昨日(1日)の日本シリーズ第1戦(東京ドーム)もホームラン2発で決まったが、やはり上原浩治(読売ジャイアンツ)のようなピッチャーからは(なかなか)連打は奪えない。1試合に1球か2球ある失投を捉えて、ゲームをモノにする。そういう勝ち方も来シーズンのタイガースは出来るようにならなければいけない。
(同じく)昨日の秋季練習(鳴尾浜)で真弓明信監督は「繋ごう、ヒットを打とうと考えすぎるとボール球に手を出すことになる」「新井にしても、余りにも繋ごうと考えすぎていたんじゃないかな」
積極的に(初球から)振りに来るタイガース打線に対して、他球団が(後半戦から)研究して、ボール球を振らせに繋って、その術中に嵌り、打線が硬直化した(繋がりを欠いた)らしい。
なるほど、と思った。なかなか理論派の真弓監督。こういうことはなかなか我々ファン(素人)では思いつかない。岡田彰布(前)監督もどちらかと言えば、ひらめき型の監督。冴えているときは良いが、受け身に回ると≪弱い≫、ズルズルやられるパターンを繰り返した。……そういうとき、残念ながら、監督交代の必要性を感じた。
真弓監督はファンが思っている(想像する)以上に、監督として、その才能を秘めている人なのかもしれない。
西村、涙の誓い…タテジマで強くなる! (デイリースポーツ)
覚悟のすすめ (角川oneテーマ21 A 87) (角川oneテーマ21 A 87)
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なるほど、と思った。なかなか理論派の真弓監督。こういうことはなかなか我々ファン(素人)では思いつかない。岡田彰布(前)監督もどちらかと言えば、ひらめき型の監督。冴えているときは良いが、受け身に回ると≪弱い≫、ズルズルやられるパターンを繰り返した。……そういうとき、残念ながら、監督交代の必要性を感じた。
真弓監督はファンが思っている(想像する)以上に、監督として、その才能を秘めている人なのかもしれない。
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