっと、しょっぱいか。
それもそのはず、このツユはそば用に作ってあるので少しうどんには、しょっぱい。
そこで、たまごをひとつパカッと。
この卵は、家の前の田んぼのその向こうにある養鶏場で10個200円で買ったたまごです。
うん、これでよし。
ズズズッ、う、旨い!
やっぱり、うどんは国産小麦に限ります。(国産小麦は種類によって、出来上がりがかなり違います。ものによっては麺が堅くなる場合も。)
しかも、この旨いうどんが100円以内で食べれるのですから、たまりません。
ところで、香川県が糖尿病で日本一になったとか。もちろん、その原因とされるのがうどんですが、うどんに罪はございません。
香川県の糖尿病の患者さんは、10万人あたり250人で、全国平均が150程度ですから、10万人あたり100人しか違わないのだから、そもそも気にすることもないんじゃないの、とも思うのですが。
ただ、麺類やパンなどのいわゆる粉物は、吸収が早いのでインシュリンの大量に分泌されるので、糖尿病のきっかけにはなるかもしれません。
ですから、うどんに少し全粒粉を混ぜたらいいと思います。全粒粉とは、精白していない小麦粉を粉にしたやつです。
もしかして、小麦粉の漂白剤も関係しているかもしれないので、できるだけ国産小麦を使ったうどんにすれば、うどんが糖尿の因子になることはないでしょう。
国産無漂白小麦を使うと、上の写真のように少し黒っぽいうどんにはなりますが、味は美味しいので問題はないはずです。
今の讃岐うどんはオーストラリア産の小麦が主流ですが、この小麦を使い始めてから糖尿病も増えたように思います。
そもそも、糖尿病のような生活習慣病の下地にあるのが、カルシウム不足、運動不足、笑顔不足です。
これらを差し置いて、糖尿病の原因がうどんだと決めつけるのはあまりにも早計ですね。
讃岐の皆さんう、どんを食べるなら国産小麦でねっ。
運動もしてくださいね。
笑顔も忘れずに。
ついでに国産小麦の乾麺も作ってください。
佐下橋聡 拝
そして、香川県のみなさんにもお勧めなのがこの真空カルシウムです。
カルシウムには善玉、悪玉がありまして、悪玉は、乳製品やイオン化されたカルシウムで、善玉は不死身の生物ソマチットを含んだこの真空カルシウムなのです。
スーパーの乾麺売り場で悩んでいるのは私です。
そう、昼ご飯をそばにしようと思いたち、近所のスーパーにきたのですが、“こののスーパーには国産のそば粉で作った乾麺はないのかよ”と、それでは、せめてうどんでもと思ったのですが、うどんも国産小麦が見つからず、“あった!国産小麦100%そうめん、一袋296円。高いわ。”そんなことを考えながら、乾麺売り場にもう5分もいます。
いかんせん、輸入そば粉や小麦粉で作った乾麺は美味しくありません。
う~ん、うどんでも打つか!
結局、妥協点が見つからず、自宅でうどんを打つことにしました。
今日は、魚柄流(魚柄仁之助さんのこと)の手抜きうどんです。
同じスーパーで買った、1.2kg390円の国産小麦を150g使います。一人前50円弱ですか、安っ!
ボールに小麦粉を入れ、小麦粉の3分の1程度の水に塩を混ぜ海水程度の濃さにして、小麦粉にまぜます。
これを混ぜ合わせこねるのですが、”ありゃ!水が多かった”。
小麦粉がねちゃねちゃして、こねるどころではないので、小麦粉をたします。(これで、レシピとしては崩壊しました。)
“ありゃ!、今度は粉が多すぎた。”というわけでさらに水を足し、結局、当初の予定の1.5倍増。
そうして、ようやくまとまった小麦粉を2分程度こねて、これを15分程度寝かせます。
ツユは、3日前に作ったそばつゆが冷蔵庫のあるので、これに火を入れて使います。
薬味は、ゴマ、生姜、一味唐辛子、ネギ、のり、そして、スダチをす少しぼります。
薬味も用意できたので、大き目の鍋に水を半分ほど入れて沸かします。
そうこうしているうちに15分がたったので、まな板に小麦粉の打粉をして、うどん玉を麺棒で伸ばしていき、これを打粉をしながら折りたたみ、包丁で細く切っていきます。
打粉はしているのですが、どうしても麺がくっついてしまうので、これを手でほぐしながら熱湯の中に麺を泳がせていきます。6分ほどでゆで上がるので、これをわが家の井戸水水道で、よくしめて完成です。
いっただきま~す。
ん?ちょっと、しょっぱいか。
それもそのはず、このツユはそば用に作ってあるので少しうどんには、しょっぱい。
そこで、たまごをひとつパカッと。
この卵は、家の前の田んぼのその向こうにある養鶏場で10個200円で買ったたまごです。
うん、これでよし。
ズズズッ、う、旨い!
やっぱり、うどんは国産小麦に限ります。(国産小麦は種類によって、出来上がりがかなり違います。ものによっては麺が堅くなる場合も。)
しかも、この旨いうどんが100円以内で食べれるのですから、たまりません。
ところで、香川県が糖尿病で日本一になったとか。もちろん、その原因とされるのがうどんですが、うどんに罪はございません。
香川県の糖尿病の患者さんは、10万人あたり250人で、全国平均が150程度ですから、10万人あたり100人しか違わないのだから、そもそも気にすることもないんじゃないの、とも思うのですが。
ただ、麺類やパンなどのいわゆる粉物は、吸収が早いのでインシュリンの大量に分泌されるので、糖尿病のきっかけにはなるかもしれません。
ですから、うどんに少し全粒粉を混ぜたらいいと思います。全粒粉とは、精白していない小麦粉を粉にしたやつです。
もしかして、小麦粉の漂白剤も関係しているかもしれないので、できるだけ国産小麦を使ったうどんにすれば、うどんが糖尿の因子になることはないでしょう。
国産無漂白小麦を使うと、上の写真のように少し黒っぽいうどんにはなりますが、味は美味しいので問題はないはずです。
今の讃岐うどんはオーストラリア産の小麦が主流ですが、この小麦を使い始めてから糖尿病も増えたように思います。
そもそも、糖尿病のような生活習慣病の下地にあるのが、カルシウム不足、運動不足、笑顔不足です。
これらを差し置いて、糖尿病の原因がうどんだと決めつけるのはあまりにも早計ですね。
讃岐の皆さんう、どんを食べるなら国産小麦でねっ。
運動もしてくださいね。
笑顔も忘れずに。
ついでに国産小麦の乾麺も作ってください。
佐下橋聡 拝
そして、香川県のみなさんにもお勧めなのがこの真空カルシウムです。
カルシウムには善玉、悪玉がありまして、悪玉は、乳製品やイオン化されたカルシウムで、善玉は不死身の生物ソマチットを含んだこの真空カルシウムなのです。