【6回表】のあの岩村明憲の盗塁は「OUT」を確信したキャッチャー矢野輝弘がベンチに帰りかけたのに、2塁塁審(土山剛弘)が「セーフ」。確かにVTRで見れば、脚が先(速いよう)にも見えるが、タイミング的には「OUT」。こういうところでタイミングでジャッジをするのは、元プロ野球選手。試合の空気を読めるから、タイミング重視になる。この塁審のようなプロ野球(選手)経験のない審判ほど厳格にジャッジメントしたがるようだ。
しかしながら、先発・福原忍はそれにもめけず、打者の真中満を空振り三振に斬って取って、三振の数を「7」に増やすことに成功した。福原も「完全復調」のようだ。一時はエース井川慶のようにファームで調整させるのか、と思いきや、この復活劇。これでもう「万全」。2年ぶりの優勝に向け、態勢は整った。
(2番手の)ジェフ・ウィリアムスも珍しく「あの」2003年の快投を思わせるピッチングで3者三振! クローザー久保田智之も最後は三振で締めて、「2対1」辛勝ながら余裕の4連勝!
しかしながら、先発・福原忍はそれにもめけず、打者の真中満を空振り三振に斬って取って、三振の数を「7」に増やすことに成功した。福原も「完全復調」のようだ。一時はエース井川慶のようにファームで調整させるのか、と思いきや、この復活劇。これでもう「万全」。2年ぶりの優勝に向け、態勢は整った。
(2番手の)ジェフ・ウィリアムスも珍しく「あの」2003年の快投を思わせるピッチングで3者三振! クローザー久保田智之も最後は三振で締めて、「2対1」辛勝ながら余裕の4連勝!
それにしても6失点とは……初回に3点、2回に1点、3,4回を0に抑えて、立ち直ったかと思ったら、5回に2失点だから、話になりません。即降板させないだけ期待が大きいのでしょうが……。