一昨日(16日)は先発・杉山直久の好投で「5対2」で勝利して、昨日(17日)の広島東洋カープの先発予想は「ケニー・レイボーン」。レイボーンって誰? タイガースファンならずとも戦った選手たちも終始「?」マークを抱えながら、対戦していただろうが、7回を無失点に封じ込められ、やはり、こういう「揺れる」速球を持つ投手には、日本野球はてこずるのだろう。ついでにフォークの(2番手)永川勝浩にも捻られ、最後は左腕ジョン・ベイルにセーヴを献上。完敗! こういう日もある。
今日(18日)はタイガースの「揺れる」速球の持ち主(?)ジェイミー・ブラウンが投げるので、「不安」を持ちつつ期待して見ていたが、見事に期待に応えてくれた(5回を無失点)。中継ぎで(1軍に昇格させた)能見篤史まで待機させていたのに「杞憂」に終わった。「1対0」とリードして、【8回裏】に2点を追加して、「3対0」。最後は久保田智之が締めくくって、この勝利はデカい。昨日の「悔しさ」をタイガースファンと選手の両方が噛み締めて、勝ち取った「勝利」だと思う。
今日(18日)はタイガースの「揺れる」速球の持ち主(?)ジェイミー・ブラウンが投げるので、「不安」を持ちつつ期待して見ていたが、見事に期待に応えてくれた(5回を無失点)。中継ぎで(1軍に昇格させた)能見篤史まで待機させていたのに「杞憂」に終わった。「1対0」とリードして、【8回裏】に2点を追加して、「3対0」。最後は久保田智之が締めくくって、この勝利はデカい。昨日の「悔しさ」をタイガースファンと選手の両方が噛み締めて、勝ち取った「勝利」だと思う。